おはようございます
ときた整骨院
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日曜日は動物園に行ってきました。
凄く久々です。
チビたちが小さいときの行きつけと言えば動物園で
今行くと、小さなお子さんを持つ親子連れが眩しく羨ましく見えたり。
千葉市動物園のチーターさんをみて
ウチのネコ達と戦ったら・・・!?
なんて思ったりして(笑)
今日の話は
【膝の内側の痛み】外傷ではない膝の内側の痛みの正体とは・・・!
膝の内側の痛み・・・
特に目立った発生起点がなかったけど、
気が付いたら膝の内側に違和感があり、痛みに変わってきて
どうして痛くなったのか分からない・・・
検査をしても目立った異常がない・・・
膝の治療に通っても痛みが良くなない・・・
膝を支える筋肉を補強するように鍛えたけど変わらない・・・
膝の保護のためにサポーターをしても内側の痛みはある・・・
こういったケースは、実は少なくありません。
加齢によるもの
膝を支える筋肉の低下
関節軟骨のすり減り 変形
おそらくこういう理由を言われ、
悪化しないようにできることをしていきましょう!
ということでリハビリに励むみ、長年かけて頑張っている。
そうなっていませんか?
膝の内側の痛み
内側側副靭帯や内側半月板の損傷でなければ、
どうして痛みが出てしまうのでしょう?
多いのが、膝関節の関節面が内側の方が狭くなっているケース
関節面が狭くなっているほうが膝の摩擦が大きくなり
痛みや炎症が発生しやすくなりますよね。
コレを解決していくのに必要なことは・・・
筋肉を鍛えて膝をしっかりさせることではなく、
膝の関節が滑りやすくなるような注射をすることでもなく、
膝の関節を固定して保護することでもなく、
膝の関節に電気をかけていくことでもなく、
膝の関節面の隙間が、内側と外側でどうして差が出てしまうのか?
コレを解決していくべきで、
多くの原因は、膝関節にあるわけでもなく
膝を支える筋肉にあるわけでもなかったりします。
立ってみて、足裏の外側に重心を作ってみてください。
左右の足首から下の形が 「ハの字」 を書くようにです。
その時、膝の形はO脚になるように外側にズレて
膝の内側に体重が乗るような形になります。
この状態が膝の内側の隙間を狭くするのです。
ここまで書けば、どうすればいいのか・・・ 分かりますよね!?
左右の足首の形が 「ㇵの字」 になるようなことを解除すること。
それが出来ると膝の内側にストレスが掛かりずらくなり
痛みが減り、歩きやすくなってきます。
全部が全部、そういうケースとは限りませんが、
膝の内側を治療しているのに良くならない方は、
コレを見逃して膝の内側にかかるストレスが抜けていないから
かもしれません。
膝の痛みにお悩みの方、
是非参考にしてみて、外足重心を修正する手段を考えてみては。
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昨日は冷えましたね!
ネコ達が膝の上に乗っかってきました
秋を通り越して、冬の感覚です(笑)
こうなると動きたくとも動けません
今日の話は
【変形性膝関節症】歩いたり曲げると痛む膝が良くなった理由とは
先日の患者さん
40代の女性で、半年前から歩くと膝が痛むようになり
湿布を貼って対処していたが良くならず、
膝の曲げ伸ばしでも痛みを伴うようになって病院に受診
変形性膝関節症の診断をもらい、膝を支える筋肉の強化を図ってください。
と、リハビリに励んでいたが経過はいまいちで
当院を紹介され来て下さった方です。
最近、40代50代の方でも変形性膝関節症の診断をもらう方が増えたように思います。
この方の場合、立って膝に荷重をかけた状態で膝関節を動かすと痛みがあるのですが
仰向けで寝て膝関節を動かすと、膝に痛みが生じない。
体重が膝にかかるときに膝関節に痛みが掛かるわけです。
このような場合、
膝を支える筋肉・筋力の低下が膝関節を不安定にさせているから
膝に痛みや障害が出てしまう。
だから、膝を支える筋肉の強化が効果的
と考えるのが一般的ですが、
そうとも限らないことも多々あり
この方の場合も膝を支える筋肉の補強をしても膝の痛みは変わらなかったわけです。
膝関節に負荷が掛る状態になるのは、膝を支える筋肉の問題意外に
膝関節の傾きを変えてしまう土台の問題を抱えている方が多いです。
分かりやすく言うと
立っていただき、足裏の外側に重心を置くようにし
足裏の内側を浮かせようとすると
膝関節は外側に張り出すような感じになり、
いわゆるO脚の状態になりますよね。
その時、膝関節内側の関節面が狭くなっているわけで
大腿骨と脛骨が衝突・摩擦するわけです。
こういうケースで痛くなった膝関節は、
膝の関節のケア 膝関節を支える筋肉の強化 ではなく、
土台の傾き 足裏の重心の位置の修復で
膝関節に負担が掛からないような状態に戻すことになります。
このことを施術としてさせていただくと、
歩いての痛み 膝の屈伸動作での痛みがラクになり
膝を調整していなくて、膝の痛みがなくなることになるのです。
靴の裏を見て、外側の摩耗が目立つ方
もしかしたら膝の内側に影響が出るかもしれませんので
ご注意されてください。
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小名浜で青物が好調!って情報を得たネコ達
是非釣ってきてくれ!って顔しているので、
9月は忙しくなりそうだ (笑)
「言うのはいいけど、結果出せよナ!」
そんなことも言われてる気がする・・・(笑)
今日の話は
【膝の内側の痛み】膝の内側の痛みがラクになったのはコレを解決したから
先日の患者さん
2カ月前より膝の内側の痛みがあり、
歩くだけでも痛みが響くようになった。
特に痛めるようなアクシデントがあったわけではない。
病院で診察・検査してもらうも、膝の骨格・軟骨層にも異常がない
靱帯損傷や半月板損傷もない。
画像診断では異常が見つからず、消炎剤を使用し様子を見ていく。
ここ2週間で更に痛みがひどくなり、
当院を紹介され来て下さいました。
話をしていくと、
腰や首肩にも長年痛みや張りでのお悩みもあり、
膝の痛みが増えてから、腰周りにも影響が出てきている。
カラダをみていくと、肩関節の可動域制限も強くあり
カラダ全体がガシッと固まっている印象。
歩行を見させていただくと
この方がどうして膝の内側に痛みが出てしまったのか
腰周りにも痛みが出てしまったのか
肩関節の運動制限や、カラダ全体の固さの問題があるのか
その原因が分かりました。
それは・・・
カラダが歪んでいるからなんです。
骨格・筋肉が歪んでいるということ。
ですが、
ここで歪みを治していこう! そのために矯正やアジャストして!
ではなく、
どうして歪みが発生しているのかを見つけ、修正していくことが大事です。
この方の場合、
その原因が カラダの重心の位置の問題 で、
重心の位置を正常に戻しただけで、膝や腰の痛みがラクになり
肩関節も動きが出てきて、歩き方も跛行しなくなりました。
体の重心の位置が変われば、
体の傾きが変わってくるのは、なんとなくわかりますよね。
それがカラダのユガミを作る要因のヒトツだったりするのです。
歪んでいるから、骨格を修正しよう!
筋肉の緊張をほぐしていこう!
背骨・骨盤の矯正をしよう!
折角うまく調整で来てもその前にカラダが歪む原因を解除しなければ、
またすぐに歪んでしまいますよね。
発生起点がハッキリしない膝の痛み 腰の痛みなどは
こういったケースが少なくありません。
ご自身の重心の位置がどうなっているのか?
修正出来たらどう変わっていくのか?
そういうカラダの見方も良い結果を導く方法のヒトツになります。
ぜひ参考にしてみてください。
では・・・
どうして体の重心が狂ってきたのか・・・?
もちろんしっかり解除し、帰りには膝も曲がるようになり
歩行の痛みがなくなってお帰りになりました。
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少し涼しい朝ですね!
ネコ達の密着度が少し上がりました。
でも暑そう・・・ (笑)
今日の話は
【変形性膝関節症】膝の内側の痛みでお悩みの方に!コレをみて!
先日の患者さん
2年以上膝の内側の痛みでお悩みの60代女性の患者さん
病院で変形性膝関節症と診断され、
膝を支える筋肉・筋力の低下により、膝の安定感がへり
膝の内側にストレスがかかり摩耗して変形している。
膝を支える筋肉の強化のために、太ももの筋トレ指導とリハビリ
定期的にヒアルロン酸注射をし、湿布を貼る。
膝を支えるためのサポーターを使い、膝の動きに安定感をもたせる。
リハビリや注射、筋トレをこなしながら
膝の痛みの軽減を期待していたが、なかなかうまい具合に痛みは引かず
歩行できる距離にも制限が出てきて、
このままでは将来自分の足で歩けなくなってしまうのでは・・・
そういう怖さを持つようになり、当院を紹介され来て下さいました。
膝のお悩みで来て下さる50代60代の女性の方は意外に多く、
まだそんな年代ではないのに変形性膝関節症と診断されて・・・
膝がすり減って変形するなんて・・・
老化してるの・・・?
そんなご心配される方もいらっしゃいます。
変形性膝関節症で、
膝の内側の痛み 膝の曲げ伸ばしでお悩みの方に知っていただきたいのは
膝を支える筋肉を鍛えるのではなく、
膝の関節を滑らせるようにするのではなく、
膝の炎症を鎮めるために補強するのではなく、
膝の内側にストレスが掛かる状態を修正してあげて
膝の関節面全体に均一に荷重が乗るようにしてあげること。
そうなると当然膝の内側だけにストレスが掛からなくなり
膝の痛みがラクになり、
膝の機能も戻って曲げ伸ばしし易い状態になります。
今回はココで大きなヒントを!
変形性膝関節症 膝の内側の痛みでお悩みの方、
O脚になっていませんか?
正確に言うと、膝から下がO脚になっていませんか?
この状態が膝の内側にストレスを掛けてしまう大きな原因になります。
なので、
膝下のO脚の修正をすると、
膝の内側の痛みはその場でラクになることも。
どうして膝下のO脚になってしまったのか?
それが、変形性膝関節症 膝の内側の痛みを解決する根本になります。
今回の変形性膝関節症の患者さんも
膝下のO脚の修正で、膝の痛みはラクになり
普通にしゃがんで立てるようになり、
「変形が治ったんですか?」
「今までの膝を支える筋肉のトレーニングって意味あったんですか?」
色んな質問のリアクションをいただきました。
変形性膝関節症でお悩みの方は、
消炎 筋トレ サポーターなどの保護
以外に、こういう方法もあることを知っておくと良いかもしれません。
もう一度書きます。
膝の内側にストレスが掛かる状態を修正してあげて
膝の関節面全体に均一に荷重が乗るようにしてあげること。
そうなると当然膝の内側だけにストレスが掛からなくなり
膝の痛みがラクになり、
膝の機能も戻って曲げ伸ばしし易い状態になるということです。
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かまってちゃんのマロウ君
そういう時は、テレビの前に座って
画面をふさいできます・・・
しょうがねぇなぁ~・・・ ってオヤツをあげると
そうやってすぐにあげちゃうから調子乗るんでしょ!
と妻からの苦言・・・
そうだよナ! と思いながら繰り返してしまう (笑)
今日の話は
【変形性膝関節症】膝の内側がすり減って痛む理由と解決策とは
先日の患者さん
膝の内側の痛みで1年以上リハビリに通院してきた方。
変形性膝関節症の診断で、膝の痛みを抑えるために痛み止めをもらい
リハビリでは膝を支える筋肉を鍛え、しっかり使えるように
膝をフォローするようにサポーターも使ってきた。
しかし経過が良くなく、再度診察を受けると
膝の内側の軟骨がすり減っているから、
最終的には人工関節にする手術も考えてください。
ということで、何とか手術は回避したいということで来て下さいました。
膝をチェックさせていただくと
内側の関節の隙間が狭く、О脚気味になっており
膝の内側に荷重がかかるような歩き方になっていました。
この痛みをラクにするためには
膝の炎症をとる
膝を支える筋肉を強化する
その前にしなくてはならないことがありますよね!
それは、先ほど書いた膝の内側に荷重が乗る歩き方をフラットに戻すこと。
膝の内側の痛み・構造をどうのこうのする前に
膝が悪くなる原因が残っていたら
何をしても対処療法になってしまい、いつまでも良くならない・・・
ってなってしまいますよね。
では膝の内側に荷重がかからない歩き方にすればいいのか
そういう歩き方を意識したり、変えていくべきなのか
でもなく、
どうして膝の内側に負荷が掛るような歩き方になっているのか
そうさせているのが何なのか
ということを解決していくべきです。
そういう歩き方にさせている場所があるのです。
その場所の修正が上手くできると、当然膝の内側にかかる負荷が軽くなり
膝が痛む要因が少なくなって、痛みが減っていき
膝も動かしやすくなってきます。
膝の施術も大事ですが、重要な膝以外の問題もあるということなんです。
変形性膝関節症でお悩みの方は、
膝の炎症の除去
膝を支える筋肉の強化
を考える前に、どうして膝が悪くなったのか?
何が膝を悪くさせているのか?
コレがしっかり分かり修正できると
膝にとって良い結果が出やすくなると思いますよ。
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我が家のアイドル マロウ君 マンゲツさん
くつろぎタイムです (笑)
この後、ソファーが毛だらけになりました・・・
今日の話は
【重心を整える】カラダの重心が揃うと嬉しい変化が!
昨日、右の臀部 右膝の痛みの患者さんが来て下さいました。
痛みだしたのが2年前で、
特に痛めるようなきっかけがなく
なんとなく痛いのかな・・・ 湿布して保護してれば良くなるかも・・・
と回復を待つも変化がなく、段々痛みが増していき
病院で診察を受けると坐骨神経痛と変形性膝関節症があるから
リハビリをしていきましょう。 ということ。
腰の柔軟性 膝を支える筋肉の強化をはかるも快方に向かわず
知人に当院を教えてもらい来てくれた方です。
動作での状態を確認すると
歩いたときにお尻に張り感と痛みがあり、
立ち座りで体重を乗せながら膝を曲げ伸ばしたときに膝の内側が痛む。
歩行をチェックし、安定した歩行が出来ていないことに気付き
先ず、カラダの重心を確認し修正して見ましょう! と提案。
立位でのバランスを確認し、ご本人にバランスが不安定なのを分かってもらい
カラダの重心の調整をすると・・・
カラダに力が入るようになり、
歩行でもふらつかなくなって、
立ち座りの膝 歩行時のお尻の張りもラクになっていました。
この方の場合、お尻や膝が悪かったのではなく
お尻や膝にストレスが掛かるようなカラダの歪みになっていた。
カラダの重心がしっかりしていなかったことから起こっていた。
ということだったのです。
痛めたきっかけがなく、どうして痛くなってきたのか・・・
そういう時は、
カラダの重心がビシッと決まっていないが故に
カラダが傾いたり、歪んだりしたということもあるのです。
カラダの重心の調整・・・
それってどうするの・・・???
そもそも自分の重心ってどうなっているのよ!?
って思いますよね!
実は一瞬で修正できるのと、カラダをガシガシ触ったりもしません。
痛みのある方にも有効ですが、
運動選手にとっても重心が揃うって良いことですよね!
是非体感してみてください。
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三連休、終わっちゃいましたね。
お彼岸だったので、お墓参りをしてあとはゆっくりと。
陽気が良くて暖かかったのですが、
今朝はまるで冬の気温
ネコ達もくっついて寝ていたので毛布を掛けました (笑)
今日の話は
【変形性膝関節症】膝を支える筋肉を鍛えるより大切なことは!
先週末は、変形性膝関節症の方が来て下さいました。
50歳代の女性で、膝の内側に痛みや違和感が気になりだしたのが3年前
病院で診察をしてもらい、変形性膝関節症ではないか
ということで湿布薬をもらい電気治療などの物療をし
膝周りの筋力が低下しているから、膝を支える筋肉を鍛えるように指導され
リハビリで指導してもらったメニューをこなしてきた。
少しでも早く膝周りを強化して、膝の痛みをどうにかしたく
カーブスにも通い膝の強化を図ってきたが
3年経っても膝の内側の痛みに大きな変化がなく
再度診察してもらうも、摩耗しているから仕方がない 的な返答
変形が少しでも進行しないように継続して膝の強化をしていってみては。
というところで、
良くなるためにしっかり鍛えてきたのに・・・
なんか気持ちが切れてしまった・・・
もう膝の痛みとは一生の付き合いに・・・
諦めていたところに知人に当院のご紹介でした。
ご来院いただき、話をしていっても
なんとなく熱がなく 「もう治らないんでしょ・・・!?」
3年間膝のために頑張ってきてダメだったのに・・・
いまさらどうするのよ!?
って雰囲気がしっかり分かるような感じだったので、
先ずは状態を確認し、歩行もチェックし
この方の膝の痛みと違和感がどうして起こるのか、
原因の場所を探し、ご本人に修正してもらい膝の調子がどう変わるのかをみてもらおうかと。
膝の屈伸運動 正座の時の痛みは張り感の痛みを現状の目安にしてもらい
調整したのが、アキレス腱
再度膝の屈伸 正座をしてもらいと・・・
「え・・・!? 痛くない・・・」
アキレス腱の走行を少し変えただけで、膝の機能が戻り
スムーズに痛みなく動く膝になったのです。
膝を支える筋力が低下するのは良いことではありませんが、
膝に痛みと違和感が発生させるようにしていたのは筋力低下でなく
アキレス腱の走行の問題だったのです。
アキレス腱がどうして膝の機能を低下させる走行になったのか
もちろん、ここまでしっかりと修正していきました。
変形性膝関節症は、膝を支える筋力が低下しているから!
自分の膝をしっかり支えられる筋肉を作っていこう!
そのためにトレーニングをしていく!
間違ったことではありませんが、
筋力低下によって膝が変形し痛みが出る とは限りません。
この方のように膝が悪くなる要因は色んなケースがあったりします。
あきらめる前に、膝が正しく機能するために必要なことを再度探っていくのも悪いことではありません。
膝でお悩みの方、是非参考にしてください。
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小生のお好み焼き
マンゲツさん、気になるようですが・・・
やっぱり興味なかったようで、
どっか行っちゃいました
「オマエ、ヘンなモン食ってんな・・・!」
って感じでしょうか (笑)
今日の話は
【変形性膝関節症】正座ができない膝の痛みが正座できるまで2回!
昨日が2回目のご来院の70代の患者さん
昨年8月に膝に違和感が出始め、
時間ごとに痛みに変わり、歩くのもツラくなってしまう状態に。
病院で診察してもらい、変形性膝関節症の診断と
ヒアルロン酸注射を5回
それでも痛みが引かず、PRP療法という血小板注射を打ち
それでも膝に変化がない。
娘さんに当院を教わり、来て下さった方でした。
初回に状態を確認すると、
正座はおろか、しゃがむこともできず
「ワタシ・・・こんな状態で・・・良くなるのでしょか・・・」
と、施術前から半ば諦めモード。
初回の施術が終わり、昨日が2回目の来院で
施術後には正座までできるようになりました。
変形性膝関節症というと、
文字通り、膝の関節が変形している!
確かにそういった方もいらっしゃいます。
骨自体が変形したものは、形を変えることは出来ません。
ですが、今回正座ができるまでになったのは、
変形しているのが器質的なことでなく、
機能的だったことだから修正でき、正座ができるまでになったのです。
骨が変形しているから膝が曲がらなくなるのではなく、
膝を曲げようとする機能が変形しているから膝が曲がらない
ということで、
変形性膝関節症という診断をもらった方でも
機能の変形のケースが意外に多かったりします。
この場合、当然膝関節の問題もありますが
膝の機能を修正するために必要なことが膝だけとは限りません。
膝が膝らしく運用することをジャマしていることがあるのです。
初回は、それが何なのか?
どうしてそうなってしまったのか?
それを修正したら膝の具合がどう変わるのか?
それらを体感し知っていただき、
2回目でさらに深く膝の機能をあげるために施術
でも2回目は患者さんご自身で膝のケアをしてもらった結果、
正座までできるようになった感じで、
ワタシはその方法を教えて手伝っただけ。
まさか、私の膝で正座ができるなんて・・・!
と、喜びの半面
でもまた歩いたら痛くなっちゃうのかな・・・
という不安のあるようで、
痛みがラクになっても以前の苦しさをすぐには忘れられなく
なかなか心配は尽きなかったりします。
そういう場合、何が必要なのかというと
歩いても大丈夫なんだよ! というご自身の許可で、
実際に歩いて散歩して痛くなくなったときに
痛かった時の意識ブロックがなくなります。
この方の場合、今回で歩いても大丈夫ですよ!となりましたが、
歩いてもらわないと、歩けないブロックはそのまま
歩いてもらえば、更にブロックが外れ良い状態に進んでいく
この選択肢を選んでもらう段階です。
もちろん歩いても大丈夫までにはしてありますので、
後者を選んでいただけると思います。
変形性膝関節症
膝関節が変形して・・・ 骨が削れて形が・・・
それが全てではなく、
膝関節の機能の変形 という観点で見ると解決策があるかもしれません。
ご参考までに。
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小生のイス占拠するマロウ君
不思議に退かしてやろう! とは思わない。
ネコの魔法なのか・・・!?
今日の話は
【変形性膝関節症】正座できない方が、正座できるようになった理由とは!
先日の患者さん
75歳の女性で、3年前から膝が曲がらなくなり、正座ができない。
病院で診察をしてもらい、痛み止めや湿布で対処し
膝への注射も15回は打った ということ。
膝に水が溜まっているような感覚もあり、
畑仕事も勝手ままならない感じだということ。
お孫さんが当院に来て下さっていて、もしかしたら・・・!
ということで来て下さいました。
結果から言うと、
この方、初回の施術で正座ができるようになりました。
首にあった張りも軽くなり、
こんな簡単に正座ができるようになるなんて・・・!
嬉しい驚きがあったようです。
変形性膝関節症で正座ができなかった方が、
正座できるようになる。
どんなことするの? 膝に何をしたの?
ってなる前に、
どうして正座ができないのか?
膝が曲がらない原因が何なのか?
関節が器質的に曲げられない構造に変形しているのか?
曲がることを拒否するような状態ではないのか?
膝の機能が下がっているなら、何がそうさせているのか?
これ等を見ていき、改善できる要素を探すべきです。
膝が痛いから、膝に注射をする
膝が痛いから、膝に湿布を張り痛み止めを飲む
膝が痛いから、膝に電気をかけトレーニングをする
こういうことを聞くと・・・
エンジンの調子が悪い!?
そんなもん添加剤ぶち込めばどうにかなるだろ!
あとは気合と根性でどうにかしろ!
っていうイメージが被ります (笑)
イヤ、そうじゃないだろ! どうして調子悪いのか調べて直せよ!
ですよね!
この方の場合、
膝の曲がり 正座の動作を阻害していたのが
アキレス腱の走行場所で、
アキレス腱の位置を修正するごとに正座の角度が深くなり
痛みも薄くなって、最終的には難なく正座ができるようになったのです。
正座できない膝の痛みと屈曲制限は、
アキレス腱の問題だったということ。
なので、膝に色んな処置をしても良くならなかったわけです。
先ずは、
器質的な問題なのか? 機能的な問題なのか?
最低限、それが確認出来て曲がらない膝へのアプローチを考えるべきです。
調子悪いなら、添加剤ぶち込め!
それでは治るモノも治らない可能性や、
ほかの不具合も引き出してしまう可能性も出てきてしまいますよ!
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朝の土手ランで、
6時ちょうどに、この貨物列車に会うことができる。
よっしゃ!いつも通りだ! なんて思ってたが
ラジオから聞こえてきたのが昆虫博士のファーブルさんの名言
【人生に方程式は当てはまらない だから人生は楽しい】
チョットだけ複雑な気分に (笑)
猫の世界もそうなんだよ!
ってマロウ君も言ってました。
今週も頑張りましょう!
今日の話は
【膝の内側の痛み】変形性膝関節症を疑う前にココを治してみては!
膝の内側の痛み
40歳を超えた方で、発生起点がなく膝が痛むと
変形性膝関節症ではないか・・・!?
膝の内側がすり減ってきて、衝突して痛むのでは・・・!?
病院でもそう言われたし、
膝を支える筋肉を強化して、
膝のためのサプリも飲んで、
接骨院で電気治療も受けて、
正しい歩き方も指導を受けて、
でも膝の内側の痛みがなくならない・・・
ということで、来て下さいました。
膝を痛めるような外力があったわけでもないのに
膝の内側が痛めば、すりお減っているのか?
なんて思うのもなんとなく理解ができます。
ある程度、年齢が行けばそう思うのが当たり前になってきますよね。
しかし、
この方の膝の痛みは、1回でキレイになくなって
調整した場所は2か所
ヒトツは内転筋 太ももの内側の筋肉の緊張をとり
もうヒトツは内転筋が緊張しなければならないことを作ってる
ある場所の調整でした。
なので、膝関節 膝の内側を触ってはいません。
膝関節の内側の痛みは、年齢問わず意外に多い症状です。
痛めるようなきっかけがなく膝の内側が痛くなった場合、
内転筋の問題と、もうヒトツの問題が
解決のカギになってくることが多いです。
歳だから・・・ 変形性・・・!?
その前に、このふたつをチェックですね!
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