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【変形性膝関節症】膝の内側の痛みでお悩みの方に!ココをみて!

2022.07.14 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

少し涼しい朝ですね!

ネコ達の密着度が少し上がりました。

でも暑そう・・・ (笑)

今日の話は

【変形性膝関節症】膝の内側の痛みでお悩みの方に!コレをみて!

先日の患者さん

2年以上膝の内側の痛みでお悩みの60代女性の患者さん

病院で変形性膝関節症と診断され、

膝を支える筋肉・筋力の低下により、膝の安定感がへり

膝の内側にストレスがかかり摩耗して変形している。

膝を支える筋肉の強化のために、太ももの筋トレ指導とリハビリ

定期的にヒアルロン酸注射をし、湿布を貼る。

膝を支えるためのサポーターを使い、膝の動きに安定感をもたせる。

リハビリや注射、筋トレをこなしながら

膝の痛みの軽減を期待していたが、なかなかうまい具合に痛みは引かず

歩行できる距離にも制限が出てきて、

このままでは将来自分の足で歩けなくなってしまうのでは・・・

そういう怖さを持つようになり、当院を紹介され来て下さいました。

膝のお悩みで来て下さる50代60代の女性の方は意外に多く、

まだそんな年代ではないのに変形性膝関節症と診断されて・・・

膝がすり減って変形するなんて・・・ 

老化してるの・・・?

そんなご心配される方もいらっしゃいます。

変形性膝関節症で、

膝の内側の痛み 膝の曲げ伸ばしでお悩みの方に知っていただきたいのは

膝を支える筋肉を鍛えるのではなく、

膝の関節を滑らせるようにするのではなく、

膝の炎症を鎮めるために補強するのではなく、

膝の内側にストレスが掛かる状態を修正してあげて

膝の関節面全体に均一に荷重が乗るようにしてあげること。

そうなると当然膝の内側だけにストレスが掛からなくなり

膝の痛みがラクになり、

膝の機能も戻って曲げ伸ばしし易い状態になります。

今回はココで大きなヒントを!

変形性膝関節症 膝の内側の痛みでお悩みの方、

O脚になっていませんか?

正確に言うと、膝から下がO脚になっていませんか?

この状態が膝の内側にストレスを掛けてしまう大きな原因になります。

なので、

膝下のO脚の修正をすると、

膝の内側の痛みはその場でラクになることも。

どうして膝下のO脚になってしまったのか?

それが、変形性膝関節症 膝の内側の痛みを解決する根本になります。

今回の変形性膝関節症の患者さんも

膝下のO脚の修正で、膝の痛みはラクになり

普通にしゃがんで立てるようになり、

「変形が治ったんですか?」

「今までの膝を支える筋肉のトレーニングって意味あったんですか?」

色んな質問のリアクションをいただきました。

変形性膝関節症でお悩みの方は、

消炎  筋トレ  サポーターなどの保護

以外に、こういう方法もあることを知っておくと良いかもしれません。

もう一度書きます。

膝の内側にストレスが掛かる状態を修正してあげて

膝の関節面全体に均一に荷重が乗るようにしてあげること。

そうなると当然膝の内側だけにストレスが掛からなくなり

膝の痛みがラクになり、

膝の機能も戻って曲げ伸ばしし易い状態になるということです。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

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ときた整骨院

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電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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