おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
外出自粛要請が出た週末・・・
狭い部屋に閉じこもり・・・
唯一の楽しみが
立て直し中の我が家の見学
トイレ キッチンのパーツがどうなるのか
それだけが不安材料です。
今日の話は
【足首の捻挫】この時期にしっかり治そう!というサッカー選手の来院
先週末の患者さん
サッカー選手で、2年前から慢性的な足首の捻挫に悩まされ
練習を休んでしっかり治していくという余裕もなく
治療を受けながら練習もし
痛みをガマンしながら、不安定な足首に気を遣いながら
ということをしていたそうです。
今では、足首の関節がゆるんでくるのが分かるらしく
テーピングで補強し、再度捻挫しないように
できることだけをするような状態になっていて、
足首の捻挫で調べたところ
当院のことは知っていたけど、時間が取れなかった。
現在、部活も自粛モードになり
この機に足首のことをみてもらおう!
という方でした。
当院に来てくれるきっかけとして、
【 足首の噛み合わせを! 】 という記事を見たらしく
まさに自分が噛み合ってない状態だから!
それをどうにかしたい! というきっかけで
足首の状態をチェックし、
どういう状態なのかを本人に把握してもらい
修正するとどういった状態になっていくのかを
体感してもらいました。
「足首にチカラが入る感、すげー分かります!」
「久しぶりに足首が使えるような感じです!」
ってコッチが嬉しくなるようないい笑顔での反応。
「今、この状況で選手たちはどうしているの?」
という話になって、
この選手は
「練習や試合がなくなったり、先々が不安だけど」
「今がチャンスでもあるんですよね!」
「みんなモチベやフィジカルが下がっているから」
「再開した時に差をつけることができる時間が今なんすよ!」
「だからこの時期にしっかりとカラダを作っておきたくって」
「オマエ、若いのにスゲェな!」
思わず患者さんをオマエ呼ばわりしちゃいました (笑)
色んな考えがあり、
何が正解で、何が不正解は分かりませんが、
高校生サッカー選手に教わった気がします。
そんな考えの選手のフォローができるということ
コレは嬉しいことですよね!
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学校も部活もなく暇を持て余している長男
思い立ったのか、自転車でスカイツリーまで行ってくる!
んで、ひとっ風呂浴びて帰ってこよう!
って出かけてきたそうで
帰ってきたらネコ達と一緒に爆睡 (笑)
顔にお尻を向けるネコ達…
ニオイは大丈夫だったのだろうか (笑)
今日の話は
【足首の捻挫】痛みは少なくなったが、いつまでも治った気がしない…
8カ月前に足首を捻挫したサッカー選手
病院での検査・診察をし、骨には異常がない
安静にして湿布を張って4週間練習を休んで!
との指示でしっかり休んで、いざ復帰したところ
初期のころまでの痛みではないけど、足首の痛みが出る。
インステップでボールを蹴ることができない。
思い切り走ること 止まることができない。
足首にチカラが入らない。
リハビリが上手くできなかったから!?
ということで接骨院で電気治療・運動療法
自宅でもタオルギャザー ストレッチなどもしっかりして
テーピングでガッチリ固めて
プレーを再開しても治ったような気がしない・・・
実は、こういった選手は少なくありません。
ここまで支障がなくても
「捻挫してから、調子上がらないんだよね・・・」
「また痛くなるような不安がありながらプレーしてる・・・」
足首の捻挫の予後としてこういったことをよく聞きます。
足首を捻ってしまったとき、
骨折の有無
靱帯損傷 軟部組織・筋繊維の損傷
炎症 腫れ 内出血などの程度
それらをしっかりと見極め、対処していくことは非常に重要です。
でも、治療をして時期が経っても「治った気がしない」ってなってしまうのは
上記のチェックだけでは満たされていないから
回復が完全ではない ということなんです。
この選手には
足首の捻挫が回復することに足りなかった部分を施術としてさせてもらいました。
しっかりと足首にチカラが入るようになり、
歩くだけで足首の状態が変わったことがその場で体感できて
足首の可動域も拡がり、正座もしっくりとできるように。
アスリートにとっての足首の捻挫は
人によっては軽傷なイメージがあったりするかもしれません。
治療してリハビリして時間が経てば、どうにかなるって!
不安ならテーピングやサポーターで補強すれば良し!
そういった前向きな考えも良いですが
足首の捻挫でいつまでもスッキリしない・・・
プレー時に不安がある・・・
それは解決するべきことがまだ残っていて、
それが何なのかがよくわかっていない。
そのままプレーをしていても
せっかく頑張っているのに、空回りになってしまいがちです。
選手における足首の捻挫で苦労されている方は
完全に回復するにあたって何が足りないのか?
それを見つけて解決していくといいかもしれません。
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テレビをつけると話題は新型肺炎ウィルス
注意喚起を促している報道だが
いかんせん過剰にも思える。
ここは一度冷静になって必要なことをじっくり考えるのも
って感じです。
マスコミを信用していませんし、
ネコを見て落ち着いていきます (笑)
今日の話は
【ケガの治りが遅い】ケガの程度もありますが、問題は違うところにも!
捻挫をしました。
診察 検査をして、全治4~6週間です。
その間は物療・リハビリに通ってください!
骨折をしました。
全治4~8週です。
患部の固定と、その後の拘縮をとるためにリハビリをしていきましょう!
セオリー的には間違いない経過予想だと思うのですが、
その期間が過ぎていざ運動を始めたとき
なんかまだ痛い…
思い切り動かせない…
動かし始めだからしょうがないのか…
なんて思っているうちに、いつの間にか何カ月も同じような状態に…
更に痛みと不安定感が増している…
もう治ったんじゃないの…?
こういった経験をされているアスリートは少なくないと思います。
痛みだけではなく、
選手としてのキレがなくなってきた
なんて感じですと、スゴク勿体ないですよね。
ケガをして、治療してきたけどスッキリ治らない
こういったケースは、ケガ自体の問題もありますが、
ケガの治りを妨げている要素が存在することも確認すべきです。
先日の患者さんで、
足首の捻挫をしたのが4カ月前
当時は腫れてしまい、しっかりアイシングや固定をしてきて
患部はきれいに腫れも引いてきて痛みもラクになってきた。
でも部活に復帰したら足首の不安定さがあり
プレーするごとに痛みが増してきた。
というころで来て下さいました。
この方の調整場所は、ふくらはぎと脛の筋肉
この2つの調整で、足の不安定さはなくなってきました。
ケガをした場合、患部のことにフォーカスしやすくなりますが
ケガしたときに隠れて損傷している場所も存在することも多いです。
それをそのままにしていては、なんとなく治りがよくない…
って感じになってしまいます。
捻挫 骨折 の場合、大きな外力が掛かってなってしまう損傷です。
患部だけのダメージと考え、フォーカスすると
落とし穴があることもあります。
ケガの治りがよくない… と考えている方は
こういったことを見直すといい結果が出るかもしれません。
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年明けに自宅の引っ越しをする予定で
なんとなくネコ達もソワソワ…
久々にギター・ベースを触ってみると
指が動かない…
気分だけ先走りしてました (笑)
今日の話は
【足関節捻挫のリハビリ】足首のケガの後のリハビリに最適な方法とは!
足首の捻挫をして、通院しリハビリも頑張ったけど
スッキリ治った気がしない・・・
復帰してプレーしたけど、痛みが再発してしまう・・・
また怪我するのでは…と、思い切りプレーができない・・・
時間もコストもかけたのに・・・
そういったケガ明けの選手は非常に多いです。
足首の捻挫のリハビリでポピュラーなことは
タオルギャザー
バランスディスク
EMSなどでの筋力アップ
超音波治療器
運動療法
他、いろいろありますが
やっている割には・・・ という経験ありませんか?
先日の患者さんも、8カ月前に痛めた足首の捻挫が現在も痛み、
それらのリハビリ・治療をされていたそうですが
なんで痛みがなくならないのか・・・
いつ復帰して思い切りプレーできるのか・・・
ということで来て下さったバスケットボール選手です。
靱帯損傷があったとき、
出血・炎症を抑えるためにアイシング・固定をする
腫れが引いた後にリハビリを開始し足首の機能を上げていく
ということをしてきたそうです。
コレは非常に理にかなっている方法ですが、
なぜ未だに復帰できないのかは、
歩行を拝見させてもらったときにすぐにわかりました。
この選手の場合、
足首の噛み合わせ(アライメント)があっていなかったのです。
簡単に言うと
足関節という骨と骨のギアが噛み合っていない状態。
これでは靱帯損傷が良くなっていても
プレーしたら痛みが出るのは当然ですし、
足首にチカラが入るわけがありません。
その状態でリハビリ・筋力アップを狙っても
なんか上手くいかないのは想像できますよね。
この選手には、足首の噛み合わせを修正し
そうすると足首の安定性が出て
ジャンプや正座をしても痛みないことを体感してもらいました。
「リハビリはどうしたらいいですか?」
「どんな筋肉を鍛えたらいいですか?」
という質問をいただきましたが、
答えは
「バスケをプレーすることがリハビリになりますので」
「バスケをしてください」
です。
足首の機能が戻ってきたときに
バスケットボールに対応できる筋力をつける場合、
どんなトレーニングよりもバスケをすることが一番効率いいです。
バスケットボールをプレーできるような状態にすること。
その状態ができていないのに筋トレしてもあまり結果が出ない。
だからいつまでも・・・
ってなってしまっていたのです。
そしてケガ明けの選手にそういった事例が多いのはこういうことなのです。
足首の捻挫 その後のリハビリは
筋肉を鍛えて足首が強くなるようにする!
その前に、
その競技ができる足首の状態に戻していく!
そうすると思いのほか復帰は早く、
安定した足首を得ることができますよ!
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朝のお見送り
ネコ達の大切な仕事です!
でも・・・
誰かとすれ違ったり
ワンちゃんの散歩に出くわしたり
そんな時はちょっと大変です (笑)
今日の話は
「捻挫の早期回復 長引いている方、もしかしたらコレをしてないのかも!」
先日の患者さん
半年前に捻った足首の痛みがなかなか良くならない…
ということで来て下さいました。
当時は腫れもあったし、
アイシングをして、超音波をかけて、固定もして
順調に痛みと腫れが減少してきたけど
最後の痛みがなかなか良くならない。
運動すると足首が腫れるし、痛みも出てくる。
その都度、治療にも通ったけど
同じことの繰り返し。
ふくらはぎもパンパンになるし、
以前よりサッカーも下手になったような感じもする
このままでは先が見えない・・・
ということでのご来院です。
足首の捻挫
一般的に靱帯損傷 軟部組織の損傷 筋肉・腱の問題
などになり、
これに対して アイシング 消炎のための物療 固定 安静が
基本的な処置になります。
でもその処置をしても最終的に痛みがなくならない…
こういったスポーツ選手、意外に少なくありません。
バンテージで補強したり、テーピングで補ってみたり
どうにか痛みを胡麻化しながら
痛みが出たら処置をする… その繰り返し…
って感じにです。
足首の捻挫を治療して、長引いたり、なかなか良くならないのは、
決定的に足りないことがあるからなんです。
靱帯の回復 軟部組織の回復だけを見ていくのではなく、
靱帯が損傷してしまうくらい捻っているのですから、
関節が正しい位置をキープしている確率はかなり低く
関節の位置を整復できているのかができていないと
こういったケースになってもおかしくありません。
例えば、骨折をしたとき
折れたところをしっかり合わせたのと、そうではないのでは
一般の方でもどっちが回復が早くて、治りがキレイか?
なんとなくわかりますよね!
足首の捻挫もそうなんです。
捻ってぶれた関節を戻しているのか、そうでないのかで
靱帯損傷の回復 軟部組織の回復のスピードは大きく変わってしまい
復帰後の足首の安定性も段違いに違ってきます。
それだけでなく
不安定な足首をかばうために、ほかの場所に負担が掛かったり
思うようなプレーができなくなるということも。
この方の場合も
足首を捻挫して、アイシング・電気治療・固定はしてもらったけど
足首の関節の整復はしてもらわなかった。
ということで、
足首の関節を元の正しい位置に戻してあげた瞬間から
足首の痛みはなくなり、足首にチカラがはいるようになりました。
足首の捻挫というと、なんとなく重症感がないかもしれませんが、
キチンと整復したかしないかで
予後に大きな差が出てきてしまいますので
注意されてみてくださいね。
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帰宅すると
マロウ君がゴロゴロ転がってました。
これは嬉しいのか・・・?
それとも寝ているの邪魔しやがって・・・なのか
とりあえず擦ってしまいます (笑)
今日の話は
「足首の捻挫 慢性的な痛みが残る・捻挫グセになる その正体は?」
皆さん、お気づきかと思いますが
足首周りに関しての記事って多く思いませんか?
色んな慢性的な痛み
例えば腰痛・股関節痛・背中の痛み・肩の痛みなど
カラダの土台である足首の不具合からカラダ全体のバランスを崩すことも
少なくないからです。
先日お見えの患者さんは
以前に足首の捻挫をしてから、当時の痛みはないけど
慢性的に軽い痛みがある
つまづきやすくなった
股関節の動きが悪くなってあぐらがかけなくなった
腰痛も出るようになった
ということでした。
足首の捻挫は、アイシングしたり電気をかけたり固定をして
腫れや痛みも落ち着いたけど
足首の安定感が戻っていないように感じていたそうです。
足首の捻挫で、腫れや痛みがある場合
靱帯損傷 骨折の有無 軟部組織の損傷 筋肉の損傷
これらに対しての処置をされるかと思います。
でも、それをしっかりして未だに良くなっていない
慢性的な痛みがある
捻挫グセがついてしまった
ということは、これらの処置では足りないことがあるからなんです。
靱帯損傷 軟部組織損傷するときの外力は小さくありません
捻ってしまっているのですから
それらの損傷だけ とも限りませんし、
当然、単体でのケガということの方が少ないです。
足首の捻挫になり、足首の捻挫を治していくうえで
決定的に足りにこと
それは、足首の関節内のかみ合わせ アライメントです。
靱帯や軟部組織が損傷するくらいのチカラが掛かっているのですから
関節も正しい位置にあることはありません。
この関節の位置がくるったまま経過を追ってしまうと
いつまでも痛みが取れない
捻挫しやすくなった
つまづくことが多くなった
腰痛・股関節の痛み・膝の痛みが出てきた
前よりも走りが遅くなった
ケガしやすくなった
こういったことに繋がりやすくなってきます。
今回のこの方の施術は
足首のアライメントを整える
それをさせていただくと・・・
足首の痛みがなくなり、足首に力が入るようになって
股関節の痛み・可動性も良くなって
腰の痛みもなくなっていきました。
痛みが引いたから大丈夫!
捻挫は軽くみられることがありますが、
キチンと治していかないと後々ということも大いにあります。
その時には、足首のアライメント
コレをしっかりと改善していくこともお忘れなく。
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2匹が仲良いのはいいのですが、
マロウ君のおしりを枕にしてるマンゲツさん・・・
ニオイが気にならないのかな!?
なんて感じの朝でした。
今日の話は
「足首の捻挫 治療したけど未だに良くなっていない方の共通点」
先日の患者さんで、
去年の11月にサッカーで足首の捻挫をした小学生。
しっかり固定し、松葉づえも使い
リハビリもしっかりやってきたけど未だに痛みでサッカーができない。
もう半年以上、足首の捻挫に苦しめられた患者さんです。
足首の捻挫・・・
ネンザでしょ!?
アイシングしてしっかり固定して腫れと痛みが引けば大丈夫!
しっかりリハビリをこなして復帰できるのでは!?
ネンザというと重症なことでなく
なんとなく軽いケガというイメージを持っている方が多いです。
そのうち治るでしょ! って感じに。
でも実際のトコロ
いつまでも捻挫が治らない・・・!
プレーすると足首が痛くなったり、不安が残る・・・!
ボールを思い切り蹴ることができない・・・!
そういった選手は非常に多いです。
足首の捻挫の治し方のセオリーとして
冷却 固定 圧迫 挙上
いわゆるRICEということがあり、
それにプラスして、電気治療をしてみたり
超音波をかけてみたり、
リハビリでタオルギャザーをしてみたり
色んなことをしても良くなっていかないのには
決定的な なにか が足りないからなんです。
ネンザというと
靭帯損傷による出血と腫脹、それに伴う痛み
それに対処していくことをしていきますが、
足りないこととは・・・
足首の関節のかみ合わせの問題なんです!
靭帯が損傷するくらい強くひねっているのですから
骨格 関節 も正しい位置にあることの方がおかしいです。
その骨格 関節の位置を最初に正すだけで
捻挫の回復は非常に早くなっていき
後遺症 不安などは残っていかなくなります。
一番良くないのは
捻挫して、関節がずれたまま、しっかり固定をしてしまうこと。
関節がかみ合っていない状態で落ち着かせよう!
噛み合わない関節を固定化させよう!
っていうことですよね!
いつまでも足首の捻挫にお悩みの選手たちの共通点がこれです。
たかが足首の捻挫! とは思われないかと思いますが、
選手として自分のプレーが思い切りできなくなってしまう未来にならないように
最初に足首のかみ合わせをしっかり合わせておくこと。
これが非常に大切になってきますよ!
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今朝、グーグルホームに
「ブラックサバスかけて!」とオーダーすると・・・
「ブラッククロウズですね!」 って違うのをかけてきた・・・
AIが進歩し、いずれは人知をも超えるだろう!
と言われているが、
小生の茨城訛りが理解できないようなら、まだまだダナ!
なんて思った朝。
ネコたちは・・・ 「騒がしい音楽は勘弁してよ!」
って感じ (笑)
今日の話は
「足首の捻挫 靭帯損傷で足がつけない方が歩いて帰れる理由とは」
新年度になり、部活やクラブの練習・試合が忙しくなってくるこの時期
足首の捻挫の患者さんが増えています。
バスケの練習中、相手の足首を踏み足首を捻って立てなくなった・・・
病院に行って診察してもらったら3週間は松葉づえで過ごしてください。
それからリハビリですね! と。
1カ月後には引退をかけた試合があるのに・・・
練習もできないし、そんな状態じゃ試合は・・・
サッカーでシュートブロックして足首を捻ってしまった。
まだ一年なので、練習を休んで通院ができない・・・
自分で冷やしたり、テーピングをして固定してるけど
痛みがなかなか引かない・・・
そういった方々が来てくださったりします。
足首の捻挫
足首の靭帯損傷だったり、軟部組織の損傷だったりします。
まずは炎症・出血・腫れを防ぐ! ということがセオリーになっていますが、
その前にしなくてはいけない大切なこと。
これができているのか、できていないのかで
足首の捻挫の回復と復帰までの時間は大きな差になってしまいます。
そして、コレができるとその場で痛みは少なくなり、
足がキチンと着けて歩けるようになってきます。
靭帯が部分的に切れたり、軟部組織が損傷したりするのは、
関節が通常に無い可動をしたが故のストレスによって起こることです。
損傷している靭帯や軟部組織を早く回復させてあげるには、
損傷した断面を合わせてあげること。
その断面が合っているのか、合っていないかで大きな差が出るのです。
例えて言うなら
誤って包丁で指を切ってしまいました。
傷口が開いたままと、傷口がキレイに合わさって閉じているのでは
傷の治りかたは大きく変わってしまいますよね!
それと靭帯損傷も一緒なんです。
足首の損傷した部分をキレイに合わせる。
これは足首周辺の骨の配列を正しい場所に戻すこと。
関節が異常な動きのストレスに耐えられなくなって
靭帯の損傷が起こってしまったのですから、
まずは関節の位置・骨の配列の位置を戻すべきなんです。
靭帯や軟部組織の位置も正しくなり
損傷の断面が合ってくるのです。
そういった状態になると、
その場で痛みの減少と機能性が戻ることが始まります。
だから歩いて帰れるようになってくるのです。
考えは至ってシンプル
損傷した断面を合わせていく
でもそれをしていってないので、回復が遅くなったり
復帰してもまた足首を捻ってしまう・・・
いわゆる捻挫グセがついたりしてしまうのです。
足首の捻挫から、どうも調子が上がってこない・・・
なんて選手は、こういったことも知っておくのも良いかもしれません。
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土曜日の朝
ランニングから帰るとムスメがチュールをあげてました。
やはりネコと一緒の時は癒されるようで
良い表情をしています!
でも・・・
テーブルの上であげるのは・・・ (笑)
今日の話は
「足首の捻挫 3週間以上治療しても痛む方 足りてないことがありますよ!」
先日の患者さん
お子さんの治療付き添いで来てくれた親御さん
お子さんの施術が終わり、親御さんと話をすると
「3か月前に足首の捻挫をして通ってるけど痛むんですよ・・・」
「ホントに良くなるのは6カ月かかるって言われて・・・」
って話に。
足首の捻挫を近くの接骨院で治療してもらっているということ。
足首の捻挫だから治療に通えば普通に良くなるだろう・・・
でも、まだ良くならないのはなんで・・・?
とお悩みの方は少なくはありません。
やはりそういう方の場合、
アイシング 電気治療 ギプス・包帯などの外固定
固定が外れてからのリハビリ
そういった流れになっています。
上記のことは、もちろん大切なことですし間違っていません。
でも、
大きなことが足りていない
なので回復の速度は緩慢で、いつ良くなるのか・・・?
ってなっていくのです。
足首に関しては何度も書いているように
足首の関節のアライメント
足首の関節としてのギアがかみ合っているのかいないのか
それができていないと痛めた靭帯の回復が緩慢になってしまい
そういった方が非常に多いです。
この親御さんに足首のかみ合わせを合わせると
足首の痛みはなくなり、
正座しても足首に痛みや違和感が出なくなりました。
捻挫の対処にある 【 RICE 】
その前に足首のアライメントを整える
これが足首の捻挫を短期で治していく大切なことになってきますよ!
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この二匹・・・ もう寝るね・・・
って思ってたら、
この通りスヤスヤモードに!
しばらくは起きませんネ (笑)
今日の話は
「足首に捻挫 治療しても良くならないのはコレが足りないから」
足首の捻挫
足首を捻ってしまい、靭帯を損傷する・・・
内出血があり、腫れも出てきて、熱を持つ
そして痛む。
そのときアイシングしたり
電気治療をしたり
包帯・テーピングなどで固定したり
痛みが少なくなったらリハビリしたり
それで良くなられる方もいますが、
1カ月以上、治らない・・・!
また痛みが出てくる・・・!
なんて方も多かったりします。
足首の捻挫というと、
靭帯損傷 軟部組織の損傷 それらによる炎症
というイメージがあって
固定と沈痛 患部の再生を促す治療など
足首の捻挫を治していくにはとても理にかなったものです。
でも実際問題、それらを1カ月もやってきて良くなっていかない・・・
そんな方は、そうなってしまう理由があり
そこを解決してないが故の結果になっているのです。
それは・・・
足首の関節のアライメントです。
靭帯が損傷するくらい足首を捻っているわけですから
足首の関節にダメージがないわけはないのです。
捻ったことにより、足首のアライメントが正常でなかったら
損傷している靭帯の回復は凄く緩慢になってしまい
腫れが引かない・・・
痛みが引かない・・・
歩きづらい・・・
ってなってしまうのです。
逆に、
足首のアライメントを捻挫初期のうちに整えておくと
靭帯損傷の回復も凄く早かったりスムーズになってきます。
もちろん足首の機能の戻りも早いです。
足首の捻挫の場合
「痛みが引いてきたけど、なんかしっくりこない・・・」
「また動き出したら痛みが戻ってしまって・・・」
そうなってしまうのは、
足首のアライメントが正常でないからなんです。
足首の捻挫
まずは足首のアライメントをしっかり戻してから
消炎・鎮痛の作業をしてあげると
早期の回復がしやすいのと、
復帰後の後遺症・違和感などが心配いらないようになってきますよ!
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