おはようございます
ときた整骨院
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同じような絵面でスミマセン
5日目クリアです
武蔵野線の始発が走る前に陸橋を通過すると勝ち!
そんな謎ルールを設定して頑張ってます
まだ始まったばかりだろ!?
マンゲツさんがそう言ってました(笑)
今日の話は
【膝裏の痛み】足首のある場所の調整で膝裏の痛みがなくなりました
先日の患者さん
膝裏の痛みにお悩みの50代の女性の方で
8カ月前より膝を伸ばしきったときと曲げ切ったときの膝裏の痛みが気になり、
病院で検査すると目立った所見がみられず
変形性膝関節症の始まりでは・・・
ベーカー嚢腫があるかも・・・
というようなことでリハビリを続けてきたが
痛みの軽減がみられず来て下さった患者さん。
歩行を見させていただくと、若干の跛行があり
地面に足をしっかり着いていないような歩行。
膝の状態を確認させていただくと、靱帯損傷 半月板損傷などの反応もなく
膝裏を触るとコリコリするような場所があり、触ると痛む。
この場所は 膝窩筋 という場所で、
この膝窩筋が収縮し固くなって膝の動きに制限をかけ
痛みを発生させている状態。
膝窩筋の緊張を緩めることが施術になるのですが、
膝窩筋を柔らかくしよう!
ではなく、
膝窩筋が収縮しなければならない理由をみつけ、原因を修正すること。
その原因がこの方の場合、足首付近の腓骨の問題で
しっかり腓骨を修正すると、膝裏のコリコリ感がなくなり
膝の曲げ伸ばしもスムーズになって、痛みも軽減しました。
膝窩筋の緊張は、変形性膝関節症を進行させる可能性があったり
ここに問題がある方は、腰痛を持ってたりもします。
膝の痛みで来て下さいましたが、
腰の状態も良くなったようで喜ばれていました。
膝裏の痛み
その原因は足首付近の腓骨
その修正で膝裏の痛みがラクになって
腰の問題も解決できた
調整したのは足首の外くるぶし
ということです。
こういったケースもあることも知っておくのも宜しいかと思います。
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季節柄か・・・
ネコ達の距離感に変化が・・・
もしかしてケンカでもしたのか・・・?
ネコのみぞ知る(笑)
今日の話は
【正座ができない膝の痛み】先ずはコレを試してみて!
膝が痛くて曲げられない・・・
膝が痛くて正座ができない・・・
膝の問題でのお悩み、
通販サプリメント サポーター リハビリ 電気治療
膝を支える筋肉の強化を狙いトレーニング
色々試してきたけど・・・
そういった方にコレ試してみて!
という内容になります。
膝が痛くて曲がらない 正座が出来ない
当然色んなケースがあり、全てにおいて万能ということもありませんが
やってみて、膝が曲がるようになってきた!
膝を曲げての痛みが減ってきた!
ってなったら、ラッキー! くらいに軽いノリで試してみてください。
先ず、
現状での膝の曲がる角度 その時の膝の痛みを確認してみてください。
痛む方のアキレス腱の内側を親指で触っていき
違和感や痛みを感じるアキレス腱の部分を探し
親指でアキレス腱を内側から外側に持っていき
その状態で膝を曲げてみて、先程確認した膝の痛みと曲がる角度を比べてみてください
それで変化がある場合、何度か繰り返してみたり
他のアキレス腱の内側の痛みのある点を探してみたり
しっかりできたとき、膝の調子が変わってくると思います。
行動を文章で表現することって難しいですね。
簡単に言うと・・・
膝が痛い方のアキレス腱の内側を親指で引っ掛けて
グイっと外側に持って行き、膝の曲がりと痛みを確認する
ということです。
狙うポイントは、アキレス腱の内側の違和感や痛みがある場所。
是非試してみてくださいね!
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いつも一緒に寝てるネコ達ですが、
もちろん距離をとったりもします。
マンゲツさんが寒がりで、マロウ君が熱がり
そんな感じです。
今日の話は
【膝裏の痛み】膝裏の痛み…なかなか治らない方はココに注目!
先日の患者さん
去年の6月ごろから膝裏が痛くなり、
触ると左右差があって、痛い右膝裏の方が腫れている。
膝関節に水が溜まっているのかと思い、病院にて診察を受け
リハビリの指導を受ける。
治らないようなら注射をしてみようとなったが
注射はしたくない! ということで治療院を転々。
鍼を打ったり、電気治療をかけたり、矯正治療にも通って
良くなってるような気もするけど、
痛みと腫れはなくならず、知り合いに当院を紹介され来て下さった方。
膝裏の痛み
地味な痛みと違和感、腫れているせいか膝の曲がりも悪く
色々治療したけど良くならない・・・
こういう方、結構います。
膝に水が溜まってるからなのか・・・?
ひざが変形しているからなのか・・・?
膝を支える筋肉が弱いからなのか・・・?
膝を治療してるのにどうして治らないのだろう・・・?
皆さん、そう言う風に思われるようです。
今日は、膝裏の痛みにお悩みの方に
その場で膝裏の痛みを解決するためのヒントを。
先ず、膝裏がどういう状態なのか・・・?
その前に、
膝裏が痛くなるような状態がどうして起こっているのか?
それが非常に重要で、
膝裏の痛みを訴える方は、右膝の方が多く
腓骨が下方に落ち、そのため腸脛靭帯にも圧痛があり、
腰痛も併発されてる方が多いです。
膝の関節面(大腿骨と脛骨)の内側・外側の高さも揃っていません。
そういう状態の膝が崩れないよう、膝窩筋が収縮し守るわけで
いつも収縮した膝窩筋に限界がきて痛みや腫れを感じるわけです。
ここまで書けばなんとなくわかるかと思いますが、
治すのは膝窩筋の収縮 痛みや腫れ ではなく、
膝窩筋が収縮しなければならない環境ですよね!
膝の治療をしたり、湿布張ったり、サポーターはめたりしても治らないのはこのためです。
どうして腓骨が下がっているのか・・・?
どうして関節面の高さが揃っていないのか・・・?
コレを修正することが膝裏の痛みを回復させるための治療になり、
修正できたその場で痛みと腫れ感は激減し、
膝関節も曲げやすくなります。
腸脛靭帯も緩むので、股関節や腰回りもラクになります。
その変化に驚かれる方が多いですが、
キチンと膝裏が痛くなるシステムと修正方法ができれば
当たり前のことなんです。
運動のし過ぎ・・・ 膝の使い過ぎ・・・
膝を支える筋力不足・・・
水が溜まって・・・
なんて耳にしたら、今日の記事をチョット思い出してくださいね。
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実は・・・
ウチのネコ・・・
予知能力があるのです・・・
「おまえら… あと何日かで… 夏休みの宿題に焦るぞ!」
チビ達を見て、そんな予知が見えるらしいです (笑)
今日の話は
【膝裏の痛み】膝を伸ばすと膝裏に痛みが…その正体とは…!?
先日の患者さん
6年前から膝裏の痛みがあり
膝を伸ばすと、膝裏にツッパリ感と痛み
膝裏が腫れているような感じもある。
歩行がギクシャクしだし、余計に膝の痛みが強くなった。
整形外科では、変形性膝関節症ということで
リハビリと貼りグスリ。
何軒か病院を変え、慢性関節リュウマチやベーカー嚢腫の疑い
それらに対して処置していくも、膝裏の状態は変わらず。
ハリ治療 お灸 整体などにも通うも
満足いく結果が出ず、当院を紹介された60歳代の女性でした。
膝裏が痛い 膝裏は張って膝が伸びない
意外にこういった症状の方、多かったりします。
患者さんがよく話してくれるのは
膝裏に水が溜まって伸びなくなってしまう ベーカー嚢腫が!
この水をどうにかしてくれ!
って話してくださいますが、
膝裏の痛み
膝裏が張って伸びない
考えていかなければならないことは、
膝を伸ばすことを拒否している その原因は何なのか?
ということ。
膝関節が伸ばせないのではなくて、
膝関節を伸ばさないようにしている。
簡単に言うと、
膝を伸ばせないようにして、何かを守っている ということ。
どうしてそういう状況になっているのか?
何を守っているのか?
それがなくなれば、膝を伸ばしてもいい許可が出るはずで
膝が伸ばせるようになるはずです。
この方の施術は、
膝を治していくのではなく、
膝が何をかばっているのか? それを見つけて修正しましょう!
ということで調整した場所は・・・ 腓骨
腓骨の位置調整で、膝を伸ばせるようになり
伸びる膝がかえって気持ち悪く感じる (笑)
なんてリアクションでした。
どこの関節でもそうですが、
曲がらない 伸びない 動かない
そういった症状は、
器質的に損傷して関節の機能を果たさないこともありますが
部分の問題ではなく、機能的な損傷ということもあります。
発生起点がハッキリしない症状は、後者が圧倒的に多いです。
その場合、
関節や筋肉などにフォーカスしてみていくより
膝としての機能がどうなっているのか?
そこに良い解決策があるかもしれませんよ!
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朝の穏やかな時間を感じさせてくれるネコ達
朝からガン寝決め込むネコ達
どちらかといえば、前者での心構えで痛いと思う
が、
良く寝るな~! って思ってしまう (笑)
今日の話は
【膝裏の痛み】その痛みを解決するには、こんなプロセスが大事です!
先日の患者さんで、
ヒールのあるブーツをはき始めたら膝裏が痛くなって
階段の上り下りで一段づつしか歩けない…
歩行の際も膝裏に違和感があり、膝が伸びている感じがない…
なんとなく膝裏が腫れているような感じがする…
ということで、整形外科に診察に行き
変形性膝関節症で水が溜まっているかもしれない
痛みが引かないようだったら水を抜いていきましょう。
ということだったようで、来てくださいました。
膝裏の痛み
靱帯損傷 ベーカー嚢腫 変形性膝関節症
色んなことで起こりうる症状ですが、
発生起点もなく、ブーツを履いてから… ということ
こういったケースは少なくなくて
履物を変えたから膝裏が痛くなったのか・・・???
と思いがちですが、
実はそうではないのです。
膝裏にストレスが掛かり、痛みや炎症・腫れが起こる場合
その履物に上手く適応できていない
なんで適応できていないのか?
それを探して解決してあげた方が、回復はスムーズです。
ブーツを諦める必要はありませんし、
せっかくのブーツですからオシャレに履きたいですよね!
この方の歩行を見させていただくと
膝裏にストレスを掛けてしまうような要因はすぐにわかりました。
それが、足首の噛み合わせの問題で
外足重心の踏みになっていることでした。
足首の噛み合わせを戻し、
歩行・屈伸などしてもらうと膝裏の違和感が少し残る程度で
痛みはなくなっていました。
前回のブログでも書きましたが、
踏みの問題だったのです。
それをカバーするために膝裏が頑張っていただけ。
ブーツは女性にとって冬のオシャレに欠かせないアイテムですから
痛いからあきらめなくては・・・
では、なんとなくさみしいですよね。
ブーツをはくことでの痛みがある場合、
踏みを修正していくのも良いと思いますよ!
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昨日はネコたち縦に並んでいましたが
今朝は、こんなポジション取り (笑)
やはりチビ達は2匹をなでてから
登校しました。
今日お話は
「足首の捻挫 ネンザでしょ・・・!?って簡単に思っていると・・・!」
今週は足首の捻挫の患者さんが多いような気がします。
先日の患者さんで、
小学2年生 3カ月前に足首を捻って痛がってたけど
湿布をして様子をみてたら足首の痛みは落ち着き
もう大丈夫だろう・・・!
でもそのあとから
膝が痛い・・・ ふくらはぎが痛い・・・ 太ももが痛い・・・ 股関節が痛い・・・
日によって痛む場所が変わって
活発な運動好きな子だったのに
運動しなくなってきた・・・。
よくある成長痛・・・!? と思っていた時に、
学校から足をケガしたので迎えに来てください!
という連絡。
これって成長痛ではないのではないか・・・!
と思い来てくださった患者さんです。
足首の捻挫の場合 (もちろん他もそうですが)
痛み 腫れ 内出血 それらがなくなれば
もう大丈夫!
そう認識されている方が非常に多く、
この子のように、足首を捻挫してから色んな不具合が出てくる・・・
そういったケースが案外多いように感じます。
もちろん痛みや腫れが引いて、普通に過ごせるようになれば
それで大丈夫!
もちろん間違えではありません。
でも
それだけでは最も大切なことが解決できていないのです。
それは・・・
足首の関節の機能 です。
足首の捻挫の場合、
足首の痛み 腫れ 炎症 がなくなれば良い
というのは当たり前ですが、
足首の働きが、元の状態に戻っているのか?
それが重要になってきます。
痛みがなくなっても
足首本来の機能が戻っていなければ
足首の機能をかばうようなことが
足首以外で始まってしまいます。
ソレが膝関節であったり、ふくらはぎだったり、
股関節周辺の筋肉だったりするのです。
そしてその状態では、ご自身のカラダを正常に作動させることができなくなり
更にケガを誘発してしまうこともあったりします。
ですから
足首の捻挫の場合、痛みや炎症を取ることはもちろん、
足関節の正常な機能を初期の段階で戻してあげることが
非常に重要になります!
ネンザというと、
なんとなく軽傷的なイメージがありますが
場合によってはカラダ全体に影響してしまうケースもありますので
気を付けられるのも良いのかと思います。
この子の場合も、足首の機能を戻してあげると・・・
足首の痛みはなくなり、
ふくらはぎの固さもなくなって
足が軽く使えるようになってきました。
おそらくコレでケガを誘発したり、
今日は○○が痛い~! って泣いたりすることはないかと思います。
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2匹の兄弟ネコが・・・
並んで寝てました (笑)
同じ顔だ! (笑)
今日の話は
「変形性膝関節症 膝がない感覚!というご報告」
宮城県から来てくれた、変形性膝関節症の患者さん。
「膝がない!」 というご報告をいただきました。
なにソレ!? 膝がない・・・??
ですよね (笑)
この患者さん、
現役で大工さんをしている70歳代の男性なんですが
膝が痛くて、歩くことがツライ・・・
階段も痛くて安定しない・・・
ハシゴの上り下りが怖い・・・
高所での仕事の不安・・・
などがあり、
まだまだ現役で仕事をしていきたいと思うが
このままでは・・・
という方でした。
施術をさせていただき、
その場で膝の痛みはなくなってきたのですが、
遠距離ですので、通院は難しく
自宅で変形性膝関節症を良くする方法
これを覚えていただき、やっていただいたようで、
今では、お仕事をするとき、歩くとき、階段を降りるとき
膝に痛みが全くなくなり、
今までは、膝の痛みを気にしながら行動していたのが
膝を意識することがなくなって
まるで、膝がなくなったかのようです!
ということなんです。
痛みがあると、その場所を意識してしまうことは当たり前です。
その意識がある限り、
何かを犠牲にしながら仕事をしたり、生活をしなければなりません。
逆に、痛みや不安がなければ
膝の存在自体を意識することがなく、
膝がないってことになってくるのです。
治療に来た時だけ良くなった気がする・・・
でも自宅に帰るとまた痛む・・・
それでは何のために通院しているか分かりませんよね。
自宅で、しかもご自身で治していく方法さえ知れば
何度も通院する必要がありませんし、
何より自分で良くすることができるって
安心感がありますよね!
遠方からお見えの患者さんには
こうした自分で治す治療レッスンもやっております。
膝がなくなった!
最高にウレシイご報告でした!
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寒くなってきたのか
マンゲツさんが布団にもぐり
顔だけ出していました。
もはや 「オレはニンゲンなんだぞ!」 って感じです。
この図太さがまた可愛らしい! と
ネコって得する生き物ですね!
今日の話は
「ランナーの腸脛靭帯炎 まだアイシング・ストレッチ・・・???」
先日の患者さん
マラソンを始めて2年が経つそうで、
半年前から膝裏の外側が痛くなり
タイムも落ちてきて病院にかかり腸脛靭帯炎と診断。
張り薬と休養の指示をもらい経過をみるけど
痛みが軽くなって再度走り出すと、また痛みが出てくる。
今度は接骨院で治療をするようになり
電気治療 超音波 マッサージ ストレッチ指導
を受け、でも痛みが・・・。
スポーツ系の治療院に通い
アイシング ハリ治療 テーピング 体幹トレーニングなどをし
調子イイのかと走ってみると、まだ痛む・・・。
秋から冬にかけてのマラソン大会にエントリーもしてるのに
練習もままならない・・・
どうしようかとネットを見ていたときに
当院が見つかり来ていただいた患者さんです。
マラソン人口が非常に増え、
マラソン特有のスポーツ障害の 腸脛靭帯炎
この傷害の患者さんも非常に増えています。
腸脛靭帯炎で、治療しても良くならない・・・ 走れない・・・
という選手は、
上記のような治療をされている方がほとんどです。
もちろんそれで良くなっていくケースもありますが、
割合的に言うと、良くなっていかない選手がほとんど。
腸脛靭帯炎を解決していくとき、
腸脛靭帯の炎症がある患部のケア
炎症を鎮めるようにしていく
それも大切なことですが、
腸脛靭帯炎になるようなカラダのデザインを修復しないと
炎症が軽くなっても、また走り出したら痛くなることは
なんとなく分かりますよね!
ましてや引っ張られて炎症を起こしている腸脛靭帯を
ストレッチして更に伸ばそうとする・・・
これって炎症を助長してしまう行為になりませんか?
左右同時に腸脛靭帯炎になるランナーは、ほぼいません。
なぜソッチ足に腸脛靭帯炎が出てしまうのか?
その原因がつかめない限り、何をしても焼け石に水です。
この方の場合は
カラダのヨジレ
捻転がたまたま腸脛靭帯に負荷がかかるような原因になっており
その捻転・ヨジレを作っていたのが
○○でした。
○○を調整し、カラダの捻転を戻してあげると
腸脛靭帯炎の痛みはなくなってきました。
実は幹部は触っておりません。
器質的に考えるのではなく、
機能的に体をみていく
特に運動選手においては
それは重要なことです。
スポーツ障害でお悩みの選手は
こういった視点でカラダを考えていくと
解決策が見つかったりもしますよ!
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朝日がまぶしいぜっ!
ってな感じでスカしてるマロウ君。
このあと日向ぼっこで寝てました (笑)
今日の話は
「膝裏の痛み 痛い部分を解決する前にしなくてはならないこと」
先日の患者さんで
膝裏の痛みがあるという小学生。
接骨院で治療をして
痛みは軽くなっているけど、運動すると
今までのように動けなくなってきた。
という患者さんでした。
親御さんから見ても、
明らかに動きがおかしい・・・
今までのような感じで動けていない・・・
指導者に怒られてしまう・・・
けど修正できない・・・
どうしちゃったんだろう・・・
と心配されて、当院に来てくださった患者さんです。
小学生 中学生は、自分の症状をうまく表現することができない方が多いです。
膝の裏の痛み
そこだけを考えてしまうと
大きな落とし穴に気がつかない場合があり、
それが改善を妨げていたり、運動機能を下げてしまってることが多々あります。
この子の場合、膝裏の痛みがある方の足の筋肉は
ふくらはぎから、太もも、臀部にまで緊張があり
左右の足のチカラは、明らかに違ってました。
その中で、たまたま膝裏が痛くなってきてしまった
という状態で、
ここで大切なのは、
なぜ片方の足に負荷が掛かるようになっているのか?
ということになります。
それは運動の性質上の問題ではなく、
この方の場合は・・・
ある部分を守るために、足の筋肉全体を緊張させていた
だから膝裏に痛みが出てしまい、
運動機能も落ちてしまった。
では、足全体の筋肉の緊張 運動機能低下を解決するには
膝裏の部分を治療してけばいいのか?
そうではありませんよね !
膝裏にストレスがかかるような要因さえ取れてしまえば
足の筋肉は頑張る必要がないわけですから
回復しやすくなりますよね。
この患者さんには、その要因を解決していくことをさせてもらい
それをお母さんにもできる様な指導をしました。
これがチョット面白く、
○○を調整するだけで、○○だけでなく
足全体が軽くなり、
ストレッチをしなくてもカラダが柔らかくなります。
しかも10秒で (笑)
膝裏の痛みもなくなって、
これからの練習が楽しみですね!
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「重力に逆らうもヨシ・・・!」
「重力に身を任せるのもヨシ・・・!」
そんな哲学的なことを教えてくれるマンゲツさん(笑)
ネコって面白いですね!
今日の話は
「ケガしやすい選手 それは運が悪いから!? いえそうでは・・・!」
サッカー 野球 バスケ バレー
チーム内で、いつもケガに苦しんでいる選手っていませんか?
ケガが良くなって復帰しても、
またすぐにケガをして戦線離脱する・・・
そういった選手って意外に多かったりします。
先日の患者さんも
女子サッカーの選手で、練習・試合をすると
いつもどこか痛くなる・・・
それが膝だったり、足首だったり、腰だったり・・・
日によって痛む場所は様々・・・
ケガも多く、足首を捻ってしまうことは結構な頻度で
実力はあるんだけど、プレーに安定がなく
チームとしても使いずらい選手になってしまった・・・
そんな患者さんでした。
話をしていくと、
今は膝が痛む・・・
昨日はアキレス腱でした・・・
痛いのどうにかなりませんか?
ということを話していましたが、
この場合、
膝を治療しましょう! アキレス腱も治療しなくちゃね!
とはなりません。
各部分にストレスがかかるような
カラダの機能のデザインを解決していくべきです。
例えて言うなら
車を運転していて、右にハンドルがとられる感じがある。
非常に気になりますし、事故を起こしてしまう危険もあります。
でも、そのときって
それってハンドルを変えますか? ハンドルを修理しますか?
まさかしないですよね! (笑)
ハンドルが右に取られるのは
タイヤの問題かもしれないし、サスペンションかもしれない
もしかしたらフレームが歪んでるのかもしれない!
カラダも同じことが言えることも多いんです。
テーピングで補強する!
サポーターで保護をする!
患部のケアをする!
もしかしたら、
それはハンドルを修理しているのと同じになっていませんか?
この選手の場合、カラダの機能を下げている場所が
仙骨の傾きでした。
仙骨の調整をし、再度3連休で試合に出てもらうと
痛みなく、全部の試合でプレーできたそうです。
ケガで選手としての時間を削っていくのではなく、
思い切り自分らしくプレーができるようになること。
そういう時って、良いパフォーマンスが出せることでもあるんです!
ケガが多くて・・・
なんてお悩みの選手
アナタのハンドルを狂わせているのは・・・?
って考えてみるのはいかがでしょう!
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