おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
おい! オマエ…正月気分抜けたのか!?
なんて顔しているマロウ君です
今日の話は
【反ると痛む腰】問題は腰よりお腹のココだったりします
今年最初の初診の患者さん
2年前より腰を反らすと痛みが出るようになり
ヘルニアではないのか・・・
分離すべり症ではないのか・・・
骨盤の傾きの問題ではないのか・・・
病院での検査
リハビリ
接骨院などでの電気治療
整体 カイロプラクティックで骨盤の矯正
腰へのコルセット
反ると痛む腰痛を治すために出来ることはしてきたが、
今では反ることが出来ず、真直ぐに伸ばそうとするだけでも痛くなり
デスクワークなど長時間の同一姿勢もきつくなってきた。
もう良くなることはないのか・・・と考えていたところに
当院のブログを発見していただき来て下さった方でした。
反って痛む腰・・・
実は、腰の問題ではなかったりするケースもあり
お腹のアル場所の影響だったりします。
その場所を患者さんに押してもらい、腰を反ってもらうと・・・
腰を反ることができる・・・!
え!? なんで・・・?
その場所を押してもらって何回か腰を後屈すると、
お腹を押していなくても痛みなく腰が反れるように。
問題は、おなかのある場所だったということ。
意外にこういったケースは少なくありません。
ですが
コレで施術が終了ではなく、もっと深く掘り下げていきます。
どうしてお腹がそういう状態になったのか? です。
折角腰の痛みがなくなっても、
時間が経ったらまた痛むようだと、また再発するようだと
根本的な解決になっていません。
その根本原因を深く掘り下げてクリアしていく
そういった施術を心掛けています。
なかには意外な原因があったりもしたりします。
先ずは、反って痛む腰が良くなり
幸先の良いスタートを切れました。
反って痛む腰・・・ お腹のある場所を押すと・・・
是非探してみてくださいね!
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おはようございます
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いまさらながら、我が家のネコの紹介を(笑)
トキタ マロウくん (なぜか君付けで呼びます)
ウチに来てくれたのが7年前 (その日を誕生日にしてます)
最初は白猫だったのが、いつの間にか笹カマ模様になってました。
性格はちょっとビビリで人見知り
得意技 脱走! オヤツくれの熱視線
マンゲツさんと双子の兄弟ネコ
可愛い奴です
今日の話は
【座ると痛む腰痛】姿勢の問題?骨盤の問題?イスの問題?実は・・・!
先日の患者さん
腰痛でのご来院で、座ったときに痛むということ。
細かく言うと、まっすぐな姿勢で座っていると腰が痛む
体勢を崩してカラダを傾けて座れば大丈夫だが、
良い姿勢を取ろうとすると腰に痛みがある。
コレが20年以上前からあり、
骨盤矯正や足の長さをみてくれる治療院にしっかり通い
経過をうかがうもその状況は変わらず、当院を紹介で来て下さった方です。
姿勢を良くすると腰が痛む・・・
まっすぐに座ると腰が痛む・・・
姿勢を正そうとすると痛んでしまうのは・・・
骨盤が歪んでるから・・・? 背骨が曲がっているから・・・?
足の長さが左右で違うから・・・?
腰を支える筋肉が弱いから・・・?
それなら・・・
骨盤を矯正して、背骨の配列をなおして、足の長さを左右揃えて
腰を支える筋肉の強化を図る
そうすればこの腰の痛みは解決できるのでは?
と考えることが一般的ですし、しっかり結果が出ることもあると思います。
ですが、
しっかりケアしてきたのに腰の痛みが変わらない・・・
矯正してしっかり揃っても、またすぐに骨格のゆがみが出てしまう・・・
それには理由があり、
骨格が歪んでしまう理由が残存しているからで、
この方の場合は、カラダの重心の位置の問題があり
からだの重心の位置を測定し、しっかり修正すると
まっすぐに座っても痛みがなくなり、
むしろ体勢を崩して座る方が違和感になり
肩関節の動きも良くなって、肩も軽くなってきました。
その場での変化に少し気持ち悪がっていましたが(笑)
カラダの重心の位置が狂うことで、カラダが歪んでた。
重心の位置をフラットな場所に戻したことで、
ご自身の体が勝手に自己調整し、正常な状態に近づいてきたということなんです。
体の重心が正常な場所にない場合、当然カラダは傾きます。
重心が正常な場所にある場合、カラダが傾く必要はなく真直ぐに保てます。
ある姿勢での痛み まっすぐに保てない カラダが歪んでいる
そうなってしまう根本的な要因を残して骨格矯正をしても
また歪んでしまうのは想像に難しくはないですよね。
そのヒトツの要因として 【体の重心の位置の問題】 があり、
この方のように、しっかり見直せたときに大きなカラダへの変化が得られるケースもあったりします。
慢性的に腰痛でお困りの方
一定での姿勢で起こる腰痛でお困りの方
ご自身の体の重心の位置がどうなっているのか?
修正出来たらどうなるのか?
そんな施術もご用意しております。
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夜は布団の中に入ってきたり、出たり・・・
その都度、顔にパンチしてくるネコ達。
朝は陽の当たるところでガン寝です!
チョットうらやましかったりする (笑)
今日の話は
【サッカー選手の苦悩】股関節・膝・ハム・腰が痛くて…どうすれば!?
先日の患者さん
サッカー選手で、4カ月前からカラダの痛みに悩むことがあり
無理しながら練習・試合をこなしてきたが、
体のキレ、プレーにツヤがなく
コーチののみならず、親御さんも
「ウチの子、こんなんだったっけ・・・」
と思うくらい動けていない。
左右の股関節が痛くなったり、
腰が痛くなったり、
膝の痛みでプレーができなくなったり、
お尻から太ももの裏が痛くなったり・・・
日によって痛む場所もコロコロ変わってしまう。
病院で、各部の検査をしMRI・CTなどの画像診断では
異常がない。
病院でのリハビリをこなしてきたが、改善する兆しもない。
というところで、チームメイトから当院を聞き
来て下さいました。
以前にも書きましたが、
色んな場所に痛みが出る!
日によって痛む場所が変わる!
検査しても異常がないし、リハビリしても良くならない!
こういった場合は、
カラダの器質的な問題ではなく、
機能の問題とみていく選択肢が回復を促すポイントになる場合が多く
カラダの機能が、どうして下がってるのか?
どこがカラダの機能を下げてる原因なのか?
それを解決していった方が非常にスマートにいきます。
その原因になる場所・・・
大体が1か所の問題になることが多く、
それがクリア出来たら、各部の痛みや運動痛などはその場でなくなってきます。
この選手も修正したのは1か所で、
それが終わると色んな場所の痛みはなくなってきて
カラダが軽く動くようになってきました。
それだけ、その場所が色んな場所に影響していたというわけですし、
そういった状態で良いパフォーマンスをだそう! ということが無理です。
親御さん コーチからの期待があるのに
しっかりリアクション出来ないのは、
その子にとって大きなストレスになります。
一番苦しむのは、選手です。
そういったことが育成期間にあっては
伸びるものも伸びなくなってしまいます。
電気治療 ストレッチ リハビリ インソール
色んなことをしても、いまいちよくなっていかない・・・
そんな時は、痛む場所を見ていくのではなく
カラダの機能を見直し、何が機能を下げているのか?
それを見つけていくことが重要になりますので
参考にしてください。
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おはようございます
ときた整骨院
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週末は…台風直撃…
これじゃどこにも行けそうにない…
「だったら俺達を思い切り楽しませろよナ!」
って感じの2匹です。
今日の話は
【ぎっくり腰】あのツライ痛みの裏にあること
ぎっくり腰 急性腰痛症
何回か書いてるように
腰・筋肉・腰椎が損傷しているわけではなく、
腰の機能がロックしてしまう。
腰を守るために過剰に防御反射を起こしてしまう。
そのための痛みで、
コレを解除する場合は、腰本来の機能に戻すこと。
防御反射を解除すること。
そうすると腰の痛みはラクになって、
腰が軽くなり普通に歩いて帰れるようになる。
なので、
この痛みはヤバイ! って感じの人が
コレで明日から仕事に行けそうです!
ってなります。
ぎっくり腰というと、
あの激しい痛みがどうしても気になってしまいますが、
先ほど書いたように、過剰に防御反射が働いてしまっての発症。
ということは、
防御しなくてはならない状態が出来上がっているということでもあり、
それは間違いなく疲労からくるもの。
カラダの疲労 腰回りの疲労ももちろん考えられますが、
自律神経系の疲労
簡単に言うとアタマの疲れ いわゆるストレス
ということも少なくありません。
まずは、あのツライ痛みを解除して普通に生活
仕事ができるようになることが大切ですが、
ぎっくり腰になってしまうバックボーンもクリアしていかないと
また再発してもおかしくありませんし、
それを解決していくことが、ぎっくり腰を予防していくには
非常に効果的です。
カラダ 腰 自律神経系 の疲れ
人によっては、
「そんな疲れてる感じはないんだけどね…!」
って方もいらっしゃいますが、
疲労を感じづらい方ほど、蓄積されやすく
鈍感ではなく耐性が強い
いわゆる丈夫な方・タフな方ほど、蓄積されやすいので
症状は大きく強くなりがちです。
誰にでもカラダの限界値はありますので、
それを超えてしまったときに起こってしまう
それがたまたま腰だった
とも言えます。
ただ、そういうときは腰だけにストレスがあるのではなく、
カラダ全体にも症状はなくとも影響が必ずあるはずです。
そういったことを繰り返してしまうと
いずれ腰だけではなく、
内科系 呼吸器系 免疫機能 循環器にもいいことはありません。
脅すようなことばかり書いて申し訳ありませんが、
知ってる 知らないでは 生きていく中で大きな差ができてしまいますから
あえて書かせていただきました。
とは言っても、生活や仕事は変えることはできないし
どうすりゃいいのよ!?
実を言うと、スゴク簡単な方法があるのです。
気になる方は訊いてみてくださいね!
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おはようございます
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先日、歯を抜いたマンゲツさん
復活して元気になりました!
元気でいることが当たり前なネコだったので
今回改めてネコの健康の大切さがわかった気がします (笑)
今日の話は
【治らない腰痛】コレを知っていれば回復していく答えが出てくるかも!
「数年前から腰痛に悩まされて・・・」
「整形外科に通っているけど・・・」
「ハリ治療や、腰痛専門の治療院にも行ったけど・・・」
「高額な骨盤矯正の回数券を買ってやってきたけど・・・」
腰痛でお悩みの方々はそういった方が多いですし、
良くならなかったから・・・
ということで来て下さいます。
なかなか最初の一件目で当院ということはないです (笑)
今まで時間とコストをかけて、腰をしっかり治療してきた。
良くなるつもりで覚悟を持って治療に通った。
なのに未だに腰痛に悩まされる。
これってなんか腑に落ちないですよね。
でも、そうなってしまうにはキチンと理由があって
それを理解できた時に腰痛が回復できる答えが出てくる
そういった解決方法もあり、患者さんに体感してもらっています。
腰痛となると・・・
椎間板ヘルニアではなのか ???
坐骨神経痛ではないのか ???
腰椎の4・5番が狭くなっているから ???
腹筋と背筋のバランスがよくないから ???
運動不足だから ???
筋肉が少ないから ???
姿勢がよくないから ???
腰に負担が掛かる仕事だから ???
そういった疑問を持ち、
腰の状態を画像診断して状態を把握する。
そのことに対して処置をしていく。
骨盤矯正したり 電気治療をしたり マッサージをしたり。
腰に良いということ リハビリ 腰痛体操 などをしていく。
そうしてきた結果として、腰痛を解決できていない。
というのが現実になっている。
もちろん、腰痛ですから腰の痛む場所がどうなっているのかを
しっかり調べて状態を把握することは重要です。
そしてその場所に対しての処置も必要です。
ここまでは皆さんしっかりこなしてきてるはず。
ただもうヒトツ、
なぜ腰痛になるようなカラダなのか ???
腰痛になった原因ってなに ???
コレを修正していくことをされていない。
そういった方々が、長期間腰痛に悩まされていることが多いです。
腰の痛みをとることをしていっても、
腰が痛くなる原因が残ったままでは
また腰が痛くなる。
凄くシンプルなことです。
その腰痛になってしまう原因を見つけられるのか
そうではないのか、で大きく経過は違ってきますし、
その原因を解除することが、治療ということになる。
そう思っています。
腰痛になってしまう原因を見つけ解除できたとき、
その瞬間から腰痛が回復できるスイッチが入ります。
それは時間をかけて! ということでなく、
その瞬間から回復できているということを自覚ができます。
むしろ、腰を調整するより
腰痛になってしまう原因をなくしていった方が
腰の痛みがラクになることを体感できると思います。
腰痛になってしまう原因は
当然、人により様々でマニュアル通りとなることの方が少ないです。
長年腰痛に悩まされている方は、
コレを知っていると良いですよ!
先日の患者さん
腰痛の原因となっている場所を解決して施術が終わり、
腰の痛みがラクになって
「まだ、骨盤矯正の回数券残っているけど・・・」
「どうしたら・・・?」
「高かったからもったいなくて・・・」
それはワタシが答えることではありませんよね (笑)
ときた整骨院
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おはようございます
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ソファーの背もたれで寝る2匹
もっと安定したところで寝たら安心するだろうに・・・
なんて思いながら眺めてました。
いつも一緒な2匹です。
今日の話は
【86歳の方の腰痛】歳だから…というわけではありません!重要なことも
先日の患者さん
86歳の女性の方で、腰痛に悩まされること20年以上
腰痛に良いことは何でもしてきたし、
病院での検査・リハビリもこなしてきた。
地方の治療院にまで通ったことも。
しかし今に至るまで腰痛が落ち着いたことがなく、
最近では、
「このままでは歩けなくなるのでは・・・」
「歩いていても痛むし、腰がフラフラしてしまう・・・」
ということもおっしゃってました。
実は、
この話の中にこの方の腰痛をクリアするヒントがあるのです。
腰がフラフラしてしまう。
歩きでも腰が痛くなる。
コレは、
腰を支える足の問題なんです。
土台が安定してないから、腰がフラフラしてしまう。
その不安定さを守るために、常に腰回りにチカラが入っている状態。
こういう状態だと、歩くときはさらに不安定になり、
余計に腰に負担が掛かってしまう。
施術は
足がしっかり使えるように。
土台が安定するように。
それらを目的としたことをさせていただきました。
なので、腰の調整ではないのですが
施術が終わると・・・
「腰がラクになった!」
「歩いてもふらつかない!」
「こんなことあるんだ・・・!」
「てっきり腰だと思っていたけど・・・」
ってリアクションをいただきました。
慢性的な腰痛もツラいですが、
ご高齢の方で一番懸念しなければならないこと、
それは、転倒です。
頭や顔を打ったり、
転倒で大腿骨を折ってしまったり
そうなると、命の危険につながります。
転倒のリスクを減らし、腰痛も改善して
余裕をもった生活ができると何よりですよね。
もう歳だから・・・
しょうがない・・・
そう言われたり、思ったりしている中で、
何かあって家族に迷惑を掛けたくない・・・
この腰痛が良くなれば・・・!
と期待している意識もあるはずです。
あきらめる前に改善できる方法があることを知っておくのも
宜しいかと思います。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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今朝の寒さは、THE冬!って感じですよね!
ネコも工夫してなのか、くっついて寝ていて
ついつい毛布を掛けてあげてしまいます。
過保護すぎですかね (笑)
今日の話は
【腰と膝の痛み】もう年だから…?って理由はナンセンスですよ!
腰と膝が痛くて・・・
病院に行くと検査をして
「もう年だから、うまく付き合っていくのも…」
という感じの方、非常に多いですよね。
先日の患者さん
70代後半の女性で、腰と膝に痛みがあり
整形外科や接骨院 カイロプラクティックなどでみてもらい
結局痛みがなくならず、
もう年だから・・・ という言葉に甘んじようというところ
でもお孫さんの世話もしなくちゃならないし…
娘さんに当院を紹介してもらい来て下さった方でした。
しゃがむこともできず、
正座はできるわけがない!
中腰になろうとするだけで怖い!
この方の調整は2か所
腰・膝ではありません。
そのあと正座もできるようになり、
自分でも膝の痛みを軽減できるようになりました。
もちろん中腰も違和感なくできるように。
ご高齢の方の腰・膝の痛みは
もう年だから・・・!
ではなく、痛くなる原因が必ずあるのです。
それは年齢には関係ありません。
湿布や膝の注射、鎮痛剤 電気治療
それらを腰・膝にしっかり対処しても良くならない
もう年だから…。 の前に、
その痛みがなぜ起こるのか?
原因をしっかり見定めて、しっかり対応できると
腰・膝の痛みはラクになり、しっかり動けるようになるということ。
その方が人生豊かに暮らせていくことができるようになること。
そういうことを知っておくのもいいかもしれません。
調整した2か所とは・・・???
以前のブログをみるとわかるかもしれませんよ!
ときた整骨院
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ときた整骨院
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空気のように存在感がないときもあれば
イヤでも目に入ってきてしまうときもある
ネコって不思議な生き物です。
今日の話は
「目・首・肩・背中・腰の痛み】どうすれば良くなるの…???」
先日の患者さん
頭痛 眼の痛み 首の痛み 肩の痛み 背中の痛み 腰の痛み
足の痛み 体が重い 歩くだけで怠い 他諸々
こういった症状でお見えになってくれました。
整形外科 接骨院などで電気治療やマッサージ
投薬 矯正などしてもらって治療をしていたけど
やってもらったときはいいけど、すぐに戻ってしまう…
その繰り返しを長年続けていたそうです。
首 肩 背中 腰 の痛み・・・
カラダ全体が痛むし調子が悪い・・・
意外にこういう方、少なくはありません。
で、マッサージ・矯正などで対処していく・・・
いつの間にか長年通うようになって、それで今も痛む・・・
こういった場合、どんな治療方法が有効なのか???
症状が出ているところに対処していく?
症状が出てしまうようなカラダの状態を変えていく?
それで予後は大きく違ってきます。
それらの症状をお持ちの方ですと
「この痛みのある場所をどうにかして!」
という感じでも見えくださりますが、
「こういった状態になってしまう原因を解決していきましょう」
と、治療方針を立てさせてもらいます。
カラダの状態を確認させていただき
調整したのが
アキレス腱 と 頸椎3番
この二つでそれらの症状がなくなり
本人も 「なんで…???」 って感じに。
「てっきり骨盤がずれているからと思ってたから…」
なんてこともおっしゃっていました。
今まで痛みのある場所、症状のある場所を治療してても良くならなかったのは
痛みや症状がある場所が悪いわけではなかったからなんです。
その原因が残ったままでは、いくらカラダに良いことをしても
また再発してしまうのは当たり前です。
ツラいところがたくさんある…
治療に通って痛む場所に対処してもらっているけど…
いつまでたっても…
という方は、痛む場所・症状のある場所にとらわれず
なんでそういう状態になったのか?
コッチを見ていて修正した方が、回復が早いかもしれませんよ!
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長男から
フライング ベロしまい忘れ マロウ君
ってメールが来ました (笑)
確かに…(笑)
今日もひと時の笑いをありがとう!
と、長男とマロウ君に思う。
今日の話は
【再投稿】ぎっくり腰の方が増えていますので、ぜひ予防を!
ぎっくり腰 ぎっくり背中
これらの患者さんが増えています。
あの痛みは経験した方ならわかると思いますが、
非常につらいですよね。
できれば、なってしまってから対処していくより
ぎっくり腰にならない方がクレバーです。
再度、ぎっくり腰の予防に関して書いていきます。
ぎっくり腰 急性腰椎症
これは 「もう腰にふたんをかけないで~!」
という防御反射です。
もちろん腰を酷使していたり、疲れがあったりしますが
ぎっくり腰になりづらくする方法もあります。
それが
寝ている間のエアコンの使い方なんです。
25度以下に設定し、
暖かい布団・毛布を掛けて寝てもらう。
タイマー使わず、朝までつけっぱなしです!
これにはキチンと理由があって、
寝ている間の温度管理 寝汗の問題なんです。
気温 湿度が上がってくると
当然寝汗をかきやすくなってきます。
寝汗をかくということは、血流が良すぎる状態で
その血液を濾過する腎臓が働きっぱなしになってしまいます。
当然腎臓も疲れ、血液を濾過することもままならなくなるのもですが、
腎臓が疲れたとき
大腰筋というインナーマッスルが無条件で硬直してきます。
これを 内臓体性反射 といい、誰にでも起こり得ることです。
大腰筋が硬直したまま、
朝に何かアクションを起こしたとき
例えば、洗顔 台所仕事 など
普段何気ない動作でギクッとやってしまうのです。
ですから
大腰筋が硬直しないように
腎臓を休ませてあげる
↓
それには寝汗をかかないようにする
↓
なので寝ているときの気温・湿度を低く、一定にする
↓
就寝時に冷房設定25度以下で布団をかけて寝る
ってことになっていくのです。
気温が1度上がるととカラダの代謝は大きく変わってきます。
寝ているときだけでも、しっかり腎臓を休ませるのと
カラダ全体として疲労が回復できるように
エアコンを使っていくことが、ぎっくり腰だけでなく
夏を上手く乗り切るスマートな方法になります。
エアコンがキライ!
それも分かりますが、
エアコンへのイメージよりよりぎっくり腰の方がきついですよね!
やってみると意外に 「良く眠れたな~!!」
ってなってきますので、
少しだけ外して固定概念を試してみては!
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ムスメに拉致されるマロウ君とマンゲツさん
思いのほかイヤではないようです。
やっぱりムスメのネコなんだナ・・・
なんて思ったり (笑)
今日の話は
「左半身が調子悪い 解決していくには2つの方向から!」
先日の患者さん
左半身が調子悪い・・・ ということでお見えになってくださいました。
症状としては
頭痛がひどい (左の後頭部を触るだけでも痛む)
左の首・肩がこって痛む
左腕に違和感・重さ
左太ももから膝・ふくらはぎに痛みがある
歩いていると何もないところでも左足がつまづく
特に左側の頭痛がツラく
脳関係のことも踏まえて病院でMRI検査をしてもらったが
特に異常がないということで
なんで左半身の不調があるのか・・・?
という所に、当院を教えてもらい来てくださった女性の方です。
まずは大きな病気がないのか検査をして調べることが大切ですが、
検査の結果、異状なし。 でも症状がある!
という方は少なくはありません。
こういった場合、
その不調があるところをみていくことも大切ですが、
もうひとつ重要なことがあります。
それは、自律神経系です。
発生機転がなく、いつの間にかそういった状態になってしまうのは
当然カラダの問題もありますが、
カラダの機能をコントロールすることが上手くいってないから
とも考えていくべきで、
話をしていくと、お仕事がものすごく忙しい時もあった
乳幼児の育児にも奮闘している
そういったカラダの疲れだけでなく
頭の疲れも非常に強くあったことも話されていました。
カラダを上手く機能していくにあたって
その命令をする機関が上手く働かないと
いくら良いカラダをお持ちでも正常には機能しません。
この方の場合は、
自律神経系がしっかり働けるような状態にすることから
施術を始めさせていただき、
そうすると左半身の不調
左後頭部の痛み 左腕の重さ 左太もも膝の痛み
それらが軽くラクになってきました。
そこからがカラダの調整をしていける状態なんです。
各部分をみていき、調整をすることで
お帰りのころは体が軽く、まっすぐ立っているような感じもして
左半身の状態もラクになって帰られました。
もちろん初回ですべてなくなった!というわけではありませんが、
ご自身が回復していけること
どういった状態だからこうなったのか?を理解できたこと
今まで、なんだかよく分からないけど左半身が・・・
という疑問がなくなってきたということは
ご本人にとって悪いことではありませんよね。
不調があって検査をしたけど、異状なし・・・
でも症状はある・・・
どうしてこうなっちゃってるの・・・?
痛みがあるところも治療してるけど・・・ 変わらないし・・・
と感じているようでしたら
カラダのことだけでなく、その前に自律神経系は?
と考えていくのも良い手になってきますよ!
ときた整骨院
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