【ぎっくり腰の予防】 なってしまうとタイヘンですから!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
長男から
フライング ベロしまい忘れ マロウ君
ってメールが来ました (笑)
確かに…(笑)
今日もひと時の笑いをありがとう!
と、長男とマロウ君に思う。
今日の話は
【再投稿】ぎっくり腰の方が増えていますので、ぜひ予防を!
ぎっくり腰 ぎっくり背中
これらの患者さんが増えています。
あの痛みは経験した方ならわかると思いますが、
非常につらいですよね。
できれば、なってしまってから対処していくより
ぎっくり腰にならない方がクレバーです。
再度、ぎっくり腰の予防に関して書いていきます。
ぎっくり腰 急性腰椎症
これは 「もう腰にふたんをかけないで~!」
という防御反射です。
もちろん腰を酷使していたり、疲れがあったりしますが
ぎっくり腰になりづらくする方法もあります。
それが
寝ている間のエアコンの使い方なんです。
25度以下に設定し、
暖かい布団・毛布を掛けて寝てもらう。
タイマー使わず、朝までつけっぱなしです!
これにはキチンと理由があって、
寝ている間の温度管理 寝汗の問題なんです。
気温 湿度が上がってくると
当然寝汗をかきやすくなってきます。
寝汗をかくということは、血流が良すぎる状態で
その血液を濾過する腎臓が働きっぱなしになってしまいます。
当然腎臓も疲れ、血液を濾過することもままならなくなるのもですが、
腎臓が疲れたとき
大腰筋というインナーマッスルが無条件で硬直してきます。
これを 内臓体性反射 といい、誰にでも起こり得ることです。
大腰筋が硬直したまま、
朝に何かアクションを起こしたとき
例えば、洗顔 台所仕事 など
普段何気ない動作でギクッとやってしまうのです。
ですから
大腰筋が硬直しないように
腎臓を休ませてあげる
↓
それには寝汗をかかないようにする
↓
なので寝ているときの気温・湿度を低く、一定にする
↓
就寝時に冷房設定25度以下で布団をかけて寝る
ってことになっていくのです。
気温が1度上がるととカラダの代謝は大きく変わってきます。
寝ているときだけでも、しっかり腎臓を休ませるのと
カラダ全体として疲労が回復できるように
エアコンを使っていくことが、ぎっくり腰だけでなく
夏を上手く乗り切るスマートな方法になります。
エアコンがキライ!
それも分かりますが、
エアコンへのイメージよりよりぎっくり腰の方がきついですよね!
やってみると意外に 「良く眠れたな~!!」
ってなってきますので、
少しだけ外して固定概念を試してみては!
ときた整骨院
047-340-5560