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【ぎっくり腰の予防】 なってしまうとタイヘンですから!

2019.08.02 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

長男から

フライング ベロしまい忘れ マロウ君

ってメールが来ました (笑)

確かに…(笑)

今日もひと時の笑いをありがとう!

と、長男とマロウ君に思う。

今日の話は

【再投稿】ぎっくり腰の方が増えていますので、ぜひ予防を!

ぎっくり腰 ぎっくり背中

これらの患者さんが増えています。

あの痛みは経験した方ならわかると思いますが、

非常につらいですよね。

できれば、なってしまってから対処していくより

ぎっくり腰にならない方がクレバーです。

再度、ぎっくり腰の予防に関して書いていきます。

ぎっくり腰 急性腰椎症

これは 「もう腰にふたんをかけないで~!」

という防御反射です。

もちろん腰を酷使していたり、疲れがあったりしますが

ぎっくり腰になりづらくする方法もあります。

それが

寝ている間のエアコンの使い方なんです。

25度以下に設定し、

暖かい布団・毛布を掛けて寝てもらう。

タイマー使わず、朝までつけっぱなしです!

これにはキチンと理由があって、

寝ている間の温度管理 寝汗の問題なんです。

気温 湿度が上がってくると

当然寝汗をかきやすくなってきます。

寝汗をかくということは、血流が良すぎる状態で

その血液を濾過する腎臓が働きっぱなしになってしまいます。

当然腎臓も疲れ、血液を濾過することもままならなくなるのもですが、

腎臓が疲れたとき

大腰筋というインナーマッスルが無条件で硬直してきます。

これを 内臓体性反射 といい、誰にでも起こり得ることです。

大腰筋が硬直したまま、

朝に何かアクションを起こしたとき

例えば、洗顔 台所仕事 など

普段何気ない動作でギクッとやってしまうのです。

ですから

大腰筋が硬直しないように 

 腎臓を休ませてあげる
      ↓
  それには寝汗をかかないようにする
      ↓
 なので寝ているときの気温・湿度を低く、一定にする
      ↓
 就寝時に冷房設定25度以下で布団をかけて寝る

ってことになっていくのです。

気温が1度上がるととカラダの代謝は大きく変わってきます。

寝ているときだけでも、しっかり腎臓を休ませるのと

カラダ全体として疲労が回復できるように

エアコンを使っていくことが、ぎっくり腰だけでなく

夏を上手く乗り切るスマートな方法になります。

エアコンがキライ!

それも分かりますが、

エアコンへのイメージよりよりぎっくり腰の方がきついですよね!

やってみると意外に 「良く眠れたな~!!」

ってなってきますので、

少しだけ外して固定概念を試してみては!

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