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【重心を整える】バレエダンサー重心を整えた後の動きの感想

2023.02.02 | Category: こども,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

おい! 

いつシーバくれるんだ!?

早くしろ!

って感じでみてました

こういう要求に弱かったりします(笑)

今日の話は

【重心を整える】バレエダンサー重心を整えた後の動きの感想

アスリートの皆さん

からだの重心を整えると、ケガの予防だけではなく

パフォーマンスUPに繋がりますよ!

例えて言うなら、

キッチリバランスの取れた やじろべえ みたいな状態に!

その投稿をみていただき、バレエダンサーさんの施術依頼がありました。

特に痛くて踊れないわけではないけど、

足の挙がりで左右差が出てしまう・・・

つま先立ちでの安定感がなくなっているような気がする・・・

まっすぐ立てている感じがしない・・・

しっかり踊っているつもりだけど修正の指導が入ることが増えた・・・

何をどうしたらいいのか・・・ 自信がなくなってきた・・・

このままレッスンしていていいのか不安にもなってきた・・・

これ等の悩みがあったようで、

体のバランスを整えるには・・・を調べてブログにたどり着いたようです。

施術前に

バレエの中での気になる動き

足の挙がりの左右差

経ち姿勢でのの安定感

これ等の現状を把握していただき

重心の位置をしっかりはかり、修正後に同じ動作をしてもらうと

「足にしっかり体重が乗っている感じが出た」

「足の挙がりがスムーズになった。左右の差が減ってる」

「カラダにチカラが入り動かしやすくなった」

という感想をいただきました。

バレエに詳しくない私には、バレエの動きの変化は分かりませんが

本人の動くフィールは大きく変わったような印象でした。

その後、レッスンをしてもらい施術前との状態の変化を報告いただき

足元の安定感が出て、カラダの動きに抵抗感がなかったように

踊りたいように踊れて、なんか久々に楽しかった

なんて感想をいただきました。

ご自身の重心がどうなっているのか・・・

重心の位置を正常に戻すにはどうすればいいのか・・・

バレエダンサーのみならず、アスリートにとっては大切かもしれません。

特に

なんとなく上手くいかない・・・など

よくわからない不調やスランプを克服するためには有効ですね。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【バレエダンサーの膝の痛み】その場で膝の痛みがラクになった理由とは!

2022.05.12 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

里親募集で来てくれた笹カマ兄弟ネコ

仲良し具合にいつも癒されてます。

寝てばっかりですが、

被写体には困りません(笑)

今日の話は

【バレエダンサーの膝の痛み】膝の痛みがラクになった理由とは!

今回は、バレエダンサーのみならず

アスリートの方も必見です!

先日の患者さん

バレエダンサーで、4日前のレッスン中から膝の痛みを感じる。

レッスン後には痛みで歩くのもツラくなり、

膝が腫れぼったくなってしゃがんだり、曲げることがきつくなる。

接骨院に行き、電気をかけてもらい

筋肉を緩ますためにウォターベッドもしてもらったが、

膝の痛み 腫れぼったさ 屈曲制限はなくならず、

大切なオーディションも控えているのでどうにかしたい・・・!

ということでご紹介で来て下さいました。

レッスン中に、特に膝を痛めるような発生起点もなく

痛くなったタイミングもよくわからない。

なんで痛くなったのがよくわからない。

靱帯損傷があるわけでもないし、

半月板を痛めてしまっているわけでもない。

どうして・・・?

なんで・・・?

今回のバレエダンサーの方のみならず、

運動をされてる方にこういうことは意外に多かったりしますし、

案外経過が良くなく、いつまでも治らない・・・

でも調べても確かな異常がない・・・

患者さんにとっては非常に困ってしまう問題になりがちです。

膝が痛ければ、膝がどういう状態になっているのか?

しっかり調べて状態を確認することはもちろん大切なこと。

それで異常がない場合、

見ていくべきはパーツではなく機能だったりもします。

膝を治していく というより、

膝が悪くなる理由 を排除すべきで、

今回、バレエダンサーの膝が痛むようになったのは

カラダを支える支点が安定してないことで

下半身上半身がグラつかないよう膝が踏ん張っていた。

なので、体を支える支点が安定するようになることで

膝が頑張らなくてもよくなり、その時点で痛みがラクになり

膝がスムーズに曲がるように。

膝の痛みや曲がりの悪さは、膝の問題と限らない場合もあり

機能を修正すると膝にとって良い結果が出ることもあります。

特に、膝の治療をしてるけど治りが悪い方 スポーツ選手

膝の問題だけではなく、

機能的な問題を修正するのも考えてみてください。

ときた整骨院

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【バレエの足の痛み】足の痛みで真直ぐ立てない…問題はコレ!

2020.10.05 | Category: こども,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

優しさに包まれてるネコたちを見て、

そういえば…

小さい頃は父の膝の間に座って

て優しさに包まれてたナ…

なんて思い、父に連れてってもらったことのある勝浦興津に。

マグロ漬け丼(600円)が美味しかった。

近いうちにチビ達も連れていこう!

今日の話は

【バレリーナの足の痛み】足の痛みで真直ぐ立てない…問題はココ!

先週の患者さん

バレエをされてる方で、足が痛くて真直ぐ立てない。

トゥシューズを履くと更に安定感がない。

無理に頑張ろうとすると足首に痛みが出る。

そういった状況でバレエを続けてきて、

腰から股関節、太ももまで痛むようになった。

病院や治療院にてケアはしていたそうだが、

当院を紹介され来て下さった方です。

どんな競技もラクなことはないのですが、

バレエに関しては、少しだけ特殊なのかと思ってます。

無駄に筋肉をつけず、

柔らかい動きと美しさを表現する。

しかも不安定な状態の中で瞬発力を出さなければならない。

一見、矛盾するような体の環境の中で

美しく踊るという結果が求められる。 という意味です。

ですから、想像以上に筋肉・骨格を酷使しているわけですから

どこかに痛みがある…

そういった状態がない! ということは少ないのでは…

と思ってしまいます。

もちろん小生はバレエの経験者ではないのですが、

バレエのフィジカルにとって一番大事なことは知っているつもりです。

つま先・足先の少ない接地面積の中で、

最大のパフォーマンスを出すには、

足の接地が安定している必要があり、

少しでも安定感がなかったら… 少しでも接地がずれていたら…

上半身は、大きく・優雅に・力強く 動かせるわけがありません。

怖いのは、そういった状態で頑張ってしまうこと。

そうなるといらない無理が掛かってしまい、

怪我しやすかったり、どこかが痛くなったりしやすくなります。

ココで少し例えてみましょう。

パワーがあり、ハンドリングに神経質な面もあり

でも上手く操作ができたとき

絶対的なパフォーマンスを出すレーシングカー。

このレーシングカーセッティングで重要なところは???

それは 足回り ですよね。

しっかり機能とチカラを持ち合わせても、

タイヤがダメだった・・・

サスペンションが決まらなかった・・・

パワー特性に合っていない足回りになっていた・・・

ヒトツでも落度があれば

レーシングカーのポテンシャルを引き出すことはできません。

そんな状態で早く走らせようとすれば、

ドライバーは疲弊しますし、

車体本体に無理が掛かって壊れるかもしれません。

事故や故障につながるリスクは高確率になります。

何より頑張っても結果は出ません。

この方の場合、

足回りのセッティングを見直すような施術。

関節の噛み合わせを見直し 

下腿三頭筋の緊張 足底筋膜の状態を改善させてもらうと

真直ぐ立てるようになり

トゥシューズを履いても不安定さがなくなり

ビシッと立てるようになってきました。

腰から太ももへの痛みもあったのですが、

足回りが上手く決まった瞬間に、腰回りの痛みもラクになって

「これならバレエ出来そうだし、楽しめそう!」

って笑顔を見せてくれました。

強靭なパワーと堅牢さがあるボディでも、

そのチカラを発揮するときは、必ず地面を使います。

別に骨格・筋肉には異常がないのに・・・

上手くチカラを発揮することができない・・・

なんでここが痛くなるの・・・

そんな時は、

ご自身の 足回りのセッティング を見直せると

いい結果が出るかもしれませんよ!

ときた整骨院 

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【バレリーナの膝の痛み】少しのことが大きな障害になる場合も!

2020.08.08 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

小生のお気に入りのコップ

コレに氷を入れてミスを飲むのが好きなのですが

それを見ていたマロウ君

「オレにも飲ませてくんね!?」

って感じで飲んでました。

ネコがコップの水を飲むって、なんかかわいいですよね!

今日の話は

【バレリーナの膝の痛み】少しのことが大きな障害になる場合も!

先日の患者さん

海外でも活躍されているバレリーナの方。

自粛期間でカラダを作り直すために体脂肪を落とし

筋肉を増強させ

力強さとしなやかさを両立させるようにトレーニングをしてきた。

公演の依頼があり、リハーサルをしていると

膝に痛みを感じ、我慢して踊れるのだが

本番までにどうにか膝の痛みをなくしたい。

ということでのご来院でした。

バレリーナの患者さんも意外に多く、

ご紹介で来てくれる方がほとんどです。

この方を見させていただくと

さすがは活躍されているバレリーナさん

歩き方はキレイですし、

筋肉の張り 関節の可動域は全然問題ないですし

膝関節自体もしっかり曲げ伸ばしできています。

でも、膝に痛みがある。

靱帯損傷 半月板損傷などはなく、

筋肉の異常緊張もなく、損傷もない。

でも膝を使うと痛みが出る。

これって、

膝関節自体の問題ではなく、

膝関節の機能の問題なんです。

簡単に言うと、

膝を使うことが少しだけ下手になっているが故、

膝関節に余計なフリクションが発生し、

それが痛みとして表現されるものなんです。

なので、

膝の痛みをとるには

膝関節の損傷を見ていると答えはなく、

膝関節の機能を下げている要因を見つけて戻していくこと。

コレが治療になってきます。

キレイな歩き方の中に、

少しだけ気になった場所がありまして、

それが・・・

アキレス腱の位置

折角なので、

ご自身でアキレス腱の位置を変えてもらい

膝の痛みがどう変わるのかを体験してもらうと・・・

膝の痛みがなくなって、

曲げ伸ばし 膝に負荷を掛けるような動きをしても

膝に違和感すらない!

という感じになりました。

アキレス腱の位置の問題

アキレス腱自体に痛みはありませんし、

アキレス腱が上手く使えていない…という自覚ももちろんありません。

ですか、

アキレス腱が膝の動き 機能を少しだけ下げていたわけで

その中で、美しく・力強く・しなやかに魅せることをしていったら

いつ障害が出てきてもおかしくありません。

ココで怖いのが、

膝が痛いから、膝の問題!

MRIを撮ってしっかり状態を把握しよう!

検査は大切なことですが、

時間が掛かる場合もあり、大切なタイミングを逃すことも。

膝関節自体にフォーカスして治療をしていき、

膝関節を強化するためにリハビリ・トレーニング・筋トレをする。

でも結果は出ず、痛みは増強するばかり。

膝の機能をジャマしている場所があるのに、

膝を鍛えようというのは的が外れていますよね。

バレリーナに限らず、

運動選手で膝に悩みを抱えている方は、

こういった感じになっている場合が多かったりします。

今回のバレエの患者さんは

ほんの少し、アキレス腱の場所を修正しただけです。

でも少しのことが、大きな影響を与えるということは結構あります。

逆に言えば、

本質的なことがほんの少しだけ戻れば

良い結果が生まれることだってある!

ということです。

ときた整骨院

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【バレエ】バレーダンサーが美しく踊ることができる条件とは?

2020.06.09 | Category: こども,女性の悩み,当院からのお知らせ

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

いつになったら、引っ越すのよ!?

狭いアパートに不満のマロウ君です (笑)

引っ越しの際は、アナタの猫の手も貸してくださいね!

今日の話は

【バレエ】バレーダンサーが美しく踊ることができる条件とは?

先日の患者さん

バレエのダンサーさんで、痛みが…というわけではなく

思ったように踊れていない… ということでのご来院でした。

話を聞いていくと

しっかり踊っているつもりだけど、

指導者から、できていない指摘をたくさんももらってしまう。

その指摘を意識して踊っていても

やはり指導通りに踊れていないという指摘。

形容表現のディテールが・・・!

こういうことは、バレエだけでなく音楽などの芸術系にあることですよね。

カラダは動いているつもりだけど、

見る方からするとしっかり動けていない

そういうことを見てほしいんですが。 ということ。

バレエのダンサーさんのご来院も結構あります。

ワタシ、バレエをしたことがないですし

当然テクニックスキルなど完全な素人です。

ですが、

スキルではなく、フィジカル面から

キレイに見せる踊り方ができるようになる条件は知っています。

それは 2つ 

まずは現状として、少し踊っていただいた時の感覚を基準にして

2つの中の 1つを減らす施術をさせてもらい

再度、同じ動きをしてもらったときに

「あ! イイ感じです!」

「上手く説明できないけど、これなら指導通り動けそう!」

「こういうことだったのですね!」

ってなりました。

素人の私からすれば同じように踊っているように見えますが、

本人はカラダを使うニュアンスが変わったことを自覚できていました。

何をさせていただいたのかは・・・

カラダのフリクションを減らしただけ。

カラダのフリクションって???

要は、

カラダを動かすときに生じる摩擦や抵抗を極力減らす

その抵抗や摩擦がどうして起こっているのか?

その要因を排除して、素直に体が動くようにしてあげただけです。

魅せる競技は、少しのことで芸術的観点に支障が出てしまいます。

特にバレエの場合、

ものすごくチカラを使う中で、優雅に柔らかく表現をする競技。

少しの摩擦や動きの柔らかさに抵抗が入ってしまうと

見る側からは 

「いや、そうではない!」

ってなってしまいます。

でも本人からすれば、

「何が悪いの?」 「具体的にどうすればいいの?」

って迷ってしまうところです。

かなりキツイですよね!

少しのことが美しさを表現する場合、

大きな影響を与えてしまうということです。

カラダを動かすときのフリクションを減らす

それができたので、

次回は、大事なもうヒトツをしようかと思っています。

機会があれば、もうヒトツ書きますね (笑)

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【三角骨障害】その痛みホントに三角骨の問題なの?そうでない場合も!

2020.04.17 | Category: こども,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

イリオモテヤマネコ ならず ナガレヤマヤマネコ

キレイなキジトラちゃんが外にいました。

そんな朝、通勤でかかった1曲目が

ジューダスプリーストのヘリオン~エレクトリック・アイ

⇒ https://www.youtube.com/watch?v=yMVV_HsHcX0

この曲の印象は… 

高校生の頃、ジューダス推しのホリエ君のヒトコト

「ロブはオレの好きな起承転結を知っている!」

を思い出す・・・

当時(今もですが)スレイヤー推しの小生には 

「ハァ!?何それ!?ナニ言ってんの!?意味わかんね!」

でしたが、

今聴いてみるとなんとなくわかる気がする(笑)

ジューダスがペインキラーをリリースした時、

「ロブ…あっち側に行っちまった…」「なんでなんだよ…」 

ってホリエ君が嘆いたことも(笑)

ペインキラーも良いけどね。

このままではまた雑談になりそうなので、

本題に行きます (笑)

今日の話は

【三角骨障害】その痛みホントに三角骨の問題なの?そうでない場合も!

三角骨障害 有痛性三角骨 

サッカー選手やバレエダンサーに多く

足首を底屈(つま先を下に伸ばす動作)したときにカカト付近に痛みや違和感がある症状。

この三角骨障害の患者さんも来て下さります。

多くが、

「カカトの周辺に痛みが出てきて」

「病院で検査をしたら三角骨と言われて」

「摘出も視野に入れながら保存的に痛みをとっていきましょう!」

ということで加療していたけど痛みがなくならないので来ました。

という方々です。

三角骨障害は、距骨(カカトの骨)に過剰骨・余剰骨があって

それが足首を底屈したときに悪さをする

ということで、実際に三角骨が影響している場合もあります。

ですが、三角骨が問題でないことも結構あったりします。

先日の患者さんも、三角骨障害と言われ対処してきたけど

という方でしたが、

その踵周辺の痛みは、ふくらはぎと足首の調整でなくなってきました。

過剰骨自体が悪さをするときもありますが、

なんでこのタイミングで?

痛くなる前はなんで大丈夫だったの?

痛みが出てくるようになった理由を見ていくと

解決策が見つかったりします。

三角骨障害 有痛性三角骨

骨が過剰にあるから…

だけでなく、なぜ痛みが出てきたのかを少し深くみていくと

良い結果が出るかもしれませんよ!

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【バレリーナの腰痛】 また痛くなく踊れるようになりたい患者さん

2017.10.13 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

末っ子が300円ショップで毛布を買ってきました。

2匹ネコがいるのですが

マンゲツさんは甘え上手

マロウ君は少しオトナシイ性格で甘え下手

マンゲツさんのように、上手く立ち回れないのを不憫に感じてか

マロウ君ように毛布を買ってあげたそうです。

その優しさが嬉しく思い、

100円だけお小遣いをあげました(笑)

ホントはその優しさをオヤヂにも・・・!

なんて思ったりして(笑)

今日の話は

 「何年も前からのバレリーナの腰痛 また踊れるように・・・!」

先日、キックボクサーの方からのご紹介で

バレリーナの方がお見えになりました。

幼少期のころよりバレエをしており

ブランクがあったあとまた踊りたいと思い復帰したそうです。

ただ、何年も前から腰痛もあり

動けなくなることもあったそうで

整形外科 ハリ治療 整体 接骨院には通ってて

でも良くなる兆しがなく

キックボクサーの方に当院を勧めてもらって来てくれました。

初診の患者さんの場合、

まずは患部を触ることはありません。

特に腰痛の場合は、

痛いところが原因になっていることは非常に少ないからです。

この方の場合も

身体の使い方、歩行をチェックさせていただくと

すぐに腰痛の原因が見えてきました。

もちろん腰の状態もチェックしますが

治療は

その原因を解決するだけ。

そしてそれは腰ではないです。

今まで何年も腰痛で医療機関に通っていた。

共通して言えることは

腰を治療していた。

ということ。

今まで腰をしっかり治療をして良くならなかった。

そこに腰の痛みが良くなる解決口はない!

ということですよね。

治療後、体の柔軟性が戻り

腰の痛みも大きく減っていることに喜んでいました。

「でも、腰を触ってないですよね!?」

って不思議がっていましたが(笑)

痛みがある部分が気になるのは分かります。

でもそれを解決していくとき、

その部分が原因になっているとは限りません。

初回の治療の時は

まずこの意識を持っていただけるように

施術させていただいてます。

それが結果的に腰痛にならないようなカラダになるための

最初の一歩ですから。

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【バレリーナのコンディショ二ング】 フランスに旅立つバレリーナの調整

2017.08.25 | Category: スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

「ちょっとイケてるマンゲツさん撮ったよ!」

って、ムスメからメールが来ました。

ネコがイケてるって・・・(笑)

よく分かりませんが

色んな表情をするマンゲツさんです。

今日の話は

 「9月からフランスに旅立つバレリーナの調整」

昨日お見えになってくれた患者さんで

中学生ながらフランスのバレエ団に実力を認められ

9月から渡仏して本格的に活動をするバレリーナの

患者さんがお見えになってくれました。

しばらく日本に帰れないので

コンディショニング調整をしてください

ということ。

バレエのことは詳しく分かりませんが、

彼女の特質的な長所は

今までケガをしたことがない

ということ。

バレエに限らず

スポーツ全般に言えることで

もっとも大切なことは

ケガをしない体でいること。

スキル 技術 能力 は、その次です。

ケガをするということは、

もうケガをするかもしれないコンディションに

なっていることが多く、

実はこのとき体の動きは自分本来の実力は

出せていません。

ですから

ケガをしないということは

思い切り自分の実力が出せるような状態でもある

ということ。

だから上手くなり、強くもなっていくのです。

アスリートは

カラダがボロボロだけどそれに負けないで頑張っている

ひと昔、そのように言われていましたが

実はそんなことはなくて、

ケガをしない選手こそ一流の条件です。

イチロー選手が

偉大な成績を残しているのも

ケガで休んでいないから。

コンディショニング調整に余念がないから。

その要素も大きいと思います。

彼女の治療は

ケガをしないコンディションの強化と

フランスで自分でできる方法の教授

バレリーナとして、痛くないのは当たり前

自分のスペックを充分に発揮できてこそ

一流に近づけます。

それはアスリートの方々のすべてに

共通ですよね!

ケガをしてからだと遅いです。

ケガをしない体が

良いパフォーマンスに繋がっていきます。

ケガの多い方、

大事なところでケガに泣く選手・・・

これを考えていくと良いかもしれません。

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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