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【三角骨障害】その痛みホントに三角骨の問題なの?そうでない場合も!

2020.04.17 | Category: こども,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

イリオモテヤマネコ ならず ナガレヤマヤマネコ

キレイなキジトラちゃんが外にいました。

そんな朝、通勤でかかった1曲目が

ジューダスプリーストのヘリオン~エレクトリック・アイ

⇒ https://www.youtube.com/watch?v=yMVV_HsHcX0

この曲の印象は… 

高校生の頃、ジューダス推しのホリエ君のヒトコト

「ロブはオレの好きな起承転結を知っている!」

を思い出す・・・

当時(今もですが)スレイヤー推しの小生には 

「ハァ!?何それ!?ナニ言ってんの!?意味わかんね!」

でしたが、

今聴いてみるとなんとなくわかる気がする(笑)

ジューダスがペインキラーをリリースした時、

「ロブ…あっち側に行っちまった…」「なんでなんだよ…」 

ってホリエ君が嘆いたことも(笑)

ペインキラーも良いけどね。

このままではまた雑談になりそうなので、

本題に行きます (笑)

今日の話は

【三角骨障害】その痛みホントに三角骨の問題なの?そうでない場合も!

三角骨障害 有痛性三角骨 

サッカー選手やバレエダンサーに多く

足首を底屈(つま先を下に伸ばす動作)したときにカカト付近に痛みや違和感がある症状。

この三角骨障害の患者さんも来て下さります。

多くが、

「カカトの周辺に痛みが出てきて」

「病院で検査をしたら三角骨と言われて」

「摘出も視野に入れながら保存的に痛みをとっていきましょう!」

ということで加療していたけど痛みがなくならないので来ました。

という方々です。

三角骨障害は、距骨(カカトの骨)に過剰骨・余剰骨があって

それが足首を底屈したときに悪さをする

ということで、実際に三角骨が影響している場合もあります。

ですが、三角骨が問題でないことも結構あったりします。

先日の患者さんも、三角骨障害と言われ対処してきたけど

という方でしたが、

その踵周辺の痛みは、ふくらはぎと足首の調整でなくなってきました。

過剰骨自体が悪さをするときもありますが、

なんでこのタイミングで?

痛くなる前はなんで大丈夫だったの?

痛みが出てくるようになった理由を見ていくと

解決策が見つかったりします。

三角骨障害 有痛性三角骨

骨が過剰にあるから…

だけでなく、なぜ痛みが出てきたのかを少し深くみていくと

良い結果が出るかもしれませんよ!

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