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【バレエ】バレーダンサーが美しく踊ることができる条件とは?

2020.06.09 | Category: こども,女性の悩み,当院からのお知らせ

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

いつになったら、引っ越すのよ!?

狭いアパートに不満のマロウ君です (笑)

引っ越しの際は、アナタの猫の手も貸してくださいね!

今日の話は

【バレエ】バレーダンサーが美しく踊ることができる条件とは?

先日の患者さん

バレエのダンサーさんで、痛みが…というわけではなく

思ったように踊れていない… ということでのご来院でした。

話を聞いていくと

しっかり踊っているつもりだけど、

指導者から、できていない指摘をたくさんももらってしまう。

その指摘を意識して踊っていても

やはり指導通りに踊れていないという指摘。

形容表現のディテールが・・・!

こういうことは、バレエだけでなく音楽などの芸術系にあることですよね。

カラダは動いているつもりだけど、

見る方からするとしっかり動けていない

そういうことを見てほしいんですが。 ということ。

バレエのダンサーさんのご来院も結構あります。

ワタシ、バレエをしたことがないですし

当然テクニックスキルなど完全な素人です。

ですが、

スキルではなく、フィジカル面から

キレイに見せる踊り方ができるようになる条件は知っています。

それは 2つ 

まずは現状として、少し踊っていただいた時の感覚を基準にして

2つの中の 1つを減らす施術をさせてもらい

再度、同じ動きをしてもらったときに

「あ! イイ感じです!」

「上手く説明できないけど、これなら指導通り動けそう!」

「こういうことだったのですね!」

ってなりました。

素人の私からすれば同じように踊っているように見えますが、

本人はカラダを使うニュアンスが変わったことを自覚できていました。

何をさせていただいたのかは・・・

カラダのフリクションを減らしただけ。

カラダのフリクションって???

要は、

カラダを動かすときに生じる摩擦や抵抗を極力減らす

その抵抗や摩擦がどうして起こっているのか?

その要因を排除して、素直に体が動くようにしてあげただけです。

魅せる競技は、少しのことで芸術的観点に支障が出てしまいます。

特にバレエの場合、

ものすごくチカラを使う中で、優雅に柔らかく表現をする競技。

少しの摩擦や動きの柔らかさに抵抗が入ってしまうと

見る側からは 

「いや、そうではない!」

ってなってしまいます。

でも本人からすれば、

「何が悪いの?」 「具体的にどうすればいいの?」

って迷ってしまうところです。

かなりキツイですよね!

少しのことが美しさを表現する場合、

大きな影響を与えてしまうということです。

カラダを動かすときのフリクションを減らす

それができたので、

次回は、大事なもうヒトツをしようかと思っています。

機会があれば、もうヒトツ書きますね (笑)

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