おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家のマンゲツさん
得意技は・・・
呼ばれるとトコトコ歩いてきて・・・
パタンと倒れること
そして撫でなさい!って目で見てくること(笑)
かわいい奴です
今日の話は
【体の不調の原因】アナタはどのタイプですか?
今回は少し抽象的な内容になります。
色んな体調不良の方がお見えになりますが、
ワタシが大切にしているのが・・・
その体調不良になってしまう原因が何なのか ということ。
このことがそのまま残ったままで、症状を改善しようとしたら
それは対処療法になり根本的な解決にならないので
時間を要したり、経過が緩慢だったり、良くならなかったり
そういう結果に繋がりやすかったりします。
体調不良になる原因が残ったままでは症状は良くなっていくことが難しい
ということです。
では、
その症状の原因が何なのか・・・?
このブログでよく出るワードですが、
ワタシが100%見抜けるんです!
実はそうではなかったりします。
なんか分かったようなことばかり書いているけど、眉唾なのか?
そうではなく、
原因を把握するにあたって一番正確なのは、私の感覚ではなく
患者さんの体の反応なんです。
簡単に言うと、
患者さんのカラダが、何が原因なのかを教えてくれるのです。
患者さんがおっしゃることではなく、
カラダが教えてくれるのです。
コレは意識と関係なく、感情に左右されなく、素直で正確です。
そして原因を調べていくと
色んなケースがあったりします。
カラダ自体が問題なケース
精神的な問題のケース
自律神経系が問題なケース
自己防衛が掛かっているケース
これ等が全てとは限りません。
むしろ、そんなことが・・・! ということも少なくはありません。
対人関係
ストレス
トラウマなど
人の想い 念
それ以外に見えないモノの影響も絡んでくることも意外に多かったりします。
大切なことは、
それらを正確に把握し、根本的な原因を解決することで
コレができない限り、良くなる条件が揃わないわけですから
スムーズな進捗が難しくなります。
○○病だから、こういう対処をしてください
マニュアル通りに良くなっていくケースもありますし、
症状に対しての指針があれば患者さんにも安心させられますよね。
しかし、
マニュアル通りに対処してきて上手くいかない方も少なくなく
それでもマニュアル通りに・・・
コレは患者さんにとって良い経過に繋がらないですよね。
ご自身にとって、何が症状をつくらせる原因になっているのか?
患者さんの意見・意識だけでなく、
カラダが正確に教えてくれるのです。
先ずは、その原因が分からなければ何をすればいいのかが分かりませんよね。
なんとなく
わたしも・・・ 何か他の原因が・・・?
なんて思った方、
一度何が症状の原因になっているのか
そこからしっかり見つめなおして、しっかり処置していくのも
今までと違った良い経過が起こるかもしれません。
症状があるのに、画像検査や血液検査で問題はみられない
その痛みは精神的なことから起こるのでは!?
どこも異常ないから、筋肉をしっかり動かして鍛えて!
気持ちを前向きに!
なんて言われている方々、
是非ご相談ください。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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マンゲツさんのお気に入りクッション
コタツで使う枕として用意したのですが、
完全に彼のモノになりました
フィット感がたまらないようです(笑)
今日の話は
【野球選手のインピンジメント症候群】解決策は意外な場所の場合も!
先週の患者さん
硬式野球の外野の選手で、
肩の状態が良くない状態が続き来て下さいました。
投げられないわけではないが、
投げはじめと練習が終わった後に肩の痛みがあり
しっかり腕を振れている自覚がない。
病院で診てもらうと、インピンジメント症候群では・・・? ということで
しっかり肩を休ませ、加療をし
インナーマッスルを鍛えて肩関節が安定するようにリハビリをこなし
治療院で最新の電気治療や、ハリ治療なども受けてきたが
経過が良くなく、いつになったら全力で投げられるようになるのか…
ということで来て下さいました。
インピンジメント症候群は、投球動作がある競技に多く
肩の関節を動かくことで衝突する場所が出来上がり
反復して衝突が起こって炎症が生じてしまう。
場合によっては腱板損傷や断裂にも繋がることもあり、
野球選手にとっては致命的なスポーツ障害のヒトツになります。
肩を休ませ、炎症を鎮め、インナーを鍛えて肩を安定させる
こういった方法が一般的で、
インピンジメント症候群の野球選手ならこういった処置を経験されていると思います。
もちろん悪くないコトだと思いますが、
根本的に解決していくなら
肩の関節内で衝突がないような状態になること
コレが一番大事なことになり、どうして関節内で衝突が起こっているのか
このことを紐解いていくことが大切です。
投げ方の問題
投球数の問題
普段からの肩へのケア不足
インナーマッスルの問題
そういった見方も必要ですが、
投球動作時に肩の動きに影響を与えている場所があるのか?
肩関節内の衝突を促している場所がないのか?
コレをみていくと、インピンジメント症候群の解決策が出てくることも多く
今回の患者さんの場合は、
肘関節 前腕 手関節 の調整で腕の振りが良くなり
引っ掛かる感触も薄れ、肩の動きに抵抗がなくなってきました。
ご存じの通り、投球動作は肩だけでする運動ではありません。
全身を使いその結果として意のままの投球が出来るわけです。
肩関節に不具合を感じてしまった場合、
どうしても肩関節に意識が行きがちですが
もしかしたら肩関節の動きをおかしくさせていることがあるのでは?
と考えていく方が自然ですよね。
それがどこなのか? が分かりクリアできると
お悩みの肩が良い方向に解決できることも多いですよ。
ぜひ参考にしてみてください。
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おはようございます
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日差しが柔らかく
窓越しに外を見ているマロウ君ですが
座りながら睡魔に襲われています(笑)
春が近いんですね!
今日の話は
【お子さんのオスグッド病】新年度に向けてスッキリしたい方が増えています
本日、土曜日はオスグッド病のご依頼が何軒か入っております。
4月から6年生になるので試合も多くなるし、
悔いなく頑張れるように。
4月から中学生になるので、
以前のオスグッドで思うように競技が出来なかったようにはなりたくない
新年度になって今年度こそはしっかりプレーさせてあげたい
お子さんんオスグッド病でお悩みの方たちのご依頼が最近増えています。
ご紹介だったり、このブログを読まれた方だったりもしますが
皆さんが気になっていることが・・・
親御さんが簡単に治せるようになります。
痛みや膝の曲がりは、その場で嬉しい大きな変化を出せます。
ということ。
子どものオスグッド病のために色々やってきたけど・・・
そんな簡単に上手くいくの・・・!?
と思われるようですが、ほとんどの方が上手くいっています。
オスグッド病は、
成長期に過度な運動で大腿四頭筋を使うことで
付着部である脛骨粗面に牽引力が掛かり、
出っ張ってしまって炎症が出る。
だから、大腿四頭筋の緊張を柔らかくして
脛骨粗面にかかるストレスをなくしていく。
炎症のある脛骨粗面の消炎と、ベルト・サポーターで保護する。
そうではないですよね!
オスグッド病になってしまうカラダのデザインを修復する。
オスグッドにならなければならない原因をとる。
コレが出来ると、オスグッド病の痛みや運動制限は解除されます!
ということを今までも書いてきました。
そんな方法、ホントにあるの・・・?
そんな簡単なことじゃ・・・
って思われている方、
新学期で新しい環境で頑張ろうとするのであれば、
今の時期なら間に合うのかと思います。
そんな方法もご用意していますので、
是非ご相談くださいね!
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ネコが乗っかってくると
チョット幸せを感じます(笑)
でも・・・
どかすのが申し訳なくて・・・
そんな朝でした
今日の話は
【有痛性外脛骨】20年来の有痛性外脛骨…削る覚悟もした患者さん
先日の患者さん
小学生のころから有痛性外脛骨があったという方
それから20年近く有痛性外脛骨に悩まされることもあり
最近では、立ち仕事の後には歩けなくなってしまうこともあり
病院で診察してもらい、外脛骨を削ることも辞さない覚悟も決めていて
それまでに保護としてインソールも作り使用をしていたということ。
旅行にいくことになり、どうにか歩けるようになれば・・・
ということで有痛性外脛骨を検索し、当院が引っ掛かり来て下さいました。
歩行をみさせていただき、
有痛性外脛骨の痛みを確認してもらい
骨の出っ張り 押したときの痛さを確認してもらい
どうして有痛性外脛骨になってしまったのか
どうすれば有痛性外脛骨の痛みが引いてくるのか
説明後の施術をさせていただき、
有痛性外脛骨の押しての痛みがラクになって
骨の出っ張りも減ってきて、
初回で6割まで解決できてきましたが
何か現実的ではない感触を持たれたようです。
もう削らなければならないのか・・・
というところから、
押しても痛くないし、出っ張りも減って
足に力が入り、しっかり歩けるようになれば
なんとなく気持ちもわからなくはないです。
有痛性外脛骨を解決していくとき、
出っ張りをどうすればいいのか ?
患部の炎症をどうやって鎮めたらいいのか ?
足のアーチをどう保護すればいいのか ?
そういった手段より、
どうして舟状骨が内側に出っ張らなければならなかったのか ?
有痛性外脛骨になってしまう原因を解除する
こっちの方が、素早くスムーズに変化がその場で出てきます。
ひとまず、削るような状況にいかなそうなので何よりです。
有痛性外脛骨の原因や施術方法などは
このブログの過去記事に沢山(?)書いてあると思います。
もう有痛性外脛骨に諦めている方、お悩みになっている方
是非一度探して読んでみてください。
きっと嬉しい参考になるかと思いますよ!
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1カ月前にいただいた 胡蝶蘭
まだしっかり咲いています!
ネコ達が枯らさないようにパワー送っているのか!?
ではなく、奥様のお手入れですね(笑)
今日の話は
【足首の捻挫ぐせ】どうして捻挫ぐせがついたのか?そのワケは・・・!
先日の患者さん
高校生のサッカー選手で、
2年前に足首の捻挫をしてから、足首の捻挫癖がついてしまった。
足首の調子がいつも不安定で、いつまた捻るか気にしながらプレーしている。
走力は落ち、足が遅くなって、頑張ると足首が痛むし
足首の捻挫を再発してしまう・・・ その繰り返し。
プレー時にはバンテージを巻き補強し、
時間が取れるときは治療院に通院しケアしてもらう。
タオルギャザー ふくらはぎの筋肉・脛骨筋のトレーニングもし
強化を図るも良くなっている感じがなく
もう捻挫ぐせはなくならないのか・・・
というトコロでの紹介でのご来院です。
捻挫ぐせが良くならない・・・
足首のい捻挫がスッキリ治らない・・・
そんなスポーツ選手は少なくはありません。
捻挫ぐせ が付いてしまう
捻挫がスッキリしない
これはヒトコトで言うと・・・
キチンと捻挫が治っていない状態
なんです。
足首の捻挫を、
靱帯損傷 軟部組織の損傷 足首を動かす筋肉の損傷・機能不全
とみなし、
靱帯損傷が癒え、痛みがなくなり
固定後の関節拘縮・筋肉の萎縮を克服し復帰する
これでは、足首の捻挫が治っているとは言えないんです。
物凄く大事なことが抜けていて、それが残ったままだから
再度、足首を捻ってしまったり
足首に不安定さがあり、全面的な信頼感がなく
走力が落ち、走りが遅くなるのです。
靱帯損傷により起こる炎症の除去
冷却と固定
経過をみての復帰に向けたリハビリ
捻挫を予防するためのバンテージ・サポーター・テーピング
これらのことも大切ですが、
足首を捻った際に起こる、足首の関節の噛み合わせ(アライメント)の異常
捻挫ぐせになってしまっている選手のほとんどが、
捻挫で起こった足首の噛み合わせの修正をしていません。
となると・・・
足首の噛み合わせの悪いまま、靱帯損傷のケアのために固定をされたら・・・
足首の嚙み合わせが悪いまま固定され定着しちゃいますよね。
足首の固定後に噛み合わせの正常ではない不安定な足首が出来上がってしまい
足首の捻挫をしてしまうリスクが高いままの復帰になってしまうだけでなく、
噛み合わせの悪い足首は、しっかりと地面を踏むこともできず
依って走力も落ちてしまう
ということなんです。
では、
捻挫癖を治していくにはどうすればいいのか・・・?
もうわかりますよね。
足首を捻ってしまったときの関節の噛み合わせを修正し、
安定させることになります。
それが出来ると・・・
足首ってこんなに力が入るんだ!
地面をしっかり踏める感覚って、こういうことなんだ!
ってなり、不安定感はなくなってきます。
噛み合わせが修正出来た瞬間からです。
足首の捻挫ぐせでお悩みの方に、少しでも参考になればと思います。
ときた整骨院
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おはようございます
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今朝、マロウ君が玄関までお見送りに来てくれました。
いってらっしゃい! なのか
なんか美味いオヤツ買って来いよ! なのか
たまに見送ってくれるので、かわいい奴だな!
なんて思ったりします。
マンゲツさんは寝てました (笑)
今日の話は
【モモカン】相手の膝が太ももに入って痛む…早期解決にはコレが大切!
サッカーやラグビー、バスケットボール、野球でも可能性のあるケガ
モモカン
コンタクト系のスポーツでみられるケガで、
相手の膝が太ももに入ってしまう、強烈な痛みを伴うケガです。
筋肉の打撲 筋肉の挫傷 筋肉の挫滅
外力により、筋肉にダメージを受けてしまい
一定時間、足を使うことが出来なくなってしまうケースもあります。
対処として冷やしてあげたり、圧迫して保護してあげたり
電気治療などをして痛みが引いてくることを待つ方法もありますが
なかには、思ったより治りが良くない・・・
膝を曲げられなくなった・・・
足が固まって上手く走れない・・・
時間が経っても経過が良くないケースもあったりします。
先日の患者さんも、2週前にモモカン食らってから
経験上、少し経てば痛みは引いてくるだろう・・・!
と処置をしていたが、2週経っても走ることが出来ず
足が固まって動かしづらくなり
このままでいいのか・・・
ということで来て下さいました。
モモカン をみていく場合、
筋肉の損傷や軟部組織の炎症に対処していく
コレも大切なことですが、
外力を受けたときのショックがキチンと抜けているのか
コレも重要なポイントになります。
モモカンを受けたとき、一瞬動けなくなりますよね。
コレは想定外の大きな外力を受けたことに対して危機を感じ
防衛反応として筋肉を収縮させ守る反射なのです。
この反射が起こることは正常なことなのですが、
防衛反応が解除されず、収縮させることを継続させていたら
モモカンのダメージが抜けづらいだけでなく、
動きにも影響が出てしまいますよね。
なので
モモカンを受けて予後が思わしくない場合は
先ずこの防衛反応を解除することが重要になり
防御反射が抜けて、普段の筋肉の緊張状態に戻ると
太ももの痛みの軽減と、足の動き 膝の曲がりなどは復活していきます。
この方の場合も、モモカンのショックからくる防御反射を解除させると
膝の曲がりも良くなり、痛みもラクになって軽減したことを自覚できたようでした。
損傷した筋肉も、無駄な筋緊張が抜けた方が再生しやすいですよね。
それはモモカンで起こった防御反射の解除から始まります。
打撲だから・・・
筋肉のダメージでしょ・・・
こんなこといつもあるし・・・
でも・・・
なんかいつもと治り方が違う・・・
足の痛みが抜けない・・・
足が重くなって思うように使えない・・・
そう感じる場合、モモカンで受けたショックからの防御反射が!
そういう可能性も考えられるということを知っておいてください。
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笹カマ焦げ目選手権!
どっちが美味そうな笹カマの焼き目になっているのか!?
エントリー 2匹
勝者は・・・ 2匹ともデス(笑)
今日の話は
【イップス】投げることが怖かった野球選手の腕の振りが良くなった理由とは
腰痛でお見えになった野球部の患者さん
腰の状態も落ち着きだし、しっかり加療して経過良好の中で
ちょっと相談なんですが・・・
実はイップスで長い距離を投げられなくなって・・・
そういうのはどうにかなりませんか・・・?
そんなご質問を受けました。
話を聞いていくと、
2年前に脇の下・肋骨周辺を痛めたことがあり
それからボールの投げ方が分からなくなったことがあったが
次第に投げられるようになり、このまま調子が上がるのかと思いきや
半年前からまた投げられなくなってしまった。
それが今に至っているということ。
イップスとは
心理状態が運動伝達神経に影響し、
思い通りにカラダが動かせなくなってしまう症状で
過度の緊張 ストレス プレッシャーが原因と言われておりますが
イップスについては治し方がハッキリとしておらず、
クスリ カウンセリング 他、色んな方法が合ったりします。
気合と根性で練習を積み上げ克服していく
そんな方法を選ぶ選手も少なくはありません。
もちろん個人によってもアプローチの仕方は変わってきますが、
イップスを解決するにあたって大切なことは
良い経験を認識できること。
例えば
投げられないのであれば、投げられる経験をし、投げられる認識を持てること。
できるじゃん! って思えることなんです。
そのために必要なことは2つ
肉体的な面 心理的な面 このふたつをしっかり調整することで、
肉体的な面での調整は、肩の機能を落とさせているのが何なのか?
心理的な面では、何が意識と無意識にひっかっかりトラウマになっているのか?
この選手の場合、この2つの調整でシャドーでの腕の振りが良くなって
投げることを試してみよう! という感じになってきました。
カラダの問題で、肩の動きを調整するのは分かるけど・・・
心理的な面で意識や無意識に何が引っ掛かってトラウマになっているの・・・?
それが分かるの・・・? どうやってトラウマをとるの・・・?
なんて思うかもしれませんが、
何がトラウマになっているのか、何が引っ掛かっているのか
実はコレ、正確に分かります。
むしろ、分からなければ除去することは出来ませんよね。
このふたつの面から調整させていただいたがゆえに
腕の振りが戻ってきたのです。
良い経験を認識して、自信を取り戻す
こんな施術もご用意してます。
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水をコップから飲むのが好きなマンゲツさん
ホントはやめてほしいけど・・・
ついつい見てしまいます(笑)
今日の話は
【オスグッド病】固定概念を外してシンプルに考えると良い結果がでることも
先週もオスグッド病の患者さんが何名か来て下さいました。
殆どの方が、このブログを読んでくださって
お子さんのオスグッド病をどうにかしてもらいたい!
という方たちです。
ブログの中で
付き添いの親御さんが、お子さんのオスグッドをなおして!
なんて文言がある中で、
ホントにできるのか・・・?
そんな簡単なのか・・・?
今まで色んなことしてもらってきたけど変わらなかったのに・・・
そんなうまい話があるのか・・・? (心の声)
そんな危惧を持ってくださって来てくれます。
オスグッド病治療というと
太ももの筋肉を緩めて膝下を引っ張る力を減少させよう!
そのためにストレッチや電気治療器具を使いましょう!
普段は膝下にストレスが掛からないようにベルトやテーピングをしましょう!
膝下の炎症を鎮めるためにアイシングや超音波をしましょう!
ということが一般的で、
オスグッド病を検索するとそのような結果が出やすかったりします。
その治療は
オスグッド病の原因を、運動のし過ぎとかストレッチ不足とか
太ももの前の筋肉 大腿四頭筋の緊張がオスグッド病の原因ととらえているからです。
確かに大腿四頭筋が膝下を牽引し、脛骨粗面に炎症をもららすのは確かです。
しかし
大腿四頭筋を緩めようと電気治療やマッサージ・ストレッチをしても
経過が宜しくないケース 時間が掛りすぎているケースが
非常に多いです。
ここで考えてほしいのは、
大腿四頭筋を緩めていこう! だけでなく、
どうしてコッチ足のオスグッド病になっているのか・・・?
なんで大腿四頭筋が収縮してしまうのだろうか・・・?
その原因が何なのか・・・?
ということ。
運動のし過ぎ ストレッチなどのケア不足
そういった要因もあるかもしれませんが、
仮にそうであれば、運動選手のほとんどがオスグッド病になっているはずです。
実際にはそうではなく、しかも運動では両足を使っているのに
片足に症状が出てしまう。
そうなるにはキチンとした理由があるのです。
簡単に言うと、
普段から太ももの筋肉の前にチカラが入ってしまうカラダのデザインになっている
ということでこれを修正すると、
太ももの筋肉だけでなく、ふくらはぎや各関節の可動域も正常に修正されます。
そして、オスグッド病の痛みや可動制限もラクに曲げられるようになるのです。
実際にすることは、膝を調整したり大腿四頭筋を調整したりするのではなく
もしろ膝周りは触らないことが多かったりします。
この方法を親御さんに実際にやってもらい
お子さんの膝の痛みがラクになっていき、膝が曲がるようになると・・・
「え!? ホントに痛くないの・・・!?」
なんて驚かれることも多いです。
オスグッド病だから
成長痛・・・
運動のし過ぎ・・・
ストレッチ不足・・・
太ももの筋肉を緩めれば・・・
炎症を鎮めるためにアイシングやサポーター・ベルトで・・・
こういった固定概念を一度おいて
太ももの前が縮んでしまうようなカラダのデザインを修正してみる。
オスグッド病を治すためだけでなく、
運動選手としても必要なことですよね。
お子さんのオスグッド病でお悩みの方、
ぜひ参考にしてみては!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
兄弟仲良く、くっついてお互いの温もりで暖を取る
こたつのスイッチを入れてないから・・・
ではなく
仲がいいんです(笑)
今日の話は
【グロインペイン 鼠径部痛症候群】グロインペイン症候群を効果的に解決
グロインペイン症候群 鼠径部痛症候群
サッカー選手に多いスポーツ障害で、
回復して復帰するまでに非常に時間が掛るスポーツ障害と言われています。
先日来て下さった患者さんもサッカー選手で、
鼠径部 股関節周辺が痛くなりだしたのが8カ月前
ダッシュが出来なくなって、
ボールを蹴ると痛みで立ち止まってしまうくらいに。
特にインフロントのきっくが著名に痛むということ。
練習メニューを落としながら治療とリハビリを続けてきて来たが
練習に参加することもできず、
このままではサッカー選手として活動できなくなるのでは・・・
当院の記事が検索にかかり来て下さいました。
グロインペイン症候群は、
股関節 鼠径部 内ももの付け根 恥骨 周辺に痛みが出てくるもので
サッカーみたいに片足を振り上げることで鼠径部周辺に異常をきたす
その原因は、
オーバーユーズ 体幹の筋力低下 からだの連動性の低下
と言われており、
しっかり休んで 体幹を鍛えて からだの動きの協調性をつくる
そして少しずつ様子を見ながら復帰をしていく となっていますが
経過が良い方は非常に稀です。
このグロインペイン症候群は、
どうしても痛みがある場所にフォーカスしがちですが、
大事なことは、足を使ってなってしまったスポーツ障害だということ。
鼠径部周辺が問題ではなく、
鼠径部・股関節周辺にストレスが掛かるような下肢のデザインになっていることが問題で
コレがなくならない限りグロインペイン症候群が回復に向かうのは
難しいです。
鼠径部・股関節周辺にストレスが掛かる下肢のデザイン
それが何なのかを修正で来てこそ、
グロインペイン症候群にならなくていいんだよ という状態になって
そこから鼠径部周辺の痛みが引くだけでなく
足の運びも良くなってきます。
足を使ってなってしまったグロインペイン症候群ですから、
足にグロインペインになる原因があることはなんとなくわかりますよね。
では、そのことを修正していくことは難しいのか・・・?
実はそんなに難しいことではないんです。
(だからと言って簡単でもないのですが)
下肢の操作でグロインペインの原因をとり、
鼠径部周辺の痛みが回復できる条件を作っていくのが施術になり
その場での痛みの変化も体感できると思います。
今回のサッカー選手もグロインペインを足から施術して
鼠径部の痛みの変化や、足の運びの軽さが出るとは思っていなかったようです。
長期間グロインペイン症候群でお悩みのサッカー選手
今回の記事が少しでも参考になればと思います。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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館山まで釣りに行ったのですが・・・
釣れませんでした
お土産がないマロウ君
「無事に帰ってくればいいんだよ!」
「オマエの釣りの腕は最悪だな!」
どっちを考えているのでしょう・・・
今日の話は
【膝の内側の痛み】どうして内側が痛くなるようになったのかが大事です
膝の内側が痛い
いつの間にか痛みが出てきて、階段の降りや深く曲げたときにツラくて
もしかしたら変形が始まっているのでは・・・
そういった方々も来て下さってます。
先日の膝の内側の痛みを訴える患者さん
40代の女性で、膝を痛めるような出来事はなかったが
しゃがんだ時や、階段を使うと膝が痛むように。
はじめは湿布で対応し、痛みが引くことを待っていたが状態が変わらず
整形外科にかかり画像診断をしてもらい
膝の関節の内側の隙間が狭くなっているから痛みがあるのでは
膝の変形が始まっているから、膝を支える筋肉を付けるように
普段はサポーターで膝を保護して、リハビリをしていきましょう。
ということ。
良くなったり悪くなったり、いまいち経過が良くないのと
膝の筋肉を付ける運動も面倒になってきて
違う解決方法がないのか・・・?
ということで来て下さいました。
膝の内側に痛みが出る
内側側副靱帯損傷 内側半月板損傷 関節軟骨の摩耗
などでも起こりますが、
発生起点(ケガするようなキッカケ)がなく痛みが出てくるのは
膝が痛くなることは結果的であって、
膝の内側にストレスが掛かるような要因があり
それが残ったままになっているケースが多かったりします。
膝の関節の内側の隙間が狭くなっているのは、
足の着き方による問題も考えられ
足裏の外側重心になっているとき、膝はO脚気味になり、
膝の内側の方に体重が乗る膝のデザインになってきます。
そのまま膝を使い膝の内側ばかりに荷重がかかるから、
いつの間にか膝の内側に痛みが出てしまい
膝の摩耗も偏った摩耗をしてしまい、
それが続くと変形性膝関節症になっていくのです。
では、どうすればいいの?
膝の痛みを引かせるために、湿布をする
膝を支える筋肉の強化をする
膝の保護のためにサポーターをする
これ等のことも大切ですが、
先ずは膝の内側に偏って体重が乗らないように
足の着き方を正常に戻すことですよね。
意識的に足の着き方を正していけばいいの?
そうではなく、
足の着き方を変えてしまっている要因があり
足首の問題からであったり、スネの外側 腓骨の問題だったりするわけです。
足裏の着き方を正常に戻すことができると、
当然膝の内側にかかるストレスは大きく減り
痛みの減少と、可動範囲の増幅が起こったりもします。
この方の場合も足首の修正で足の着き方を正し
膝を使ってもらうと痛みの軽減と膝の曲がりが良くなり
膝の内側の痛みが、膝以外の問題によって起こることをご理解いただけました
足裏の接地が外側に偏る・・・
普段はいている靴の靴底をみたときに外側の摩耗が著しい方は
注意してみてくださいね。
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