おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
夏休みなので・・・
マンゲツさん、イジられてます。
こんな風になると
何の生き物何だか
チョットわかんないですよね(笑)
今日の話は
「バスケ部のシンスプリント」
シンスプリント
スネの内側に痛みと炎症が出て
走ることもツラくなって
一般的にアイシング・ストレッチ・超音波・テーピング
などの治療をして
痛みを見ながら少しづつ練習を再開していく・・・
でも痛かったら無理をしないで休む。
そして毎日治療に通い、
自分でもケアを怠らない。
そんな感じで
半年以上も治らなかった中学生がお見えになってくれました。
シンスプリントの場合
まず・・・
足の運び 足の接地感 足の重さ
をチェックします。
ほとんどの場合
痛みが強い方の足があげづらかったり
外足荷重になっていたり
足が重く感じてることが多いです。
最初の治療は・・・
その 足の重さ 接地感を解決します。
そうするとその場で足の運びが軽くなり、
元の痛くなかった頃のように
足がちゃんと使えるようになります。
これ、だいたい2分くらいの治療です
いや1分かな(笑)
もちろんスネは触りませんよ。
それから膝下の○○○を調整していくと
スネの内側の痛みが6割以上引いてきます。
コレもスネは触りません(笑)
それを3セットすると・・・
押しても痛くないスネになって
足の運びも、もっと軽くなります。
ひどくないケースの場合、
2回の治療で終了することが多く、
長期で我慢していたケースでも4~5回の治療で
シンスプリントがなくなり終了します。
一般的に
シンスプリントで長期で悩む選手は多いです。
しかも、しっかり治療にも通っていながら
痛みが引いてこないケース。
おそらく治療しながら
だましだましプレーをするようでは
あっという間に時間は過ぎてしまい
練習も満足にできず、もしかしたらレギュラーにもなれないかもしれません。
実際にそんな話も良くきくこともあります。
あなたは
どちらの方がいいですか?
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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マロウ君と
マンゲツさんの
ツーショット
兄弟らしいのですが、
どっちが兄貴で、どっちが弟なのかは
未だに謎です (笑)
体格ではマンゲツさんが兄貴!
落ち着きではマロウ君が兄貴!
兄弟で仲良ければそれでよしとします(笑)
今日の話は
「ストレートネックと診断され、首コリ・肩コリに悩む患者さん」
先週の土曜日の患者さんで、
デスクワークで、
肩コリ 首コリ がひどくて
頭痛の頻度も多く
整形外科で検査すると・・・
「ストレートネックですね!!」と。
首の牽引 電気治療 ストレッチ指導 などをしてもらい、
時には、マッサージ屋さんで1時間揉んでもらったり
でも変わることはなく、
ただの首コリではないんじゃ・・・
と感じたらしく、当院を紹介され来てくれた方です。
「ストレートネック」 という診断
少し前から増えてきたと思いますし
患者さんもその診断を知っている方が多くなった気がします。
ストレートネック・・・
頸椎が湾曲しないが故、筋肉や軟部組織が緊張してしまう・・・
ということだと思うのですが、
なぜ、頸椎の湾曲がなくなってきたの?
ということは、あまり考えないようです。
この方の場合、
首コリ 肩コリ があるのと、
頸部の可動域 肩関節の可動域に大きな左右差がみられて
肘の調整で、左右差がなくなりました。
そのとき 「首のコリ・肩のコリはいかがですか?」
と聞くと、
「・・・ないです」 「エッ・・・!どうして?」
となりました(笑)
首の動きと
腕の動きの連動性は
大きな関係があります。
それを元に戻しただけです。
もちろん接骨院ですからX-Pはありませんが、
頸椎の形態はともかく
ツラさはその場で解決できました。
骨格の形態も大切ですが、
なぜ、それになったのかをみつけられると
大きな変化が期待できますよ。
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我が家のマンゲツさん
寝方によっては・・・
ツチノコに見えるような (笑)
チョット暑さに堪えてますね・・・
今日の話は
「膝の治療での大きな間違えとは・・・???」
患者さんにもいろんなタイプの方がいまして
「この痛みをどうにかしていただきたくてきました」
という方もいれば、
なかには
「オマエにワタシの○○が治せるのかよ!?」
と、疑い深~い感じで一体何が目的なのかよく分からない方もいたりします(笑)
先日お見えになってくれた方で、
20年以上膝が悪くて病院では変形性膝関節症と診断され
通院しながらバレーボールもプレーし
しまいには膝が曲がらなくなり
O脚もひどくなって
現在では歩行もツライ状態。
整形外科で治療してもらい
ご自身では膝を支える筋肉の筋トレを毎日欠かさずしている。
痛みがなくならないのと、
歩くことすらままならなくなったので
筋トレを増やし、
テレビでやってたという膝に良い運動もプラスする。
でも膝の痛みは進行するばかりで、
診察を受けると
「手術しかないね」 ということ。
手術はしたくないから
お宅で変わるか試しに来た。
と。
スゴク正直な方でした (笑)
この方の場合
膝を良くするにあたって
大きな間違いがあります。
ズバリ・・・ 筋トレ
変形性膝関節症
筋肉が少なくなったからなるわけではありません。
筋肉をつけようとしても膝が痛いようなら
筋トレすることでかみ合わせの悪い膝を動かすため
結果的に膝を悪化させてしまいます。
なぜ変形性膝関節症になったのか
その原因を解決していきましょう
と、話すと
「テレビでも膝には良いと言ってたんですよ!」
「筋トレしないともっと悪くなる気がして不安です!」
「だって、テレビで先生が言ってたから!!!」
という返答。
今まで頑張ってきたことを
スッパリやめなさい!
と言われるのは、
なかなか聞き入れがたいことなのは分かります。
でも、
現実は、頑張ってても良くならない・・・
痛みは増すばかり・・・
この方の治療は・・・
その変形性膝関節症の原因の部分を調整しました。
もちろん膝は触っていません。
それで歩行してもらうと・・・
「自分の足じゃないみたいに軽い!」
「これならグランドゴルフも行ける!」
とのリアクションでした。
膝を患っている方
その多くの方が
膝を支える筋肉の強化が大事
と思っています。
私は、筋トレで膝が治った!という方を
今までに見たことがありません。
膝で苦労されている方、
もしかしたら筋トレがマイナスになっている
ということも考えていただくとイイと思います。
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今朝、
でっかい肉まんが落ちていました・・・
よくみたらマンゲツさん(笑)
このところ暑いので
少しダレ気味です。。。
今日の話は
「頭痛が治らない患者さんの顔のユガミ」
先日お見えになってくれた患者さんで
日頃から頭痛がひどくて
クスリを飲まない日はない・・・
頭痛外来にも通ったけど
なんとなく良くならなくて・・・
という方でした。
偏頭痛の原因は・・・
いろいろあります。
もちろん病的なものも有れば
足元の影響だったりすることもあります。
この方にお会いして
最初に思ったのが・・・
お顔のユガミでした(チョット失礼ですが)
左右の頬骨の高さが違って、
フェイスラインも左右差が大きく、
ご本人にも話をすると
「実は、ずっと気にしてたんです!」 と。
今回の治療は
お顔の左右差をなくすことをしました。
エイッ! ボキッ! バキッ!
ではなくて
触る程度の刺激の施術です(笑)
ご本人に鏡でお顔を確認してもらうと
「ほっぺたがそろった!」
って、ちょっと喜んでいただけました!
来院時にあった頭痛も
「あれ!? 今ない!」
と。
もちろんこれからの経過が大切ですが、
偏頭痛、何やっても良くならない・・・!
という場合、
お顔のユガミ
詳しく言うと、頭蓋骨のユガミ
それが原因になっていることもありますよ。
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マロウ君
寝方がかわいかったので
写真を撮りました
嫁さんに聞くと
1日で半分は寝てるんじゃないか!!?
ということみたいです(笑)
今日の話は
「半月板損傷で6カ月治療したけど・・・ という患者さん」
昨日お見えになってくれた患者さんで
ストレッチをした時に右ひざを痛め
病院で検査し
もしかしたら半月板損傷かも・・・
でも手術しないで保存的に行きましょうと湿布をもらい
近所の接骨院でも膝に電気治療やテーピングの治療に通い
半年たったけど
まだ歩くのが怖い!
歩くと膝が腫れてしまう!
いつになったら治るのだろうか!?
ということで当院に紹介で来てくれた方です。
話をしていくと
膝に良いことはすべてやってきた様子で
でも6カ月も痛いままで
本人は困惑している様子でした。
この方の膝の機能を戻したのは・・・
右の足首の調整です。
右足首の調整をすると
歩行がしっかりとし、
怖さがなくなった! ということでした。
膝の曲りは最後まで行きませんでしたが、
明らかに可動範囲が拡がって、
でも本人は「膝が痛かったのに・・・」
「膝が悪いと思ってたのに・・・」
という感じ。
でも、実際に良くなってきたのは
右足首の調整からです (笑)
膝を治療して
膝が治らなかった場合
膝が痛みの原因になっていないから。
シンプルにそれだけのこと。
痛みがある部分を気にすることはよく分かりますが、
何が原因で???
これを放置していたら
治るものも治りません。
患部の状態を把握すること、とても大事です。
でも、そればかり見てしまうと
全体が見えなくなってきます。
もう〇カ月も治療してるけど・・・
まだ治らなくて・・・
という方、
一度、お体全体の問題から見て行くとイイと思います。
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ネコたちの癒しスポット
それは段ボール箱
靴の箱がちょうどいいらしい(笑)
ふたを閉めても平気です!
今日の話は
「妊婦さんのぎっくり腰」
先日、妊娠26週のぎっくり腰の方がお見えになってくれました。
妊娠中のぎっくり腰・・・
想像しただけでもツラそうですよね。
一般的に、妊婦さんの治療って
なかなか受け付けてくれる所がありません。
もちろん電気治療なんかは出来ませんし、
湿布クスリも胎児に影響が出てしまいます。
何より、流産してしまうリスクで治療をしない院が多いです。
もちろん最悪なことはあってはいけないのですが、
現実に妊婦さんはツライ思いをしています。
腰痛でストレスを感じていたら、
胎教にも良くないですよね。
治療は、まず大前提として
お腹のお子さんに影響なく
その場で痛みが半分以下になるようにします。
長時間の治療も、お体に負担がかかるので
なるべく短時間に。
初回の治療で
痛くなく歩けるようになって、
立ち座りもできる様になり、
2回目の治療で
痛み・違和感はほぼなくなりました。
ご本人も妊娠中にどこで治療したらいいのか
ものすごく迷っていたそうです。
楽なときばかりではありませんが
せっかくのおなかのお子さんとの共同生活
苦しくなく、良い時間を過ごしたいですよね。
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この暑い中、
ケンカも一生懸命!
寝るときも、くっついて寝て!
見ている方が暑苦しくおもいます(笑)
ネコキックの威力も強くなったね!
今日の話は
「モートン病 その場で痛みが楽になる理由とは・・・?」
モートン病・・・
つま先に痛みが出てしまい
歩行での痛み・違和感を感じてしまい
ひどくなると
中足骨の疲労骨折に移行してしまう場合も。
一般的な治療としては・・・
炎症を鎮めるためにアイシング・湿布など
インソール・テーピングなどで足底の保護
ストレッチ・電気治療(超音波)など
これらの治療をしてきたモートン病の方が
お見えになってくれました。
もちろんそれで痛みが引かないので来てくれたのですが、
一般的に患ってしまうと長期間の治療が必要と言われている障害です。
モートン病の場合、
痛みがある部分の治療も大切ですが、
痛みのある部分にストレスが掛かる要因を取らないと
変化はありません。
普段ストレスのかからない部分に
チカラが掛かってしまうことが多いから
疲労骨折を起こしやすいのです。
その足の着きかたになってしまう要因を解決すると
不思議なほど痛みはその場でなくなります。
痛い部分がどうなっているの・・・?
より、
なぜそこの部分が痛くなるの・・・?
と考えて治療をしていくと
結果はかなりスムーズに出てきます。
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青い目がエキゾチックなマンゲツさん
最近よく甘えてきます。
食欲旺盛で、
なんとなくお腹もふっくらと(笑)
甘えんぼ攻撃をかわすのは
試練ですね(笑)
今日の話は
「バスケ部選手の腰痛」
この時期
中学・高校3年生のアスリートは
引退をかけた試合が近いです。
昨日来てくれた患者さん
今週末に総体予選があるので
腰痛を治してもらえませんか?
と。
訊くところ
半年前から腰痛に悩まされて
ガマンしながら練習もしていたそうで、
部活が終わると
近所の整骨院に治療には通っていたそうです。
総体も近くなる中、
腰痛も強くなり、練習もままならなくなって
今行っている整骨院では・・・
ということで当院をみつけてくれた患者さんです。
話をしてみると
やはり・・・
電気治療 マッサージ ストレッチ指導 テーピング ハリ
などで治療をしていたそうで、
その場ではなんとなくイイ感じだったと。
でも部活をするとすぐ腰が痛くなってくる・・・
この繰り返しだったそうです。
この選手の場合も
歩行 関節の可動域をみさせていただき
治療をしたのは・・・
左膝の裏
でした。
それで歩行も軽くなり
各関節の可動域も拡がり
腰の張り・痛みもほぼなくなりました。
この選手の腰痛は
左膝の裏が原因だったってことです。
痛みがある部分が悪い!
そういう時もありますが、
痛みがある部分を治療してても
なかなか良くならない場合、
ほかの所が腰に影響を与えて
腰痛になってしまうことは非常に多いです。
何とか総体には間に合いますが、
長く調子が悪い状態で練習をする・・・
これは賢くありませんし、
もしかしたらもっと上手くなれたかもしれません。
最後の大会、
せめて悔いのないように頑張ってほしいですね!
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ムスメが学校から帰宅すると
必ず2匹を抱っこ(?)します (笑)
で、こんな写メをもらいました。
若干手荒い抱っこかもしれませんが
一番ネコたちをかわいがってるムスメです。
今日の話は
「塾講師の立っていられない痛みの坐骨神経痛」
昨日の午前中に電話があり
「腰から足まで痛くて立ってられないので見てもらえませんか?」
「塾で講師をしてまして、これでは教えることができなくて・・・」
と緊急性が強く
午前中に何とか空きを作り来てもらいました。
歩いてても右足を引きずるように
少し前かがみ気味での状態。
もう半年前から痛い状態があったのですが、
忙しく、病院に行っても検査と湿布だけだったので
放っていたら今の状態になってしまった。
ということです。
この方の治療は・・・
今回はふくらはぎをさせてもらいました。
少し刺激的な調整ですが
治療が終わると・・・
「あれ!歩ける!」
「腰に違和感があるけど痛みはなくなりました!」
と変化を感じていただけた様子。
「なんで腰が痛いのにふくらはぎ何ですか・・・?」
「そういえば・・・ 右ふくらはぎはいつもつっていました!」
と関連性も理解いただいたようです。
さすがは塾の先生です(笑)
マッサージにはたまに行っていたそうですが、
良くならなかった理由もそこですよね。
なぜそこが痛くなるのか?
なぜその症状が出るのか?
痛みや症状があるところが原因である場合は
凄く少ないです。
ましてや慢性的になるほど
その傾向が強くなります。
これから夏期講習などで忙しくなりますから
万全で教えてあげられたらいいですね!
ときた整骨院
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我が家の癒し系 マンゲツさん
朝は二階に行くとついてきてくれます(笑)
もちろん降りるときも一緒で
ついついカツオ節をあげてしまいます。
この甘え上手、見習いたいですね(笑)
今日の話は
「膝の痛みがあった方からよくある質問」
先日、変形性膝関節症で来てくれた患者さんが良くなり
正座もできる様になり
朝のウォーキングもできる様になって
治療を卒業しました。
その方からと、
膝の内側側副靭帯損傷の患者さんからも
同じ質問がありました。
それは・・・
「サポーターを付けて生活したほうが良いですか?」
この質問です。
例えば
スポーツで損傷した新鮮なケガの場合や
交通事故など外力が掛かり損傷してしまった場合は
初期のうちは固定の意味で必要なものです。
でも、
慢性的な痛みや、回復した後に予防として
という場合は
私は勧めません。
痛くなかったときは
きっとサポーターを付けてはいなかったと思います。
そのサポーター付けていないことが
患者さんにとって正常なことですよね。
ですから、サポーターを付けなくても良い状態に
カラダを戻すことが治療です。
そしてその状態に戻していきます。
でも・・・
あんなに痛い思いをしたから・・・
何にもしていないとまた痛くなるのかナ・・・
って怖さは分かります。
サポーターで保護していると
楽な場合もあります。
そうなると・・・
これ外したらまた悪くなる・・・
ということも考えるようになったりしたり、
せっかく良くなった膝が
サポーターを頼らなければ機能しない膝になってしまい
ずっとサポーターありきの膝関節になってしまいます。
即ち、結果的に膝が弱くなってしまうのです。
ですので、
サポーターは極力しないでください。
と、答えます。
もちろん、
サポーターが必要ではない状態に治療はいたします。
サポーターや装具、インソールなど使うときは
気を付けた方が良いと思います。
ときた整骨院
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