おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
これからドンケツ勝負でもするのでしょうか・・・?
そんな兄弟ネコ達です(笑)
GWの診療スケジュールです。
4/29(土) 通常診療
4/30(日) 休診
5/1(月) 5/2(火) 通常診療
5/3(水) ~ 5/5(金) 休診
5/6(土)~ 通常診療
4月29日(土) 昭和の日を通常診療とさせていただきました。
日頃なかなか時間が取れない方、遠方の方
是非ご相談ください。
今日の話は
【ぎっくり腰】早期復帰するために大切なこととは!
先日の患者さん
4日前の起床後、靴下を履こうとしたときに腰にギクッっと衝撃が入り
あ、ぎっくり腰やっちまったな・・・ って感覚があり
少しゆっくりしていれば良くなっていくだろう・・・
その日はお仕事を休み、
痛みがありながらも安静にしていれば良くなるだろう・・・
ゆっくり過ごしてきたが、3日経っても起き上がることすらままならず
もう仕事も休めない・・・ 痛みがあっても復帰しなければ・・・
どうにか動けるようにならないか・・・
ということで来て下さった患者さん。
ぎっくり腰をスムーズにラクにし、
早期の復帰をするために必要なことは・・・
安静にして腰を労わってあげること!
物凄く痛むのだから、しっかり安静にし良くなることを待つこと!
冷やしたり、コルセットを締めて腰をケアしてあげること!
そんなイメージがあると思いますが、
もちろんそれで良くなっていくこともありますが
早期にあのツライ痛みから解放されて、動けるようになるためには
ちょっとしたコツがあって
ぎっくり腰というものがどういう事なのか理解ができていれば
正しい判断を下すことができ、しっかりとした処置ができ
腰の痛みがラクになり、動けるようになって
早期復帰もできるようになります。
そのために知っていただきたいことは、
ぎっくり腰は、痛みで動けないのではなく
動けなくなってしまうから、動かすと痛みが出る ということ。
強烈な痛みが最初に来る印象ですが、
腰を動かせないような防御反射が入って腰をギッチリ固めてしまい
絶対に動かさせないぞ!
って状態になっているのが ぎっくり腰 なんです。
じっとしていれば、どうにかガマンできる痛みかもしれませんが
腰を動かしたとたんに痛みが出るのはこのためで、
この状態でじっと安静にしてガマンしたり、
痛みに対して緩和の処置を優先させたりするのもイイですが、
防御反射を解除して
腰の動きのロックを解いてあげることが、スマートな解決方法ですよね。
ぎっくり腰の施術は、腰の機能を戻すことが大切で
固まった腰周りが動けるようになると、痛みもラクになっていきます。
安静に大事にしていても時間が掛ったり経過が緩慢なのはそのためです。
動けるようになって痛みがラクになってきたら、
腰がロックしてしまうくらいになっているカラダを見直してあげることが大事ですが、
先ずは、早く痛みから解放されるように
早期復帰のためにこういうことが必要だということを知っていただけると宜しいかと思います。
ぎっくり腰でお悩みの方、ご相談お待ちしております。
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春の陽気に誘われて
マロウ君が外の世界に興味津々
最近脱走していないから・・・
そろそろイッチョ脱走して見るか・・・!
って感じでコッチ見てました(笑)
今日の話は
【腰が重い 動き出しが痛い】帰りには腰の存在感がない状態に
先日の患者さん
去年の12月くらいから腰や腕が痛くなり、
いつも腰が重く、座ってからの立ち上がりや動き出しのときに腰が痛く
足のむくみも気になりだし、
足がパンパンになっているようで苦しさもあった。
腰からお腹周りにボリュームが出てきて
自分の中では代謝が落ちてきているように思え
痩せづらくなってきた。
治療院でみてもらうと、反り腰だから!
出産後の骨盤ケアが上手くできていないから!
ということを言われたそうです。
今回この腰の重さと代謝が下がったカラダを変えたいということで
反り腰をどうにか良くしてほしい
ということで来て下さいました。
早速お身体をみさせていただくと
各関節の可動域に目立った制限がなく、
筋肉が固まっているような状態でもなく、
腰椎と骨盤骨をチェックしてみても、特に反り腰になっているわけでもなく
器質的な問題に異常があるような感じではない状態。
では、どうしてこういった症状が出ているのかを
患者さんのカラダに訊いてみると・・・
自律神経系で反応。
(カラダに訊く 過去記事にありますので是非探してみてください)
この方には
自律神経系の疲れを抜いてみて、
腰や腕・脚の状態などどう変化していくのか見てみましょうか
と提案させていただき施術を開始。
施術途中で顔のむくみが引いてきた感じと
肩の緊張 足の重さがが抜け、
歩いても腰の重さがなく、
各部にしっかり力が入るようになり、
カラダにしっかり芯が入ったような感じがし、
カラダ全体の軽さに驚かれていました。
腰や腕の症状 からだの重さ 足の重さは
腰や腕、足の問題ではなかったということ。
体を上手く運用するための自律神経系が少し疲れていて
カラダに色んな誤差を発生させていたということなんです。
この場合、腰や腕・脚を調整していきましょう! では、
良くなるには難しくなってしまいます。
どうしてそのような症状が出てしまっているのかを探したとき
自律神経系の影響で! ということは少なくありません。
そういったケースもあり、
しっかり対処できると色んな症状がラクになることもある
覚えていて下さると良いかもしれません。
最後に
腰が腰らしく動けるように調整させてもらい、歩いてもらうと・・・
「腰の存在感がない!」
重さがなくなって、まるで腰がないような感じになったようです。
そんな施術も用意してます。
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チビ達の学校が始まり
ネコ達をかまう頻度が少なくなったせいか
マンゲツさんが目の前にきて倒れてきます
かまってちゃんなんです(笑)
今日の話は
【左足の痛みとシビレ】ヘルニア?坐骨神経痛?痛みとシビレがなくなったのは…!
先日の患者さん
半年前から左足に痛みとシビレを感じるようになり、
座っている姿勢 仰向けで寝ている姿勢で
左足に痛みとシビレが発生してしまう。
左臀部周辺にも違和感が出てきた。
腰の問題では・・・ と、カイロプラクティックで調整をしてもらうも
症状は横ばいで変わらず。
というところに来て下さいました。
足のシビレと痛み というと、
腰の問題では!?
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎分離すべり症
坐骨神経痛
なんとなく腰の不具合から末梢に向けた神経への圧迫が
足のシビレと痛みを作ってしまう。
そんなイメージがありませんか?
もちろんそういったケースも多くありますが
この方の場合は、歩行をみさせていただくと
何が足のシビレと痛みの原因になっているのかが分かり
修正させていただくと
足のシビレと痛みがラクになり、気にならないようになってきました。
そして2回目の昨日のご来院で、
座っている姿勢 と 仰向けで寝ているときの姿勢でおこる
左足のシビレと痛みは今のところ感じません!
という話から入りました。
この方の歩行でわかった修正しなければならない場所は・・・
左足首の関節 でした。
左足ふくらはぎ 膝裏 太もも 殿筋 の筋緊張・硬さを確認し
左足首を調整後に緊張と硬さが抜け、
左足のシビレと痛みが抜けていくような感じになったようで
歩きでの左足の前に出す感じと、足の着き方が変わったことを自覚できたようです。
調整前は足裏の外側に体重が乗っていたけど、
今は母指球に体重が乗り、足裏に安定感が出てきたということ。
1週間後の2回目の来院では、
左足の痛み・シビレはないです! ということで
しっかりフォロー施術をし卒業されました。
足のシビレを伴う痛みの場合、
この方のように足元からの影響で ということも少なくありません。
腰周りや臀部の筋緊張が起こったのが、足元の影響だったということです。
そういった場合、腰へのアプローチでは経過が緩慢になりがちです。
シビレを伴う痛みに悩まされている方、
こういうケースも意外にあるので参考にしてください。
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オレらがいないうちにタコパしたな~!
って感じの二匹(笑)
小生も食べていません
今日の話は
【腰痛の原因】色々検査しても異常がみられない腰痛の場合…!
国民病 とも言われる腰痛
腰痛とヒトコトで言っても、いろんなタイプの腰痛があり
原因も様々だったりします。
腰椎椎間板ヘルニア 坐骨神経痛 脊柱管狭窄症
ぎっくり腰 筋性腰痛 ・・・
内臓器からの影響での腰痛
婦人科から腰痛
ストレスからの腰痛
姿勢や運動不足からくる腰痛
いろんな腰痛があり、
しっかり検査しご自身の腰痛が何なのかを知ることは大切なことです。
しかし
腰が痛いのに、MRIやCT X-P などの画像診断で異常がみられない
どの腰痛なのか分からない 非特異性腰痛 というものもあり、
腰痛の85%は、なんだかわからなく原因も不明ということです。
腰痛の85%が、何で痛むのかよくわからない・・・
ということですが、
それじゃ、どうやって腰痛の加療をするの? ですよね。
この原因がはっきりしない腰痛の場合、
腰自体が損傷していたり、椎間板が壊れていたり
筋肉の損傷があったりするような器質的な問題ではなく、
腰の機能的な問題により
腰痛になっていると見ていくと解決策が見えてくることも多く
例えば、
首の問題から腰痛になっていたり
腕の問題からの腰痛というケースもあったりします。
足の使い方・接地の仕方によって骨盤骨の動きの問題が出てきて痛む腰もありますし
機能的な問題によって起こる腰痛の種類も少なくありません。
簡単に言うと、
何かの不具合を、腰がかばってくれている結果としての腰痛
機能的な問題の腰痛とは、こういうことなのです。
なんで腰が痛くなったのか・・・ よくわからない・・・
いつの間にか痛くなっていて・・・
腰を痛めるようなことはなかったんだけど・・・
そういった場合、この機能的な問題の腰痛が多かったりします。
ここで重要なのは、
腰痛だから、腰の状態がどうなっているのか?
腰の痛みを取るために、腰の治療をしていく
これ等のことは対処的になってしまい、
根本的な解決に繋がっていきづらいです。
正していくべきは、
なにが腰に影響を与えているのか?
腰が腰以外の仕事をしなくてもいいように、
かばわせている場所をしっかり修正していくこと。
なので、
腰痛の治療が腰の調整だけとか限らないんです。
何が腰に影響を与えているのか?
コレをしっかり見極め修正していけると
原因不明と言われる 85%の腰痛 の解決に繋がったり、
長年お悩みの腰痛の転機になったり
そういうことも少なくありません。
腰痛でお困りの方に、少しでも良いヒントになればと思います。
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今日もよく寝る2匹
額のしわ模様も似ている2匹
どんな夢を見てるのか・・・
チョットだけ気になります(笑)
今日の話は
【腰痛で歩けない】松葉杖の患者さんが使わず帰れるようになった理由は!
先日の患者さん
去年の12月よりいくつかの疾病によって入院をされていた方からのご相談
病気の影響か腰の痛みが酷く、起き上がることが一大事で
立っていられない 座っていられない
歩くのは歩行器を使っていたこともあったが、
今は松葉づえを使いどうにかトイレには行ける。
常に腰が痛むし、寝返りをうつと神経に来る痛みがある。
この状態がどうにかなりませんか?
ということでした。
細かい病名などは伏せておきますが、
相当大変だったようで、大掛かりな手術も検討されたようです。
病状が落ち着き、
自宅に帰って生活に馴染んだらまた動けるようになるだろう・・・
と過ごしてきたが、
自力で歩けない・・・ このままでは・・・
という不安があったようです。
来ていただいたときは、奥様の介助のもとに松葉づえをついて院に入りましたが、
帰りは松葉杖を持たずにご自身の足で歩き院を出て車に乗り込みました。
自力で歩けない腰痛 松葉づえがなければ歩けない腰痛が
帰りには松葉杖を使わず歩けたのは、
腰痛への施術が上手くいったから・・・ ではなく、
腰の機能が戻るような施術をしたから・・・ なんです。
そして、腰の機能が戻ってくると腰の痛みも落ち着きだしました。
腰痛を治せば、歩けるようになる
実はそうではなく、
歩けるようになれば、腰の痛みが落ち着く のです。
この方の場合、
いくつか続いてしまった疾病による入院や養生でで
腰に腰本来の機能が発揮できなくなった例で
簡単に言うと、歩き方・腰の使い方が分からなくなっていた
ということなんです。
それが、リハビリなんじゃないの・・・?
って思いますよね。
弱くなってきた筋肉の強化 骨格などの調整
歩き方のレクチャー トレーニング
それも大切なことですが
機能を取り戻す施術が出来ると、その場で動きは変わってくるのです。
トレーニングはそれからの方が効率的ですよね。
痛いから動けない・・・
特に腰痛などではそうなりがちですが、
動けないから動かすと痛い・・・
こういう例も少なくはありません。
その時は腰痛にフォーカスするより
腰の機能を取り戻すために必要なことができると
良い結果が生まれてくることも多いです。
ぜひ参考にしてみてください。
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マロウ君と醤油が被りました(笑)
この醤油、美味しいんです。
TKGにも使えますし、
背徳感がありますがゴハンに直にかけても美味いんです。
ご機会があれば試されてください
今日の話は
【ランナー臀部の痛み】坐骨神経痛の様な臀部から足の痛みの正体とは!
先日の患者さん
来週末にフルマラソンの大会を控えている中で
3週前の練習から臀部~太もも~ふくらはぎに痛みを覚え
走っているときにチョットしたことでギクッとなる。
気を付けながら練習も続けているが、
まともに走れなく、来週の大会に出るために施術に来て下さいました。
臀部から足までの痛みで、
走り方でギクッとなることがある・・・
坐骨神経痛の可能性があるので
ラセーグテスト(坐骨神経痛の検査法)をするも左右差はなく
足にシビレもない。
よくよく話を聞いていくと
臀部を痛める前に反対足裏に大きなマメができて、
それから走り方が少し変わったような感じがする。
という話も。
歩行を拝見させていただき、気になる点が2つ
足首と膝関節
この2点の修正で臀部の痛みはかなりラクになって
股関節の可動もラクに出来るように。
おそらく
足にまめができて、直接刺激されないような走り方になって
反対の足に負荷が掛る走りになり
それによって足首・膝関節の問題が出て、
少し詳しく書くと
足首付近と膝関節付近で脛骨と腓骨の開きが発生して
不安定な状態を殿筋群がかばうような状況で走りを続けたことが
今回の殿筋から足への痛みが発生した経緯になった
ということです。
ですから、足首・膝関節付近の脛骨・腓骨を締め
膝下に安定感が出たことで、
殿筋群が もう緩んでいいんだよ! という状態になった訳です。
マラソンなど長距離層の場合
1000歩 2000歩ではなく、
フルマラソンなら持てる力をすべて出しながら4万歩以上で走るわけです。
少しの変化が大きく積み重なり
気付けばカラダにとって大きなマイナスになっていることも少なくありません。
当然、タイムやパフォーマンスにも影響が出てしまいます。
特にマラソン選手の場合、
そういった細かいところを見ていかないと経過が緩慢になったり
いつまでも自分の走りが出来なくなってしまいます。
痛みのある臀部から足をケアする
それだけでなく、
臀部が頑張ってしまう状態を修正していく
今回の方はこの方法でラクになってきました。
少しのことが、大きなことに繋がってしまう
何が問題なのか、しっかり見つけられると良いですね!
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我が家のマンゲツさん
得意技は・・・
呼ばれるとトコトコ歩いてきて・・・
パタンと倒れること
そして撫でなさい!って目で見てくること(笑)
かわいい奴です
今日の話は
【体の不調の原因】アナタはどのタイプですか?
今回は少し抽象的な内容になります。
色んな体調不良の方がお見えになりますが、
ワタシが大切にしているのが・・・
その体調不良になってしまう原因が何なのか ということ。
このことがそのまま残ったままで、症状を改善しようとしたら
それは対処療法になり根本的な解決にならないので
時間を要したり、経過が緩慢だったり、良くならなかったり
そういう結果に繋がりやすかったりします。
体調不良になる原因が残ったままでは症状は良くなっていくことが難しい
ということです。
では、
その症状の原因が何なのか・・・?
このブログでよく出るワードですが、
ワタシが100%見抜けるんです!
実はそうではなかったりします。
なんか分かったようなことばかり書いているけど、眉唾なのか?
そうではなく、
原因を把握するにあたって一番正確なのは、私の感覚ではなく
患者さんの体の反応なんです。
簡単に言うと、
患者さんのカラダが、何が原因なのかを教えてくれるのです。
患者さんがおっしゃることではなく、
カラダが教えてくれるのです。
コレは意識と関係なく、感情に左右されなく、素直で正確です。
そして原因を調べていくと
色んなケースがあったりします。
カラダ自体が問題なケース
精神的な問題のケース
自律神経系が問題なケース
自己防衛が掛かっているケース
これ等が全てとは限りません。
むしろ、そんなことが・・・! ということも少なくはありません。
対人関係
ストレス
トラウマなど
人の想い 念
それ以外に見えないモノの影響も絡んでくることも意外に多かったりします。
大切なことは、
それらを正確に把握し、根本的な原因を解決することで
コレができない限り、良くなる条件が揃わないわけですから
スムーズな進捗が難しくなります。
○○病だから、こういう対処をしてください
マニュアル通りに良くなっていくケースもありますし、
症状に対しての指針があれば患者さんにも安心させられますよね。
しかし、
マニュアル通りに対処してきて上手くいかない方も少なくなく
それでもマニュアル通りに・・・
コレは患者さんにとって良い経過に繋がらないですよね。
ご自身にとって、何が症状をつくらせる原因になっているのか?
患者さんの意見・意識だけでなく、
カラダが正確に教えてくれるのです。
先ずは、その原因が分からなければ何をすればいいのかが分かりませんよね。
なんとなく
わたしも・・・ 何か他の原因が・・・?
なんて思った方、
一度何が症状の原因になっているのか
そこからしっかり見つめなおして、しっかり処置していくのも
今までと違った良い経過が起こるかもしれません。
症状があるのに、画像検査や血液検査で問題はみられない
その痛みは精神的なことから起こるのでは!?
どこも異常ないから、筋肉をしっかり動かして鍛えて!
気持ちを前向きに!
なんて言われている方々、
是非ご相談ください。
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またまたネコ達の自己紹介です (笑)
トキタ マンゲツさん (なぜかさん付けで呼びます)
マロウ君とは双子の兄弟だが、
我が家に来たのはマロウ君の一年後
名前の由来は、耳がなく満月のように顔が丸かったから
性格はおっとり甘えんぼで、大柄だが小食
得意技は目の前に来てゴロンと寝転ぶこと
かわいい奴です
今日の話は
【ぎっくり腰の往診】施術を受けたいけどどうしても動けない方に
ぎっくり腰になってしまい、
どうしたらいいのか… どんな治療が良いのか…
検索したらココが出てきて施術を受けたいんですけど
とても動いてそちらまで行けるような状況ではなくて・・・
こういった連絡をいただくことがたまにあります。
ぎっくり腰の痛みを知っている方なら、ああ・・・それわかる・・・
ってなりますよね。
起き上がることが苦痛で、トイレに行くことすら上手くできない
そういう方ほど普段から忙しく、
しっかり休んで療養していこうという時間もない。
早く治して仕事をしなければ・・・
でも治すために治療院に行くこともできない・・・
ぎっくり腰の痛みのみならず、焦りから精神的にも不安が出てきてしまう。
状況としては良くないですよね。
実はそういったとき、往診もしています。
診療時間外 昼休み 午後の診療時間後 など
先日のぎっくり腰で動けないという方も診療時間後にお伺いし
しっかり施術させていただき、歩いてトイレにも行けるようになって
これなら仕事の復帰も早くなりそう! と喜ばれていました。
その患者さんが言ってたのは、
往診てなんか頼みずらい感もあって・・・ でも我慢できなくて・・・
家にまで来られるのも恥ずかしいけど・・・
痛みがラクになり歩けるようになって、そんな感情吹き飛びました!
なんておっしゃっていました。
ぎっくり腰の強烈な苦痛と歩行制限や姿勢変化での劇痛は
ちょっとガマンして歩けるようになったら・・・
ではなく、早めに解決できた方が良いですよね。
そのために往診施術という選択肢があることも知っておいてください
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11月に入りましたが、日が出ていると温かいですね!
ネコ達もコタツより日光浴が好きなようです
紫外線を浴びても、笹かまの焦げ目は濃くならず
日焼けはしないようです
今日の話は
【骨盤のゆがみ】骨盤矯正で元の位置に戻せばいいの…?その前に!!
腰痛で悩んでいるのですが・・・
骨盤のゆがみが原因なのでしょうか・・・?
骨盤のゆがみをとってもらえたら、腰痛が良くなりそうだから・・・
骨場矯正に通っていたのですが・・・
またすぐに歪んでしまっているみたいで腰痛も変わらず・・・
こういった患者さんが来てくれることもあります。
骨盤のゆがみが、腰痛の原因になっている
骨盤矯正すれば、腰痛がラクになる
そういうイメージ、なんとなく持っていますよね。
ボキッ! パキッ!っと骨を鳴らすようにアジャストできると
なんとなく骨がハマった!しっかり矯正できた!スッキリした!
そういう感覚を持つことも理解できます。
ですが、骨盤矯正をコンスタントにしてきて腰痛から卒業…
あまり聞く話ではなかったりします。
骨盤のゆがみというと、
なんか悪いことが起きている・・・
骨盤骨が変なこと、おかしなことになっている・・・
大袈裟に言えば、骨盤が悪役的な存在になっていませんか?
骨盤のゆがみ…
腸骨 仙骨 坐骨 恥骨
これらの骨の位置関係をもって、ユガミと言う表現をとり
位置関係を元に戻すことが骨盤矯正になりますが、
腸骨 仙骨 坐骨 恥骨
これ等が勝手に位置を変えてしまうのでしょうか?
骨盤骨の位置関係が崩れるには、
骨盤骨の位置関係を崩す理由が存在するはずですよね。
骨盤骨の位置関係が悪いから・・・ という考えもありますが、
骨盤骨が動いて、何とか機能するようバランスをとっている。
カラダの不具合を骨盤骨の傾きによってつじつまを合わせている。
こういった場合、
骨盤骨を矯正し、元の位置に戻すことはプラスになるでしょうか?
先ずは、骨盤骨が歪んだり 傾いたりさせる理由を解除すべきですよね。
そうすれば骨盤骨が歪んだり傾いたりする理由がなくなるわけですから
元のノーマルな位置に戻りやすくなります。
そこで骨盤骨が元の場所に戻るアシストをすればいいのです。
ここでヒトツ、衝撃的な事実を。
骨盤のゆがみ 傾き と言いますが、
その方にとって一番良い骨盤骨の位置関係は・・・
本人にしかわかりません。
戻そうと頑張るより、ゆがみが出る要因を解除した方が結果的に良いですし
根本的な解決になりますよね。
骨盤骨が、ご本人のベストな位置に戻しやすくしてあげることも
立派な骨盤矯正になります。
どちらがいいのか? ではなく、
骨盤か傾く理由が残っていたら・・・?
って考えると分かりやすいですね。
是非参考にしてみてください。
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