おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
コタツの住人なんて言った奴は誰だっ!
何時もいるわけぢゃないんだよ!
って感じでこっちをみてました。
おそらく・・・ 暑くなったから出たのでしょうね(笑)
今日の話は
【バレエダンサーの股関節痛】股関節の痛みと可動制限を解除できたのは!
先日の患者さん
バレエダンサーの方で凄いキャリアを持つ方。
7~8年前から股関節の調子が良くなく
股関節の動きに抵抗を感じ、
リハーサルなど忙しくなると痛みまで出てきてしまう。
股関節のケアをしながら踊っているが、
また忙しく踊りだすようになると股関節の問題に悩まされる。
こういうことを繰り返してきたところ、当院に紹介で来て下さいました。
不調がある場所のケアをしてラクになっても
動き出すとまたぶり返してしまう
そして繰り返し長期間過ごしてしまう
そういった不調は、ある程度以上のパフォーマンスをする以上で付きもの。
ケアしながらガマンして頑張るしかない
そういった考えもあるかと思いますが、
一番の理想は、痛みがなく自分の思い通りに体が動き
持っているパフォーマンスを余すことなくだし、
それが結果や評価に繋がることですよね。
そのために今回の患者さんにとって必要なことは
股関節の施術だけではなく、
股関節に必要以上に負荷がかかる原因の除去
股関節に負荷を掛けるようなカラダのデザインを元に戻すことで
2つのことを修正しました。
ひとつは、カラダの重心の位置の修正
もうヒトツは、足首の安定性の調整
このふたつの施術後に、股関節の状態を確認していただくと
引っ掛かりがなくなり、動かしやすい股関節に。
股関節の調整の前に、股関節の状態が良くなってきました。
バレエのダンサーさんなので、
細かな動きのニュアンスや感覚にも安定感が出てきたことに気付き
踊りやすい状態になったようです。
股関節を痛めるような直接的な発生起点がなく不具合が出てきた場合、
このようなケースが多くなり
何が股関節に必要以上にストレスを掛けているのか?
それがしっかりみつかって修正が出来ると
嬉しい変化が出てくることもあります。
特にバレエなど力強くキレイに動きを見せる競技などでは
少しのことが大きな不調に繋がり
自分らしい動きが取れなくなってきますので
参考にされてきてはと思います。
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おはようございます
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休診のお知らせ
12月3日(土)は休診とさせていただきます。
12月に突入で今年もあと1カ月
クリスマス… 大晦日… お正月…
イベントごとはいいから、ゆっくりさせてくれ
なんて感じのネコ達です。
って言うか小生が思っているコトかも(笑)
今日の話は
【股関節の痛み】股関節痛にお悩みの方はこういう見方が解決策になるかも
股関節の痛み
歩くと痛む あぐらが掛けない 足を挙げづらい
ちょっとした動きタイミングで激痛が走る
股関節に異状があるのか検査をするも、目立った異常はみられなく
患部の消炎 股関節周辺の筋肉のケア 強化
リハビリを積んでいくも目立った変化がみられず
このままでは年齢とともに歩けなくなってしまうのでは・・・
なんて不安を持ってしまう。
先日、そんなお悩みの股関節痛の方がお見えになってくださいました。
股関節の痛みで最初に伺わなければならないのが、
先天性股関節脱臼の有無で
コレがあった場合は、施術方法が変わってきますが
先天性股関節脱臼の罹患がなく、各種画像検査で異常がない場合
股関節の問題と言うよりは、
股関節の働きを阻害している箇所があるのでは?
ということをみていくことが功をなすことも多く、
以前に負ってしまったしまった股関節の以外のケガの影響や、
意外な場所からの影響があったりもします。
その見極めは歩行や各部の可動域からもわかることがあり、
今回の方の股関節の痛みは肩甲骨の調整でラクになり
ご本人も 「なんで肩甲骨が・・・!?!?」
なんて嬉しい驚きもあったようです。
股関節なら肩甲骨… というわけではなく、
股関節の機能を下げている場所がどこなのかは人それぞれです。
そこをしっかり見抜けて修正出来れば、
股関節の痛みでのお悩みが解決できる糸口になるかもしれませんし、
股関節で長くお悩みになるのは
股関節の機能を下げている場所をそのまま残しているから
ということもあります。
検査では異常がなく、
どうして痛くなったのかはっきりしない股関節の痛み
こういった見方が解決策になることも知っておくのも宜しいかと思います。
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最近ベランダからお見送りをしてくれるマロウ君
「オレも空を飛べるはず・・・!」
なんて顔しているので、
なかなか出発できません(笑)
今日の話は
【股関節周囲炎】股関節周りの痛みの原因は股関節にない場合も!
先日の患者さん
4月から立ちっぱなしになると股関節周辺が痛くなり、
立っているのもツラくなってきた。
足を持ち上げても痛むし、病院で診てもらい股関節周囲炎の診断。
股関節周辺の筋肉を強化するためにリハビリに通い、
仕事も休んで様子を見たが、一向に良くなる傾向がなく
当院を紹介され来て下さった患者さんです。
股関節周辺のトラブルの方は意外に少なくなく
しっかり検査し、リハビリをこなしているけど・・・
という患者さんは結構いたりします。
この方の場合も、明確な発生起点がなくどうして痛くなったのか分からなく
痛む股関節周辺の消炎と補強をしてきたわけです。
こういった場合、痛みにフォーカスするのではなく
どうして痛くなったのか?
股関節にストレスが掛かり痛みが発生する原因を取り除かない限り
経過が緩慢で、いつになったら・・・ となりがちです。
逆に、股関節にストレスが掛かるような状態がなくなれば
股関節の痛みはその場でラクになっていことが多く、
この方の場合も歩行時に股関節に負担が掛かるような原因が見え
それを修正すると、股関節の痛みは7割減少しました。
何を修正したのか・・・?
先日に書いた 踏み を正常に戻したのです。
正しく足が着けるようになり、
その結果股関節が足の動きをカバーすることがなくなったのが、
股関節の痛みをラクにさせたわけだったということ。
なので、
施術で股関節には触れていません。
どうしても痛みのある場所に意識が行き、
痛む場所がどうなっているのかが気になりますが、
患部のケアも大事ですが、痛くなる原因をそのままにしていると
思ったような経過を期待できないこともあります。
そして、当たり前のようなことですが意外に出来ていなかったりもします。
股関節周辺でお悩みの方、
是非参考にされてみてください。
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おはようございます
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ラベンダーとマンゲツさん (笑)
ラベンダーの香りを感じながらブラッシングしてます。
ミツバチがぶんぶん飛んでますが・・・
今のところ刺されていません
今日の話は
【股関節の痛み】股関節に異状がなく痛む場合こういうケースが多いです
先日の患者さん
股関節の痛みで来て下さり、
足を持ち上げたときに股関節に痛みを感じ、
股関節に異音がある ということでした。
色々ケアはされたようですが、経過がイマイチ。
ネット検索で当院に来て下さいました。
転んでしまった・・・
捻ってしまった・・・ など
股関節を痛めるような発生起点がなく、股関節の痛みが生じてくる場合
股関節自体に異状があったり損傷があったりするのではなく
股関節の機能を下げてしまうような要因が他の場所にあることが多いです。
簡単に言うと
股関節が壊れているのではなく、
股関節周辺が何かをかばってくれている。
かばうことが続き股関節周辺が疲労の限界近くになり
痛みや症状として発生してしまう。
ということです。
こうした場合、股間周辺の痛みを解決するために必要なのは
股関節へのケアも必要ですが
股関節がどこをかばっているのか?
それを見つけ正常に機能するようにし、股関節の仕事を減らすこと。
コレが出来ずに痛みをラクにすることは出来ません。
この方の場合、
歩行をチェックさせていただき
股関節が何をかばっているのかがすぐわかり、
その場所の修正で股関節の痛みがラクになり、
足の動き 安定感が増してきました。
何かをかばっているうちに、いつの間にか痛むなってしまう・・・
股関節に限らずこういったことは意外に多かったりします。
器質的に痛む場所を見るだけではなく、
機能的な影響も含めてカラダをみることができると
より良い解決策が見つかり、
スムーズな回復につながることも多いです。
是非参考にしてください。
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おはようございます
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ネコも枕が必要なときがあるのですね!
ホント仲良い兄弟ネコなんです・・・
ケンカもしますけどね (笑)
今日の話は
【足が重い つまずく】この関節の遊びを作って足の運びが軽くなりました!
先日の患者さん
足が重い・・・
何もないところでつまずく・・・
おしりの筋肉に張りがあり痛む・・・
チョットした動作で腰にもきてしまう・・・
足の筋肉がどこを揉んでも痛い・・・
そういう状態を2カ月過ごしてきたが、
つまずくことが多くなり、これ…みてもらった方が…
ということで来て下さいました。
足が重くて、何もない場所でもつまずいてしまう。
意外にこういった状態を持っている方は多く、
気になる方もいれば、気にならない方もいます。
つまずくということは、転倒のリスクも増えケガする確率も高くなりますし
出来れば転倒する前に防ぎたいですよね。
では、どうすればいいのか?
足が重くて、つまずいてしまう の 裏(逆)を考えてみましょう。
足が軽くて、足の運びに無理がない状態
理想の状態になっていないのは、
正常に機能することに抵抗することがあるから。
それが何なのかを正確に見つけ修正するべきです。
足が重くて つまずいてしまう
そうなるにあたっては色んなケースの抵抗があり、
足首の問題 膝の問題 リンパの循環の問題 自律神経系の問題 …
などもありますが、
この方の場合、股関節の調整 股関節の関節に遊びを作ることをすると
1歩目で「あっ!」って立ち止まるくらいに足の運びの違いに差が出ました。
車のハンドルに遊びがあると安心して運転ができるように
股関節の大腿骨と骨盤骨の関係性にも遊びを作ったわけです。
股関節にほんの少しの遊びを作るだけで、
足全体の重さと、足の運びは軽くなり
おしり・腰周りの緊張や痛み、可動域も変わってきます。
こういったケースは、デスクワークの方に多く
リモートワークが一般的になってきて、さらに増えた感じです。
動くことがなく、股関節が固まってしまい
関節の動きに遊びがなくなって、その分がんばる場所が出るということ。
最近足が重いんだよね・・・
歩いててつまずくし、何かにぶつかることが多くて・・・
色んな要素が考えられますが、
そのヒトツにデスクワーク リモートワークで
股関節が固まってしまい、関節の遊びがなくなる。
股関節の遊びを作り、足が軽く機能する方法もあります。
股関節、固まっていませんか?
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おはようございます
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昨夜の地震、怖かったですね。
ネコ達は地震に反応しないで、私の布団の中にいました。
ネコ達には野生の感 的な、ナマズが暴れたら地震が・・・!
みたいな予知能力を期待してますが、
ま、今のままでいいです (笑)
今日の話は
【股関節の引っ掛かり】酷い痛みではないが気になる違和感…どうすれば?
股関節を動かすと、引っ掛かってコキコキ音がするんですが・・・!
痛くはないんですが、股関節がどうなっているのか気になって・・・!
意外にこういった方は少なくありません。
当院の患者さんの場合、
股関節の引っ掛かりがリクエストのメインではなく、
腰痛があるんですが・・・ そういえば股関節も・・・
膝が痛いんですが・・・ 股関節も鳴るんです・・・
首肩のコリが酷くて・・・ 歩いたときに股関節も・・・
メインのリクエストついでに
って感じでおっしゃる方が多いような気がします。
目立った痛みではなくても、気になってしまう違和感であれば
今は引っ掛かりで済んでるけど、
長期でみたら歩けなくなってしまう可能性があったりして・・・
なんて不安も少なからずあるはずです。
先日の患者さんも、腰痛の施術のリクエストで
股関節の引っ掛かりも気になる ということでした。
この股関節のひっかかり、
実は腰痛に関連します。
先ほど書いた 膝の痛み+股関節 首肩のコリ+股関節
股関節の引っ掛かりや違和感が、それらを治していくカギになり
股関節の引っ掛かりと違和感を解決したとき
腰痛 膝の痛み 首肩のコリ などがラクになっている
こういったケースは非常に多く
今回のこの方の場合も、腰痛をクリアするために股関節の状態をどう戻すか
股関節の可動を正常に戻して、腰の痛みがなくなったわけです。
股関節をどうしたの・・・???
股関節の調整で・・・???
大切なことは、股関節を調整するのではなく
股関節に引っ掛かりが起こってしまったのはどうしてか?
身体の不均衡のつじつま合わせを股関節が補った結果として
引っ掛かりや違和感が起こるのなら、
股関節にそういった仕事をさせてるのが何なのか?
コレをクリアしていくべきです。
勝手に股関節が悪くなるのではなく、理由がキチンとある訳なんです。
身体が不均衡になり色んな痛みや症状が出る。
そういう時に起こる股関節の違和感は、
根本的に状態を回復させるために必要なことを教えてくれるヒントにもなる
ということなんです。
体の部位は名前で別れていますが、
実際にその区切りは存在しません。
何かが何かの影響を作ったり、保護してあげたり
色んな関連があって成り立っています。
痛みや症状がある場所がどうなっているのかをみるのも大切ですが、
こういった視点もあることを知っておくのも良いかもしれません。
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おはようございます。
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ネコも人間も
新鮮な冷たい水が飲みたいですよね。
上手くセンサーを使って水を出して飲むマロウ君
なので、洗面台はキレイにしています (笑)
床にマロウ君の濡れた足跡が付くのが面白かったりします。
今日の話は
【股関節の開き】左右差がある…股関節の問題なの…!?
先日の患者さん
市民ランナーで、坐骨神経痛かも・・・
ということで来て下さいました。
施術で坐骨神経痛の痛みはなくなり、
あと、気になるようなことってありますか?
とお聞きしたところ
股関節の開きが左右で気になってるのですが・・・
別に股関節が痛いわけではないんですけど・・・
走り方などに影響があるのか気になってまして・・・
ということ。
股関節の開きに関しては、
ご本人の自覚もあり、左右差を埋めるために
ストレッチなどをしてたようです。
マラソンに限らず、
股関節の動きに左右差があるということは
走りやプレーに、何らかの支障が出てしまってもおかしくありません。
マラソンなどの長距離を長時間走るとなれば、
少しのことが、大きな障害になったり
それがケガに繋がったり
タイムの伸びや、走る気持ちよさが失われる可能性も。
では、
股関節の可動域を調整しましょうか!
ということではなく、
股関節の左右差をジャマしている場所がどこなのか?
それをクリアしたら股関節の動きはどう変わるのか?
ということで、
股関節ではない、ある場所の調整で股関節の可動域の左右差はなくなりました。
ある場所の調整ですが、
ある場所を触るわけではなく、
ある場所に影響を与えてる部分から
ある場所にアプローチしたわけです。
なんか、結論を言わないイヤらしい言い方ですが、
ココは企業秘密ということで (笑)
股関節の左右差に気付き、
左右を揃えるために頑張って股関節を動かす ストレッチする
しかし、なかなかそろわないですよね。
それは
股関節の動きをジャマしてしまう別な場所がある
そう考えてみていくと、すんなり左右が揃うこともありますよ!
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おはようございます
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日曜日は初釣り! って意気込んでいましたが、
茨城県波崎港は夜中から雪…
しかも風速11Mの風…
ちょっと厳しいな… バイクで日立の湯楽の里でも…
迷っているところにマンゲツさんがコロンと(笑)
イイ感じに脂肪ためてます!
小生もか (笑)
今日の話は
【骨盤の剥離骨折】8カ月プレーできなかった選手の回復
骨盤骨(腸骨)の前、上前腸骨棘 下前腸骨棘の剥離(はくり)骨折
しっかり運動されている選手にあるスポーツ障害
サッカー バスケ 陸上競技・・・
どんな競技でもこのスポーツ障害の選手はいたりします。
この剥離骨折、
太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の牽引力によって
腸骨稜が引っ張られ剥離してしまう
そういったスポーツ障害です。
そして、復帰には相当な時間を要するといわれています。
先日の患者さんも
この腸骨棘の剥離骨折の中学生で、もう8カ月も運動ができていない
ということで来て下さいました。
当然骨折ですから、骨がくっつくことが大切なのですが、
この剥離骨折は、骨癒合しても動き出すとまた痛みが出てきてしまう。
また剥離してしまうのではないか…
と心配が残ってしまう… そういったスポーツ障害で
この選手もそうでした。
この腸骨棘の剥離骨折は、
運動のし過ぎによる大腿四頭筋の強牽引が原因とされ
安静にして、太もものストレッチをするように!
というのが一般的です。
ですが、復帰までに長時間を要してしまうのです。
ココでちょっとした疑問がありませんか?
運動しすぎなら、運動をしている選手は皆なってしまわないのか?
太ももの筋肉に引っ張られているのに、
ストレッチしてもっと引っ張ったらそれこそまた剥離するのでは?
そう思われた方、かなり鋭いです! (笑)
実は
この状態を短期で、しかも不安なく動かせるようにするには
ちょっとしたコツがあります。
それは安静や幹部へのケア、太もものストレッチではありません。
大腿四頭筋が緊張しなければならない状態を解除すればいいのです。
そして解除出来た瞬間から患部の痛みはなくなっていきます。
今回は、それを付き添いのお母さんにしてもらいました。
これには理由があって、
お子さんが、どうしてこういった状態になってしまったのか。
なんで今まで治療して安静にしても良くならなかったのか。
お母さんにも自宅で簡単にお子さんへの有効なケアをできるように。
この3つを知っていただき、
その場で痛みをとってもらうことが簡単にできるようになってもらうためです。
ご本人も喜んでいただけますが、
お母さんが良くしたことにビックリされたようです!
こんな施術もなんかいいですよね!
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ここ最近、涼しい日や雨の日が続き
ネコたちも
「もう夏は終わりなのかニャー」
なんて話しているのかもしれません(笑)
流山市の花火大会も延期になったし
こんな時はゆっくり過ごせ!
ということですかね(笑)
今日の話は
「股関節痛 足が開けずあぐらもかけない患者さん」
昨日来てくれた患者さんで、
右股関節が固くてあぐらがかけない・・・
サッカーしてても思い切り蹴れないし
走るとツラくなってくる。
という方でした。
スポーツ選手の場合、
結構股関節の固さを気にする方も多かったりします。
もっと開けばいい・・・!
とか
コッチ側だけ開きずらい・・・! とか。
スポーツ選手は股関節が柔らかい方がいい!
ということがセオリーになっていますが、
柔らかければ絶対にいいとも限りません。
柔らかいことのデメリットも必ずあります。
一番良くないのは・・・
左右で股関節の開きが違うということ。
ある調整法で
この方の右股関節の開きは
10秒で大きく変わりました。
あぐらをかいても痛くなくなり、
素直に開くように。
もちろん無理やり開いたり、
拡げたりはしていません(笑)
この調整法のデメリットは・・・
3秒ほど痛いこと・・・。
でもその場で股関節の可動域が大きく変わるのを
体感できます!
股関節を柔らかくする
一般的にストレッチになりますが
ストレッチって毎日コンスタントにできますか?
仮にしたとしても
柔らかくなった! と変化を感じることができますか?
じっくり時間を掛けて!
も良いですが、
スピードと結果が大切ですよね!
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