おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ネコ達の朝の挨拶
すり寄ってくるのは
おはよう~! なのか
早くメシくれ! なのか
マーキング なのか
未だによくわかりません
ですが・・・
悪い気はしません(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】素早くラクになるために必要なこととは!
年末にも差し掛かり
世の中に忙しさが出てきたせいか
ぎっくり腰の患者さんが何名か来て下しました。
ぎっくり腰のことは何回か書いているとは思いますが、
早くあの痛みをラクにするにはちょっとしたコツがあります。
今日はそのことについて書きたいと思います。
そもそも ぎっくり腰 とは、どんな状態なのか
ぎっくり腰を解決するうえで、
このことが分かっていなければ対応することは出来ませんよね。
ぎっくり腰は、
筋肉の損傷 椎間板・腰椎の損傷ではなく
腰の機能に対しての防御反射が働いてしまった状態で、
簡単に言うと
もう腰をいじめないで! って腰周りの筋肉が収縮し
腰を動かさせないようにしているわけです。
動かさせないように思い切りロックさせているので、
動かすときに非常に強い痛みや、可動制限を発生させます。
なので
ぎっくり腰を解決するには
腰の筋肉を緩めたらいいのか・・・?
冷やして炎症を鎮めたらいいのか・・・?
ベルトで固定をして腰を休ませればいいのか・・・?
安静にしっかり休めると良いのか・・・?
それも悪いことではにですが、
一番効率がよさそうなのは・・・
腰の機能の防御反射を外して、腰の機能が戻り
腰が腰らしく動けるようになること
ですよね。
その防御反射を外すことが、ぎっくり腰を素早くラクにして
帰りには普通に歩けるようになるための方法になります。
先ずは、ぎっくり腰の痛みと可動制限を解決し
そのあとは
ぎっくり腰になってしまう原因の除去が第2段階の施術になります。
このことは、またの機会に書きますね。
ぎっくり腰を素早くラクにするには、
防御反射の解除
知っておいてくださいね!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
8月4日(金)は休診させていただきます。
今のところ、土手ウォークまだ続いています。
さっさとシャワー浴びてブラッシングよろしくな!
眠そうな顔でマンゲツさんが言ってました(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】腰の痛み以外に隠れた重要なこととは!
連日の暑さが厳しいですね。
発汗が多くなる時は、血液循環も激しくなり
血液から老廃物をろ過する臓器 腎臓 の働きが増え
腎臓が疲れてくると、大腰筋の緊張が始まる反射が起こり
腰の可動に制限が起こる中で
朝のチョットした動作で防御反射が起こり腰をロックしてしまい
動けないほどに痛みが発生してしまう。
コレが、ぎっくり腰になってしまう課程の一部で
まず最初に大切なことは
この起こってしまった腰周りの防御反射を外すこと。
ぎっくり腰を素早く動かせるように戻すには
このことが施術として大事なことと書いてきました。
発汗で腎臓が疲れて大腰筋が収縮するからぎっくり腰になる
発汗が激しくてもぎっくり腰にならない方は
ならないですよね。
ぎっくり腰になってしまう方、そうではない方の違いは
疲労が蓄積の差が大きな分岐点になります。
その疲労は、肉体的な疲労だけではなく
精神的な疲労も大きく関わり、
むしろそのケースの方が多かったりもします。
ぎっくり腰を体験されている方ならわかると思いますが
最初に思うことは・・・
この痛みをどうにかしてくれ・・・!
動けないカラダをどうにか動けるようにしてくれ・・・!
ですよね。
ぎっくり腰の施術は、
先ず痛みを緩和し、動けるような状態を作る。
その次に、
ぎっくり腰を引き出すようなカラダや精神的な疲労を取り除く。
このふたつが非常に大切になり、
ぎっくり腰を繰り返してしまう方は
もしかしたら腰の問題のみの解決をみていて
ぎっくり腰になりやすい要素をそのままにしているのかもしれません。
ぎっくり腰のあのツライ痛みの裏には
そういったことが隠されていることが殆どです。
スムーズな腰の問題の解決も大切ですが、
再発しないように
腰以外にも悪影響がないように
カラダと精神面の疲労をしっかり解決していくこと。
コレもぎっくり腰の施術として重要なことになります。
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ムスメとマロウ君
THE ネコのいる暮らし
って感じの写真です(笑)
付かず離れず、適度な距離感が心地よさそうです
今日の話は
【ぎっくり腰】ぎっくり腰の患者さんが増えています。予防は…?
最近、ぎっくり腰の患者さんが目立ちます。
朝、洗顔時に腰をやってしまった・・・!
靴下を履くときにグキ゚っと・・・!
洗濯物を干すときに・・・!
発生起点は様々ですが
その動作が問題なのではなく、
ぎっくり腰になってしまうようなカラダの状態があって起こることなので
根本的にみていくには動作が問題なのではなく
ぎっくり腰になってしまうカラダを改善していくことが重要です。
施術の順番として、
先ずは強烈な痛みを解除し、動けるようにしましょう。
腰周辺に起こっている防御反射を解除してあげる。
コレがぎっくり腰へのファーストエイドで、
そのあとに、ぎっくり腰になってしまうカラダをケアしていきましょう。
ということを書いてきました。
出来れば、ぎっくり腰にはなりたくないですし
経験されている方、何回も頒布すされている方なら尚更ですよね。
出来れば予防したいことですが・・・
そういう手段は知りたいけど、知るだけでやらない…面倒だから…
私もそうですが、危機的な状態にならないと行動しないのが一般的です。
なるべく簡単に
なるべく手間がかからないように
ぎっくり腰を予防していく効果的な方法を今回書きます。
ぎっくり腰にも色々タイプがありますが、
最近多いのが 大腰筋の加収縮によるぎっくり腰
コレは腎臓との関連があり、
気温が上がり、汗をかき、血流が良くなることで
腎臓の仕事が増えてくる時期になってきています。
腎臓の疲れが出てくると、反射的に大腰筋の収縮が始まってしまいます。
これを 内臓体性反射 と言い
意識でコントロールが出来ることではありません。
ここでピンと来た方、
かなり鋭いと思います。
だったら、
腎臓に働かさせ過ぎないようにすればいいんじゃね!?
そう思った方、その通りなんです。
腎臓が働きっぱなしにならないように、
汗をかかず、血流が落ち着いている状態を作ることが予防になり
その手段として
寝ている間の温度管理が重要になり、
寝汗をかかない一定の温度で、朝の起床までエアコンを切らないコト
これが一番のぎっくり腰の予防になってきます。
28度設定 とか タイマーを使って・・・
そうではなく、
布団や毛布が欲しくなるくらいの温度設定が必要で、
私は24度設定で毛布を使い寝ています。
かなり端折って書くと・・・
寝汗をかくような寝方をしてはいけません
ということなんです。
そうは言っても・・・
今は電気代が上がっているし・・・
クーラーはカラダに悪いし・・・
好きではないし・・・
それはそれで、個人の考えの自由もありますが
確かに電気代が上がっていますが、
ぎっくり腰で働けなくなる時間の方が
コスト的にもダメージは大きそうですし
気持ち良く眠れて、しっかり疲れが抜けているほうが
充実した生活を送れそうですよね。
気温や湿度が上がり、ぎっくり腰の患者さんが増えてきたので
ひとつの予防方法として覚えておいても損はないと思います。
是非お試しください。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
5月ですが、千葉県でも30度の暑さ
ネコ達にとって夏は良いモノなのか、そうではないのか…
生き方とキモチにブレがないマンゲツさんが日光浴してました
そんな朝です(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】ぎっくり腰の患者さんが増えています!予防法は
今週に入り目立つのが
ぎっくり腰の患者さんが増えてきた ということ。
体験された方ならわかると思いますが、
西洋では 魔女の一撃! なんて揶揄されるほど強烈な痛みですよね
(スミマセン、ワタシはなったことがありませんが)
ぎっくり腰を早期に解決していくには・・・!
ということは、過去記事に何回か書いてあるかと思います。
運悪くぎっくり腰になってしまい、
すぐにでも良くなってほしい・・・! という方は是非過去記事をみてください
今回は・・・
ぎっくり腰の予防のヒトツを。
今週に入りぎっくり腰の患者さんが増えてきている。
たまたま、ぎっくり腰の患者さんが多く来て下さる
というわけではなく、
ぎっくり腰になりやすい環境があるからなんです。
その環境とは・・・ 気温の上昇
暑くなってきて汗をかく機会が増え、代謝が上がり
血流が良くなり、腎臓への負担が増えているからなんです。
冬から春を過ごし、そのカラダのバージョンの暑さを体験すると
余計に代謝を激しくして対応していこうとします。
まだ暑さに慣れていなく、対応が上手くしずらい状態なんです。
これで腎臓が疲れていき、
腎臓に熱を持つと、インナーマッスルである大腰筋が収縮する反射が起こります。
これを 内臓体制反射 と言い、意識でコントロールできることではありません。
大腰筋の収縮が強いときに何らかのアクションが引き金になって
腰の機能の防御反射が働いてしまうのがぎっくり腰なんです。
では、どうすれば予防になるの?
これまでの書いてあることをみれば、なんとなく目星がつきそうですよね。
でも汗をかかないようにすること、コレはなかなか難しいですし
何も出来なくなってしまいます。
なので、もうヒトツのコト 腎臓に熱を持たせない
コレが有効なぎっくり腰の予防に繋がり
方法は、腎臓を冷やすということ。
風呂上がりにアイスノンで背中から腎臓を2~3分冷やす
シャワーの水で4~5分背中から腎臓を冷やす
コレが一番簡単なぎっくり腰になってしまう環境の予防になります。
折角お風呂で温まったのに・・・
と思うかもしれませんが、
何度かぎっくり腰を経験されている方で、なんか怪しくなってきた・・・
と感じるようでしたら是非試されてください。
背中を冷やすのは ひょえっ! ってなりますが、
あの痛みに比べたら! ですよね。
参考にしてみてください
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ネコの写真を撮ると
逆光だったり、画面が暗かったり・・・
昨日、写真の明るさを変えることができるエフェクトがあることを知り
早速使ってみました。
今頃かよ! ですよね(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】花粉症からのくしゃみで腰を痛めた方が続きました
先日、ぎっくり腰になってしまいました・・・
という患者さんが数名来て下さいました。
くしゃみをしたときに、腰にギクッと感じて・・・
時間ごとに痛みが酷くなって・・・
そういう方もいれば、
くしゃみが腰に来るのが分かっているから
構えながらくしゃみをしたんだけど・・・
やっぱり腰が痛くなって・・・
こういう方もいらっしゃいました。
花粉症の季節に入り、今年の飛沫量は非常に多いようなので
花粉症の方にはつらい季節になってきました。
花粉症だから、ぎっくり腰になってしまう
もちろんそうではなく、
花粉症の症状のくしゃみによって、ぎっくり腰になってしまう
くしゃみは、
体内にある異物を体外に排出させるための反射で
横隔膜や腹筋群を激しく使う動作になり
腹圧がいっきに上がってしまい、骨盤骨が開こうとすることもあります。
くしゃみをしたら、ぎっくり腰になる
ということではなく
腹圧が上がり、骨盤骨が開くのを止めようとした際に
想定外のチカラに対応できなく、激しい防御反射が起こってしまうのが
急性腰痛症 いわゆるギックリ腰なのです。
ぎっくり腰を解決していくにあたって大切なことは、
腰を守るための防御反射を外すこと。
先ずは、腰が機能できる状態に戻し
動かしても痛くない状態をつくること。
体験されている方ならは割ると思いますが、
ぎっくり腰の痛みは・・・ 相当ですもんね・・・
この痛みをラクにするために防御反射を外すわけです。
これで終わりでなく、
どうしてくしゃみに耐えられない腰の状態になっているのか
コレを解決することも大事なことになります。
またくしゃみをしたら痛くなった・・・
ではしょうがないですもんね。
このふたつのことができて、ぎっくり腰の施術が完了になり
痛みや動きの制限などがスムーズにラクになっていきます。
実は・・・
花粉症の施術もあったりするんですよ!
気になる方は、ご相談くださいね。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
夏季休診のお知らせです。
8月11日(木) ~ 14日(日)
8月18日(木)
休診させていただきます。
よろしくお願い致します。
このところ何日かサボタージュ
ネコ達はいつも通りな感じです (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】外せない用事があるのに…どうしよう…という方に
お盆の近づき、感染者数も増えている世の中ですが
帰省や旅行の予定、
休み前に仕事を片付けなくては・・・!
と忙しくされている方もいます。
外出が 良いの 悪いのではなく
こういうタイミングでぎっくり腰をやってしまい、
どうにか早急に治したいけど・・・
という方々のお問い合わせも増えています。
ぎっくり腰になってしまったから・・・
安静にしてなくては・・・
というイメージをお持ちの方もいるとは思いますが、
ぎっくり腰を早急に解決し、早めに動けるようにするためには
安静 アイシング 腰ベルト などでは
間近に迫った予定に間に合わない可能性が大きかったりします。
本日のぎっくり腰の患者さん
個人事業主の方で、お盆休み前の納期に間に合わせるために忙しくしているところでぎっくり腰を発症。
傘を杖代わりにして来て下さいました。
「どうにか明日までに仕事ができるようになりませんか?」
というご要望で、
先ずはどれくらい痛みがなくなって動けるようになるのか
やってみましょう!
ベッドに寝かせず、椅子に座った姿勢からの調整で
スタスタ歩けるように。
3割の痛みが残っているが、腰を伸ばして歩くことができるし
これなら明日どうにかなりそう!
明日までに・・・! なんて言ってけど、
ホント動けるようになるなんて・・・正直思っていなかった(笑)
なんて言ってました。
ぎっくり腰を早急に動けるようにする
あのツライ痛みから解放されるようになる
そんな施術も用意しています。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
お休み前の2匹でのグルーミング
ドンだけ仲良いんだよ! オマエたちは!?
なんて思ったりします (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】安静にしていると症状の経過は緩慢になることも
少し前に、ぎっくり腰の予防方法なんてことも書きましたが
ぎっくり腰の患者さんが少しずつ増えているように思います。
暑さ 発汗 腎臓 内臓体制反射 大腰筋
これ等が関連するので、対処方法は・・・
お時間がありましたら過去記事を覗いてみてくださいね。
先日の患者さん
4日前の朝、洗顔をするときにぎっくり腰になり、
自宅で動けなくなってトイレに行くのもやっとの状態
以前にぎっくり腰になったときは、
何日か様子を見たらなんとなく動けるようになったので
今回も安静にして時を待つように様子をみていたが
良くなっていく傾向もなく、このままでは・・・!
ということで来て下さいました。
痛くて動けないほどのぎっくり腰を解決する場合、
2つのことが重要 ということは以前にも書いてきました。
ヒトツは
腰周りの筋肉に発生した防御反射を外す
もうヒトツは
ぎっくり腰をおこしてもおかしくない状態を解決する
先ずは痛みなく動けるようになるように
腰周りの筋肉に起こった防御反射を外すことがファーストエイドで
コレができると6~7割の回復ができ、
動いても腰に激痛が発生するような状態が解除されます。
そのために具体的にすることが、
腰が腰本来の機能を思い出させ、正常に腰が機能できる状態にすること。
腰本来の動きを再教育することが
腰に発生した防御反射を解除することに繋がり、
腰を動かして正常に戻すことが施術になります。
動かしてなおす ということです。
防御反射が働いたまま、安静に腰の動きを止めてしまった場合
より一層防御が強まり、
筋肉の緊張・収縮・柔軟性の欠如が強くなったり、
固定化されたりすることもあります。
今回、この方の場合がこういった状況だったのです。
付き添いのご主人に何とか連れてきてもらい、
防御反射を外し、帰りにはスタスタ歩いて帰れるようになりました。
それは正常な腰の機能を思い出していただいたからなんです。
安静にして、アイシングして・・・
それでは腰の痛みが引くのと、
動けるようになるまでに時間がかかることもあります。
大変でも早めに来ていただき、防御反射を外しう動けるようになった方が
患者さんにとって効率的です。
どうしても動けない・・・
という場合は、往診も致しますので遠慮なくご相談ください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
昨日、昼休みに自宅に帰ったら・・・
ネコ達が窓越しにお出迎え
手ぶらで帰ったのを見て、マロウ君が怖い目つき
マンゲツさんは、期待せず!って感じ(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】素早くラクにすることと、あの痛みの正体とは!
今週は、ぎっくり腰の患者さんが目立ちます。
チョットした動きの瞬間に、腰にビリっときて
その場で動けなくなる方もいれば、
段々痛みが強くなって、朝目が覚めたら動けなくなっていた。
歩くこともできず、這いながらトイレに行った・・・
なんて方もいました。
立って歩くのもできないくらいだと往診もするのですが、
どうにか来れるのであれば来てもらっています。
ぎっくり腰 急性腰痛症
この物凄い痛みは何なの!?
なんで動けなくなっちゃうの!?
直ぐにどうにかならないの!?
仕事にも行けないし、トイレすら苦痛!
ぎっくり腰の痛みの正体が分からなければ、
当然ながら素早くラクにする処置はできません。
今回はぎっくり腰の痛みの正体と、素早くラクにする方法を書きます。
ぎっくり腰の痛みは、
筋肉を損傷している 骨格が損傷しているとか、器質的な問題ではなく
防御反射として筋肉が異常に収縮し硬直してしまう
腰が腰としての機能を果たさなくなって、
腰周りを動かせなくなってしまった状態なんです。
腰を動かさないようガッチリ筋肉が縮んでロックしているわけですから、
動こうとすれば大きな抵抗があり、大きな痛みを伴ってしまいます。
特に動き出しは強烈です。
ここまで書けば・・・
炎症をとるために、消炎剤・湿布を使う
腰のベルトをして安静にして回復を待つ
腰を冷やして、痛みを和らげる
ということが、
ぎっくり腰に対して迅速な回復を促す処置では・・・
ということがなんとなくわかりますよね。
まず大事なのは、
防御反射を外してあげて、腰回りの筋肉の収縮と硬直がしなくてよい状態を作ってあげること。
腰が腰として動いていいような許可を与えること。
そして腰の機能を戻すこと。
ですよね。
先ずはこのことが一番大事なことで、
動けるようになることがファーストケアになります。
その施術で、腰が動かせるようになり痛みもラクに
お帰りはスタスタ歩いて帰ることができるようになります。
コレで終わりではなく、
どうして腰回りに防御反射が働くようになってしまったのか!?
コレがそのままでは、またいつなってしまうのか再発の可能性がぬぐえないままになってしまいます。
肉体疲労 腰周りを酷使された方も、ぎっくり腰になってしまうことがあるのですが、
精神的な疲労 ストレス からもぎっくり腰になることも多く、
最近のぎっくり腰の患者さんは、
季節の変わり目 温度気圧変化などの影響の方が目立ちます。
季節の代わり目や気温・気圧など気候の変化に常にカラダが対応し、
当たり前のように過ごしていても、案外知らずに疲労がたまっています。
なんとなくカラダが怠かったり… ということもあるかと思います。
変化に適応するために常に頑張っていて疲れているところに
ちょっとしたきっかけで防御反射が起こってしまうのです。
くしゃみだったり 歯磨きだったり 物を持った時だったり
それらはキッカケであり原因ではありません。
季節の変わり目とか・・・
気温気圧の変化とか・・・
防ぎようがないじゃん・・・
実はこういったことに対しての効果的な予防方法もあるのです!
長くなりましたので、また次回にでも。
ぎっくり腰を素早くラクにするためには、
防御反射を解除すること!
覚えておいてくださいね。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
コタツの中に2匹
相当気に入ったようで、出てきません。
これほど気に入るのなら・・・
息子のアパートに持って行くのをためらうが・・・
迷ってるところです (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】早く治すには腰の痛みより腰の機能に目を向けると!
昨日、ぎっくり腰の急患の方が何人かいました。
ギックリ腰なら、早くこの痛みをどうにかしたい・・・
どこがいいんだろう!? というところで
当院を紹介してもらってきてくれたようです。
患者さんによって症状や程度は違ってきますが
ギックリ腰を早期に回復させるためにはちょっとしたコツがあります。
体験された方なら
ぎっくり腰の痛みを1秒でも早くどうにかしたい!
腰が痛くて動けない…トイレにも行けない状態をどうにかしたい!
早くこの痛みから解放されたい!
と思うのは当然ですよね。
ですが、
ギックリ腰を早期に回復させるとき
ギックリ腰の痛みに対して治療をしてあげる!
腰にベルトを巻いて安定するように固定する!
これでは上手く回復できないことも多く、
経過が良くなかったり、場合によっては違いうタイプの腰痛に移行したりも。
何回か書いたこともあるのですが、
ギックリ腰を素早くラクにするには、ギックリ腰のことを知らなければなりません。
ぎっくり腰は腰部の損傷ではなく、
腰部を保護するために起こってしまった反射で過緊張になり
腰の筋肉をコントロールすることができなくなった状態で、
腰が腰本来の機能を取り戻すために戻してあげることが治療になります。
ですから、痛みに対して治療するのではなく、
腰の機能に対しての治療が必須になり、
冷やしたり ベルトを巻いたり 電気をかけたり
は、腰の痛みに対しては悪くないのですが
腰本来の状態に戻るための方向で治療が出来ていません。
ギックリ腰で経過の差が出るのは、
こういった治療方針の違いによっても起こります。
どちらが良いのかは・・・ 患者さん次第ですが・・・
間違いなく早くラクになった方が良いに決まってます!
本当はぎっくり腰になってしまうカラダを根本的にみていき
施術で修正していくことが大事になりますが
先ずは、あのツライ痛みをラクにするために
痛みをみるのではなく、腰の機能を回復させることが
素早い回復につながることを知っておくといいでしょう!
もしや・・・! と思ったときは、お気軽に相談くださいね。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ネコ様の写真を投稿してる方々の写真を見ると
皆さん、かわいく 動きが感じられ とっておきの瞬間の写真
そんな写真をいっぱい見ます。
ウチは・・・
こんな感じです (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】想定外の動作が引き金になる場合も…その時は!
先日の患者さん
先々週に雪が降って、数日後凍った路上を歩くとき足を滑らせ
咄嗟に転ぶことを予防するように足から腰に掛けて力が入ったときに
腰にビリっとした感覚があり、
数日で治まるのかと思いきや日ごとに痛みが増し
デスクワークからの動き出し立ち上がり時に痛み、
このままでは・・・ ということで来て下さいました。
関東地方 千葉県は年に一度10センチほどの積雪があったりします。
雪がある生活に慣れていませんし、
雪かきやら、歩くときのぎこちなさはどうしても出てしまいます。
凍ってる地面に足を滑らせ転倒なんかしたら
色んなケガが想定されます。
そうならないよう、転倒しないよう反射的に身を守るよう
カラダのあらゆる場所が一瞬で緊張し守る動作をします。
このときの緊張は非常に強力で、
意識でコントロールできることではありません。
そして一瞬の強緊張は、すぐにチャラになるのかというと
そうではないことが多く緊張感が残ったりします。
腰を守るための緊張が、腰の動きを大幅に制約しているわけで、
なので動かし初めに腰に痛みが生じてしまう訳です。
では、どうすればいいのか?
腰を守るための緊張を緩める・・・
そうなのですが、下手に刺激してしまうと余計に緊張が強くばったりしますし
場合によっては、治療受けた後にベッドから起きれない・・・
余計に緊張が酷くなって大変な思いをした・・・
なんてこともあります。
緊張したから緩める・・・
ということより、
緊張する前に状態に戻す!
この方が、今回のぎっくり腰などとっては経過が良かったりします。
転倒するリスクを避けるためにギュッと緊張した状態から
転倒する前の正常な腰の動きができる状態に戻すこと。
つまり、正常だった腰の状態を思い出させること。
コレがぎっくり腰の解決方法になるのです。
緩めるではなく、戻す・・・
同じことのような… でも全然違うんです。
そして回復速度も段違いに違ってきます。
ぎっくり腰を早く治したい!
そう考えてる方には、参考になると思います。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560