TEL

ホーム > Blog記事一覧 > サッカーの記事一覧

【三角骨障害】その痛みホントに三角骨の問題なの?そうでない場合も!

2020.04.17 | Category: こども,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

イリオモテヤマネコ ならず ナガレヤマヤマネコ

キレイなキジトラちゃんが外にいました。

そんな朝、通勤でかかった1曲目が

ジューダスプリーストのヘリオン~エレクトリック・アイ

⇒ https://www.youtube.com/watch?v=yMVV_HsHcX0

この曲の印象は… 

高校生の頃、ジューダス推しのホリエ君のヒトコト

「ロブはオレの好きな起承転結を知っている!」

を思い出す・・・

当時(今もですが)スレイヤー推しの小生には 

「ハァ!?何それ!?ナニ言ってんの!?意味わかんね!」

でしたが、

今聴いてみるとなんとなくわかる気がする(笑)

ジューダスがペインキラーをリリースした時、

「ロブ…あっち側に行っちまった…」「なんでなんだよ…」 

ってホリエ君が嘆いたことも(笑)

ペインキラーも良いけどね。

このままではまた雑談になりそうなので、

本題に行きます (笑)

今日の話は

【三角骨障害】その痛みホントに三角骨の問題なの?そうでない場合も!

三角骨障害 有痛性三角骨 

サッカー選手やバレエダンサーに多く

足首を底屈(つま先を下に伸ばす動作)したときにカカト付近に痛みや違和感がある症状。

この三角骨障害の患者さんも来て下さります。

多くが、

「カカトの周辺に痛みが出てきて」

「病院で検査をしたら三角骨と言われて」

「摘出も視野に入れながら保存的に痛みをとっていきましょう!」

ということで加療していたけど痛みがなくならないので来ました。

という方々です。

三角骨障害は、距骨(カカトの骨)に過剰骨・余剰骨があって

それが足首を底屈したときに悪さをする

ということで、実際に三角骨が影響している場合もあります。

ですが、三角骨が問題でないことも結構あったりします。

先日の患者さんも、三角骨障害と言われ対処してきたけど

という方でしたが、

その踵周辺の痛みは、ふくらはぎと足首の調整でなくなってきました。

過剰骨自体が悪さをするときもありますが、

なんでこのタイミングで?

痛くなる前はなんで大丈夫だったの?

痛みが出てくるようになった理由を見ていくと

解決策が見つかったりします。

三角骨障害 有痛性三角骨

骨が過剰にあるから…

だけでなく、なぜ痛みが出てきたのかを少し深くみていくと

良い結果が出るかもしれませんよ!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【足首の捻挫】今がチャンス!差をつけられる時期だ!という選手の来院

2020.04.06 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

外出自粛要請が出た週末・・・

狭い部屋に閉じこもり・・・ 

唯一の楽しみが

立て直し中の我が家の見学

トイレ キッチンのパーツがどうなるのか

それだけが不安材料です。

今日の話は

【足首の捻挫】この時期にしっかり治そう!というサッカー選手の来院

先週末の患者さん

サッカー選手で、2年前から慢性的な足首の捻挫に悩まされ

練習を休んでしっかり治していくという余裕もなく

治療を受けながら練習もし

痛みをガマンしながら、不安定な足首に気を遣いながら

ということをしていたそうです。

今では、足首の関節がゆるんでくるのが分かるらしく

テーピングで補強し、再度捻挫しないように

できることだけをするような状態になっていて、

足首の捻挫で調べたところ

当院のことは知っていたけど、時間が取れなかった。

現在、部活も自粛モードになり

この機に足首のことをみてもらおう!

という方でした。

当院に来てくれるきっかけとして、

【 足首の噛み合わせを! 】 という記事を見たらしく

まさに自分が噛み合ってない状態だから!

それをどうにかしたい! というきっかけで

足首の状態をチェックし、

どういう状態なのかを本人に把握してもらい

修正するとどういった状態になっていくのかを

体感してもらいました。

「足首にチカラが入る感、すげー分かります!」

「久しぶりに足首が使えるような感じです!」

ってコッチが嬉しくなるようないい笑顔での反応。

「今、この状況で選手たちはどうしているの?」

という話になって、

この選手は

「練習や試合がなくなったり、先々が不安だけど」

「今がチャンスでもあるんですよね!」

「みんなモチベやフィジカルが下がっているから」

「再開した時に差をつけることができる時間が今なんすよ!」

「だからこの時期にしっかりとカラダを作っておきたくって」

「オマエ、若いのにスゲェな!」

思わず患者さんをオマエ呼ばわりしちゃいました (笑)

色んな考えがあり、

何が正解で、何が不正解は分かりませんが、

高校生サッカー選手に教わった気がします。

そんな考えの選手のフォローができるということ

コレは嬉しいことですよね!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ジャンパーズニー】治すべきところは炎症・太ももの筋肉では…!

2020.04.03 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今朝、

マロウ君がいない!!!

脱走したのか・・・???

って、家族で探すこと15分。

ベランダにいました (笑)

春のあたたかい日差しが恋しかったのでしょうね!

脱走でなくてよかった!

今日の話は

【ジャンパーズニー】治すべきところは炎症・太ももの筋肉では…!

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎

スポーツに励んでいるお子さんに多いスポーツ障害のヒトツです。

特に発生起点があるわけでもなく、

プレー中に気になりだしたり

膝の曲がりが悪くなってきたり

体重を乗せると痛むので踏ん張れない

そういった状態を病院や接骨院などでみてもらうと

「ジャンパーズニーですね!」

過度な運動刺激が原因です。 休んでください!

太ももの筋肉の柔軟性がないからなってしまうんです!

ストレッチをしっかりやってこなかったが故です!

炎症がある膝蓋腱を冷やして、痛みが引いてきたらテーピングしてプレーしてみては!

こういった対処になってしまうことが多かったりします。

もちろん、コレで良くなっていけば何よりです。

ですがそうなっていかない選手の方が多かったりするのではないでしょうか?

痛みが引いてきたから復帰したらまた痛くなった!

そういった患者さんが来て下さいます。

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎で

治療はしてるけど、いつまでも良くならない…という選手は

大腿四頭筋を緩める

膝蓋腱の炎症をとる

テーピングで補強・保護する

これ等のことをやっていませんか?

確かに大腿四頭筋が膝蓋腱に移行し、脛骨粗面に付く一つの筋ですから

そういった対処はもっともらしいですが

それでも良くならないのは、キチンと理由があり

要は、解決していく的が外れているからなのです。

簡単に言うと、

筋肉が緊張しているから、緩めていって引っ張る力をなくそう!

ではなく、

なぜ筋肉が緊張してしまうような状況になっているのか?

筋肉の緊張が起こらない状態に戻していこう!

ということができているのか、できていないのかで結果は違ってきます。

太ももの筋肉が緊張しなくてはならない状況・・・

それは運動のし過ぎ オーバーワークだからということではなく、

ストレッチ不足だから でもありません。

その状況を戻せたとき、

膝蓋腱の炎症はかなりスピーディに回復し

痛みもその場でなくなっていく 膝の曲がりも良くなっていく

それらのことがその場で体感できます。

根気よくケアしていくのも良いですが、

的が外れていることを根気よくやっていては意味がありません。

ジャンパーズニーでお悩みの方、

どうして大腿四頭筋が緊張してしまうカラダになっているのか?

それを見直して省いていくといい結果が出やすいですよ!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【モートン病】サッカー選手のモートン病、足だけでなく腰痛まで解決!

2020.04.02 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ニュースでは感染症の怖さを煽り、

厚生省は医療崩壊危機の恐れを煽り

都知事はナイトクラブ…(笑) 学校はGWまで休校

政府は緊急事態宣言ほどではない状況と。

洗って再利用できるから…60億円の予算で各家庭に布マスク2枚送付

60億円でマスクの国内生産を緊急に促した方が…

情報を捻じ曲げるWHOには300億円の寄付

国民あっての日本なのか?

日本あっての国民なのか?

難しい判断が要求されるごタイミングですが

政府のイデオロギーに疑問を持ってしまいます。

確実に言えるのは、自分でできることはしっかりしとかないと

ということだと思っています。

ネコ達もそう言ってます (笑)

今日の話は

【モートン病】サッカー選手のモートン病、腰痛もなくなる理由とは!?

昨日、サッカー選手の患者さんが2回の通院で卒業しました。

主訴は腰痛で、

プレーしているとき プレーが終わったても

イスに座っていても腰痛があり

痛みでモゾモゾしてしまう。

勉強などデスクワーク時も腰が痛くて落ち着かない。

そういった状況が2年前からあったということ。

治療にも通ってケアするも今の痛さはなくなっていない…

深く話していくと

足の裏に痛みがあり、長距離を走ると痛む。

モートン病・足底筋膜炎と診断され、

インソールなどで補助しながらプレーをしているということ。

腰痛が主訴でしたが、

この場合、まず解決していかないといけないのは・・・

モートン病 足底筋膜炎

今までの記事をお読みになってくださっている方でしたら

「あ~そうね!」 ってなっていますよね (笑)

この方の場合もまずは モートン病 足底筋膜炎を初回で解決し

腰の痛みがどうなるか、確認してみてください。

それが初回での施術でした。

昨日が2回目のご来院で、

腰痛がなくなり、足裏の痛みも感じなくなりました!

というご報告。

腰は施術していないのに、腰痛もなくなってしまう…

実はこういったケースは少なくはなく、

腰が悪くて痛かったのではなく

足が正常に機能しない状態を、腰がかばっていた…

不安定な足元をフォローするために腰が頑張っていた。

そのための腰痛だったのです。

腰痛で腰を治療してきて良くならなかったのは

こういった原因があったから。

2回目のご来院では、ほとんど症状はない ということで、

モートン病 足底筋膜炎 にならないように

自宅で簡単にできる解決方法のレクチャーをしました。

選手として、痛みをこらえるのは論外ですが

痛みが出ないようなコンディションでいることは

選手のパフォーマンスUPに繋がってきます。

モートン 足底筋膜炎から腰痛

そういったケースもあることを知っておくのも良いかもしれません。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【サッカー選手のオスグッド病】休息・ストレッチしても治らない理由とは

2020.03.24 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ムスメの筆箱がサカナの形なので、

マロウ君の前に置いて反応を期待したが・・・

かなり冷ややかな目でにらまれました (笑)

「なんだってんだよ!」 って感じですかね(笑)

今日の話は

【サッカー選手のオスグッド病】休息・ストレッチしても治らない理由とは

オスグッド病

成長期に過剰な運動をしたがゆえになってしまう成長痛

ウォームアップ クールダウン ストレッチなどの怠慢によって起こる

大腿四頭筋の緊張が膝蓋腱を通り、最終的に脛骨粗面がけん引され起こる

オスグッド病に関してこのような知識・意識をお持ちだと思います。

そしてオスグッド病に対しての治療として

大腿四頭筋の緊張と緩和させるための電気治療

 炎症の起きている脛骨粗面のアイシング

 膝蓋腱 脛骨粗面にかかる牽引力を低下させるためのテーピング

 膝蓋腱へのサポーター

 大腿四頭筋のストレッチ指導

 場合によっては股関節・骨盤の調整

こういった治療を受けている方が多いのでは。

もちろん改善されていく選手もいますし、

そうではない選手もいると思います。

私の印象では

回復しプレーしても大丈夫!となるまでに非常に長期間要したり

痛みをガマンしながらプレーとケアをしてる

という選手の方がほとんど という感じがします。

オスグット病になってしまうのは

成長期に過度な運動をし

大腿四頭筋が緊張し脛骨粗面引っ張るからなってしまう。

だから

休息をし、ストレッチをし、炎症を鎮める

この方法は理にかなっていそうですが、

結果が出ない選手がいるということは、何かが間違っているからです。

太ももの緊張がオスグット病の原因

ならば、なんで太ももの筋肉が緊張してしまうようになってしまうの?

過度な運動で! 

そうならば育成世代の選手たちは

みんなオスグッド病になってしまいますよね!?

なんで右足がオスグットになったの?

なんで左足が?

単に成長期における過度な運動による…ではなく

なってしまう要因は違ったところにあることがほとんどです。

大腿四頭筋が緊張しているからオスグッド!

だから緩めよう!

コレではなかなか結果がついてこないのはそういった理由です。

オスグッド病を解決していく場合、

大腿四頭筋の緊張・硬さをとるのではなく、

大腿四頭筋が過剰に緊張せざる負えない状況を見つけ解決していった方が

結果は出やすく尚且つスピーディーです。

オスグッド病に悩まされているサッカー選手と親御さん

こういった解決方法もあることを知っておくのも宜しいかと思います。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【足首の捻挫】痛みは少なくなったが、いつまでも治った気がしない…

2020.03.18 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

学校も部活もなく暇を持て余している長男

思い立ったのか、自転車でスカイツリーまで行ってくる!

んで、ひとっ風呂浴びて帰ってこよう!

って出かけてきたそうで

帰ってきたらネコ達と一緒に爆睡 (笑)

顔にお尻を向けるネコ達…

ニオイは大丈夫だったのだろうか (笑)

今日の話は

【足首の捻挫】痛みは少なくなったが、いつまでも治った気がしない…

8カ月前に足首を捻挫したサッカー選手

病院での検査・診察をし、骨には異常がない

安静にして湿布を張って4週間練習を休んで!

との指示でしっかり休んで、いざ復帰したところ

初期のころまでの痛みではないけど、足首の痛みが出る。

インステップでボールを蹴ることができない。

思い切り走ること 止まることができない。

足首にチカラが入らない。

リハビリが上手くできなかったから!?

ということで接骨院で電気治療・運動療法

自宅でもタオルギャザー ストレッチなどもしっかりして

テーピングでガッチリ固めて

プレーを再開しても治ったような気がしない・・・

実は、こういった選手は少なくありません。

ここまで支障がなくても

「捻挫してから、調子上がらないんだよね・・・」

「また痛くなるような不安がありながらプレーしてる・・・」

足首の捻挫の予後としてこういったことをよく聞きます。

足首を捻ってしまったとき、

骨折の有無

靱帯損傷 軟部組織・筋繊維の損傷

炎症 腫れ 内出血などの程度

それらをしっかりと見極め、対処していくことは非常に重要です。

でも、治療をして時期が経っても「治った気がしない」ってなってしまうのは

上記のチェックだけでは満たされていないから

回復が完全ではない ということなんです。

この選手には

足首の捻挫が回復することに足りなかった部分を施術としてさせてもらいました。

しっかりと足首にチカラが入るようになり、

歩くだけで足首の状態が変わったことがその場で体感できて

足首の可動域も拡がり、正座もしっくりとできるように。

アスリートにとっての足首の捻挫は

人によっては軽傷なイメージがあったりするかもしれません。

治療してリハビリして時間が経てば、どうにかなるって!

不安ならテーピングやサポーターで補強すれば良し!

そういった前向きな考えも良いですが

足首の捻挫でいつまでもスッキリしない・・・

プレー時に不安がある・・・

それは解決するべきことがまだ残っていて、

それが何なのかがよくわかっていない。

そのままプレーをしていても

せっかく頑張っているのに、空回りになってしまいがちです。

選手における足首の捻挫で苦労されている方は

完全に回復するにあたって何が足りないのか?

それを見つけて解決していくといいかもしれません。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【オスグッド病】痛みがなくなる以上に大きな成果が出ることも!

2020.02.19 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

岡山県から来て下さった患者さんより

ネコが飲む水を入れる器をいただきました。

しっとりとした陶器で、

マロウ君 マンゲツさんのお気に入りです!

ありがとうございます。

今日の話は

【オスグッド病】痛みがなくなる以上に大きな成果が出ることも!

スポーツ 部活 に頑張る方

色んなスタイルがあります。

例えば

競技を楽しみ、仲間と良い時間を共有するためのスポーツ

健康維持のために適度な運動を求めるためのスポーツ

結果重視で全国大会を狙う! プロを目指す!

競技をする方々にとって目的は様々です。

この中で、結果を求める 求められる環境で頑張っている選手は

「痛いから…」 なんて言ってられない…

治療にも行ってるけど治らなくて焦ってしまう…

休んだらスタメンから外されてしまう…

監督からの信頼がなくなってしまう…

そういった懸念材料を背負いながら、我慢してプレーをしている…

でも自分のストロングポイントが出せなくなってきた…

上記のような選手は意外に多かったりします。

そうさせているスポーツ障害のヒトツに

オスグッド病があります。

オスグッド病に関してもたくさん書いておりますが、

先日、2回の施術で卒業されたサッカー選手。

2回目の施術に入る前に話を聞くと

「ゴール決めちゃいました!!」

と、近状を嬉しそうに話していました。

しっかり動けるようになれば、結果も伴っていく確率は

必ず上がってきます。

この選手の場合、オスグット病の痛みをとるだけでなく、

選手としてポテンシャルを発揮できるようにもしました。

実は…

コレ、ほとんど付き添いのお父さんがしてくれたことなんです!

なぜオスグッド病になってしまったのか?

オスグット病になってしまうカラダにどんなデメリットがあるのか?

それを簡単に自宅で修正できるようになれば!

この3つを知っていただくためです。

オスグットの痛みの問題だけでなく、

選手として成功してもらいたいからなんです。

痛みをガマンしながら結果を出す・・・

それは困難ですし、できるわけがない!と思っています。

折角の才能があるのでしたら、フルに発揮できるような状態で

しっかり練習を積み、試合で結果を出してもらいたいですよね!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【シーバー病】サッカー選手のかかとの痛み…その場で痛みをなくすには?

2020.01.20 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今年に入って飛行機を見に行くことが多いような…

要は休日がヒマだったりするのです(笑)

チビ達に合わせて何かしてきた時間が過ぎてきてしまった感を

ヒシヒシと感じながらバイクに乗ってました。

ネコはこんな感じです (笑)

今日の話は

【シーバー病】サッカー選手のかかとの痛み…その場で痛みをなくすには?

シーバー病 踵の痛み

以前は何件も医療機関に通ったけど…という方だけでなく、

初端から当院に来て下さる患者さんも増えたような感じがします。

今回のシーバー病のサッカー選手は

踵の痛みを昨年から我慢してきたという選手で

ブログを拝見したお母さまが連れてきてくださいました。

「その場で痛みがなくなると書いてあったので…!」

ということです。

書いておきながら

そういってくださるとなんとなく緊張します (笑)

メンタル弱いですね (笑)

シーバー病 カカトの痛みですが

コレを解決するには、2つの過程があります。

一つ目は

カカトの痛みを作っているのがどこなのか

2つ目は

その踵の痛みを作っている場所がなぜそうなったのか

この2つの過程をクリアできたときに

カカトの痛みはその場でなくなります。

今回のサッカー選手の場合も初回でほとんどの痛みはなくなり

足の運びも軽くなってきた様子でした。

この2つの過程…

実は、カカトをどうのこうのしようってことではないんです。

結果がカカトの痛みであって

その過程を省いてしまいましょう!

ということです。

逆に、カカトがどうなっているのか?

カカトの炎症を鎮めるには?

と対処していると、長期化することもしばしばです。

簡単に言うと、

シーバー病はカカトを治療してると、いつまでも良くならない

とも言えます。

シーバー病 かかとの痛みでお悩みの方、

ご参考になればと思います。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ジョーンズ骨折】サッカー選手の疲労骨折 予防と回復のカギは…!?

2020.01.16 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ムスメの誕生日が近づき、

プレゼントのリクエストを恐る恐る訊いてみたら…

マロウ君を抱っこしながら

「マロウ君、ハチ割れの弟…欲しい?」

と不敵な笑み。。。

「冗談よ!」 って言ってくれたが、目はマヂでした (笑)

別のプレゼントを考えます (汗)

今日の話は

【ジョーンズ骨折】サッカー選手の疲労骨折 予防のカギは…!?

サッカー選手のみならず、

バスケ 陸上 などの競技にもみられるスポーツ障害のヒトツに

ジョーンズ骨折があります。

第五中足骨基底部に違和感を感じ、

そのままプレーをしているうちに痛みに変わり、

しまいには走ること・歩くことすら痛みで苦しくなる。

検査をすると ジョーンズ骨折の可能性があり となり、

半年以上も競技を休まなければならない。

いわゆる疲労骨折といわれるスポーツ障害です。

このジョーンズ骨折

原因は、過度な練習量と足底アーチの問題だといわれています。

先日の患者さん

サッカーを頑張っている方で、第五中足骨基底部の痛みが気になり

ネットで調べたところジョーンズ骨折に行きつき

内容を見て来て下さった方です。

患部をみさせていただき、すでに折れているような様子はなかったのですが

触ってみても痛みがあり、

歩行時にも痛みがあった様子で、

このままではジョーンズ骨折に移行をしてもおかしくはない

という状態でした。

実は…この方の施術は…

お母さんにやってもらいました (笑)

ジョーンズ骨折の原因である足底アーチの施術

患部の炎症を鎮める施術

ではなく、ひざ下の簡単な調整です。

それをお母さんに教えてやってもらうと・・・

第五中足骨基底部の痛みはなくなって、

歩行時の痛みもなくなってきました。

本人もさることながら、施術をしたお母さんが

「ホントにコレで痛みがとれちゃうんですね…!」

って感じ。

難しいことではありません。

アイシング 固定 足底アーチの保護 超音波 長期間の休息

これらがジョーンズ骨折の一般的な対処になりますが

治療が長期化して再発の恐れもある難治性になってしまう不安があります。

それは、ジョーンズ骨折の原因は上記で書かれたような要因以外にもあるからなんです。

その原因を解決できると、

疲労骨折にまでなってしまった選手の回復も

かなりスムーズになってきます。

ヒントは・・・

ひざ下 ですよ! 

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ケガの多い選手】ケガする確率を下げる具体的な解決方法とは…???

2019.12.19 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

この冬、ネコ達にとってマストなスポットは・・・

ガスヒーターも前です。

「なんか文句ある!?」 って顔してます (笑)

こげないように気を付けてね!

今日の話は

【ケガの多い選手】ケガする確率を下げる具体的な解決方法とは…???

前回のブログをみていただき

早速、来て下さった方の話です。

クラブチームでサッカーを週5している選手で、

練習途中 練習後にはいつもどこかに痛みがあるようで

ケガで大会に出られないこともあったそうで

折角トレセンに選ばれていても、参加することができなかったことも。

監督・親御さんからの期待もあるのに、

コンディションの問題で本人が自信を持てない。

こんなはずじゃなかったのに・・・。

という方でした。

練習が休みの時は、接骨院・整体・ハリの治療でケアし

毎日のストレッチも欠かさずしていたそうです。

ケガをしやすいことを解決していくとき、

絶対にコレをはずすことはできないことがあって

それが 【 シンメトリーなカラダをつくる 】 こと。

この方のカラダの状態をチェックさせていただくと、

腰の捻転や腿上げ動作でも左右差があり、

膝の曲がり、歩行時の足の使い方にも左右差がある状態。

腕の挙がり、首の回旋にまで左右差がありました。

筋肉の張りにも左右差がありました。

ワタシからすれば、よくこれでプレー頑張ってたナ・・・

って感じです。

各部の動きに左右差があっても、それ自体は痛くないですし

サッカーだってすることはできます。

でも動かしづらい方向やチカラが入らない側があっては

プレーするにもカラダの動きに制約が出てしまい、

でもそんなこと考慮してプレーをすることはないですよね。

ケガし易いというのは、そういった状態で頑張ってしまうので

無理が掛かりケガをしてしまう確率が非常に高くなってしまうのです。

そういったとき、

動きに摩擦や余計な力を使うようになってしまいますので

その選手本来のパフォーマンスは出せるわけがありません。

カラダをシンメトリーな状態に調整していく

では各部の左右差を調整するのか?

そうではないのです。

選手のシンメトリーなカラダを崩してしまう要因を探すことが

最初の手段になり、それができるだけでもカラダには大きな変化があります。

まずはそれを知っていただくこと。

そのあとに簡単にシンメトリーな状態になるような

自宅でもできる簡単な方法を教え、やってもらいます。

そうすると

運動時だけではなく、普段の何気ない動きですら

軽い! って感じるようになります。

もちろん左右差もなくなってきます。

この状態が選手にとって当たり前になるように

教えた方法を10日ほどしてもらいます。

シンメトリーでいる状態が当たり前になると、

それが崩れていくことはなかなかありません。

要は定着していくのです。

スポーツはイメージしたことを体で表現することでもあります。

その時、イメージとカラダの動きに誤差が出たときに

どうしても無理をしてしまいます。

そういったことでケガの確率は上がってきます。

カラダの左右差をなくして、動きに無理がなくなること

それがケガの予防だけでなく、選手としても実力発揮できる状態なんです。

ご参考にされてください。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順