おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
末っ子の1番の理解者・・・
それは・・・
マロウ君
さりげなく寄り添い、末っ子の隣で寝ると・・・
「マロウがいるから宿題できな~い!」
ってなります (笑)
今日の話は
「患者さんの回復のために1番大切にしている事のヒトツを」
このブログを読んでいただいている患者さんから
こう言われました。
「○○とか、なんかいやらしくね!?」
「勿体ぶってる感じ~」
「なんかケチくさいよね~!」
もちろん笑いながらの会話だったのですが、
なんかグサッと・・・
しませんでしたが(笑)
確かに言うことも納得で
今日はその○○のヒトツを公開ということで(笑)
患者さんをみさせていただくとき
凄く大切に観察させていただくことがあります。
それがその○○なのですが、
それは・・・ 体の軸 なんです。
特に歩行の時にその軸がどうなっているのか分かります。
その軸ですが、
みなさん体の軸ってどこにあったらいいと思いますか?
当然、真ん中ですよね。
少し詳しく言うと正中線になります。
アゴの先端
おへそ
膝と膝の間
足首と足首の間
その線を結んだ線が正中線です。
この線が地面から垂直に一直線になっていることが理想で
みなさん当然正中線が真ん中にあるようなていで活動しています。
でも、
それって本当に真ん中にありますか???
真ん中にあるつもりでも、
実際歩いていただくと突っ込みどころ満載の方も多いです。
例えば
その正中線が少しだけ 【くの字】 になっていたとしましょう。
そうしたらまず重心が左右で変わってきますよね
【くの字】 の曲がった部分はいつも曲がってて外側に引っ張られまっすよね
骨盤の高さも左右で変わってきますよね
そしてそれをバランスとるように上半身が傾きますよね
その状態が長い時間キープされてしまうと
いつの間にか疲れてしまって痛みが出てきてしまうことも
なんとなく分かりますよね。
だから目立って何をしたわけでもないのに
こんなトコロが痛くなって・・・
とか、
一生懸命プレーしているのに
自分らしい動きができず、キレがない・・・
とか
色々な慢性的な障害が出てきやすくなります。
では軸の正中線を真っ直ぐにするには・・・???
骨盤の高さを整えればいいの?
コアを意識すればいいの?
姿勢に気を付ければいいの?
ではないのです(笑)
それは・・・ 直接聞いてみてください(笑)
非常に簡単ですよ!
当然カラダの軸が正常な位置に戻ると
左右対称(シンメトリー)になりますから
コッチの腰が・・・ こっちの膝が・・・ こっちの肩が・・・
というツラさはその場で回復し、
スポーツ選手においては
思うようなパフォーマンスを出しやすくなる。
ケガもしづらくなっていく。
そういうことになります。
体の軸
どこにあるのか? 真っ直ぐなのか?
そこにアナタのツラさを解決していくヒントがあるかもしれませんよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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マロウ君の「ゴハンちょうだい!」
ローアングルで撮ってみました。
ゴハンを欲しがる時って
一生懸命で可愛いですよね!
オマケの煮干しもあげました(笑)
今日の話は
「東京マラソンに出場するランナーの有痛性外脛骨」
恥ずかしながら小生、走るのが好きではないです・・・
だって苦しいから・・・ (笑)
ランナーが増えているということは
本当にスゴイことだと思ってます!
先日の患者さんで
東京マラソンに出場するのですが
有痛性外脛骨が痛んで7キロくらいから走るのがツラくて・・・
という患者さんでした。
もちろん整形外科や接骨院にも治療に言っていたらしく
治療後、良くなったんだかわからない・・・
走ると痛むし・・・
ということで、当院をみつけてくださり来ていただいた方です。
有痛性外脛骨
足首の内側の骨が出っ張ってしまい
靴に当たるのと
走って痛みが出てしまうようなスポーツ障害です。
一般的に・・・
患部を休ませてあげる
インソール・パットなどで保護してあげる
足底アーチを作ってあげる
などが調べると出てきますが
それで良くなるケースは非常に少なかったりします。
手術で!という方法もありますが
できればやりたくはないですよね!
この有痛性外脛骨を解決していくとき
大切なことがあって
舟状骨のが内側に来てしまう足のデザインを変えていくこと
理由なく舟状骨が変位してしまうことはありません。
なんで内側に行くの? という原因を解決していくと
骨の出っ張りはその場で改善していきますし
痛みも激減します。
この方の場合
1回目で50% 2回目でほぽなくなりました。
もちろん程度にもよりますが
数回の調整で有痛性外脛骨は解決できるスポーツ障害です。
走ってもらっても大丈夫です。
何とか大会に間に合うので
ホント良かったですね!
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ムスメから来た写メ
お題 「考えるネコ」
だそうです (笑)
マロウ君、何か考えていますね~!
「今のカリカリ・・・ もう飽きたよ・・・」
なんて思っているかもしれません。
今日の話は
「バスケ選手の有痛性外脛骨 バッシュをはくだけでも痛くて・・・」
先日にお問合せのあった患者さん。
バスケ部の女の子で、もう何年も外脛骨があって
インソールやパットも使って
治療もしながらプレーしていたんですけど
現在、バッシュをはくだけでも痛くて
とてもプレーができる状態でなく
オタクでどうにかなりませんか???
というお問合せでした。
その方に来ていただくときはバッシュも持ってきてください。
と言い、昨日来ていただきました。
有痛性外脛骨に関しては何回か書きましたが、
外脛骨が飛び出てしまう原因を処理すると
その場で痛みは軽減していきます。
だいたい治療として10分くらいです。
施術後、バッシュをはいてもらうと・・・
「なんで痛くないの・・・????」
と痛みを何度も確かめるように足をイジメていました。
(チョットやめてほしいんだけど・・・)
お母様も「痛かったら言っていいんだよ!!!」と (笑)
週に3~4回は治療をしてもらっていたらしく、
でも痛みが引くことはなかったようです。
それがご本人にはかなり不自然に感じていたそうです。
1回で100パーセント良くなることはないですが
もうプレーできる状態にはなってます。
何回か手を加えれば出っ張りも少なくなっていくでしょう。
選手としてプレーができる時間は
限られています。
少しでも早くプレーができるように復帰するのが
非常に大切ですね!
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おはようございます
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今朝、末っ子の座っているところに
マロウ君が乗っかってきました。
彼にとってはレアだったらしく
上機嫌で写メ撮って! と。
今日は、それを使わせていただきます(笑)
今日の話は
「サッカー選手のオスグット 休養してても良くならない・・・!」
先日、都内からお見えになってくれた患者さんで
オスグットが治らなくて・・・
もうかれこれ8カ月以上以上休みながら治療もしてるけど・・・
大事な試合にもちょっとしか出られなくて・・・
終わった時は痛みで歩くのもやっとで・・・
で、また治療期間になって・・・
それをずっと繰り返し今に至ると。
当然、オスグットに関しては調べ上げて知識も豊富
スポーツ外来の病院や
スポーツ障害に特化してるという接骨院にも通院
でも、最終的には
サッカー辞めなきゃ良くならないよ!
と、言われたそうです。
当院のことも知っていたらしいですが、
健康保険証を使わないから・・・
ということで、スルーしていたそうですが
もうサッカーを辞めなくてはならないのか・・・?
という感じになって、
ダメもとで来てくれました(笑)
何回か書いていますが
オスグットを改善していくのは
膝や太ももの筋肉にフォーカスしてては良くなりません。
もちろん、この選手のケースのように
休息させたから良くなるってことも非常に稀です。
では、何をしていかなければならないのか???
それは、
オスグットになってしまう原因を解決していく
これがその場で痛みが楽になっていく方法です。
このサッカー選手の場合も
膝を一切触らず
3分ほどの施術・修正で膝の痛みはなくなってきました。
彼がオスグットになってしまう原因が分かったからです。
それは
ストレッチ不足
オーバーユース
スパイク・靴の問題
プレースタイル
などの問題ではありません。
そこを見つけられ、修正できるかが
オスグットを解決していくカギになります。
練習後のアイシング
普段からのストレッチ
サポーター・テーピング補強
では、
なかなか復帰できませんよ!
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寝る部屋のオイルヒーターも
ネコたちのお気に入りスポットです。
最近では、いないな?って思うときは
だいたいここにいます。
で、重なって寝ています (笑)
今日の話は
「ジャンプができないバレーボール選手の有痛性外脛骨」
新年を迎え、
少ないオフを過ごしたアスリートたちの活動も始まってきました。
オフの間に痛みがあった選手は回復に努め
また活動すると・・・
以前より痛みがひどくなっている・・・!
そんな選手も少なくありません。
先日お見えになっていただいたバレーボール選手も
半年以上前から有痛性外脛骨の痛みを患い
接骨院に通いながらだましだましプレーしていたけど
年末年始のオフで休養して活動再開したら
痛みがひどくてジャンプが飛べない・・・
ということで
今年はもう引退をかけた年だし、どうにかならないか?
ということでネットで当院を調べ来てくれました。
以前も週3回は接骨院で治療はしていたそうで
それでも今の結果なので
「オタクは何をするんですか?」
「外脛骨治せるのですか?」
「実績あるんですか?」
とかなり懐疑的でした (笑)
気持ちは分かりますが、
正直ちょっとカチンときます (笑)
有痛性外脛骨を解決していく場合、
とび出ていて痛みがある部分をどうにかしていこう!
って治療していくと
まず良くなりません。
例えば
アイシング 電気治療 インソール パット テーピング など
みなさんこれらを実直にしてきて
結果は出ていません。
有痛性外脛骨で大切なのは
なぜ骨が出っ張る足になっているのか?
その原因を解決できない限り、どんどん進行してしまいます。
その原因を解決してあげると
「押しても痛くない・・・!」
「え!なんで・・・!?」
っとなります。
もちろん出っ張った骨が1回で全部引っ込むことはありませんが
痛みは激減し、ジャンプもできる様になります。
何回かの治療で足の形も変わっていくと思います。
症状に対処していくのではなく (これも大切ですが)
なってしまう原因を解決する。
その方がスマートに良くなっていきますよ!
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マロウ君とマンゲツさん
寝っ転がっていると
何かに似てるんだよな・・・
って謎が、今日解けました(笑)
カブトムシの幼虫に
少しだけ似ています(笑)
ムスメに言ったら怒られました・・・(笑)
今日の話は
「手術も辞さない有痛性外脛骨 どうやって出っ張りと痛みを解決したか?」
先日お見えになってくれた患者さん
バスケットボール部で9月から有痛性外脛骨で
整形外科 接骨院などで治療するも良くならない
バスケの練習も痛くてできなくなり
試合にどうにか出たい
再度、病院で診察すると
手術でとるか、鎮痛剤でごまかしながらやっていくか
との診断。
ネットで有痛性外脛骨を調べて
当院をみつけてくださりご来院いただきました。
有痛性外脛骨・・・
足首の内側くるぶしの下に骨の出っ張りができて
炎症が起こり、靴に当たっても痛む
スポーツ選手にとっては非常に厄介な
スポーツ障害です。
痛みだけ・・・
という問題でもなくて
この有痛性外脛骨がある場合、
その方の運動能力は著しく低下してしまいます。
そうです。 簡単に言うと「下手」になってしまうのです。
踏み込んで出る痛みですから
踏み込むことが思った様にできなくなります。
片足が思うように使えなくなってしまう感じです。
これで上手く競技ができるわけありませんよね。
そのとき、外脛骨の痛みだけでなく
膝・股関節・腰の可動性も低下してしまいます。
足首周辺の痛みが
ここまで影響してしまうのが有痛性外脛骨なんです。
電気治療 アイシング などで痛みを取る・・・
インソール サポーター などで足首をカバーする・・・
みなさん、これらをしっかりやって
結果的に治らず来てくれる方がほとんどです。
では、有痛性外脛骨 どうやって解決すればいいのか?
いきなり過剰骨が発生してきた
それが出っ張って痛みを出している
そういう見方もできますが、
なぜこの過剰骨が出てきたのか?
なぜ舟状骨が過剰骨を押し出すようになったのか?
その2つを解決すると
痛みと出っ張りはその場で半分以上なくなります。
このバスケ選手の場合も
その2つを調整し
その場で出っ張りと痛みが激減し
ご本人にも分かるくらい出っ張りはなくなりました。
そして
足全体が軽くなり、腰の可動性も正常になり
筋肉の緊張もなくなってきました。
有痛性外脛骨は
痛みをどうにかしよう!
より
なぜ出っ張ってきたのか?
を解決したほうが回復は早く
色んな部分の不調も消失し
また良い状況で復帰することができますよ!
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天は人の上に人を作らず
ネコの場合は・・・
ネコの上にネコが乗っかって・・・よろし!
って感じなんでしょうか(笑)
座っていても寝ていても
乗ってきますしね!
それがチョット嬉しいんですけど(笑)
今日の話は
「スポーツ障害を改善していく上で、前回の話が繋がってきます」
前回の話です
↓ ↓ ↓
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/11/blog-post_20.html
ネコの顔のことではなくて、
足首の捻挫の話ですよ(笑)
ヒトコトにスポーツ障害といっても
お子さんなら オスグット シンスプリント ジャンパーズニー シーバー病 有痛性外脛骨・・・
大人の方なら モートン病 筋挫傷(肉離れ) アキレス腱炎 半月板損傷・・・
他にも色んなスポーツ障害があったりします。
チョットこんなことを思ったりしませんか?
「チームの連中はなってないのに、なぜワタシだけ!?」
「同じような練習しているのに他の人はなっていないんだけど!」
特にチームプレーのスポーツであれば
いつもケガしている選手がいたり
なんでコイツ痛くならないんだろう・・・?
ってチームメイトもいたりします。
もちろん多少の体質の個体差はありますし、
運動の質も違ってはくると思います。
避けられないケガもあったりしますが、
ケガする選手は、
またケガを繰り返すイメージってありませんか?
特にスポーツ障害の場合に
そのような傾向が多く見られます。
やっと復帰できたけど、始めたらまた痛くて・・・
って感じで。
スポーツ障害の治療は、
ちょっと調べれば細かく丁寧に出てきます。
それは、なってしまったスポーツ障害に対して
どんな対処が有効なのか?
ということです。
アイシング ストレッチ テーピング補強 休息 など。
一番の問題の
なぜなってしまったのか?
これに対しては、
オーバーユース いわゆる運動のし過ぎ
ストレッチ不足 普段からのケアが欠落
ということがよく書かれています。
でも、
オーバーユースでも
ストレッチ不足な選手でも
スポーツ障害にならない選手だってたくさんいます。
逆に、念入りにストレッチやケアをしてるけど
いつも調子が悪い・・・ って選手もいます。
その差って???
スポーツ障害の場合
痛みが出る部分にかかるストレスがあるから。
そのストレスを掛けている原因を持っているから。
それがあるのと、ないのとでは
カラダのデザインは変わってきます。
形だけでなく機能面からもです。
前回に話した建物の例え
痛みが出るところが一番の問題ではなく
痛みが出る部分にストレスが掛かる構造が問題なんです。
実は・・・
それが足首の関節の機能から始まってしまうことが
非常に多いです!
足首の関節の機能が落ちている場合、
足首に痛みは感じません。
でも、なんとなくチカラが入りづらかったり
足裏の小指側に重心がかかってくるような感じ
違和感までではなく、
気にするほどのことでもなかったりします。
機能が落ちた足首のままプレーをすると
当然足首をフォローする働きもしながらプレーをします。
それが結果的にスポーツ障害ということを
作り出しているケースが非常に多いです。
ですから、足首の話は大切になりますので
長くなります(笑)
もちろん、足首だけの問題とも限りませんし、
その他も部分の問題だったりすることもあります。
足首の捻挫をしたときや
いつまでも良くならないスポーツ障害に悩んでいる時は
このことも頭の隅に入れといて対処していくと良いですし、
スポーツ障害に悩まれているアスリートも
ここから考えて処置していくと
きっと早く回復できる様になりますよ!
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昨日のネコパンチとネコキックの写真
ムスメが見たらしく
「ケンカの写真はダメ!」
と、お叱りを受けました(笑)
ということで今日は仲良し写真です。
ムスメのネコ愛・・・
オヤヂにもおすそ分けください(笑)
今日の話は
「スポーツ障害で苦労している選手 実はチャンスかも!」
サッカー 野球 バスケ 陸上 バレーボール テニス
水泳 スケート 総合格闘技・・・
色んな競技の選手がスポーツ障害でお見えになってくれます。
オスグッド シンスプリント セーバー病 モートン病
インピンジメント 半月板損傷 有痛性外脛骨 股関節炎・・・
スポーツ障害とヒトコトに言っても
色んな症状があり
選手によって悩みは違ってきます。
みなさんに共通して言えることは・・・
悩みがありながらも練習や試合に頑張っていること。
そんな患者さん達のお体をみさせていただくと
「よくこれでプレーできてるね!」
と驚かされます。
しかもハイレベルなカテゴリーで結果を出している選手もいたりします。
いつも思うことは
選手たちの体の悩みを解決できたら
もっとポテンシャルが高くなるのではないのだろうか!
もっと勝てるように、結果が出せるようになるのでは!
そういう想いで施術させていただいています。
カラダがツラい状態でも結果を出す。
では、カラダに不安なくプレーができるようになったら???
より良い結果が出ることはなんとなく分かりますよね!
「この前、自己新記録出したんですよ!」
「今までサブだったけど、先発でフルに出ました!」
「プレーしてて楽しくて! なんか上手くなってます!」
そんな報告もいただいてます。
スポーツ障害のツラさを
気合と根性で乗り越えていく!
それも大切なことではありますが、
体の痛みやツラさを感じずに
思い切りプレーができる様になる
それも選手としてのスキル・ポテンシャルを上げていく
絶対条件なのでは!
スポーツ障害から解放されると
選手として新たな世界が見えてくると思いますよ!
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マンゲツさん・・・!
そこ爪とぎの場所じゃないんですけど・・・!
って、思ってるだけで何もしなかったら
クッションがボロボロになりました(汗)
でもココがマンゲツさんのパワースポット(?)
リラックススポット(?)だから・・・
ヨシとします(笑)
今日の話は
「新体操選手の有痛性外脛骨」
八千代市から
新体操の選手がお見えになってくれました。
有痛性外脛骨で整形外科・接骨院にも通い
痛みと出っ張りが取れない・・・
試合も近く、辞退するわけにもいかないので・・・
どうにかならないか・・・?
ということでネットで当院をみつけてくださったようです。
来ていただくと、
外脛骨だけでなく
股関節の痛み 膝の痛みもある様で
ジャンプや足の開脚ができない・・・
選手として致命的な状態。
歩行をみさせていただくと
外脛骨のある足の使い方、踏み方が
反対とは明らかに違う様子。
まずは足首の調整をすると
しっかり歩けるようになり
膝 股関節の痛みはなくなりました。
次に、外脛骨の出っ張りをお母様に調整してもらいます(笑)
そうすると
痛かった外脛骨、押しても痛くない!
と。
お母さん、やったね! って感じです。
もちろん1回で出っ張ってた外脛骨が全部引っ込むことはありません。
でも、痛みが取れて
少しづつでも自宅で引っ込ませることができる様になれば
すごくいいですよね!
そんなスキルをお母様に教えました(笑)
「いつかは手術して削らなければ・・・」
とお考えだったようで、
その心配がなくなって何よりです!
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あんなに愛し合ってたエビ君・・・
マロウ君、ガシガシし始めました(笑)
もともとガシガシするものでしょうけど
なんとなくエビがかわいそうな気が・・・
だっていつも抱っこしてたからね(笑)
今日の話は
「有痛性外脛骨 その場で痛みを取っていくには・・・?」
先日お見えになってくれた患者さん
スポーツクラブのインストラクターで
学生のころから有痛性外脛骨に悩まされ
インソール
オーダーの靴
パット
他、いろいろなものでフォローしながら
だましだまし使ってたけど
痛みが強くなって・・・
ということでした。
有痛性外脛骨・・・
足首下の内側の骨
舟状骨が出っ張ってしまうもので
靴に当たったり、
歩行の蹴り込みで痛みが出たり
でも、地味な痛みなので我慢する方も多いですが
ガマンすれば良くなるものではありません。
インソールなどでフォローしても
結局、変わらなかった・・・
むしろ痛みが強くなってきた・・・
なんて方も少なくはありません。
この有痛性外脛骨、
舟状骨の出っ張りを治すには・・・
ふくらはぎの調整が必要です。
舟状骨が勝手に出っ張ってくるのではなく、
出っ張るような条件が足にあるからなってしまうのです。
直接、舟状骨をどうのこうのしようとしても
結果は出てこないし
インソールなどで一時的に形を変えても
結果的に良くなりません。
舟状骨が出てしまう状態、
それがふくらはぎの環境にあったので
調整すると痛みはなくなります。
もちろん1回で全部引っ込むこともありませんが、
歩いた感じが
来た時より全然軽くなりますよ!
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