【東京マラソン 有痛性外脛骨】 2回の治療で終了です!!!
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君の「ゴハンちょうだい!」
ローアングルで撮ってみました。
ゴハンを欲しがる時って
一生懸命で可愛いですよね!
オマケの煮干しもあげました(笑)
今日の話は
「東京マラソンに出場するランナーの有痛性外脛骨」
恥ずかしながら小生、走るのが好きではないです・・・
だって苦しいから・・・ (笑)
ランナーが増えているということは
本当にスゴイことだと思ってます!
先日の患者さんで
東京マラソンに出場するのですが
有痛性外脛骨が痛んで7キロくらいから走るのがツラくて・・・
という患者さんでした。
もちろん整形外科や接骨院にも治療に言っていたらしく
治療後、良くなったんだかわからない・・・
走ると痛むし・・・
ということで、当院をみつけてくださり来ていただいた方です。
有痛性外脛骨
足首の内側の骨が出っ張ってしまい
靴に当たるのと
走って痛みが出てしまうようなスポーツ障害です。
一般的に・・・
患部を休ませてあげる
インソール・パットなどで保護してあげる
足底アーチを作ってあげる
などが調べると出てきますが
それで良くなるケースは非常に少なかったりします。
手術で!という方法もありますが
できればやりたくはないですよね!
この有痛性外脛骨を解決していくとき
大切なことがあって
舟状骨のが内側に来てしまう足のデザインを変えていくこと
理由なく舟状骨が変位してしまうことはありません。
なんで内側に行くの? という原因を解決していくと
骨の出っ張りはその場で改善していきますし
痛みも激減します。
この方の場合
1回目で50% 2回目でほぽなくなりました。
もちろん程度にもよりますが
数回の調整で有痛性外脛骨は解決できるスポーツ障害です。
走ってもらっても大丈夫です。
何とか大会に間に合うので
ホント良かったですね!
ときた整骨院
047-340-5560