おはようございます
ときた整骨院
最近、患者さんにも
「釣れると良いですね!」
と言われることが多くなりました(笑)
会話の中で
「釣りはハゼに始まりハゼに終わる!」
という格言をいただいていたのですが、
なぜか、そのタイミングで末っ子がハゼ釣ってきました(笑)
ハゼって凄く美味しいんですね!
ネコも満足だったようです!
週末は、ハゼ釣りに行こう!!! (笑)
末っ子に教わります (笑)
今日の話は
「有痛性外脛骨のバスケ選手の4か月間・・・」
昨日お見えになってくれた患者さんで、
有痛性外脛骨で4カ月治療に通っていたんですけど
痛みが取れなくて
インソールもオーダーして作ったら
膝・股関節まで痛くなってきました・・・
というバスケ選手の小学生が来てくれました。
親御さんといては
医療機関の先生の言う通りに週に3回コンスタントに通院し
指導されたストレッチ、テーピングもして
高価なインソールまで作ったのに
なぜ治らないのか?
スゴク疑問を持っていたようです。
実はこういうケースで来てくれる患者さん
非常に多いです。
特にスポーツに頑張っている選手たち。
有痛性外脛骨の治療だけでなく
オスグット シンスプリントなどスポーツ障害全般に
マニュアル的な治療が存在します。
ザックリ言うと・・・
アイシング
ストレッチ
電気治療
テーピング
インソール
サポーター
トレーニング指導 など
すごく、もっともらしいのですが
現実的に、この患者さんのようになる選手が
多いのが事実です。
この患者さんは
その先生の言うことを純粋に全部こなしてきたそうです。
「でも、なんで治らないのですか?」
という質問に対しては
逃げられたそうです。
マニュアルは大切だと思います。
でも、
それが全員に当てはまることは
絶対ありません。
体質 生活 食事 運動内容 性格 ポテンシャル
全て個人個人で違うはずです。
ですから
あなたの有痛性外脛骨になる原因は何なのか?
それも人によって全然違ってきます。
この選手の場合は・・・
アキレス腱と中足骨の調整で
有痛性外脛骨の痛みは激減しました。
お母様も
「ホントに痛くないの???」
「なんで~?? おもしろ~い!」
って感じです(笑)
この選手とお母様に少し笑顔が戻ってきたのが
印象的でした。
なんか嬉しいですよね!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
毎朝恒例 チビのお見送りマロウ君
写真を撮ると・・・
白猫なのに
耳だけ茶色い(笑)
なんかオモシロいです(笑)
今日の話は
「ある有痛性外脛骨の患者さん」
昨日お見えになってくれた患者さんで
足首の内側の骨が出っ張ってしまって
靴に当たって痛いんですけど
良くなりますか?
という方が来てくれました。
話を聞いてくと、
「 これって有痛性外脛骨なんですよね!? 」
とご自身の状態を調べてもいる様子。
病院や接骨院で治療はしていたそうで、
足のアーチが良くないから
インソール作って使って治療もしていけば良くなるでしょう!
と、インソール(チョット高額)を作って使ってみても
痛みは変わらず・・・
外脛骨が靴に当たらないように
パットを作りましょう!
と、作って使っても
痛みは変わらず・・・
靴を変えてみたんだけど
コレも変化なし・・・
「インソール高かったんだけど!」
「なんで治らないんですかね~!」
と食いつき気味で話されていました(笑)
それは、作って売った所で訊くのが筋だと
チョットだけ思いましたけど(笑)
まずは
外脛骨を押してもらって痛みの強さを確認してもらい
歩いた時の足の接地感と
左右の足の重さを確認してもらい
足首とふくらはぎを調整すると
「押した痛みはかなり減った!」
「歩いてて安定感が出て、軽くなった!」
と違いを感じていただき、
出っ張った外脛骨も
さっきより減ってる!
と、分かっていただけました。
ですので、
インソール パット などは
私は必要ないと思っています。
こういうものも、
オーダーして作ると結構いい値段します。
そして結果が出ればいいですが
そうでない場合が多いです。
しかもそれをずっと使いながら生活していくって
チョットだけ面倒くさいですよね。
モノに頼ることも良いですが、
元々はなくても痛くなかったのですから
シンプルにそこに戻せばいいだけのことです。
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