おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ワタシも・・・
ネコ達も・・・
正月太りが抜けません・・・
猫はポッチャリしても可愛いですが
オッサンはどうしたものかと・・・(笑)
少し温かくなったら運動再開します
今日の話は
【シーバー病 セーバー病】かかとの痛みを素早く解決する2つのこと
お子さんのかかとの痛み
シーバー病 セーバー病 踵骨骨端症
色んな呼び名 病名がありますが
カカトの骨 踵骨の軟骨層に炎症が生じ
足を着いたり、圧が加わったときに痛みが出たりします。
原因は
使いすぎ 運動のし過ぎ
地面からの突き上げにより
などと言われ、
ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)が固くなり
アキレス腱が踵骨(かかとの骨)を引っ張ってしまうから
なので
ふくらはぎの筋肉を緩めること
地面からの突き上げを軽減させるためにクッション材を使うこと
カカトの骨の炎症を鎮めるために電気治療や湿布をすること
運動を休ませ、
それらをしっかり行い経過をみていく
実は
これ等のことをしてきたのに、かかとの痛みが良くならない
そういうかかとの痛みに悩む方のご相談もいただきます。
かかとに痛みがあるから、運動を休ませかかとの炎症を鎮める
ふくらはぎを緩ませ、かかとにかかる牽引力を抑える
これ等のことも大切なことなのですが、
お子さんのかかとの痛みを素早く解決するために必要なこと
その2つを今日は書きます。
ひとつ目
なんでかかとに痛みが出るような足になっているのか?
コレは、
運動のし過ぎ ストレッチ不足 日ごろのケア不足など
抽象的な問題ではなく、しっかりとした理由があります。
その原因をしっかり解除しなければ、
かかとが悪くなることを止められませんし
休んで刺激を抑えてラクになっても、復帰したら再発してしまった。
というケースもあります。
先ずは
どうしてカカトが痛くなるようなカラダになっているのか?
コレを正確に見定めて修正することなんです。
ふたつ目
かかとに掛かる牽引力を減らすために
ふくらはぎのどの部分が収縮して影響を出しているのか?
そして収縮した筋肉をどう元の状態に戻すのか?
ストレッチをすれば・・・
マッサージをすれば・・・
電気治療をすれば・・・
悪くないことですが、結果に結びつかないことが多く、
ふくらはぎの どの場所がどうなっている ということを把握し
その場所に何が必要なのか
ですよね。
このふたつができると、
かかとの痛みがその場でラクになっていくことも珍しくはありません。
かかとの痛みに対して施術していくのではなく、
かかとの痛みが出てしまう原因を排除することで回復が始まる
その状態を作ることが施術になり、
回復できる状態になると経過はスピーディーです。
お子さんのかかとの痛みでお悩みの方、
是非参考にしてくださいね。
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晩酌の〆は・・・
ウイスキーにプリン
コレが最高なんです!
「オマエ…そんなんで大丈夫なのか!?」
って感じでネコ達が見てますが
たまにしかしませんので(笑)
今日の話は
【足首の痛み】足首の痛みの患者さんの多くにに共通していることは!
今年の暑い夏にトレーニングに励んできた選手たちのご来院が増え
施術の依頼で多いのが・・・
足首のトラブル だったりします。
有痛性外脛骨
踵骨骨端炎 シーバー病 セーバー病
三角骨障害
足首捻挫の後遺症
などが多かったりします。
足首周りのトラブルを抱え、そのままにしていたのではなく
しっかり通院して加療したり
リハビリに励み、セルフケアをしてきたり
そうしてきても足首の痛み・症状の経過が良くなく
いつまで経っても・・・ ということでお見えになってくださります。
そういった選手たちが行ってきたことは
痛みのある場所に対してのケア だったり
足首に対しての補強のエクササイズ だったり
足首を安定させるようにベルトを使用したり
インソールをオーダーで作ったり
そのような共通点があったりします。
これ等が悪いのではなく、
足首周辺のトラブルはどうすれば解決できるのか ということにおいて
決定的に足りていないことがあるのも共通点のヒトツです。
それは・・・
足首の関節の噛み合わせの問題
以前にも書きましたが、
足首の噛み合わせが悪いままで経過を待つのか
足首の噛み合わせを整復しキッチリ噛み合った状態で経過を待つのか
そこで回復の大きな差が出てしまうこともあるのです。
プレー中に足首を捻ってしまい足首の捻挫をしたことがあります
病院に行き画像検査をし、骨には異常がない骨折・ひびがなく
靱帯損傷なので、アイシングをして固定をして電気をかけて
腫れ・痛みが引いてきたからリハビリを開始
プレーを開始して慣らしてきたけど、違和感や痛みが抜けない
多少のことには目をつむり、できることをしっかりやってきたら
足首周りのトラブルが増えてきた。
これ、最初に足首を捻ってしまったときに
足首の関節の噛み合わせが狂い、
そのままで捻挫の治療やケアをしてきた選手に多いのです。
じゃ、足首の噛み合わせを修正しないままできたら、もうダメなの?
そうではなく、
先ずはしっかり足首の噛み合わせを合せて、回復しやすい状態を作りましょう
ということが大切なんです。
骨は折れていなかったから・・・
靱帯損傷だから・・・
捻挫だから・・・
腫れも痛みも落ち着いてきたから・・・
それだけではなく、足首の噛み合わせの問題もしっかり解決すること
それが足首周りのトラブルの解決策にも繋がってきますので
是非参考にしてみてください。
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朝、こうやって2匹で並んでるときは・・・
おい! 例のヤツ、いつくれるんだ!?
って感じのときです
最近はちゅーるよりシーバ派らしいです
今日の話は
【かかとの痛み】お子さんのかかとの痛みで長引いている方に!
先日、都内よりお越しの かかとの痛み で来て下さった方が
2回目の施術でかかとの痛みがなくなって卒業されました。
空手を頑張っている方で、
週4回の稽古をこなしている選手。
練習後にカカトに痛みを感じ、
整形外科でみていただくと シーバー病 の診断。
空手仲間に当院を紹介され来て下さいました。
スポーツを頑張ってるお子さんの
かかとの痛み シーバー病 踵骨骨端炎
一般的に地味に良くならなく、
気付いたら長期間にわたって治らなかった・・・
なんてことも珍しくありません。
なかには、カカトが痛くなって〇年が経つんですが・・・
という患者さんもいます。
この方の場合、
2回目の来院時には稽古をしてもカカトが痛くない ということで
微調整とカカトに痛みが来ないように予防策を親御さんに教えた感じです。
かかとの痛みを素早く解決していくには
大きく分けて2つの行程があります。
ヒトツは ふくらはぎの筋肉の調整
もうヒトツが ふくらはぎの問題を誘発させた場所の調整
このふたつだけで、かかとの痛みがラクになるんです。
カカトに負担が掛からないように、インソールやクッションを!
カカトの炎症を鎮めるために、超音波や電気治療を!
ふくらはぎの筋肉をストレッチして!
と、なりがちですが
経過が悪かったり、相当な時間が掛ったりするケースになりがちです。
そうなっている方に
かかとの痛みを素早く解決していくための方法があり
ふくらはぎの調整と、ふくらはぎを悪くさせる要因の除去
コレがキチンと出来ているのかをみていけると
良い結果に繋がることのあります。
是非参考にしてみてください。
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今日はメタリカの新譜の発売日ですね
ヘヴィメタル界が盛り上がるのは良いことです
でも多分買わないかな・・・
この辺を書いていこうかと思いましたが
マンゲツさんに鏡越しに注意されました
ちゃんと書けってね(笑)
今日の話は
【かかとの痛み シーバー病】お子さんのかかとの痛みを解決するには
先日の患者さん
5カ月前からカカトが痛くなったサッカー選手
走力もあり、陸上競技も掛けもつお子さんで
かかとの痛みがなかなか良くならず来て下さいました。
シーバー病 セーバー病 踵骨骨端炎
お子さんのかかとの痛みでのお悩みの方は少なくありません。
カカトが痛くなり、湿布などで対処して
いつか良くなるだろうと待っていても、なかなか良くならず
いつの間にか時間が経って、気付けば朝起きて歩くだけでも痛くなったり
運動することや競技に支障が出てしまうようになり
医療機関でみてもらい、かかとのクッション材やインソールを作って
ふくらはぎのマッサージ ストレッチなどのリハビリをこなし
しっかり休養を取って電気治療などの物療をしていくも
いつ良くなるのか・・・
こういった経過を踏むことが多かったりします。
かかとの痛みに関しての記事は多く書いていますが、
かかとの痛みにお悩みの方に参考になればと思い書きます。
かかとの痛みを解決していくにあたり
大切なことが2つあります。
その2つをしっかり処置することで
今回の患者さんのカカトの痛みは、2回の通院でなくなって卒業されました。
ひとつ目が
カカトが痛くなる直接的な原因の解除
ふたつ目が
カカトが痛くなる間接的な原因の解除
この2つがしっかりできると、かかとの痛みは軽減していきます。
ひとつ目の直接的な原因とは・・・
ふくらはぎの問題です。
ふくらはぎの筋肉が収縮し、そのまま固まってしまっている場所の解除
これはストレッチやマッサージ・電気治療ではなかなか変わりづらく
すこし特殊な方法が必要になります。
そしてふくらはぎの問題がなくなると、
かかとの痛みもその場で引いてラクになってきます。
かかとの痛みが引いてきて、これで終了!
ということではなく、
ふたつ目の カカトが痛くなる間接的な原因の解除が必要で
どうしてふくらはぎの筋肉が収縮して固まってしまったのか
かかとの痛みがなくなっても
コレをそのままにしていたら再発の恐れがありますし、
かかとの痛み以外にも運動選手としてマイナスになることも出てきます。
それは残すべきではありません。
この2つのことを施術としてさせていただき、
2回目のご来院時に
「週末の2日間、サッカーの試合にフルで出れました!」
「終わってからも痛みを訴えるような感じもなかったです」
という報告をいただけました。
お子さんのかかとの痛み
スムーズに解決していくには、この2つを考慮してください。
ご相談お待ちしております。
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まだまだ風が寒い日もありますが
日差しが柔らかくなってきましたね
ネコ達の日光浴、ホント気持ちよさそう!
今日の話は
【シーバー病 セーバー病】長引いているかかとの痛み…どうすればいいの?
お子さんのかかとの痛み
シーバー病 セーバー病 踵骨骨端炎
呼び名は色々ありますが、主な症状はかかとの痛みで
足を着くだけで痛む。
スポーツ選手に多いが、スポーツをされていないお子さんがなることもある。
最初は、なんとなくカカト周りに違和感が出現して
ま、どうにかなるだろう・・・ と、放置したり湿布をしたり
いつか良くなるだろう・・・ でもなぜか良くならない・・・
ガマンするにつれ痛みが増してきて、運動が出来なくなる
足を着くことすらままならなくなってしまう・・・
一般的な処置として
アイシング 電気治療 ストレッチ
クッション性の高いインソール などで対応するも
経過がよろしくないケースが多い。
どうしたら子どものカカトの痛みがラクになるのか・・・
ということで来て下さる患者さんが多かったりします。
先日のかかとの痛みの患者さん
ミニバスケットボールの女の子の選手で、
昨年の10月からバスケをプレー中にカカトが痛くなり
11月には痛みで練習が出来なくなって試合にも出れなくなる。
スポーツ障害に強い治療院に通い、
インソールをつくり、最新の電気治療器を使い
ふくらはぎのストレッチを入念にし、
骨盤矯正もしてカラダ全体のバランスも整えてきたが
かかとの痛みがなくなることがなく
当院を紹介で来て下さいました。
長引いてお悩みになっている かかとの痛み に対して最初に必要なことは
かかとの痛みがラクになることを自覚できるようになり
かかとの痛みが良くなる希望を持っていただくこと
かかとの痛みがある場所を確認してもらい、
ある場所を押すことでかかとの痛みがラクになることを体感し
それがカカトの痛みの原因だということを知ること。
そして、どうしてそれが出来上がってしまうのかも解決していくこと。
この2つが出来たとき、かかとの痛みはその場で激減していきます。
この子の場合も、2つの行程でかかとの痛みがラクになって
今までのことは何だったの・・・
という反応でした。
シーバー病 セーバー病は、かかとの痛み・炎症にフォーカスするのではなく
シーバー病になってしまう原因を除去できた方が経過は良好です。
ある点を押す
その点はどうして出来上がったのか
この2つがお子さんのかかとの痛みを解決する大きなヒントです。
ぜひ参考にしてみてください。
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コタツに入っていた2匹が出てくると
クールダウンが始まります
こんな格好です(笑)
何やっても絵になるのは、ネコの特権ですね!
今日の話は
【かかとの痛み】お子さんのかかとの痛みが長引いている方へ!
かかとの痛み シーバー病 セーバー病 踵骨骨端炎
スポーツをされているお子さんのかかとの痛み、
少し休ませて、炎症を鎮ませて
クッション性のある靴・インソール・サポーターを着用すれば
良くなっていくでしょう・・・
と思いながら過ごしてみると、意外に良くなってこなく
病院 治療院に通って治療しても・・・
かかとの痛みでこういう苦労される方は少なくありません。
かかとの痛みで長期に渡り苦労するのには、ちょっとした落とし穴があり
かかとの痛みの原因が
地面からの突き上げや、走るフォームの問題
運動過多、ストレッチ不足 成長軟骨の問題
と目論んでいると、
かかとの痛みを解決することに繋がらないことが多いからなんです。
もちろん上記のような要素もなくはありませんが、
かかとが痛くなるには、いくつかのプロセスを経由することが多く
それが上記の問題とは違っているということで
かかとが痛くなる状態になってしまうプロセスが分かれば
具体的な修正が可能になり、
かかとの痛みは、その場でラクになることも多々あったりします。
そのプロセスは、2~3つの行程があり
患者さんと親御さんには、それをご理解いただきながら施術を進めます。
そしてかかとの痛みがラクになることを体感してもらいます。
痛みをラクにして競技ができるようになることも大切ですが、
どうしてカカトが痛くなってしまうのかを具体的に知ることができれば
簡単に予防ができるようにもなりますよね。
症状の強弱にもよりますが
お子さんのかかとの痛みの施術は、早い方で2回
長くても4回で落ち付いてくる方が殆どです。
先ずは、
そうしてかかとが痛くなったのか?
それをクリアできた時に、かかとの痛みがどれくらい楽になるのか
体感してみるのも宜しいのかと思います。
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手足を隠して寝ているマンゲツさん
縞々に塗ったら・・・
ツチノコか・・・!?
なんて思った朝でした。
いつも話題の提供をありがとう! マンゲツさん
今日の話は
【かかとの痛み】踵骨骨端炎・セーバー病を素早くラクにするには!
お子さんのかかとの痛み
シーバー病 セーバー病 踵骨骨端炎
土曜日には、遠方からお子さんのかかとの痛みでお悩みの方が来て下さいます。
お子さんのかかとの痛みは、運動選手に多いですが
そうとも限りません。
そしてかかとの痛みが発生してしまう原因は人さまざまです。
長期に渡りお悩みの方に共通することは、
・ しっかりカカトを治療している
・ カカトに衝撃がこないようにクッションを入れている
・ 超音波や電気治療、アイシング 消炎剤で痛みをコントロールしようとしている
・ ふくらはぎのストレッチを入念にしている
えっ!?
カカトが痛いのなら、カカトのケアをしちゃだめなの・・・!?
って思うかもしれませんが、
長期に渡りかかとの痛みが良くならず当院に来て下さる方のほとんどが
かかとの痛みにしっかり真面目に対処してきた方ばかりです。
なんでカカトのケアをしてきたのに良くならないの・・・?
カカトが痛くなるのは、結果的にカカトに炎症が出てしまうことで
カカトが痛くなるような体の構造があり、
カカトが痛くなる原因があり、
それはカカトとは関係がないことが多い。
ということ。
カカトが痛む結果だけを消そうとしても、
カカトが痛くなる体の構造や原因が残っていたら・・・?
根本的にかかとの痛みが良くなるような環境ではないですよね
コレが、お子さんのかかとの痛みを解決していく上での分かれ道になるのです。
先ずは、カカトが痛くなる原因がしっかり見極めること
そしてしっかり修正が出来ること
コレが出来たとき、
かかとの痛みがその場でラクになることも少なくありません。
今日も、お子さんのかかとの痛みがラクになるように
しっかりみていきたいと思います。
過去記事にかかとの痛みについて多く書いていますので、
気になる方はチェックして見てくださいね。
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2匹が日光浴で昼寝してると
大福にしか見えない (笑)
丸くて柔らかそうです!
今日の話は
【かかとの痛み セーバー病】お子さんのかかとの痛みはココを見て!
お子さんのかかとの痛み 踵骨骨端炎
シーバー病 セーバー病
色んな呼び名がありますが、特徴的なのは経過が緩慢だということ。
かかとの痛みのお悩みを年単位で抱えている方のいたりします。
どうしてカカトが痛くなるのか
歩き方の問題・・・
偏平足だから・・・
固い場所で運動をしているから・・・
靴が合わなかったから・・・
そんなイメージがあるかと思いますが、
歩き方を変えたり インソールを作って足底アーチを保護したり
クッション性のあるソールを使ってみたり
靴を買いなおしたりしても
かかとの痛みが良くなった! とならないケースが多く
かかとの痛みで検索して当院が見つかり来て下さることも多いです。
お子さんのかかとの痛みを解決する場合、
直接的な原因は、ふくらはぎの筋肉の緊張になり
ふくらはぎの筋肉が収縮してアキレス腱を引っ張り、
アキレス腱の付着部であるカカトに炎症を発生させるというシステム
ふくらはぎの筋肉の収縮を解除することが、
かかとの痛みを解決させるために必要なのです。
ですが、
素早く治せるのか 長期間にわたり苦労してしまうのか
ココが分かれ道になります。
ふくらはぎの筋肉を柔らかくすることをするのではなく、
ふくらはぎの筋肉が収縮しなければならない条件を解除する
コレが出来ると、ふくらはぎの筋肉は緩んできて
かかとを引っ張ることがなくなり、
かかとの痛みが良くなる条件が出来上がります。
良くないのは、
収縮しなければならない条件を解除せず、
マッサージやストレッチでふくらはぎの筋肉を伸ばそうとすること。
理由があって起こっているコトなので、結果だけを変えようとするのは
無理がありますよね。
ふくらはぎの筋肉の収縮がどうして起こっているのか?
コレをしっかり見極め解除できると
お子さんのかかとの痛みは早期になおすことができますよ。
長期にかかとの痛みでお悩みのお子さん 親御さん
どっちの分かれ道に行ってしまっているのか
考慮してみてはと思います。
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おはようございます
ときた整骨院
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すっかり秋の日和ですね。
暑くなく、寒くなく、空気もカラっとして
ネコ達には最高の日光浴日和です!
今日の話は
【偏平足】お子さんの偏平足を気にしている親御さんに!
偏平足 へんぺいそく
このことから何を連想しますか?
運動音痴 足を痛めやすい ジャンプ力がない
足が遅い 運動に適しない どんくさい ・・・
特に昭和40・50年代生まれの親御さんだと
偏平足に対して非常にネガティブな印象が濃いと思われます。
偏平足 = 運動神経悪い
って感じで。
お子さんの足まわりのトラブル
例えば
シーバー病 足底筋膜炎 アキレス腱炎 有痛性外脛骨
これ等の症状で来て下さると
「ウチの子、偏平足だからでしょうか・・・?」
なんて訊かれることも少なくありません。
これ等の症状で、偏平足だからなってしまうんだよ!
なんてことはほとんどと言っていいほど無いです。
偏平足だからという訳でなく、キチンとそうなる理由と原因があるのです。
偏平足に対して反対なのは 甲高 ハイアーチ
土踏まずが大きく、キレイなアーチが特徴で
運動神経がよさそう ジャンプ力がありそう
地面からの衝撃を和らげるからケガが少なそう
運動神経抜群!
そんなイメージを持っている方が多かったりします。
しかしコレは間違ってはいませんが、正しくありません。
偏平足 と 甲高 の足、どっちがいいのか???
ということが間違っており、
それぞれにメリット・デメリットが存在します。
偏平足のメリットは
足の接地面積が大きいこと。
コレは地面に強いチカラを伝えることに長けていて
ゆえにパワー系の競技やポジション、野球ならスラッガーに向いており
強く 太く 重いチカラを出しやすいこと。
デメリットは、安定している故に不安定な動きが苦手
ひらひらトリッキーな動きは得意でないということ。
逆に甲高 ハイアーチのメリットは
接地面積が少ないが故、体重移動がしやすく軽い動きが得意。
柔軟で 繊細で 軽いチカラを出しやういこと。
サッカーで言えばオフェンス向きで、野球なら俊足巧打のヒッター向き。
デメリットは、安定した動きやチカラを使う動きなどが下手で安定感がない。
パワーを求められることが苦手。
どちらも 一長一短 があり、良し悪しではありません。
大切なことは・・・
自分のプレースタイルが、自分のカラダに合っているのか
ということ。
折角の特性がありながら、それを使わずプレーしていては
非常に勿体ないのと、伸びる確率も下がってきてしまいますよね。
偏平足だから長けていることも沢山あり、
ハイアーチの選手には持っていない素晴らしい特性があるということ。
逆も然りです。
最後にもう一度書きますが、
偏平足が原因でケガをする ということはほぼありません。
足のトラブル・ケガにはキチンと他の理由があります。
「このケガ、偏平足だから…」 なんて言われたときは
今日の記事を思い出してくださいね!
ときた整骨院
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おはようございます
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ワタクシゴトですが、
先日50歳になりました
おもむろに置いてあった誕生日プレゼントのウイスキー
サスガ!好きなのをわかってくれてる!ナイス奥さま
感謝です(笑)
今日の話は
【セーバー病 シーバー病】長引くカカトの痛みを素早く解決するには!
お子さんのカカトの痛みで悩まれている方も少なくはありません。
特にカカトを痛めるようなアクションがなくても
いつの間にか痛くなり、歩くのもままならなくなって
病院に行き検査をしても骨には異常はナシ
成長痛・・・
運動のし過ぎ・・・
足の形の問題・・・
ということで、リハビリを受けるも経過が思わしくなく
気付けばもう何カ月もカカトが痛いまま・・・
このまま成長期が終わるのを待つしかないのか・・・
でも・・・ しっかり運動もしてもらいたいし・・・
そんなお悩みで当院が見つかり来て下さいます。
かかとの痛み シーバー病 セーバー病
このお題での投稿は多いと思いますが、
再度かかとの痛みを素早く解決するために必要なことを書いていきます。
お子さんのカカトに痛みが出る場合、
直接的に外力を受けた場合、例えばぶつけるなど
直接的な外力を受けないのに痛くなった場合 いつの間にか痛くなった…
おそらくこの2つが痛くなった時の発生起点で、
圧倒的に多いのが
いつの間にかカカトが痛くなってきたケース。
ぶつけたなど直接的な外力を受けていないのに痛んでしまうと
歩けない程の痛みじゃないから、少し休ませて痛みが引くのを待つ
そうなりがちです。
発生起点がないからカカトが痛む原因が特定できないと思いがちですが
2つのことを見ていくことが大切になり、それが
カカトにストレスを掛ける直接的な原因 と
カカトにストレスを掛ける間接的な原因 です。
この2つが取れたとき、
かかとの痛みはその場でラクになっていきます。
カカトにストレスを掛けてるのが何なのか?
それはどうして起こっているのか?
これが残ったまま、カカトの炎症を鎮めましょう!というのは
根本的な解決になりませんよね。
良くなったり悪くなったりの繰り返しで
いつの間にか長期間にわたりカカトの痛みで悩む結果に・・・
そうならないように、2つの原因をしっかり修復するべきです。
お子さんのカカトの痛みでお悩みの方、
ぜひ参考にしてみてください。
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