TEL

ホーム > Blog記事一覧 > サッカー部の記事一覧

【理想のコンディション】選手権に出場した患者さんのコンディション

2023.01.07 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

仲良き2匹

お互いに舐めあって、キレイになっていると思うでしょ!?

でも・・・抱っこすると・・・

舐めてた場所が臭うんだよね・・・(笑)

今日の話は

【理想のコンディション】選手権に出場している患者さんのカラダ

高校サッカー選手権大会が絶賛開催中です。

ベスト4までトーナメントも進行し、色んなドラマがあり

将来の日本代表選手を探すのもイイですよね。

当院にも選手権に出場している選手が定期的に施術に来て下さり

先日は高校サッカー界では間違いなくトップのボランチの選手が

選手権が終わり、高校選抜やU18日本代表の活動などの

新たなステージに進む前にコンディショニング調整を!

ということで来て下さいました。

中2日での連戦が続き、高校最後の試合のためにトレーニングを積み

試合では自分の持っているモノを余すことなく出してきて

ガチガチに当たりがあったり、執拗にマークされたりするわけで

相当ダメージを負っているカラダになっているのでは・・・

疲弊し、筋肉は固くなり、骨格は歪んで

よくココまで頑張ったね!

って言うイメージが湧きませんか?

でも、施術前にカラダをチェックすると・・・

歪んでいたり

筋肉が固く硬直していたり

関節の可動域が狭くなっていたり、左右差があったり

目立った損傷やユガミが殆どなく、

今すぐにでもプレーができるようなコンディションでした。

強豪校チームなので

当然、質の高いトレーニングを積み

週末にはリーグ戦の移動があったり

少しでも気が抜けないチーム内での争いもあり

コンディションに問題が出て当たり前で、

クールダウン セルフケアなどで対応し

痛みをガマンしながら・・・

ってなりそうですが、

彼がそうならなかったのにはキチンと理由があるんです。

それは・・・

コンディションが良いことに慣れている 

ということ。

この選手にとってコンディションが良い状態が当たり前になり

トレーニングや試合でダメージがあっても

良い状態に戻すことが抵抗なくスムーズにできる

簡単に言うと、

かいふくさせるスピードが、段違いに早いんです。

そういうコンセプトで定期的にカラダをみさせていただき

調整させていただいています。

もちろん痛みや不具合などがある場合もキチンと対処しますが

元の良い状態に戻るのに時間が掛らないんです。

カラダやメンタルが調子良いことが、デフォルトになれば

そうではないときに向うべきところはハッキリしますし

迷わないですよね。

コンディショニング調整の極意は・・・

コンディションが良い状態に慣れていること

ダメージを受けても、素早く良い状態に戻れる状態であること

なんて思っており、

今回、彼のカラダをみさせていただき、そんなことを思いました。

ケガをなおす

痛みをケアする

筋肉 関節を補強する

それはコンディションが悪いときに起こるアクシデントからの対応になり

選手として良いパフォーマンスを発揮できそうではないですよね。

こうならないようにコンディションが良い状態をデフォルトとする

そんな施術も用意してます。

高校サッカー選手権大会に出場した選手

お疲れ様でした。

そして次のステージでも頑張ってくださいね。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【サッカー選手に一番大切なことのヒトツ】 まずはコレ!

2022.03.17 | Category: こども,オスグット,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

嬉しいニュース!

ブンデス2部 デュセルドルフ所属 内野貴史選手

プロデビューしました。

田中碧選手と一緒のチームらしいです。

サイドバックで献身的な守備と、攻撃参加でも存在感抜群で、

とてもデビュー戦とは思えないパフォーマンスでした。

https://twitter.com/F95_jp/status/1502762444376137741?s=20&t=H3FJGFghnini727RJ8d0Nw 

去年ドイツから帰国の際に、アルマニアアーヘンからデュッセルドルフに移籍が決まり

アルマニアアーヘンで使用していたユニをいただき院に飾っています。

小学生ののころから来てくれた選手が成長していくのを目の当たりにすると

感慨深い想いがします。

パリ世代なので、これから代表でも活躍する可能性もあります。

内野貴史選手お見知りおきくださいね!

今日は、ねこネタお休みです (笑)

今日の話は

【サッカー選手に一番大切なことのヒトツ】 まずはコレ!

先ほど書いたデュッセルドルフの内野貴史選手

小学生のころからカラダのケアで来て下さっていました。

その時から彼にいつも言ってたこと、それは・・・

「 ケガをしないコンディションを心掛けろ 」 ということでした。

サッカー選手のみならず、運動選手にとって非常に重要なことです。

でも、

ケガの予防って具体的にどうしたらいいのか・・・?

ケガは防げないんものなんじゃないの・・・?

アクシデントだってあるし・・・

相手からもらってしまうケガだってあるでしょ・・・?

こういった疑問もあるかと思いますし、

防ぎようのないケガだってあるかもしれません。

彼の強みのヒトツは、

ケガで休むようなことが極端に少ない選手だということで、

ケガを回避できるようなコンディショニングにするための方法を

しっかりと教え実践してもらっているからです。

もちろんサッカーはコンタクトスポーツなのでアクシデントもあります。

その時に、大きなケガを回避できるような能力と

ダメージを受けても素早く回復できるコンディションを保つ

そのために必要なこと 2つ してもらってます。

運動選手にとって、ケガをして試合に出られない 練習ができない

コレは場合によって致命的になってしまいます。

プロやプロを目指す選手なら尚更です。

そういうことを防ぐためにケガをしないようなコンディショニングをする

もちろんコレも大切なことですが、なにより重要なことが

【 ケガしづらいカラダこそが最高のパフォーマンスを出せる状態 】

というわけだからなのです。

何回か書いているように、

ケガしやすい選手は、ケガしてもおかしくない状態で頑張っていたりします。

運が悪くケガをするのではなくて、

ケガすべくしてケガをするのです。

簡単に言うと、カラダがイビツな状態で

いらないチカラが入っている場所があったり、

体を動かすことに摩擦を生じている場所があったりします。

この状態はケガするリスクを高めるだけではなく、

ケガを回避するための反射的な動きも取れなくなり、

なにより選手としてご自身の実力を出せる状態ではありません。

それらのことを、2つのシンプルな方法でクリアでます。

そして実践してもらっています。

偉そうなことを書きましたが、

もちろん本人の才能や努力、スタッフさんたちのバックアップもあると思います。

でも、ドイツでのプロデビューできたのは

ケガしないカラダが大きな要素のヒトツなっているのは明らかです。

この先、もっと高みを目指すためにもケガをしないカラダを維持してほしいですね!

そんな施術とレッスンもご用意してます。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【シンスプリント】走りすぎ!?後脛骨筋が重要!?いえそうでは…!

2020.09.24 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み


おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

おっとり どっしり 

そんな形容が似合うマンゲツさん

たまに冒険者になります (笑)

ベランダの狭い壁の上を歩いている姿を見て

「落ちないで・・・!」

って家族で心配しました (笑)

今日の話は

【シンスプリント】走りすぎ!?後脛骨筋が重要!?いえそうでは…!

スポーツ障害で多いのがシンスプリント

このシンスプリントは走る系の競技に多かったりします。

一般的にシンスプリントの原因として

走りすぎ オーバーユース

ストレッチ不足

後脛骨筋の緊張

走り方 フォームの問題

靴 練習環境の問題

 

など言われており、

部活が終わった後に治療に通って

電気治療 ストレッチ 超音波などしてもらい

また部活で頑張ると痛みが出る。

その繰り返しになっている選手が、

頑張ってるのにタイムが落ちていき

最後には痛みで走れなくなって

当院を調べて来て下さるパターンが多いです。

先日のシンスプリントの患者さんに話を聞くと、

治療院に通いながら

ネットやYouTubeで、シンスプリントに有効なストレッチ

回復方法などもあり、

毎日1時間以上かけて親御さんがケアしてた。

でも痛みで練習が出来なくなって、大会にも出られなかった。

ということ。

シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎 は、

後脛骨筋の牽引によって

脛骨の骨膜に負担をかけて、炎症症状が出てしまう。

しまいには疲労骨折と同類の損傷になってしまう。

だから、

後脛骨筋の緊張をとってあげよう!

炎症の場所を電気治療やアイシングで落ち着かせよう!

オーバーユースだから運動を休ませてあげよう!

そういったことがケアとして知られていますが、

実際、そういったケアをしていって

すぐに走れるようになる!

という選手はほとんどいなく、

むしろ痛みを繰り返しながら、悪化させていく選手がほとんど。

では、それらケア方法が悪いのか???

そうではなくて、

決定的に足りないことがあるからなんです。

それは、

シンスプリントになってしまう原因が残ったまま

ということ。

たくさん走ったから とか

練習環境が とか

それが原因であれば、同じクラブ・部活の方は

全員シンスプリントになってしまいますよね。

でも、そうではないのは明らかで、

シンスプリントになってしまうカラダの状態に問題があるのです。

簡単に言うと、

シンスプリントになってもおかしくないですよ!

って状態をクリアできていない。 ということ。

患部のケアをしっかりしても

シンスプリントになってもおかしくない状態があれば、

また走ったら痛くなるのは当たり前ですよね。

そのシンスプリントになるカラダの状態をクリアすることが

できていないがゆえに長引いたり、悪化したりするのです。

少しだけ詳しく書くと

なんで後脛骨筋・下腿三頭筋の緊張が起こってるの?

なんで脛骨の内側にストレスが掛かってるの?

これらをクリアしていくと、

シンスプリントの痛みの回復はその場で起こり

痛みは激減していきます。

その方法は、電気やストレッチではありません。

患部や筋肉に問題があるケースはほとんどありません。

それを体感してもらい

シンスプリントを回復させるのはもちろん

シンスプリントにならないようなカラダにしていくこと

そういった状態は、ご自身のポテンシャルを発揮できる状態になります。

以前のタイムが難なく出せるような状態です。

シンスプリントに長期間お悩みの選手は、

こういった方法もあることを知っておくのも良いですよね。

現役である時間は、あっという間に過ぎてしまいますから!

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【シンスプリント】スネの内側の痛みは、スネの外側で治す!

2020.08.29 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

昨日の昼休み

自宅に戻ったら、マロウ君がこんな感じで寝てました。

どうすればこうなるのか・・・?

家族が乗せたということは言ってなかったので、

ちょっとした謎です (笑)

今日の話は

【シンスプリント】スネの内側の痛みは、スネの外側で治す!

お題でいきなり核心を言ってますが、

シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎 スネノ内側の痛み

運動選手、特に走り系の選手に多いスポーツ障害ですが、

おそらく、スネの内側を治療してきた!という選手は

長引いていたり、いつまでも痛みがなくならないで悩んでいる。

そういった選手たちが来て下さいます。

先日のシンスプリントの患者さんも

自粛明けで練習が始まり、スネに違和感が出てきて

ガマンしながら練習を積み、しまいには走れなくなって病院・整形外科で診察。

シンスプリントということで、後脛骨筋のリハビリをし、

接骨院などでもスネの内側に電気治療・超音波などをかける。

でもいつまでたっても、練習を休んでも痛みが取れることがない。

ということで来て下さり、話を聞いていくと

「今までも治療してたんですけど」

「どうして良くならなかったんですか?」

そんな質問を受けたりします。

でも・・・ それって私に訊くことではないですよね!?

と思いながらも、

「スネの内側の治療をしてきたので、回復してこなかったんです」

とお答えしました。

シンスプリントってスネの内側の痛みだから、

内側の問題なんじゃないの???

スネの内側にある後脛骨筋の牽引によって起こる障害だから

ふくらはぎの内側なんじゃないの???

実際痛むのはスネの内側だし、ナニ言ってんの???

って思われるかもしれません。

しかし、そのような対処をしてきたのに良くなってないのは

その方法がシンスプリントを回復させるにあたって

間違っているからですよね。

理にかなっていれば、今頃しっかりと痛みがなく練習ができているはずです。

「シンスプリントを回復させるために、スネの外側を調整します」

そのように伝え、施術をしていくと

その場でシンスプリントのの痛みはなくなっていきます。

そこで初めて、

シンスプリントの痛みは、スネの外側の問題!

ということをご理解いただけます。

ざっくりした感じでシンスプリントのことを書きました。

具体的にスネの外側をどうすればいいのか?

なぜ、スネの外側にそういった問題が出るのか?

細かいこともあり、それをどう解決していくのかということもありますが、

シンスプリントで、長期間お悩みの選手

シンスプリントで治療に通ってるけど、まだ痛くて走れないという選手

今回のお題が、シンスプリントを解決していくにあたって

核心になりますので、ご参考までに!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【シンスプリント】スネの内側をケアしてたら良くなりません!

2020.08.20 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

マンゲツさん・・・ 倒れてます・・・

暑いので熱中症でしょうか・・・

彼のかわいいところは、

見える場所でそういったしぐさを見せてくれるところ

ほっとかずにはいられません (笑)

今日の話は

【シンスプリント】スネの内側をケアしてたら良くなりません!

夏休み

学生たちの部活も再開して、休んだ分を取り戻すように

練習に励んでる選手隊が多いです。

その中で、スポーツ障害として多いのが、

シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎

スネの内側に痛みがあり、骨膜に炎症が発生している。

後脛骨筋の緊張によって引き起こされる症状で、

下腿三頭筋のストレッチや、

患部のアイシング

休息

インソールなどで地面の反発を軽減する。

こういった対応が一般的ですが、

それで良くなる人も、良くならない人も。

ほとんどの選手たちは、治療院に通っても・・・

ということで調べてくださり当院に来て下さるケースです。

シンスプリントに関しては何回か書いていますが、

スネの内側をケアしてるようでは良くはなりません。

スネの内側に負担が掛かるような状態を解除できて

初めて炎症が軽減してくるのです。

シンスプリントの選手のほとんどは、

スネの内側の脛骨が問題ではなく、

スネの外側 腓骨の問題になってきます。

なので、

外側の腓骨の調整で、内側脛骨の痛みはなくなって

足が軽く使えるようになってきます。

患者さん・親御さんに

「問題は外側の腓骨ですよ!」 と言っても

痛いのは内側だし… となりますが

外側の腓骨の調整で、シンスプリントの痛みがなくなってきて

シンスプリントの痛みがある場所のケアでは良くなってはいかない!

そこで初めて理解していただける感じです。

当然、痛みがある場所をどうにかしようという気持ちは分かりますが、

シンスプリントになってしまうシステムを知っていただくと

治療するべき場所はスネの内側ではないことが分かりますし

ストレッチ

アイシング

インソール

それらも必要がなく痛みがラクになっていく過程をその場で体感できます。

ココでもうヒトツ

なぜ、外側の腓骨がそうなってしまうのか?

もちろんこれも解決していきますが、

長くなりそうなので、またの機会に!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ジョーンズ骨折】サッカー選手の疲労骨折 予防と回復のカギは…!?

2020.01.16 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ムスメの誕生日が近づき、

プレゼントのリクエストを恐る恐る訊いてみたら…

マロウ君を抱っこしながら

「マロウ君、ハチ割れの弟…欲しい?」

と不敵な笑み。。。

「冗談よ!」 って言ってくれたが、目はマヂでした (笑)

別のプレゼントを考えます (汗)

今日の話は

【ジョーンズ骨折】サッカー選手の疲労骨折 予防のカギは…!?

サッカー選手のみならず、

バスケ 陸上 などの競技にもみられるスポーツ障害のヒトツに

ジョーンズ骨折があります。

第五中足骨基底部に違和感を感じ、

そのままプレーをしているうちに痛みに変わり、

しまいには走ること・歩くことすら痛みで苦しくなる。

検査をすると ジョーンズ骨折の可能性があり となり、

半年以上も競技を休まなければならない。

いわゆる疲労骨折といわれるスポーツ障害です。

このジョーンズ骨折

原因は、過度な練習量と足底アーチの問題だといわれています。

先日の患者さん

サッカーを頑張っている方で、第五中足骨基底部の痛みが気になり

ネットで調べたところジョーンズ骨折に行きつき

内容を見て来て下さった方です。

患部をみさせていただき、すでに折れているような様子はなかったのですが

触ってみても痛みがあり、

歩行時にも痛みがあった様子で、

このままではジョーンズ骨折に移行をしてもおかしくはない

という状態でした。

実は…この方の施術は…

お母さんにやってもらいました (笑)

ジョーンズ骨折の原因である足底アーチの施術

患部の炎症を鎮める施術

ではなく、ひざ下の簡単な調整です。

それをお母さんに教えてやってもらうと・・・

第五中足骨基底部の痛みはなくなって、

歩行時の痛みもなくなってきました。

本人もさることながら、施術をしたお母さんが

「ホントにコレで痛みがとれちゃうんですね…!」

って感じ。

難しいことではありません。

アイシング 固定 足底アーチの保護 超音波 長期間の休息

これらがジョーンズ骨折の一般的な対処になりますが

治療が長期化して再発の恐れもある難治性になってしまう不安があります。

それは、ジョーンズ骨折の原因は上記で書かれたような要因以外にもあるからなんです。

その原因を解決できると、

疲労骨折にまでなってしまった選手の回復も

かなりスムーズになってきます。

ヒントは・・・

ひざ下 ですよ! 

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【シンスプリント】 痛むだけでなくアスリートとして大きな損をします!

2017.06.23 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君とマンゲツさん

仲がいいです(笑)

ネコ同士のアイサツなのでしょうか?

それとも何か企んでいるのでしょうか(笑)

今日の話は

 「シンスプリントのアスリート、かなり損をしていますよ!」

この時期、部活やクラブに頑張っているアスリートたちが

シンスプリントなんですが・・・

ということで来てくれます。

なかには3か月以上痛いのをガマンしながら

練習をしていた・・・

痛みがひどくて練習も休み

治療に通って、痛みが減ったら再開し

またすぐに痛くなった・・・

そんなアスリート達も多いです。

シンスプリントは

治療をすればその場で大きな変化が出ますが、

もっと大事なことは

競技者として自分のポテンシャルを発揮できること

治療のあとは・・・

痛みがなくなり、足が軽くなった!

ふくらはぎの張りもなくなった!

今から練習できそうです!

って、笑いながら言ってくれる患者さんもいます(笑)

ホントは良くないのですが

ある程度、痛みはガマンしながらプレーすることはできます。

でも選手として

自分の技術・スキルを発揮できない状態だと

まず試合などでは勝つことは難しくなってきます。

なぜシンスプリントになってしまうのか?

その原因を解決すると、

痛みだけでなく

選手としての能力もしっかり発揮でき

思った様な動きができてきますよ!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順