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【シンスプリント】スネの内側の痛みは、スネの外側で治す!

2020.08.29 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

昨日の昼休み

自宅に戻ったら、マロウ君がこんな感じで寝てました。

どうすればこうなるのか・・・?

家族が乗せたということは言ってなかったので、

ちょっとした謎です (笑)

今日の話は

【シンスプリント】スネの内側の痛みは、スネの外側で治す!

お題でいきなり核心を言ってますが、

シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎 スネノ内側の痛み

運動選手、特に走り系の選手に多いスポーツ障害ですが、

おそらく、スネの内側を治療してきた!という選手は

長引いていたり、いつまでも痛みがなくならないで悩んでいる。

そういった選手たちが来て下さいます。

先日のシンスプリントの患者さんも

自粛明けで練習が始まり、スネに違和感が出てきて

ガマンしながら練習を積み、しまいには走れなくなって病院・整形外科で診察。

シンスプリントということで、後脛骨筋のリハビリをし、

接骨院などでもスネの内側に電気治療・超音波などをかける。

でもいつまでたっても、練習を休んでも痛みが取れることがない。

ということで来て下さり、話を聞いていくと

「今までも治療してたんですけど」

「どうして良くならなかったんですか?」

そんな質問を受けたりします。

でも・・・ それって私に訊くことではないですよね!?

と思いながらも、

「スネの内側の治療をしてきたので、回復してこなかったんです」

とお答えしました。

シンスプリントってスネの内側の痛みだから、

内側の問題なんじゃないの???

スネの内側にある後脛骨筋の牽引によって起こる障害だから

ふくらはぎの内側なんじゃないの???

実際痛むのはスネの内側だし、ナニ言ってんの???

って思われるかもしれません。

しかし、そのような対処をしてきたのに良くなってないのは

その方法がシンスプリントを回復させるにあたって

間違っているからですよね。

理にかなっていれば、今頃しっかりと痛みがなく練習ができているはずです。

「シンスプリントを回復させるために、スネの外側を調整します」

そのように伝え、施術をしていくと

その場でシンスプリントのの痛みはなくなっていきます。

そこで初めて、

シンスプリントの痛みは、スネの外側の問題!

ということをご理解いただけます。

ざっくりした感じでシンスプリントのことを書きました。

具体的にスネの外側をどうすればいいのか?

なぜ、スネの外側にそういった問題が出るのか?

細かいこともあり、それをどう解決していくのかということもありますが、

シンスプリントで、長期間お悩みの選手

シンスプリントで治療に通ってるけど、まだ痛くて走れないという選手

今回のお題が、シンスプリントを解決していくにあたって

核心になりますので、ご参考までに!

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