おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君の性格は、気遣い屋さんで神経質・・・
マンゲツさんの性格は、なすがままに・・・ レットイットビー
同じ兄弟ネコですが、
正確はまるで反対 (笑)
お互い良い部分があって、かわいいです。
そんなことが分かる写真です。
今日の話は
「モートン病 このブログから来てくださってます」
モートン病
つま先の痛みで、女性に多い疾患。
靴の影響 特に女性はヒールやパンプスで・・・
ということなんですが、
今週はそのモートン病の患者さんが多かったような気がします。
みなさん、当院が一件目ではなく
病院に通院してたり、接骨院で治療をしてたり
靴やインソールなどで工夫をしてやり過ごしていたり
それでも・・・
という方々がほとんどです。
このブログを読まれた方の話だと
モートン病がサクッとよくなる!?
ホントかよ!?
ネコの写真もあるし! なんで接骨院でネコ!?
って思うようです (笑)
先日のモートン病の女性も
問い合わせの電話で、
「ブログ読んだんですけど・・・ モートン病が良くなるって・・・」
「ホントに良くなるんですか・・・?」
患者さんのお気持ちは分かりますが・・・(笑)
「一度、体感されると分かりますよ」
としか言いようがありません。
お寿司屋さんに行く前に、
「オタクのお寿司はホントに美味しいんですか?」
って聞いているようなことと同じですよね。
食べてみなければ分かりませんし、
ワタシにはできません。
でも、この方は群馬県から来てくださり、
最初の治療で、10分もかからず8割の痛みはなくなって
歩きもスムーズになり、
「ホントだったんですね・・・(笑)」って帰られました。
おそらくあと一回の治療で終了です。
分かっていても、今までの経験から行動がしずらくなっていくこと
ワタシもあります。
でもこの方は、行動されたことで
今回の結果に繋がってきました。
なんでもそうですが、いくら考えていても話を聞いてみても
結果は変わりません。
大切なことは行動なんだナ・・・
ワタシも見習いたいと思います。
でも、ネコの写真はやめませんよ! (笑)
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玄関のドアの隙間から一目散に家出したマロウ君
2時間で帰ってきました。
只今、反省会中です (笑)
今日の話は
「ストレスによる体調不良 どうすればいいの???」
働いている方のみならず、
学生さんから主婦の方まで
ストレスによる症状を訴えてきてくれる方が多くいます。
例えば・・・
電車の中でお腹が痛くなる・・・
学校行こうとすると頭が痛くなる・・・
仕事のことを考えると胃が痛くなる・・・
肌の調子が悪くなって、化粧のノリも悪くなった・・・
こういった方がいたりします。
先日お見えになった患者さんは
仕事をすることは嫌いじゃないけど、
仕事量・時間に追われてくると気分が悪くなったり
軽いめまいが出てきたり
首肩のコリが強くなってくる。
そういった状態でした。
一番の解決策は・・・
仕事を辞めることです。
これ結構真面目に言ってます。
自分の命をすり減らしてまで、その仕事をする必要はありませんし、
仮にあなたが会社のために頑張って病気で倒れても、
会社はアナタのことを守ってはくれません。
新しい人を入れたら、それで解決ですので。。。
とは言っても、なかなかそういったことができないのが現実です。
そういった場合、どうやってそのストレスを解決していくのか?
これについては何回か書いていますが、
余裕を作ることです。
気持ちに余裕をつける カラダに余裕をつける
当たり前のことですが、
では具体的にどうしたらいいの?
という感じですよね。
結論から言うと
脳の働きに余裕を出すために、脳圧を下げる。
脳に対しての圧力を減少させて、
脳に血液・酸素がいきやすくする。
これが非常に効果的です。
みなさん、ストレスを感じているとき
そのことばかり考えて、アタマパンパンになっていませんか?
実際、そういった時は頭自体も大きく膨らみ
形も変わってきます。
その状態を解除することが、
アタマの余裕を作っていくことに繋がり、
そうなるとカラダも軽くなって、筋肉の緊張もなくなってきます。
おそらく・・・
アタマの大きさ・・・??? 頭の形・・・??? 脳圧って・・・???
ってなってくると思います (笑)
こればかりは体感した方にしか分かりません。
この方の場合も、脳圧を下げ頭を小さくすると
「なんか不思議にサッパリした感じで軽いのよ!」
というリアクションで、
首肩のコリもなくなっていました。
ストレスで体調を崩す・・・
頭痛 めまい 肩コリ 胃腸の問題
これらを各々の部分で見ていくより、
根本であるストレスを処理できるチカラを出せるようになった方が
なんとなくイイですよね!
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春雨じゃ! 濡れていこう!
ネコには関係ないみたいです (笑)
ゆっくりヒータの前で休んでね!
でも・・・
夜中に暴れるのはカンベンです! (笑)
今日の話は
「メニエール病 めまい・吐き気・頭痛 ココで解決しました!」
メニエール病
内耳にリンパ液が増え、内耳にムクミが出ることによって
めまい 耳鳴り 吐き気 難聴感 頭痛などが出てきてしまう病気。
患者さんによっても症状が違ってきたりもします。
なぜそうなるのか、原因は不明・・・
クスリで良くなって治る方のいれば、そうではない方も。
というものです。
先日、メニエール病にお患者さんが5回の治療で卒業しました。
めまい感があり、頭痛がひどくて時には吐き気もある。
耳鳴りや、自分の声がこもるような聞こえ方をする。
病院でメニエール病と診断されて、投薬治療。
良くなっているのか、そうではないのか分からない。
クスリを飲み続けていると、
日中、ボーっとしてしまうことが多くなり、
考えること 家事をすることがきつくなって
育児もままならない。
再度、病院に相談したら心療内科の診察も勧められ
どうにかならないか? ということでの来院でした。
メニエール病・・・ 内耳のリンパ液によるムクミ・・・
もちろん耳に関しては見えないところですし
確かめようがありません。
でも、なんでメニエール病になってしまったのか?
メニエール病になってもおかしくない状況を解決することはできます。
外耳 中耳 内耳
これらがある場所は・・・
頭蓋骨の中です。
もし、頭蓋骨が歪んでしまって
それがたまたま内耳にストレスがかかるような状況なら・・・
という考えもできます。
ですから、頭蓋骨を調整しよう!
それも大切ですが、
なんで頭蓋骨が歪まなきゃならないの???
という所から解決しなければなりません。
勝手に頭蓋骨がユガムなんてことはありませんから、
結果的に頭蓋骨に負担がかかるような要素を見つけて
それを取り除かなくてはなりません。
その場症のヒントは・・・
前の投稿の中にありますので、参考にしてください (笑)
先日が5回目の来院治療で、
治療前に話をすると・・・
「頭痛・めまいは無いけど、またなってしまうか少しだけ不安がある」
「実際は何でもなかったりするんですけどね(笑)」
ここまでの状態になってきました。
今回の治療で、様子をみましょうということに。
人間の不調って、いっぱいあります。
パーツごとに色んな症状や病気もあります。
その部分を見ていくことも非常に大切ですが、
人間の体って、パーツごとに区切りはなく
皆、繋がって連動しているのがカラダです。
部分だけを考えみていくことだけでなく、
カラダ全体としてどうなのか?
それが不調を解決していく突破口になっていくことも多いので
参考までに。
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おはようございます
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朝のお見送り当番は・・・ マンゲツさん!
ご覧の通り彼は丸いので
満月みたいな風貌で
「マンゲツさん」って名前になった保護ネコです。
ヒト好きで、愛嬌たっぷり
小生の刺身もつまみ食いします (笑)
今日の話は
「ケガをしないカラダ 治療個人レッスンで自宅でもできるように!」
先日の患者さん
お子さんがサッカーをしていて
練習・試合で、週5~6はプレーをしている。
練習が終わるたびに、
あっちが痛い・・・ こっちが痛い・・・
時間が取れるときは接骨院でカラダのケアをしに行っている。
そんなサイクルをもう3年続けて
最近、サッカーのパフォーマンスが落ちてきた・・・
レギュラーから落とされた・・・
接骨院には通ってるけど、このままでは・・・?
とお悩みで、ネットで色々検索していたところ
当院のブログ(ケガをしないカラダとは)を読んでいただいて
栃木県から来てくださった親子です。
まずは、話を聞くと
年に3~4回は足首の捻挫などで練習に出られなくなる
練習中に突然ひざが痛くなって休んでみたり
ダッシュ 走力が明らかに以前より落ちている
ボディコンタクトで倒れることが多くなってる
日によって腰が痛かったり、股関節の動きも固くなってきている
それらをどうにかして欲しい ということ。
今回、遠方からの来院なので、
親御さんが治すやり方を知ってもらって実践して結果をみてみる
治療個人レッスンを選んでいただきました。
ケガをしないカラダ・・・
凄く理想ですよね!
それって理想であって、現実には難しいのでは・・・?
なんて思ったりする方も多いですが、
実は、
簡単な 2つのこと で、結果が大きくその場で変わってきます!
それを付き添いのお父さんがお子さんにやってあげて
どういった変化があるのか?
どれくらい良くなるのか?
知ってもらうというレッスンです。
その2つとは・・・
ファンデーション と アクシス
背伸びして、英語でかきましたが (笑)
要は、
カラダの土台を整え、体の軸整えカラダをシンメトリーにする
ということです。
なんだよ! そんなん知ってるよ!
って思われるかもしれませんが (笑)
知っている と できる では大きな溝があり
全く結果が違ってきます。
それを簡単に付き添いのお父さんにやってもらいました。
歩行 足首の可動域 膝の屈伸時の痛み
股関節の可動域 腰の捻転・前後屈
各関節のチカラの入り方 強弱
各関節の可動域の左右差 左右の筋肉の緊張の差
それらが2つのことを解決していくだけで
大きく変わって行くことをお父さんに体験してもらいました。
何より、お子さんがカラダを動かすことに違和感がない!
足ってこんなに軽かったっけ!?
って喜ばれていて、
お父さんも 「え!ホントなの・・・!?」 ってタジタジでした(笑)
もうお父さんは、お子さんのカラダの不調を治してあげられる先生です!
ケガをしずらくなっていくカラダは、
カラダを動かしてもフリクションがない状態なので
当然、運動能力を発揮することにも繋がってきます。
お子さんがまたハツラツとサッカーを楽しんで
実力が出せるようになる!
上手くなっていく! 結果を出していく!
しかも、お父さんがそういう状況を作ってあげられる!
これからが楽しみですね!
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週末からの雨が上がって
ネコたちは外に鳥がいないか探してます。
やっぱり晴れた日の方がいいですね!
今日の話は
「ランナーの肉離れ 痛めた筋肉の治療プラスαが重要!」
市民ランナーが凄く増えています。
みなさん、ストイックで尊敬いたします(私は走らないので)
ランナーの患者さんの割合も多く、
シンスプリント
モートン病
膝の痛み
腸脛靭帯炎
など、いわゆるランナーのスポーツ障害の方が来てくれます。
先日のランナーの患者さんで
以前にシンスプリントを2回で回復させた患者さん
「肉離れってソチラで治療できますか?」
というお問合せ。
もちろん肉離れの治療もできますので来ていただくことに。
来週にフルマラソンのエントリーがあって
先週から練習の負荷をあげていたら
ふくらはぎが肉離れになってしまって・・・
張ることはあったけど、ここまで痛むことは初めてなので・・・
来週のフルマラソンに出場できるか・・・
ということでした。
歩行も跛行気味で、右足に体重を乗せるとふくらはぎにピリッとした強い痛み
ふくらはぎを触っても、ココが痛む!!って場所がある。
おそらく、ふくらはぎの筋肉 (下腿三頭筋) の損傷があります。
ここで大切なのが、
同じように足を使って走っているのに
なぜ右足に肉離れが起こってしまったのか?
当然患部も大切ですが、
肉離れを起こす原因が残っている場合、
回復は非常に遅くなって、痛みもひきずらなくなってきます。
逆に、肉離れを起こしてしまう原因を省いてあげると
その場で回復が始まり、
痛みや歩行も正常に戻ろうとしていきます。
ですから、この方の場合
肉離れになってしまう原因から解決していくことに。
足首のアライメント調整をし、
痛みを確認してもらうと・・・
「さっきより痛みがないです・・・!」
少し時間をおいて(2~3分)また確かめてもらうと・・・
「あれ!?さっきよりもっと良いみたいです!」
患部を触らずとも、時間ごとに回復できるようになってきました。
損傷した筋肉の回復って、ゆっくりなのでは・・・?
と思われるかもしれませんが、
回復できる条件がそろってくると、かなり早くなってきます。
まずは、肉離れになってしまってた原因(足首)を調整すべきなんです。
そこからの筋肉の調整になり、
帰るころには違和感程度になってて、
これなら来週の大会にも! という希望が出てきたようです。
肉離れ いわゆる筋挫傷
患部の保護もイイですが、スピーディに治して
早めの復帰ができる方がいいですよね!
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サッカー観に行こうよ!
と長男を誘ったら・・・
「雨だから行かない!ネコとマッタリしてるよ!」 と。
観戦中にメールで
「マンゲツがパパのパルム美味しそうに食べてるよ!」
この写真を送ってきました!
親不孝者め!!!
って一瞬思いましたが、
マンゲツさんの美味しそうな顔で許します (笑)
今日の話は
「4年間リハビリに通っていたけど痛むし歩けない方の回復」
先日、2回目の患者さん
4年前に激しい転倒をし、
左足全体に痛みがあり、特に股関節・大腿部に可動制限があり
あぐらをかくことができない
500メートルも歩くともう痛くて立ち止まってしまう
リハビリには通っているけど、治っていく気配がない
という60歳代女性の方でした。
これからご主人と友達と登山・ハイキングを楽しみにしてたけど
全部断って、気分が下がっているのと
これから歩けなくなってくるのではないか・・・?
立てなくなってくるのではないか・・・?
そんな不安も強く、
近所の方に当院を勧められて来てくれた方です。
先日が2回目の治療で、
施術前に話をすると
「もう普通に歩けるし、あぐらも意識せずにしてました!」
「10あった痛みが、今は1くらいです!」
「なんでもっと早く来なかったんだろう(笑)」
って話になりました。
なぜ、この方が歩いても痛みが出なくなってきたのか?
歩くと股関節・太ももが痛む・・・
あぐらがかけない・・・ 股関節が開かない・・・
症状のある場所が問題でしたら、
そこを処置すれば普通に回復していきます。
でも4年間それをしてても回復しなかった。
ここで考え方を少し変えて、
股関節・大腿部が問題ではなく、
ある部分の不調をフォローしてあげている結果、
股関節と太ももに症状が出てきている。
股関節と太ももが、不具合がある場所を守ってあげている。
そういった考えでこの患者さんをみてみました。
歩行に問題があるので、歩行をみさせていただくと
ココ! って場所がハッキリわかり、
でもその場所には痛みを感じません。
そのココ!を取り除いてあげた結果、
普通に歩けるようになり、股関節も開くようになって
痛みもほぼ無くなってきたのです。
症状を追いかけていく・・・
痛むところがどうなっているのか・・・?
それも大切ですが、
もしかしたら色々治療してても良くならない場合、
その痛みがある場所の問題ではなかったとき
こういう風に長期に回復しないで、どうなっていくのか・・・
そんな不安が出てしまうことも多くあります。
痛むから、そこが悪い!
そうではなく、
もしかしたら何かをかばっての今の症状?
ということも考えていくこと。
それをしっかり発見し解決していくこと。
そこに突破口があることも多かったりしますよ!
この方は、今度筑波山に登りに行きそうです!
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おはようございます
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マロウ君とマンゲツさん
兄弟ネコです。
ケンカもするけど、基本仲良いです。
こんな感じので寄り添っていると
ついつい嬉しく感じます。
人間も見習うべきかと (笑)
今日の話は
「子どもの捻挫 腫れがないし痛くないのでは?という親御さん」
先日の患者さん
体育で足首を捻ってしまって整形外科に受診。
骨折などはないし、目立った腫れもないから
湿布とサポーターで様子をみてください と。
日が経つごとに痛みが強くなり、
痛みが出るタイミングも特定できない。
足をみても変な異常はないし、
もしかしたら痛くないんだけど甘えているのか・・・
ということで過ごしてきたけど、
2週たっても変わらず。
ということでのご来院。
子どものケガ
痛みを具体的に言えたり、
どんなときに痛みがあるのか?
どういった状況なのか?
それをお子さんに正確に話させることは難しいですし
高校生くらいまでご自身の具合を的確に表現することって
なかなかできないことです。
ましてや、痛めた部分に腫れなどの変化がない場合、
痛い!と聞いている親御さんも困ってしまいます。
具体的に表現することはなかなか難しいのですが、
実際、お子さんには痛みがあるということ。
それを正確に把握するには・・・
歩行をチェックする必要があります。
歩行のチェックで、どういった状態なのか
どこを解決していくべきなのか
それができたとき、
お子さんから 「足痛くない!」 って話してくれました。
湿布やサポーターでごまかして痛みがなくなっていくこともあります。
でも治ったわけではない場合もあります。
治っていない場合、
もしくは痛みが出ないように工夫できる様になった場合、
これからカラダが成長するにあたって
大きなヒズミになってしまったり
歪んできてしまったり
そういった可能性も出てきてしまいます。
その最もたることが・・・ 側弯症
なってからでは非常に大変ですから、
軽いケガ 痛み など、
キチンと治していくことが、お子さんの成長にも関わってきますので
軽視されない方が宜しいかと思います。
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HDに撮りためていたテレビを観ていると・・・
千葉県の英雄 ジャガーさんが!!!
千葉県で愛されるキャラクター
ミッキーマウスまではいかないが、おそらく次はジャガーさん(笑)
ふなっしーもイイですが、
やっぱり千葉県民としてはジャガーさんを観るとホッとします。
月曜から夜更かしを木曜日の夜にマロウ君と観てました(笑)
今日の話は
「頭痛 患者さんからのウレシイ(?)報告」
3週前に来てくれた頭痛の患者さんで昨日が5回目の治療
デスクワークの女性で、
いつも肩コリ・首コリ・背中の張りがひどく、冷え性も。
頭痛も週に4回くらいはあり、頭痛薬が手放せない。
頭痛外来や内科、脳神経外科 マッサージ 整体などにも行ったが
頭痛を解消できなく、
頭痛薬も効かなくなってきて、強い薬を飲む回数も増えてきた。
という方でした。
その患者さんの来院日で、
まずは話を・・・
「頭痛の頻度はどうでしたか?」 当然ききます。
その返しが
「あ、そういえば今週は薬飲んでないかな・・・」
「痛くなりそうなときもあるけど、結局頭痛にならなかったし・・・」
このとき、ワタクシとしては
「チョー嬉しいんですけど!」
「頭痛、無いなんてシアワセ~!」
そんなリアクションがあると、なんか上がります (笑)
でも、実際は 「そーいえば・・・」 なんです。。。
でもこれって悪いことなんではないんです。
頭痛がないことが自分にとって当たり前になってきていることですから。
悪いことって、目立って自覚できます。
良くなったことって、それが元の自分だから
そこまでハイテンションになるような嬉しさって出てこないんです。
でも、それでいいんだと思います。
この方の場合、施術してきたのが
頭蓋骨 お腹 頸椎
特にこの方の場合、お腹が大きなウェートを占めていました。
「冷え症の方はどうですか?」
と訊くと、
「そういえば、そんなんじゃない感じで気にしてませんでした・・・」
ホントは・・・
「超ハッピーですよ~!」 「ワタシの世界が明るくなった!」
なんても言ってもらえたら・・・
ってのも少しはありますけどね。。。 (笑)
頭痛とお腹が関係しているケースもありますので、
頭痛にお困りの方は
ちょっと知っておいても良いかもしれません。
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マロウ君 アップ写真
この写真から・・・
「もう冬毛は卒業かな・・・」
「でもまだ寒い日もあるしな・・・」
なんて言ってるような気がします (笑)
完全にワタシの主観ですね。。。
今日の話は
「腰痛持ち 色んな治療を試しても良くなってない理由とは」
先日の患者さん
もう20年間腰痛持ちで、
動けなくなることもあったし、
治療に通って良くなったような気がするけど
また疲れてきたり、時間が経つと腰が痛くなって
整体 ハリ カイロ 接骨院 整形外科 病院
ひととおり通ったり検査もしたけど
もう腰痛とは上手く付き合っていくしかないね
って結論になって・・・
知り合いにオタクのことを聞いて来てみたんだけど・・・
という方でした。
実は、
こういった患者さん、多いですし
チョットだけ得意だったりします (笑)
なんで得意なのか???
それは、患者さんが答えを言っているからなんです。
腰を治療してきて、腰が治らない・・・
ということは
腰の問題ではない! と患者さんが言っているから。
長年の腰痛持ち
それは腰の痛みは取れても、腰痛になるような要因がまだある
ということですから。
腰に対して色んなことをしてきて
根本的に良くならないのであれば
問題は腰以外なんです。
ということになりますからね。
その腰痛になる要因を発見し解決していくことで
患者さんにもココが腰痛になっていく原因になってたんですよ!
と、しっかりご理解いただけて
そのケアの方法まで知ってもらえるからなんです。
この方の場合、調整したのは
下腿(スネ) と 足首 でした。
この2つの調整で腰の痛みがラクになり、
真っ直ぐ歩けるような感覚も出てきたようで、
ご自身のウィークポイントとそれに対するケア方法もご理解いただけました。
帰り際に 「靴を履くときも何も考えないでできました!」
とウレシイ報告。
「良かったです!でも今日、腰を触ってないですよね!」
と切り返すと・・・
「お~そうですよね!」
「スネと足首だったんですね!」
そんな会話もあり、
「今度は腰痛にならないように、ご自身でもケアできるので安心です!」
こんな感じで帰られました。
腰痛持ち 慢性腰痛の方は、
こういった方法で解決できていくことも知っているのも良いですよ!
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今日の写真は
ひょっこりはん マロウ君バージョン (笑)
顔だけ出してこっちを見つめてました。
きっとおやつの催促でしょうね (笑)
今日の話は
「ケガが多い選手 たまたまではなく、キチンと理由があります」
先日の患者さん
小学生のころからクラブチームでサッカーをし、現在高校生
強豪チームに入って期待されている選手
ただこの1年はチョットしたケガが多く、
試合に出られなかった。
ケガが治ってプレーしては、また次のケガ・・・
親御さんが言うには
「実力はあると思うけど大事なときにケガをしている」
「どうにかなりませんか?」
ということ。
実力はあるのに、ケガに悩まされる選手・・・
結構いますよね。
プレーが悪いのか???
練習量が多いから???
体が固いから???
ストレッチが足りないから???
そうではありません。
ケガが多い選手は、ケガをしやすい別な理由が必ずあります。
そういった状態の時は、
ケガをする以前にプレーにキレがないです。
なぜ、ケガが多い選手はケガが多いのか?
それは・・・
いくつかの理由があります。
もちろんカラダの問題もありますし、
もうひとつ大切なこともあります。
今日はカラダの面からの解決方法をかきます。
ズバリ、なぜケガをしやすいカラダなの?というと
答えは・・・
自分が思った様な動きができない状態だから です。
自分がやれることと、実際の動きに対して誤差があるからなんです。
それがわずかな差が、
全力でプレーをしているとき、
接触や転倒などで回避するとき
ケガをする結果に繋がってきてしまうのです。
その誤差を修正していくことが
ケガをしなくなっていく体づくりのベースになります。
なぜ、誤差が発生しているのか?
カラダが思った様に動かせなくなっていく原因が何なのか?
それを発見して解決していくことが非常に重要になります。
でも、
その誤差を生んでしまう原因は
症状としてあることではありません。
ですから、それ自体が痛むわけでもないので
ご自身で自覚があったり、修正できたりすることではありません。
今回のサッカー選手も話をすると
普通にプレーをすることはできる。
何が良くないのか分からない・・・ ということ。
まずは自分の動きの誤差をしっかりと体感してもらい、
その誤差を起こしている原因をとっていきました。
カラダの動きがフラットになり、
各部分の可動域が拡がって、筋肉の緊張感も減少し
動かすことに抵抗感がなくなっていくことが分かってきます。
例えばの話をしましょう。
高い能力を持った選手を、高性能なスポーツカーにたとえます。
高性能な車があります。
ハイパワーでコーナーもスムーズに曲がって気持ちが良い車です。
あるときから、ハンドルがブルブル震えるようになりました。
細かいハンドル修正をしながら走らないと
どこに曲がってしまうか気が抜けません。
ここで質問です
この場合、アナタはブルブル震えるハンドルを修理しますか?
ハンドルが悪い可能性もありますが
普通でしたら
タイヤが摩耗しているのか?
フレームに異常があるのか?
サスペンションに不具合があるのかも?
だからハンドルがブルブル震えちゃうのかナ?
そう考えていきますよね。
ハンドル自体は大きな問題ではないはずです。
スポーツ選手でケガが多いとき、
さっきの例えの、ハンドルを修理することをしている方が多いんです。
ケガを治療しても
(ぶれるハンドルを交換しても)
また痛みだす・ケガをする
(タイヤ・フレーム・サスの問題が残ってるから再発)
カラダも気持ちよく動かせるようになるはずがありません。
ケガが多い選手は、
こういったカラダの状態を正しく把握し、修正していくだけで
ケガは少なくなり、
プレーヤーとしても、気持ちよくプレーができる様になります!
折角の高性能なフィジカルがあるのですから、
気持ちよく走れなければ、もったいないですよね!
もうひとつ大切なこと・・・
それはまたの機会に (笑)
ときた整骨院
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