
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
空気のように存在感がないときもあれば
イヤでも目に入ってきてしまうときもある
ネコって不思議な生き物です。
今日の話は
「目・首・肩・背中・腰の痛み】どうすれば良くなるの…???」
先日の患者さん
頭痛 眼の痛み 首の痛み 肩の痛み 背中の痛み 腰の痛み
足の痛み 体が重い 歩くだけで怠い 他諸々
こういった症状でお見えになってくれました。
整形外科 接骨院などで電気治療やマッサージ
投薬 矯正などしてもらって治療をしていたけど
やってもらったときはいいけど、すぐに戻ってしまう…
その繰り返しを長年続けていたそうです。
首 肩 背中 腰 の痛み・・・
カラダ全体が痛むし調子が悪い・・・
意外にこういう方、少なくはありません。
で、マッサージ・矯正などで対処していく・・・
いつの間にか長年通うようになって、それで今も痛む・・・
こういった場合、どんな治療方法が有効なのか???
症状が出ているところに対処していく?
症状が出てしまうようなカラダの状態を変えていく?
それで予後は大きく違ってきます。
それらの症状をお持ちの方ですと
「この痛みのある場所をどうにかして!」
という感じでも見えくださりますが、
「こういった状態になってしまう原因を解決していきましょう」
と、治療方針を立てさせてもらいます。
カラダの状態を確認させていただき
調整したのが
アキレス腱 と 頸椎3番
この二つでそれらの症状がなくなり
本人も 「なんで…???」 って感じに。
「てっきり骨盤がずれているからと思ってたから…」
なんてこともおっしゃっていました。
今まで痛みのある場所、症状のある場所を治療してても良くならなかったのは
痛みや症状がある場所が悪いわけではなかったからなんです。
その原因が残ったままでは、いくらカラダに良いことをしても
また再発してしまうのは当たり前です。
ツラいところがたくさんある…
治療に通って痛む場所に対処してもらっているけど…
いつまでたっても…
という方は、痛む場所・症状のある場所にとらわれず
なんでそういう状態になったのか?
コッチを見ていて修正した方が、回復が早いかもしれませんよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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スーツケースを開けると
ここぞとばかりに入ってくるマロウ君
一緒に連れていこうか・・・
って閉めようとしたら、ムスメに怒られました (笑)
今日の話は
「40肩・50肩 肩のリハビリを頑張っても良くなっていない方に」
ブログ、お休みしていました。
今日から再開です。
よろしくお願いします。
先日の患者さん
40肩(肩関節周囲炎)で整形外科でのリハビリをこなし
接骨院でも電気治療、運動療法をしてきたけど…
もう半年たっても良くならないので…
という患者さんが来てくださいました。
いわゆる40肩・50肩ですよ!
といわれて、治療に通っていてもなかなか改善できない・・・
そんな感じの方は結構いらっしゃいます。
肩が挙がらなくて痛いから、肩を治療する。
運動療法で可動域をつくっていく。
当たり前のような感じがしますが、
それで良くなっていないということは、
その方法が肩の症状を解決するのに合っていない
ということ。
もちろん肩に石灰が溜まっている
腱板が切れている
そういった場合は肩自体に問題がありますが、
そうではない場合、
肩自体が問題になっていない! というケースも多々あります。
この方の場合、
歩行動作をみさせていただき
肘関節と足関節に問題があり、
その2つの修正で肩が痛みなく挙がるようになりました。
肘関節??? 足関節???
全く肩に関係ないじゃん!!!
って思われるかもしれませんが、
その二つをカバーするような体のデザインが
たまたま結果的に肩に負担が掛かるようになっていただけ。
そうすると、肩を治療しても良くなっていかないのは
なんとなくわかりますよね!
問題は、肩に負担をかけるようなカラダのデザインを修正すこと。
それで肩の症状の回復はその場で起こってくるのです。
リハビリ頑張っているけど・・・
根気よく電気治療受けているけど・・・
頑張って動かすようにしているけど・・・
そういった方は、肩に症状が出る条件を省くことも有効な手段だと
知っておくのもいいかもしれません。
ときた整骨院
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おはようございます
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11月 11日(月) 12日(火) 休診させていただきます。
脱走癖のあるマロウ君
でもビビリなので、すぐに帰ってきます。
そんな姿を見つめるマンゲツさん。
彼は脱走すると戻ってこれないネコなので、
脱走はしないでね!
今日の話は
「めまい 2回の施術でめまいが良くなり嬉しいプラスαも!」
当院、接骨院ですが
めまいの施術もチョットだけ得意です。
もちろん、めまいの方が最初からウチに来るのではなく、
病院や耳鼻科 ハリ治療などされて
それでも・・・ という方が当院を紹介されてというパターンがほとんど。
今回の方も、そうでした。
めまいというと
三半規管の問題 ということが言われており
三半規管の中にある水で平衡感覚をつかさどっており
それがうまく機能しないので、ふらつき・めまいなどの症状に。
ときに、メニエール病ということも。
三半規管の問題・・・
もちろん耳の中の状態は把握することはできません。
三半規管に異状がある! という考えもありますが、
ワタシの場合は
三半規管の位置が変わってきてしまっている。
そう考えてカラダみていきます。
三半規管 どこにあるのか?
もちろん耳の中ですが、もっと大きくみると頭蓋骨の中ですよね。
仮に頭蓋骨が変形してしまった場合、
中に入っている三半規管はどうなるでしょう?
変な例えですが、ピーマンで考えてみましょう
ピーマンの中には種や、種を支える組織があります。
このピーマンを少し捻じってみたとき
種と支える組織はどうなっていると思いますか?
おそらく捻られる前の状態とは
位置が変わっていることが想像できるかと思います。
この時、ピーマンの中にある種らは損傷したり変性したりしていません。
コレは頭蓋骨にもいえて
頭蓋骨(ピーマンの外側)がゆがんでしまったら
三半規管(ピーマンの種ら)の位置は変わってしまいます。
三半規管の中の水の傾きで平衡感覚をつくっているのであれば、
三半規管の位置が変わる
極端に言うと、三半規管が傾いてしまったら・・・
というのが、めまいのヒトツのシステムならば
解決しなければならないことは明らかですよね!
そうです!
頭蓋骨の歪み (ピーマンの外側のネジレ) です。
この方のめまいも頭蓋骨の調整で2回の施術でラクになってきました。
頭蓋骨の調整って・・・
なんかコワイ・・・
大丈夫なの・・・?
ですよね (笑)
実は、
チカラを使わず、患者さんにとっては気持ちがいい施術なんです。
色々長くなってしまったので
また次回に!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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11月 11日(月) 12日(火) 休診とさせていただきます。
マロウ君とマンゲツさんの熱い視線・・・
その先には新しいカリカリの袋を持ったムスメ (笑)
「今度のカリカリ、どんな味かな???」
「ランク下げてない???」
そんなことを思ってるかもしれませんね (笑)
今日の話は
「有痛性外脛骨 問題は痛み?炎症?出っ張り?それではなかなか…!」
先日の患者さん
テニスをされている中学生で
半年前から有痛性外脛骨の痛みで苦労されている方。
痛みをこらえながらプレーをし、
整形外科 接骨院などで治療するも良くならず、
「骨がヒトツ多いから・・・」
「しっかり休んで、成長期が終われば・・・」
ということも言われたそうで、
友人に当院を紹介してもらい来てくださった患者さんです。
有痛性外脛骨・・・
一般的な治療としては・・・
超音波をかけたり
テーピングをしたり
パットを当ててみたり
インソールをしてみたり
マッサージをしてみたり
痛みや、骨の出っ張りに対しての処置をされている方が多いと思います。
でも有痛性外脛骨の痛みがなくならず、
むしろひどくなっていく一方で
どうしたらいいのか・・・?
ってなってしまっている方がほとんどです。
そんな方々が来てくださいます。
有痛性外脛骨に対しては
痛み 出っ張り 炎症 をみていくより
舟状骨が内側に出てしまう原因をとってあげた方が
回復が早く、その場で痛みがなくなってきます。
出っ張ったものをどうにかするのではなく、
出っ張らなくてもいい状態に戻すのです。
それは難しいとこではなく、
その場で出来てしまうことです。
おそらく患者さん・親御さんからすれば
「今まで治療してたのは何だったの・・・???」
って感じに痛みがなくなっていくのを不思議に思ってしまう
そういうことも結構あります (笑)
長期間、時間とコストをかけて通っても・・・
なので、そうなりますよね!
有痛性外脛骨でお悩みの方は、
外脛骨をどうにかしよう・・・
痛みをどうにかしよう・・・
炎症をどうにかしよう・・・
保護をしていこう・・・
そうではなく、
舟状骨が内側に出なくてはならない原因を見つけて省いてあげると
瞬間的な回復が見込まれますよ!
是非参考にされてみてくださいね。
ときた整骨院
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おはようございます
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11月 11日・12日 は休診とさせていただきます。
朝のニュースに落胆しているネコ達・・・
「菊池桃子さんが結婚だって!?!?」
「マジ下がるんですけど~!」
って感じな小生の代わりの表情 (笑)
昔、ファンだったので (笑)
おめでとうございます!
今日の話は
「膝に水が溜まる 腫れて正座できない膝の痛みを解決!」
先週の患者さん
ゴルフが好きな50代の男性で
3週間前から右膝が痛くなり、ゴルフボールを拾う動作ができなくなって
右膝をみたら腫れが出てきた。
膝に水が溜まっているということで、ゴルフを休み様子を見たけど
一向に膝の痛みと腫れが良くなることがなく
いつになったらゴルフができるようになるのか…
ということで来て下さった患者さん。
膝を痛めるような発生起点もなく、
なぜ膝が痛くなって腫れてきたのか…
しかし、膝が悪くなるような要因は
歩きの動作の中でわかりました。
その要因は、2つ
膝以外の場所です。
その2つの状態を調整すると、膝は曲がるようになり
正座ができるように!
しゃがむこともできて
「これならゴルフをしても大丈夫そう!」
って喜ばれていました。
膝に痛みや腫れが出る
それは膝に症状があるのは間違いないのですが、
膝に負担をかけるような条件があっての結果です。
膝が勝手に悪くなっているのではなく、
膝がその2つをかばってくれている。
その2つのために頑張ってくれている
しかしかばっているのにも限界がある。
限界を超えてしまい、膝に症状として発生してしまう。
そういうことなんです。
膝に水が溜まって・・・
抜いてもらったり、ヒアルロン酸を注入しているけど・・・
またすぐに腫れが出てきてしまう・・・
痛みがなかなか取れない・・・
その繰り返しで・・・
そういった場合、
膝自体の問題だけではなく、
膝に負担をかけている要因を取り除くと
素早い回復と、早期の復帰ができるケースもあることを
知っておくのもいいかもしれません。
ときた整骨院
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ときた整骨院
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朝のお見送り
ネコ達の大切な仕事です!
でも・・・
誰かとすれ違ったり
ワンちゃんの散歩に出くわしたり
そんな時はちょっと大変です (笑)
今日の話は
「捻挫の早期回復 長引いている方、もしかしたらコレをしてないのかも!」
先日の患者さん
半年前に捻った足首の痛みがなかなか良くならない…
ということで来て下さいました。
当時は腫れもあったし、
アイシングをして、超音波をかけて、固定もして
順調に痛みと腫れが減少してきたけど
最後の痛みがなかなか良くならない。
運動すると足首が腫れるし、痛みも出てくる。
その都度、治療にも通ったけど
同じことの繰り返し。
ふくらはぎもパンパンになるし、
以前よりサッカーも下手になったような感じもする
このままでは先が見えない・・・
ということでのご来院です。
足首の捻挫
一般的に靱帯損傷 軟部組織の損傷 筋肉・腱の問題
などになり、
これに対して アイシング 消炎のための物療 固定 安静が
基本的な処置になります。
でもその処置をしても最終的に痛みがなくならない…
こういったスポーツ選手、意外に少なくありません。
バンテージで補強したり、テーピングで補ってみたり
どうにか痛みを胡麻化しながら
痛みが出たら処置をする… その繰り返し…
って感じにです。
足首の捻挫を治療して、長引いたり、なかなか良くならないのは、
決定的に足りないことがあるからなんです。
靱帯の回復 軟部組織の回復だけを見ていくのではなく、
靱帯が損傷してしまうくらい捻っているのですから、
関節が正しい位置をキープしている確率はかなり低く
関節の位置を整復できているのかができていないと
こういったケースになってもおかしくありません。
例えば、骨折をしたとき
折れたところをしっかり合わせたのと、そうではないのでは
一般の方でもどっちが回復が早くて、治りがキレイか?
なんとなくわかりますよね!
足首の捻挫もそうなんです。
捻ってぶれた関節を戻しているのか、そうでないのかで
靱帯損傷の回復 軟部組織の回復のスピードは大きく変わってしまい
復帰後の足首の安定性も段違いに違ってきます。
それだけでなく
不安定な足首をかばうために、ほかの場所に負担が掛かったり
思うようなプレーができなくなるということも。
この方の場合も
足首を捻挫して、アイシング・電気治療・固定はしてもらったけど
足首の関節の整復はしてもらわなかった。
ということで、
足首の関節を元の正しい位置に戻してあげた瞬間から
足首の痛みはなくなり、足首にチカラがはいるようになりました。
足首の捻挫というと、なんとなく重症感がないかもしれませんが、
キチンと整復したかしないかで
予後に大きな差が出てきてしまいますので
注意されてみてくださいね。
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今更ながら、ネコの爪とぎを買いました。
ソファーを一台ダメにされているから・・・
長男が爪とぎの使い方をレクチャーしてくれてます。
なんかシュールな感じだったので写真を (笑)
今日の話は
「コンディショニング調整 体の調整だけでは残念ながら50点です!」
部活動で頑張るアスリートたちからの
コンディショニング調整の依頼が多くなりました。
夏場に頑張った実力を発揮するために
試合・大会でしっかり実力を出せるように
せっかく頑張ったのですから、少しでも良い結果が欲しいですよね。
スポーツ選手のコンディショニング調整って、何をするの???
って思いませんか?
緊張した筋肉をほぐす
関節を正しい位置に戻す
骨格のゆがみを整える
こういう風に思われる方がほとんどだと思います。
もちろん正しいことなのですが・・・
実は、これだけでは50点・・・
もしかしたら30点かもしれません! (笑)
コンディショニングだから、カラダを整えるのではないの?
それはそれで正しいと思います。
しかし足りないことがあるということなんです。
それは・・・
カラダをコントロールすることが上手くできているのか。
この機能のコンディショニングも非常に大切です。
例えば
日産のスカイラインGTRって車があって、
ハイスペックですし、ものすごい運動性能な車ですよね!
このGTRに運転が下手な方が乗ったら
車の性能を発揮できるでしょうか?
明らかに宝の持ち腐れですよね。
人間もそうなんです。
しっかり鍛えて作りこんだ高性能なボディーがあっても、
そのボディをしっかりと操れることができなかったら・・・
かなりもったいない! ですよね。
カラダを操ることって?
それは皆さんご存じのとおり、脳の働きです。
脳の働きに問題があると、カラダのコントロールは上手くいきません。
なので、脳が働きやすい状態にしてあげることも
運動選手にとっては重要なんです。
スポーツは判断の連続で
カラダだけでなく、間違いなく頭も疲れてきます。
その頭の疲れをそのままにしてカラダだけを調整する。
それは
車体は完璧に整備したけど、運転手は下手なまま
これではレースに勝てません。
ハード(カラダ)だけを変えても
ソフト(脳機能)がそのままでは
あまり効果がないっていうことなんです。
そして、頭の機能が戻ってきたときは
カラダが軽く、思ったように動けるようになって
疲労の回復も早くなっていくので
頭の疲れを抜かないというコンディショニング調整は考えられません。
コンディショニング調整
ハードとソフト
両方からの調整もありですよね!
ときた整骨院
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おはようございます
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Amazonの箱
必ずネコ達は入ってきます (笑)
今回の箱は少し小さかったのですが
意地でも入ろうとしているのがカワイイ (笑)
今日の話は
「坐骨神経痛 例のアレでお尻から足の痛みがラクに!」
先日の患者さん
去年の秋から坐骨神経痛を患っており、
お尻から足にかけての痛み・張り感に悩まされていて
整形外科で薬を処方されても良くなったり、そうでもなかったり
最近では薬を飲んでも痛みが引かなくなってきて
どうにかしなければ・・・
ということでご紹介で来て下さいました。
かがむ動作 前屈時のお尻から足の痛み
咳ををしても響くということでして、
歩行を確認させてもらい、
坐骨神経痛になってしまう要因を見つけることができました
それで調整させていただいたのが・・・
アキレス腱です。
坐骨神経痛についても以前からたくさん書いており
その対処としてアキレス腱を左右から思い切りつまむ
そうすると!
と書いてましたが、
この方もアキレス腱の調整で
お尻から足への痛みがラクになって
前屈しても痛みや張り感がなくなってきました。
坐骨神経痛がアキレス腱の影響で!
ということは必ずではありませんが、
比較的アキレス腱の調整でその場でラクになっていくことが多いです。
坐骨神経痛というと
腰の問題? お尻の筋肉の問題? ハムスト?
と患部付近のケアをされる方も多いですが、
それでも・・・ という方は、アキレス腱の状態をチェックされるのも
良いかもしれませんね!
以前の記事で、アキレス腱の調整方法を書いてあると思いますので
是非チェックしてみてください!
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おはようございます
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2階に行くとついてきてくれるマロウ君
降りるときも一緒です (笑)
ネコが階段を降るのを後ろから見てるのが好きで
なんとなくかわいいですよね (笑)
今日の話は
「シーバー病 治すべきはカカトではなく、○○の修正です!」
ちびっこアスリートに多いシーバー病
サッカー 剣道 バスケ 野球 など、
色んなスポーツをされているお子さんに見られます。
カカトの地味な痛み・違和感から始まり、
やがてプレー中に痛みで集中できなくなり、
病院で診察してもらって
物療 インソール 消炎剤などで対処するが
休んでも、いつになっても良くなっていかない・・・
そういったケースがほとんどです。
育成の大切な時期に、練習を休まなければならない…
試合に出ることができない…
チームメイトに抜かされてしまう心配…
焦りから、無理やりプレーを始めて結果ひどくなってしまう…
こういったこともよく聞きます。
シーバー病 踵の痛みの場合、
カカトの炎症にフォーカスしてしまうと
上記のようなサイクルにはまってしまうことが多いです。
では、お子さんのシーバー病をどう解決していくのか?
シーバー病の踵の痛みは
ふくらはぎの筋肉が収縮したままになることで
ふくらはぎの筋肉からアキレス腱に牽引力が掛かり
最終的にアキレス腱の付着部に影響が出て炎症状態になること。
だから
ふくらはぎの筋肉の緊張をとるためにストレッチ・マッサージをしよう!
炎症のある場所を消炎していこう!
コレは間違いではありませんが、
もっと大切なことが抜けています。
なんで、ふくらはぎの筋肉が収縮してしまったのだろう?
意味がなく筋肉の緊張が起こるわけではありません。
運動のし過ぎだからなってしまったわけでもありません。
そのふくらはぎの筋肉が収縮し緊張してしまう原因は必ずあるのです。
それを見つけられるのか、そして解決できるのかが
お子さんのシーバー病を治していくのに必要なことになります。
結果を変えようとするより、
原因をとってしまえば回復が順調に始まるのです。
そしてそのスピードはものすごく早いです。
シーバー病 踵の痛みで苦労されているお子さんを持つ親御さんは
そのことを考えてあげると宜しいかと思います。
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