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【ぎっくり腰】この時期ぎっくり腰になりやすいので・・・!

2024.07.31 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

お盆期間の診療のお知らせです。

8/12(月) 

8/14(水)

休診とさせていただきます。

暑くてたまらない日々で

ネコ達も

この暑さどうにかしてくれよ~!

何て言ってるかもしれませんが・・・

クーラー聞いてる部屋でくっついて寝てます(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】この時期ぎっくり腰になりやすいので・・・!

ぎっくり腰の患者さんが増えています。

腰を痛めるって、冬場の寒いときが多いのでは・・・!?

というイメージがあるかもしれませんが、

梅雨から夏にかけてもぎっくり腰の患者さんも多いです。

今日は、この時期にどうしてぎっくり腰が多いのか

を書いていき

読んでいただければ、簡単に予防にも繋がることができますので

お付き合いいただければと思います。

ぎっくり腰は

腰の筋肉 骨格の損傷ではなく

腰をロックしてしまうような過緊張や防御反射が働き

腰が動かないような状態になり

動かそうとすると強烈な痛みは発生し

起き上がることや、

かがんだりすることが出来なくなってしまう状態です。

この時、過緊張している筋肉のヒトツに

大腰筋があり

この大腰筋はインナーマッスルという姿勢を作る筋肉で

腰椎 骨盤骨 大腿骨 にわたる筋肉です。

大腰筋が収縮してしまうのが慢性的な腰痛の原因であったり

ぎっくり腰の場合は恐ろしく緊張してしまう状態だったりします。

大腰筋が収縮し固まってしまう原因の一つとして

腎臓の疲れ があり、

内臓体制反射と言って、腎臓が大腰筋に影響を与えることがあります。

腎臓の疲れ というのは、

簡単に言うと腎臓が働きっぱなしだから起こることで

腎臓が働くということは

血流が良すぎるから、腎臓がろ過する仕事が増えることで

血流が良くなる状態とは

気温が高く、体温が上がり、汗をかく状態だからなんです。

日中は暑さに耐えて過ごさなければなりませんが、

夜、就寝時まで汗をかくような状態だと

一日中腎臓が働きっぱなしになってしまうので

寝ているときに腎臓を休ませるために

温度管理が重要になります。

結論から言うと

就寝時は朝までクーラーを25℃以下で、

朝までつけっぱなしにして

直接風が当たらないように気を付けて

軽い掛け布団をつかって冷えないように寝ること

もっと端的に言うと

寝汗をかかない状態で寝ること

なんです。

28度 29度設定・・・

タイマーで2~3時間セット・・・

クーラーが好きではない方もいることも理解していますが

ぎっくり腰 慢性腰痛などを経験された方は

重要な予防方法になりますので

暖かい恰好で

 クーラーを朝まで25度設定で

 寝汗をかかないように

ということを是非覚えておいてください。

ぎっくり腰になっちゃったんだけど・・・!

という方は、

この記事に早期回復のことが書いてありますので

参考にしてみてください。

https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12819313450.html 

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【ぎっくり腰】素早く痛みを解決していくには!

2023.12.20 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

年末年始の診療案内です。

年末は 12月30日 まで

年始は 1月4日 より通常診療いたします。

ガスヒーターの前のクッションは

マンゲツさんの特等席

気持ちよさそうな姿を横目に出勤しました

今日の話は

【ぎっくり腰】素早く痛みを解決していくには!

寒波がやってきて、寒暖差でぎっくり腰の方が増えている

そんなニュースを観ました

その予防には、ストレッチや血流を促すことが有効とも

当院でもぎっくり腰の患者さんも目立つようになってきているので、

今回もぎっくり腰について書きたいと思います。

ぎっくり腰・・・

体験されたことがある方ならわかると思いますが、

一番のネックは  痛み と 可動制限

味わったことのない痛みと、

体の自由を奪われるような可動制限で、

仕事や家事が出来なくなってしまうほど。

トイレに行くのもかなりの苦労だと思います。

先ずは、この痛みと可動制限を解除していくことが先決ですよね。

そのために必要なことは

ぎっくり腰がどういうことなのかを紐解いていけば

解決策がみえてきます。

ぎっくり腰 急性腰痛症は、

腰周りの筋肉の不随意的な過緊張が起こってしまい

腰を動かさせないようにロックしてしまうくらい筋収縮が起こってしまい

腰を守るための防御反射が起こってしまっている状態です。

そのきっかけとして

寒暖差が・・・!

洗顔でかがんだときに・・・!

不用意にくしゃみをしたときに・・・!

重い物を持ち上げたときに・・・!

ということが多いわけですが、

これ等がぎっくり腰になる原因になるわけではなく、

あくまでぎっくり腰になるきっかけになっている事象なんです。

ぎっくり腰は、寒暖差やちょっとした動作が原因ではなく、

ぎっくり腰になってもおかしくない状態がある中で

きっかけがあり、なってしまったということなんです。

なので根本的にぎっくり腰を解決するには

原因をクリアしていくことが重要ですが

先ずは何より、

痛みと可動制限を解決して普通に生活できるようにすることが先決です。

では具体的に何が必要なのか・・・?

今まで読んでくださればなんとなく想像がつくと思いますが

腰の筋肉に起こった防御反射を解除することで、

ぎっくり腰の痛みは、痛みで動けないのではなく

動かせないから動かすと痛むので、

防御反射を外して、可動制限を解除すると痛みも落ち着いてくる

コレがぎっくり腰を素早く解決していくコツになります。

ここで間違いやすいのが

痛みが引けば動けるようになる・・・!

ということでぎっくり腰に対処してしまうこと なんです。

痛みを引かせるために安静にしていなければ・・・!

もしかしたらそのことがぎっくり腰の経過を悪くさせている可能性もあります

ここまでをまとめると

・ ぎっくり腰は、寒暖差や動作はきっけかであり原因ではない

・ 防御反射が起こっていて動かせないから動くと痛む

・ 先ずは防御反射を解除し、動けるようにすること

・ 痛みや可動制限が引いたらぎっくり腰になるカラダをケアすること

ということになります。

ぎっくり腰の根本原因って書いてるけど・・・

それって・・・???

過去記事に書いてありますので、探してみてくださいね。

今年ももう少しです。

年末年始で腰を痛めないよう気を付けたいですね。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】外せない用事があるのに…どうしよう…という方に

2022.08.02 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

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ときた整骨院

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夏季休診のお知らせです。

8月11日(木) ~ 14日(日)

8月18日(木)

休診させていただきます。

よろしくお願い致します。

このところ何日かサボタージュ

ネコ達はいつも通りな感じです (笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】外せない用事があるのに…どうしよう…という方に

お盆の近づき、感染者数も増えている世の中ですが

帰省や旅行の予定、

休み前に仕事を片付けなくては・・・!

と忙しくされている方もいます。

外出が 良いの 悪いのではなく

こういうタイミングでぎっくり腰をやってしまい、

どうにか早急に治したいけど・・・

という方々のお問い合わせも増えています。

ぎっくり腰になってしまったから・・・

安静にしてなくては・・・

というイメージをお持ちの方もいるとは思いますが、

ぎっくり腰を早急に解決し、早めに動けるようにするためには

安静  アイシング  腰ベルト などでは

間近に迫った予定に間に合わない可能性が大きかったりします。

本日のぎっくり腰の患者さん

個人事業主の方で、お盆休み前の納期に間に合わせるために忙しくしているところでぎっくり腰を発症。

傘を杖代わりにして来て下さいました。

「どうにか明日までに仕事ができるようになりませんか?」

というご要望で、

先ずはどれくらい痛みがなくなって動けるようになるのか

やってみましょう!

ベッドに寝かせず、椅子に座った姿勢からの調整で

スタスタ歩けるように。

3割の痛みが残っているが、腰を伸ばして歩くことができるし

これなら明日どうにかなりそう! 

明日までに・・・! なんて言ってけど、

ホント動けるようになるなんて・・・正直思っていなかった(笑)

なんて言ってました。

ぎっくり腰を早急に動けるようにする

あのツライ痛みから解放されるようになる

そんな施術も用意しています。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰 急性腰椎症】 こんなツラかった経験ありませんか???

2018.10.02 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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最近、投稿さぼり気味でして・・・

スイマセン (笑)

ネコたち

このポジションで座っていることが多くなってきました。

何か意味があるのでしょうか???

腰かけると・・・

ソファーが揺れて落ちます (笑)

さすがにネコだけに着地はバッチリ!

今日の話は

 「ギックリ腰 アナタはこんな経験ありませんか???」

ぎっくり腰・・・

なった方にしか分からないあのツライ痛み・・・

動くこともできず、

どうしたらいいのか・・・?

そんな感じになってしまうこともしばしばです。

先日の患者さん

ぎっくり腰を起こして、接骨院で治療をしてもらった。

ベットでうつ伏せになって電気をかけてもらって

ハリも打ってもらった。

施術が終わって、起き上がろうとしたとき

痛みが強くて起き上がれない・・・!

気合と根性で何とか起き上がって帰路についたが

だんだん痛みが軽くなった・・・というか

痛みに慣れてきた感じに。

仕事に行けるくらいになっても

いつまたぎっくり腰になる不安感があり、

他の人に 「なんか姿勢がヘンだよ!」

そういう状態が続いている。

ぎっくり腰に合われた方、

こんな経験が非常に多かったりします。

ぎっくり腰については

何回か書いています。

そこで大切なことが・・・

 痛みが強くて、動けない・・・!

ではなく、

 動けないから、動くと痛い・・・!

というのが、ぎっくり腰をクリアしていく大切なキーポイントになる。

ということでしたよね!

ですから、治療は・・・

動けるように戻すこと。

腰をどう動かしていいのかを再教育していくこと。

そうなってきます。

ですから

うつ伏せになって、腰を治療すると・・・

余計に痛くなり、更に動けなくなります!

ぎっくり腰になってから・・・

という方は、

うつ伏せでの治療を経験されている方が圧倒的に多いです。

もちろん、うつ伏せ治療で結果を出す凄腕の先生もいるとは思います。

でも、患者さんとして

「まず、うつ伏せになってみようか!」

「横向きで寝てみて!」

となったとき、

チョットだけ考えるのも良いかもしれません。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】 症状が良くなったら、何をしたらいいのか? 予防策とは?

2018.08.06 | Category: 当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

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マロウ君

怪しげな目でこちらを見ています。

「ほっといてちょうだい・・・!」

なのか、

「もう暑くてたまらん・・・!」

なのか

チカラない眼力になってます。

元気の出るオヤツでも買ってあげるか!

今日の話は

 「ぎっくり腰 良くなった後は何をしたらいいですか?」

ぎっくり腰の患者さんが非常に多いです。

是非、この投稿を参照にしてください

「動くこともツラいぎっくり腰 その場で歩けるようにするには・・・?」
https://go-go-gouki.blogspot.com/2018/07/blog-post_26.html 

「最近多いぎっくり腰 予防するには・・・???」
https://go-go-gouki.blogspot.com/2018/08/blog-post.html 

施術をさせていただき動けるようになって

痛みがなくなってくると

こんな質問が多くあります。

 「良くなったので、これから何をしたらいいですか?」

おそらく、有効なストレッチとか

筋トレ方法、腰痛体操的なことをご期待して訊かれるのかと思います。

でも、私の答えは・・・

 「なにもしないでください」

 「食っちゃ寝(笑) で、体をリラックスさせて休ませてください」

です。

ぎっくり腰になる方は、

前回の腎臓さんの疲れ

大腰筋の収縮もありますが、

ものすごく内臓とカラダが疲れているということなんです。

疲れているカラダにまた負荷をかけるのって・・・

なんかかわいそうですし

逆効果になってしまう感じがしませんか?

ですから、思い切りカラダを甘やかして

次に頑張れるような体調に備えることが大切なんです。

日本人の気質として

頑張っている人ほど

痛めたら、何かして対処しなければ!

ストレッチ・運動でどうにかしていかないと!

という感じがあります。

シンプルに、疲れたら休む。 そして回復させる。

これができると非常にスムーズに調子は良くなっていきます。

なので、

 「なにもしないでリラックスして休ませてください」

なのです!

何かしないと不安・・・

という気持ちも分かりますが、

頑張っているご自身のカラダを

もっといたわり、たくさんご褒美をあげてください!

そうすると、また頑張ることができるようになりますよ!

ときた整骨院

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【やっぱり多い!ぎっくり腰】 あのツライ痛みを予防する簡単な方法!!!

2018.08.01 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

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受験生とネコ (笑)

部活を引退してから、

なんとなくチカラが抜けた感じの長男

ま、勉強しても良いし

しなくても良い (笑)

長男なりに何か考えがあるはずなので

それを少しだけ手伝ってあげること。

それしかできませんが (笑)

まぁ勉強嫌いな勉強しなかった小生が

とやかく言っても説得力ないしね (笑)

今日の話は

 「最近多いぎっくり腰 予防するには・・・???」

先日もぎっくり腰の患者さんが多い!

と書きました。

やはり、昨日今日もぎっくり腰の患者さんが多いです。

中には歩くことすらできない・・・

動くたびに冷や汗をかく・・・

でも仕事を休めない・・・

なんて方もいたりします。

ぎっくり腰を、その場で歩けるようにするには!

これはこの記事を参照にしてください

https://go-go-gouki.blogspot.com/2018/07/blog-post_26.html 

ぎっくり腰・・・

なったことがある方なら分かると思いますが、

非常にツラいです!

もう2度となるもんか!!!

って思われる方も多いのかと思います。

今日は、そのぎっくり腰の予防について

少し詳しく書いていきますね。

ぎっくり腰は

何か損傷していたり、

筋肉・骨格が壊れているわけではありません。

もうこれ以上、腰に負担をかけないで!!!

という無意識的な防御反射により

腰周辺の強い緊張がおこり

腰が動かせなくなり、その状態で動かすから強い痛みが発せられます。

ですから、その防御反射を解除することが治療になり

それができると痛みもなくなり動けるようになっていくのです。

じゃ、なんでそんな状態になっていくの???

それは・・・

大腰筋の緊張が、ぎっくり腰になる前から始まっているから!

今では知っている方も多いインナーマッスルである大腰筋。

それが緊張していくにはシステムがあり、

腎臓と大きな関係があったりします。

腎臓が働き過ぎて疲れてくると、

無条件に大腰筋の緊張が始まってしまう。

これを 内臓体性反射 と言い

誰でも必ず起こることになります。

腎臓が働き過ぎて疲れるときって・・・???

それは

血流が良くなるときです。

腎臓の働きは、血液を濾過して血中の老廃物を取り除くこと。

血流が良くなれば

血液を濾す量も増えてしまいます。

腎臓さんの仕事が多くなってしまうのです。

どんな時に血流が良くなるの???

それは

運動時 気温が上がっている時 汗をかいている時

です。

じゃ、運動するな! 涼しいところにいろ! 汗かくな!

ではなく (笑)

日中に動いて、熱いところにいて、汗をかくのはいいですが、

寝ている時に汗をかかないこと

寝ている間に血流が良くならないこと

それが重要になってくるのです!

日中も頑張って、夜中も寝汗をかいて血流が良くなっていたら

腎臓が休むときがありません。

当然、腎臓さんも疲れてくるわけです。

それで体性反射が起こり、

大腰筋が緊張し、

ぎっくり腰になってもイイっすよ!

って準備ができてしまうのです。

ここで具体的にギックリ腰を予防する方法を2つ

  寝ている間はクーラー25度以下で朝までつけっぱなしにする

  シャワーの水で腎臓を冷やす

この2つが非常に有効になります!

シャワーの水で5分腎臓を冷やすのも良いですが

アイスノンで2~3分冷やすのも、より効果的です。

この二つだけでも

腎臓を休ませることができ

ギックリになってしまうリスクは大幅に減ってきます。

しかも簡単に!

ストレッチも入念にしてるし、

大腰筋のエクササイズもしてるから大丈夫!!!

という方でも、

腎臓の機能低下でぎっくり腰にはなりますし、

そういった方も多いです。

大腰筋を伸ばしてあげる より

大腰筋が固くなってくる要因を取ってあげた方が効果的です。

1度でもぎっくり腰を経験された方

ぎっくり腰になりそうな不安を抱えている方

是非お試しください!

簡単ですよ!

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】 動くこともツラいぎっくり腰をその場で良くするには・・・???

2018.07.26 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

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マロウ君のお気に入りの場所

それはソファーの背もたれの縁 (笑)

ちょっと押すと・・・ 落ちます。

たまに押したくなりますが

ムスメに止められます (笑)

今日の話は

 「動くこともツラいぎっくり腰 その場で歩けるようにするには・・・?」

ここ最近は、ぎっくり腰の患者さんが多いような気がします。

朝、洗顔している時に痛めてしまったんですけど・・・

という方もいれば、

ぎっくり腰になって、他に通院してたけど・・・

痛みが引かず、カラダが曲がってきたので・・・

という方もいたりします。

ぎっくり腰を対処する場合、

セオリーでは・・・

安静 アイシング 腰ベルト 電気治療

などが一般的になってきますが、

それでその場で動けるようになるような回復はしません。

場合によっては、さらにひどくなってしまう方もいたりします。

ぎっくり腰関連もたくさん書いてきましたが、

ぎっくり腰は・・・

痛くて動けない!!!

ではなく、

動けないから痛いのです。

と、なると・・・

治療していく順番は・・・

痛みを取るために!!! ではなくて、

動けるように! ですよね!

そして動けるようになると・・・

痛みもなくなってきます。

だから、

ベットで横になっている

うつ伏せで治療をする

これは、動けなくなることを助長してしまうことになってしまいます。

体験した方は知っていると思いますが、

ぎっくり腰になって、横になると・・・

痛みで起きれなくなってきます。

早期に、その場で回復させるには、

その場で動けるように調整することが

非常に大切になりますし、

回復も凄く早いですよ!

ときた整骨院

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【ギックリ腰】 なってしまった時の対処と、早く回復させるための方法とは

2018.04.19 | Category: 坐骨神経痛,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

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マロウ君の表情

何か企んでいるような・・・(笑)

色んな表情をする

それはネコも一緒なんですね!

何を企んでるかは分かりませんが(笑)

今日の話は

 「ぎっくり腰 なってしまった時の対処方法と回復させるには」

ここ数日、

ぎっくり腰で来ていただく患者さんが多かったりします。

ぎっくり腰になってしまうとき、

キッカケは案外些細なことだったりします。

例えば・・・

顔を洗ったとき

方向転換して振り返ったとき

くしゃみをしたとき

チョットかがんだとき

こんなことで・・・!? というような生活動作でなってしまうことが多いです。

症状も人によって様々ですが、

まずは・・・ 痛みが強くて動けなくなってしまう・・・

これが共通して一番つらい症状なのは経験された方は分かってらっしゃいますよね!

では、このときどうしたらいいのか???

冷やした方が良い??

温めた方が良い??

ジッとしていた方が良い??

動かした方が良い??

色々考えてしまうと思います。

まず、

冷やした方が良いのか??? 温めたらいいのか???

これは・・・

やってみて 「気持ちいい」 方が正解です。

一般的には炎症を鎮めるため冷却!ということになっていますが、

腰周りの筋肉に強い緊張がありますので、

リラックスできるような方が緊張感が緩和されます。

ですから、ご自身にとってどちらが合っているのかを

確かめてみてください。

次に、じっとしていた方が良いの?動かした方が良いの?

これは結論を言えば・・・

動かした方が良いです。

でも実際問題、痛みが強すぎて動かすことができなくなってしまいます。

ですから一時的にコルセットなどで痛みを抑えるのもイイと思います。

以前にも書いたのですが、

ぎっくり腰の場合

痛くて動けないのではなく、

動けないから動かすと痛いのです。

ですので、回復させるには・・・

動けるようにすることが最優先になります。

それが治療ですし、早ければ早いほど回復が良くなります。

ぎっくり腰の患者さんの施術は、

動けるようにお身体を調整します。

そうなっていくと、腰の痛みはかなり楽になります。

そして普通に歩いて帰ることができます。

あまりなりたくない症状ですが、

なってしまった時の参考までに。

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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