おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
朝の穏やかな時間を感じさせてくれるネコ達
朝からガン寝決め込むネコ達
どちらかといえば、前者での心構えで痛いと思う
が、
良く寝るな~! って思ってしまう (笑)
今日の話は
【膝裏の痛み】その痛みを解決するには、こんなプロセスが大事です!
先日の患者さんで、
ヒールのあるブーツをはき始めたら膝裏が痛くなって
階段の上り下りで一段づつしか歩けない…
歩行の際も膝裏に違和感があり、膝が伸びている感じがない…
なんとなく膝裏が腫れているような感じがする…
ということで、整形外科に診察に行き
変形性膝関節症で水が溜まっているかもしれない
痛みが引かないようだったら水を抜いていきましょう。
ということだったようで、来てくださいました。
膝裏の痛み
靱帯損傷 ベーカー嚢腫 変形性膝関節症
色んなことで起こりうる症状ですが、
発生起点もなく、ブーツを履いてから… ということ
こういったケースは少なくなくて
履物を変えたから膝裏が痛くなったのか・・・???
と思いがちですが、
実はそうではないのです。
膝裏にストレスが掛かり、痛みや炎症・腫れが起こる場合
その履物に上手く適応できていない
なんで適応できていないのか?
それを探して解決してあげた方が、回復はスムーズです。
ブーツを諦める必要はありませんし、
せっかくのブーツですからオシャレに履きたいですよね!
この方の歩行を見させていただくと
膝裏にストレスを掛けてしまうような要因はすぐにわかりました。
それが、足首の噛み合わせの問題で
外足重心の踏みになっていることでした。
足首の噛み合わせを戻し、
歩行・屈伸などしてもらうと膝裏の違和感が少し残る程度で
痛みはなくなっていました。
前回のブログでも書きましたが、
踏みの問題だったのです。
それをカバーするために膝裏が頑張っていただけ。
ブーツは女性にとって冬のオシャレに欠かせないアイテムですから
痛いからあきらめなくては・・・
では、なんとなくさみしいですよね。
ブーツをはくことでの痛みがある場合、
踏みを修正していくのも良いと思いますよ!
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日曜は末っ子の誕生会でした。
我が家の誕生日ケーキは、誕生日でない兄弟が作るルールでして
なかなか味のあるケーキです (笑)
ネコも一緒にお祝いしました。
今日の話は
【モートン病】ヒールの靴を履いているから?靴の問題なの?答えは…
先週の患者さんで、
足のつま先の痛みが気になりだし、
首・肩のコリ、時によりピキッとなるような激痛も走る。
整体やマッサージも受けたけど、調子が良くならず…
という方でした。
ご本人の治したい最優先順位は
つま先の痛みで、歩くにも痛みがあるので
生活に支障があり、楽しみな習い事もままならないので
ということ。
話をしていくと、ヒールのある靴を履いた時から
痛みが始まったような気がする…
ということで、靴の選び方が問題だったのでは?
ということでしたが、
モートン病の場合、靴の種類・形状などは
ほとんど関係ありません。
足の着き方、いわゆる 【 踏み 】 の問題で、
正常な足の着き方になったとき、
つま先の痛みはその場でなくなってきます。
この方の場合、足の踏みがどうして正常ではないのか?
その原因を見つけ、調整させていただくと・・・
モートン病の痛みだけではなく、
首肩の痛み・可動域も改善してきました。
ご本人は 「足の調整だけで、なんで首肩まで・・・?」
となっていましたが、
ちょっと前に書いたように、足の踏みがカラダ全体のデザインを決めてしまう
そういったこともあるからなんです。
立派な家が建ってても、基礎や地盤が崩れていたり不安定なら
欠陥住宅になってしまいますよね。
そんなことがカラダでも起こるのです。
モートン病ので長期間お悩みの方は
まずは「踏み」を見直すと色々良いことがあるかもしれませんよ!
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「もうすぐクリスマスだけど…」
「オレにもサンタさん来るのかな…?」
なんて表情のマロウ君 (笑)
来ませんよ! と思いながらもチュールくらいはあげようかな!
今日の話は
【セーバー病】サッカー選手のカカトの痛み その場で解決する方法
セーバー病 シーバー病 踵骨骨端炎の解決方法は
何回か書いておりますが、
その記事を見てくださり来てくれる患者さんもいます。
大体の方が
カカトが痛みだしたときは、病院・整形外科に行き
カカトの炎症があるから安静に
成長期だからしょうがない
湿布を張って、クッション性のあるインソールを使いなさい
そういったことで様子を見て、
それでも良くならず治療院などでリハビリ・超音波・マッサージなどをこなすも
結果は変わらず・・・
そういった中で記事を見ていただき来てくださいます。
先日のセーバー病の診断のサッカー選手もしっかりリハビリをこなし
休息をとっても、いざサッカーをするときに痛んでしまい
いつになったら良くなるのか… という方でした。
結論を言うと
セーバー病は、カカトに痛みがありますが
カカトの問題ではありません。
カカトのケアをしていては、上記のようないつまでも良くならない…
という経過になってしまいます。
直接的には、ふくらはぎのある1点の問題になり
それをクリアできれば、その場で踵の痛みはなくなりますし
足も軽く動かせるようになります。
でも、それで終わりではないのです。
そのふくらはぎの1点が問題になってしまうプロセスも
解決すべきなんです。
この2つがなくなると、痛みも再発することもなくなってきます。
なので、カカトの治療 カカトを触るということがないのです。
カカトを触らないで、カカトの痛みを治すの・・・!?
って思われるかもしれませんが、
カカトが痛くなる結果だけを変えようとする
それが長期に渡って痛みが引かず、復帰ができないことになっているのが
セーバー病の選手たちの共通点です。
ご参考になればと思います。
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くっついてる2匹を上から撮って
顔からも撮りました。
「いつも写真ばかり取りやがって!」
そんな表情のマンゲツさんです (笑)
今日の話は
【成長痛】オスグット病・シーバー病は成長痛だからしょうがないのか?
オスグット病やシーバー病でお見えになってくださる患者さんの親御さんから
「これって、成長痛なんですか?」
「成長期だからしょうがないんですか?」
そんな質問を受けることが多いです。
診察を受けて、成長痛だから…
成長期が終わるまでは様子を見ながら…
とか言われたり
ネットで調べると、成長期に多いスポーツ障害です!
と書いてあったりします。
確かに小中学生に多いスポーツ障害ですが、
成長期にすべての選手がなってしまう障害ではありません。
むしろなってしまう選手の方がチーム内では少ないのでは。
オスグット病もシーバー病も
そうなってしまう原因があり、結果的なことであって
成長期だから…
成長期にたくさん運動しているから…
そういうわけではありません。
仮にそうなら、成長期を止めることが根本的な治療になってしまいますよね!
(もちろんそんなことは考えませんが)
オスグット病 シーバー病で悩み、いくつもの医療機関で診察治療をし
リハビリ・ストレッチなども頑張っているのに良くなっていかない
そうなってしまうと 「成長期だから仕方ないのか…」
と思ってしまいがちです。
そんな患者さんと親御さんには
最初に 【なんでなってしまうのか?】 を知ってもらい、
その原因が解除されたときに、どういった変化が出るのか
それを知っていただきます。
「え!そんなことだったんですね!?」
ってなることも少なくはありませんよ!
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おはようございます
ときた整骨院
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たくさんケンカもするネコ達ですが、
基本的には仲良しです。
お互いをなめあってから朝寝します
なんかネコの生き方っていいですよね (笑)
今日の話は
【足の甲の痛み】ハイアーチだから?偏平足だから?関係ありません!
先日の患者さん
足の甲の痛み 腫れが気になるのでみてください
という患者さんでした。
10月には歩けなくなるくらい痛みが酷くて
2週間仕事を休んで静養して治療もしていたけど
夕方になると足が腫れてしまい、
つま先を着くことが出来なくなってしまう。
ということでした。
病院や接骨院では
「ハイアーチだから、足の甲に負担が掛かる」
「足底アーチを保護するようにサポーターをしなさい」
と。
サポーターをつけていることすら痛みがあって
どうすれば… とお悩みでした。
足の甲の問題のとき
【 足底アーチ 】 がフォーカスされてしまいがちですが、
生まれ持った足底アーチに異状がある
そんなわけではないのです。
甲が高い人には、そのアーチにメリット・デメリットがあり、
偏平足に関してもメリット・デメリットがあるのです。
足底アーチが高いから、足の甲が痛くなる…
それならば幼少期からずっと痛いはずですよね。
もちろんそんなわけはないです。
足の甲の痛みがあるとき、なぜそうなってしまうのかというと
【 足の踏み 】 の問題がある方がほとんどで、
そういった方の場合、足の甲の痛みのみならず
腰が痛かったり、首肩に問題があったり、股関節に違和感があったりします。
施術は、
この方の【足の踏み】が正常に戻るようなことをさせていただくと
つま先立ちでも痛みはなくなり、
何より足が地面をキチンと掴んでいる感覚が出てきたようで、
その時、首肩の痛み・可動域も回復してきました。
ハイアーチだから・・・
ってことは関係ないのです!
カラダを支えるにあたって一番大切で重要なのが
足の裏の踏みです。
その踏みによって、カラダのデザインがガラッと変わってしまうことは
少なくありません。
足の甲の問題もそうですが、
慢性的に痛みで悩まれている方は
「自分の足の踏み、どうなのかな?」
と見直すことで、いい結果が出てくることも多いですよ!
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おはようございます
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今年最後の釣り
放射冷却中でのバイクは凄い寒かった…
以前は寒さを気にすることがなかったのだが、
着くまでに2回も休んでコーヒーを。
しかも釣れなかった (笑)
帰りにノスタルジックなドライブインで食事できたのが良かった!
マロウ君、お土産なくてごめんね!
今日の話は
【慢性的な肩こり・背中の張り】マッサージ・ストレッチでも良くならない方に
慢性的な肩こり・背中の張り
持っていらっしゃる方、結構多いですよね!
人によっては頭痛に移行したり、眠りが浅くなったり
マッサージやストレッチなどで対処したり
骨格の治療を受けに行ったり
もちろんそれで良くなっていく方もいれば、
そうでもなく、肩こり・背中の張りは慢性的で仕方がない…
と思われている方もいると思います。
先週の患者さんも
肩こり・背中の張りが慢性的に続いて、
呼吸が苦しくなる… 眠りが浅くなってしまう…
いつも疲れているような感じがする…
肩こりに良かろうことは沢山してきたけど…
ということでした。
この方と話をすると、
仕事で神経をすり減らすことも多く、
いつも気を張っていなければならない時間が多かったようです。
よくある 「肩の力を抜いて」
というのは、ただ単に肩に力が入って収縮しているわけではなく、
感情・気持ち・緊張感が肩回りの筋肉に作用させていることで、
この方には、肩こり・背中の張りに対処するのではなく
頭の疲れを抜く ストレスを抜く
そういった施術をさせていただきました。
施術が終わると
肩から肩甲骨の動きが軽くなり、
ご本人も 「お~!軽い」
「でも、肩を触ってないのになんで!?」
ってなり、頭の疲れが肩こり・背中の張りを作っていることを理解されたようです。
肩こり・背中の張り
姿勢や骨格上の問題、運動不足・ストレッチ不足など
色んな要因が言われていますが
こういった解決方法もあることを知っておくといいかもしれません。
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今回のネコ写真、小生的にはレア度が高く (笑)
起き上がってケンカが始まる前と
マンゲツサンのクロスカウンターが決まったところです!
なかなか激しいネコパンチの応酬でしたが
何事もなかったようにくっついて寝てました (笑)
今日の話は
【野球肘】野球選手の肘内側の痛み…コレがクリアできればOKです!
野球選手の野球肘
自分の投球が出来なくなってスランプになってしまったり
それでも我慢して投球したことで肘の内側を剥離してしまう選手もいたりします。
野球肘に関しても
長期になっている… 治療してもなかなか良くならず…
フォームを変えたら更に酷くなってしまった…
そういった選手も多かったりします。
先日の患者さんも
8カ月前から肘の内側に違和感を覚え
練習していくうちに痛みに代わり
近所の治療院に通って、それでも良くならず
スポーツ障害専門の院にも通い、ハリも打ってもらったけど…
という方でした。
野球肘で長期間お悩みの選手が多いのは、
肘周辺のケアをしっかりとしているから。
野球肘を解決していくにあたって非常に大切なことは、
【 手投げ 】になってしまうカラダの調整です。
野球肘になってしまう選手は、手投げになっている状態が多く
自分ではわからないうちにそうなっている
その状態で頑張ってしまっているから
肘の内側にストレスが掛かってしまっているのです。
じゃ手投げにならないようなフォームの見直しをすればいいのか?
一見、正しそうな理屈ですが、
それではもっと悪化してしまうことも多いです。
フォームが問題なのではなく、
手投げにならなければ投げられない状態を戻すこと
ご存じのとおり、
投球動作は全身の動きの連動を使っているからこそ、いい球が投げられます。
上手く連動できないカラダだと、
最終的に腕の振りに頼ってしまう傾向になります。
腕の振りに頼ってしまうと、肘にかかるストレスは増えてきます。
フォームを変える! ということではなく、
カラダ全体が連動できる投球動作になればいいことで、
連動を妨げていることが何なのか?
そこを戻せるのか?
ということになってきます。
この方の場合は、
腰の調整で腕の振りが鋭くなり、肘の痛みもラクになってきました。
そういう状態になってからが、初めて肘の調整をすることができるようになり
肘の施術で投球動作での肘の痛みはほとんどなくなりました。
野球肘に悩んでいる選手は
手投げになってないか?
カラダの連動がどこで邪魔されているのか?
そうみていくといいと思いますよ
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里親募集で譲ってもらった兄弟ネコ マロウ君 マンゲツさん
2匹とも笹かま模様ですが、
大きさが違います。
この違いは…食生活でしょうか… (笑)
今日の話は
【ジャンパー膝】もう少し具体的に解決方法を書きますね(笑)
前回のジャンパー膝の記事を見てくださり
何名かの選手が来てくださいました。
施術が上手くいき、自分でも治せるようにケアも教え
「ブログ、ホントだったんですね!」
「膝蓋腱・大腿四頭筋じゃなかったんですね!」
なんて話になり、その中で
「なんかブログの内容では抽象的過ぎて」
「もっと具体的にジャンパー膝の治療のことを書いたら!?」
「その方が分かってもらえそうですよね~!」
こんな意見をいただき
少し具体的に書いていこうかと (笑)
ジャンパー膝 膝蓋腱炎
このスポーツ障害は、大腿四頭筋の緊張があり
その牽引力が膝蓋腱に影響し炎症が出てしまう
といわれていて、
その原因が運動過多だったり、ストレッチ不足といわれています。
このジャンパー膝
両側に同時に起こることはありません。
ほとんどが片方の膝の痛みから始まります。
コレが大きなヒントで、
コッチの足ばかり負荷かけているから!
というわけでもありません。
確かに大腿四頭筋の緊張から始まってしまう膝蓋腱炎ですが、
その時、左右の下肢は50対50のバランスではなく、
緊張がある側に負担が掛かっているから、
そういった結果になってしまうのです。
簡単に言えば、
左右対称性がなく シンメトリー ではない!
ということなんです。
例えば
右足 40 : 左足 60 の比率であれば
当然左足に負荷が掛かっていますから、
ジャンパー膝になってしまう確率は高くなってきますよね。
右足も左足も 50:50 であれば、
どっち足に負担が掛かるということはなくなり
大腿四頭筋の緊張もなくなっていきますし、
炎症の回復がし易い状態になります。
コレを狙った施術になりますので、
太ももを緩めるようにしていこう!
膝の炎症をとりましょう!
ということではないのです。
で、ここまでが施術の半分です。
大切なのは、
左右対称性を崩さなければならない原因は何なのか?
それが残っていては、その場ではいいけどまた痛みだす…
という結果に繋がってきてしまいます。
この原因は、選手によって違ってきますので
一概に「コレ!」とは言えません。
ジャンパー膝の選手たちの 「コレ!」 を的確に見つけられるかが
カギになってきます。
電気をかけて
温めたり冷やしたり湿布したり
ストレッチ マッサージ で処置したり
テーピング サポーターで保護したり
それらとは全く考え方と方法が違いますよね。
どっちがいい 悪いではなく、
ジャンパー膝について少しだけ深く考えていくと
回復のみならず、選手としてのパフォーマンスに対しても
良い結果を生み出すことができますよ!
少しだけ具体的に書きました (笑)
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なぜかネコの写真を載せているのですが (笑)
いつも寝ているところばかり…
うちのネコ、良く寝ています…
いつ行動しているのか?
夜中なんです! 運動会です!
なので朝から爆睡なんです (笑)
今日の話は
【ジャンパー膝】休んでも…リハビリしても…なかなか良くならない選手に!
先日の患者さん
ジャンパー膝を半年前から患っていて
病院でのリハビリ ストレッチ アイシング サポーターなどで対処
部活も4カ月休んで回復を待ったが
未だに膝蓋腱の痛みが取れず。
ということで来て下さった患者さんです。
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎とも言います。
膝のお皿の下にある膝蓋腱に炎症があるもので
運動過多 大腿四頭筋のストレッチ不足
でなってしまうといわれているスポーツ障害です。
なので、
運動を休みストレッチをし炎症をとるために冷やしたり湿布を張る
でも現実的にはジャンパー膝は良くなっていないわけです。
では、どうすればいいの???
答えは簡単です。
ジャンパー膝になってしまう原因さえなくなれば
膝蓋腱の炎症はその場でとれてしまいます。
大腿四頭筋が固くなり、膝蓋腱がけん引され炎症が出る
その原因がなくなればいいのです。
この方の場合も、歩行にその要因は分かりやすくありました。
それは患部ではありません。
その場所の調整で、膝の痛み・腰の可動域まで回復し
明日から復帰になります。
ワタシもスポーツ障害についての勉強はしてきました。
そして治療をしていくセオリーを学びました。
でも、
そう施術しても回復が緩慢だったりし、
時間がかかる… どうして良くならないんだろう…
と悩んだ時期もあります。
ジャンパーズ膝 膝蓋腱炎 という結果に対しての対処では治りません。
ジャンパー膝になってしまう原因を見つけて解決していこう!
とみていったときに、
スピーディーな回復が起こることにたどり着きました。
マニュアルも大切ですが、
どうしてそうなったの?
それをしっかりと見つけて解決していく
スポーツ障害を早期に解決し復帰させるには
非常に有効な考え方になりますよ!
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定期テスト直前に試験勉強をする長男
なぜか、マロウ君を抱っこしながら (笑)
「オマエ、もっと真剣にやったら!?」
って言いたいが、
自分もそうでなかったことを思い出す (笑)
今日の話は
【受験の悩み】受験生の患者さんが増えています。そのワケは…?
この時期になると、
受験生なんで、治療してもらえませんか?
というご依頼が増えてきます。
接骨院なのに・・・ なぜ受験生の治療・・・???
ですよね! (笑)
頭の疲れをとる
インプットとアウトプットをしやすい状態にする
これらを以前に書いたことがありますが、
受験生を持ってた親御さんのご紹介で、新たな受験生が来てくれる
というケースがほとんどです。
受験勉強は
質の良い勉強方法 質の高い教材 が必要ですし
それに本人のヤル気も大切になります。
でも・・・
キチンとやっている割には、成績の伸びがいまいち…
むしろ以前より落ちてしまっている…
そんな場合もあり、
どうしてなんだろう?
どうすればいいんだろう?
そういった悩みを持つ受験生は少なくありません。
もしかして、こうなってしまうのは
頭の疲れがあり、インプット・アウトプットが下手になっていたら?
それを解決していきましょう!
ということなんです。
もう一つ、大切なこと。
受験生は、風邪やインフルエンザにかかってしまうと
せっかくの実力も発揮できないですよね。
風邪をひきずらいカラダにする!
という目的もあったりします。
ますますアヤシイ接骨院っぽくなってきましたね (笑)
風邪をひく インフルエンザに感染する
予防としては手洗い・うがい・ヨーグルト(?)などがありますが、
ウィルスは空気中に漂っていて、だれでも吸い込んでいます。
感染してしまう 発症してしまうのは
その入ってきたウィルスをやっつけることができないからです。
いわゆる免疫力が下がっているから
なんです。
その免疫力をコントロールしているのも
中枢神経 自律神経系ですから、頭が働きやすくなっていけば
免疫力にも良い影響があります。
そういった目的での受験生ならではの施術になってきます。
何より、施術が終わった後は
頭が軽くて、視界が明るく広がり、カラダが軽くて
気持ちがいいですよ!
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