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【呼吸が浅い・苦しい】 ココが影響している場合もあります!

2018.06.05 | Category: アレルギー,当院からのお知らせ,未分類,痛み,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

我が家のネコ マロウ君・マンゲツさん

長男が部活から帰ってくると

なぜかすり寄ってこんな感じになることが多いです。

「やべぇ!これじゃ塾に行けねぇよ!」

って言いだすので、

そんな時はニボシちゃんBOXを振って鳴らすと

即、脱出します(笑)

チョットさみしそうですが、

ネコと塾とは関係ないですからね!

今日の話は

 「呼吸が浅い・・・ 苦しい・・・ 診察したけど異常なし でも苦しい場合」

意外に多いこのようなお悩み。

接骨院なので、○○が痛い・・・

○○関節がツライ・・・

などもあるのですが、

話をしていくと 「呼吸が浅いのが気になって・・・」

ということになっていくこともあります。

呼吸が浅い。

当然、息苦しさがあるのですが、

なんとなく体がダルイ・・・

背中が張っていることも多い・・・

頭がボーッとする・・・

頭痛が出やすい・・・

ということも併発しやすかったりします。

酸素の供給

二酸化炭素の排出

これらがしづらくなると体に酸素が回りずらくなり

カラダから出すものが出せずに残ってしまう。

当然、体調はいい方向には向かなそうですよね!?

この呼吸が浅いとき、

どんなことをすれば、大きく呼吸ができる様になるのか。

それは・・・

肋骨の調整 と 自律神経調整

どちらかヒトツだけでは、なかなか良くならないケースが多い印象です。

両方できたときに

呼吸の深さが変わってくることに気が付くことが多いです。

そうなってくると・・・

背中が痛かったんだけど・・・ いま平気!

肩が凝ってたんだけど・・・ 軽くなった!

って感じになってきます(笑)

私が治したのではなく、

ご自身で回復できるベースが整ったから

症状が変わっていくのです。

体に必要な酸素を供給でき、

不要なものをしっかりと排出できる。

なんとなく健康の基本ですよね!

逆に、それができていない場合、

この痛みをどうにかしたい・・・!

ってなっても、回復できる基盤が無いように感じませんか?

アナタにとって1番のお医者さんは

自己回復能力ですから

その能力がマキシマムに発揮できるようになること。

非常に大切です。

それには、呼吸も大きな要因になりますので

ちょっと意識して見るのも良いですよ!

ときた整骨院

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