【ダンサーのオスグット】 痛みもツラいですが、こんな損もしています・・・!
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
普段はポッチャリまん丸のマンゲツさんですが、
伸びると長くなって細く見えます(笑)
うわっ! 長っ! って思わず写真を(笑)
相変わらず楽しませてくれます!
今日の話は
「ダンサーさんのオスグット」
スポーツ障害のヒトツに
オスグット・シュラッテル(シュラッタ―)氏病
通称:オスグット というものがあります。
経験された方はおわかりがと思いますが、
膝の下が出っ張ってしまって
運動しても痛い・・・
触ってっても痛い・・・
というものです。
運動選手に多い障害ですが、
ダンサーさんにも発症するケースも多々あります。
動きが激しいですからね!
先日、ダンサーさんのオスグットの患者さんがお見えになってくれました。
教える立場でもあり、
現役のダンサーでもあり、
オスグットが痛むので・・・
もちろん痛みがツライのは当然ですが、
本当にツラく思っていることは、
自分の能力を出し切ることができない・・・
自分のイメージ通りに表現ができない・・・
ダンサーとして、これ以上にツラいことはありませんよね。
もちろんお体を確認させてもらうと
ユガミがあり、左右非対称な動きになっていました。
この左右非対称が、オスグットの原因であり
それをご本人に修正するような方法を教えて
やってもらうと・・・
オスグットの痛みは軽くなり、
カラダもスムーズに動くように!
コレ、案外簡単だったりします(笑)
ですから、ダンスの生徒さんにも使えますし、
是非やってもらえたら・・・ 良いですよね!?
オスグットでお悩みの方、
まずは、左右の差をどうにかしていく
これだけでも回復は劇的に早くなっていきますよ!
ときた整骨院
047-340-5560