おはようございます
ときた整骨院
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動物同士でお尻のニオイを確かめるのは・・・
相手の情報をキャッチしようとしているとき・・・
なんて言いますが、
どんな情報を得ているのか・・・
気になりますね (笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨】足首の捻挫から始まってしまうケースが多いです
千葉県はいすみ市からお見えの有痛性外脛骨の患者さん
先日が2回目のご来院で卒業されました。
ひと月前に足首の捻挫をし、
そのまま過ごして来たら足首の内側に骨の出っ張りが出現。
ボディボードをされている方で、足ひれを履くと当たって痛む。
外脛骨を保護するようにサポーターをしたり
クッションを入れたりするも痛みがあり病院にて診察。
痛みが引かないようなら外脛骨を削ることも視野に入れておいてくださいと。
どうにかならないか・・・
ということで来て下さった患者さんです。
初回の施術をしたあと
サポーターやクッションを入れないで足ひれを履いて下さい
その時の痛みがどうなのかを確認し、またみせてください。
で、昨日が2回目のご来院。
足ひれを履いても痛くありません!
楽しく波に乗れてます!
というご報告をいただきました。
有痛性外脛骨 舟状骨の移動は、勝手に起こることではなく
移動すべきで移動しており、その理由はキチンと存在します。
骨の出っ張りをどうにかしていく前に、
骨がどうして出っ張らなければならなかったのか?
この原因が残ったままでは回復は難しいです。
そしてそれは足首の捻挫が起因になることがほとんどで、
足首の捻挫をしたときにキチンと修正できているのかが重要になるのと、
有痛性外脛骨の施術はそれがメインになります。
先日の記事の 足首の剝離骨折 の記事でも同じことを言っています。
どうして内側に出っ張ってしまったのか?
内側に出っ張った骨にフォーカスするより、原因を修正した方が
有痛性外脛骨の予後はスムーズになります。
多くのケースは足首の捻挫からくることを知っておいて下さい。
なので、足首の捻挫はしっかり処置できないと! ですね。
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ソファーの背もたれに乗るネコ達
こうなるとソファーに座れません
移動するけど取引しようか!?
って顔してます。
もちろん要求は・・・ ちゅーるです (笑)
今日の話は
【足首の剥離骨折】剥離骨折は骨癒合し治ったはずなのに痛むのは…
何人か足首のトラブルの患者さんが続きました。
足首の捻挫が治りきれず、痛みと不安定さが・・・
捻挫癖で捻ってしまうことが多い・・・
皆さん、しっかり治療には通ってもう大丈夫!
となりながらも足首のトラブルに悩まされている方々で、
先日のサッカー選手は
8カ月前に足首を捻ってしまい剥離骨折をしました。
痛みと腫れが強く、ギプスシーネにて外固定し電気治療などの物療をこなし
剥離した場所の回復確認後、リハビリをこなし
足首のい可動性をつくり タオルギャザーなどで足首の機能回復をし
いざサッカーをプレーしたら、足首に安定感がなく痛みも生じる。
復帰したばっかりだからしょうがないのか・・・と思いながらプレーするも
状況が改善されることがなく、どうしたらいいのかもわからず・・・
ということで来て下さいました。
足首 腓骨の剥離骨折があった場合、
ダメージを受けているのは、もちろん腓骨や靱帯ですが、
実はそれだけでなかった場合、
そのダメージを残したまま固定してしまったら
腓骨の剥離骨折 靱帯損傷 などが良くなっても
足首を使うという面で支障が出てしまうことが非常に多かったりします。
今回のサッカー選手の剥離骨折後の足首の痛み・不安定さも
剥離骨折 靱帯損傷 以外の足首のダメージが残っており、
その修正で足首がしっかり安定し、痛みもラクになりました。
足首の捻挫 足首の剥離骨折 足首のトラブルにおいて、
それ以外のダメージをしっかり見つけて修正できるのかで
経過は大きく違ってきますし、復帰後の安定感も違います。
足首のトラブルでお悩みになっている方は、
もしかしたら他にもダメージがあったのかも。
それが何なのか、どうすれば修復できるのかができると
足首の状態が飛躍的に変わってきますよ!
特に運動選手には知っておいて欲しいことです。
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相変わらずよく寝るマロウ君ですが、
よく見ると・・・ ちょろっとベロが出てました
クスッとさせてもらいました (笑)
今日の話は
【自律神経失調症】カラダのダルさと気分の浮き沈みどうすればいいの…
先日の40代女性の患者さん
カラダが怠く、気分の浮き沈みがあり
家事をしなければならないのは分かっているが
なかなか手がつかない。
睡眠も浅く、ボーっとしてしまうこともあり
更年期かと思い病院に行きみてもらうと自律神経失調症と。
クスリをもらい飲みながら経過をみていたが
状態が変わることがなく、むしろボーっとしてしまうことが多くなり
友達に相談して当院を紹介してもらい来て下さった方です。
このような 自律神経失調症 の患者さんが増えているように感じます。
生活様式の変化や、先行きに対しての不安
季節的な問題 五月病・・・
色んな要素があると思いますが
先ず患者さんに必要なことは、
カラダとキモチが軽くラクになれることを実感できることと考えています。
自律神経系の患者さんの心理としてお持ちになっていることは
「良くなるのだろうか・・・」
「ワタシ、大丈夫なんだろうか・・・」
「これからどうなる・・・」
おそらく不安が先行し、より一層ネガティブ思考になり
憔悴してしまい、体調やメンタルにより影響を与えてしまいます。
このような状況を払拭させる一歩目は、
「ワタシ、ラクになれるんだ!」
実際に体感することで、
希望が見えると回復のイメージができるようになります。
もちろん状態の説明や施術方針の詳細、経過予想などの話もしますが
これなら良くなれるかも!と最初に思えるような施術の用意もしています。
先ずは体感されてみるのが宜しいかと思います。
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昨日は寒かったですね。
ネコ達の密着度が高かった1日でした。
コレで息できるのかな・・・
なんて感じでした(笑)
今日の話は
【メンテナンスの重要性】何が目的なのか?どうすればいいのか?
学生さんにとっては大事な試合が続く時期になりました。
特に3年生にとっては引退が掛かった試合だったり
結果によっては進路にも影響が出てしまう。
そういった運動選手のメンテナンスの施術依頼が増えています。
メンテナンスをご依頼される選手たちの場合、
○○が痛いから・・・! ということもありますが、
カラダがきちんと機能するように
イメージと体の動きが近づくように
自分の実力 能力がしっかり発揮できるように
そういったご依頼がほとんどで、
その状態になったとき体が軽く痛む場所もないことを
体感された方のリピートが多かったりします。
メンテナンス・・・ と一言でいっても
何が目的なのか、どういう状態にすればいいのか、
案外はっきりしない感じがありませんか?
骨格を調整して・・・ 筋肉を緩めて・・・
リラックスできる状態を作って・・・
次の負荷に備えられるようにする・・・
それが最終目的ではないですよね!
勝つためのフィジカルとメンタルを作り
己のポテンシャルが発揮できるようにすることだと思いませんか?
そのために必要なことをメンテナンスの施術としてさせていただいております。
なんか・・・ 理想で現実はどうなのよ・・・
なんて思いますよね。
コレは体感してみないと分からないですし、
選手たちからも嬉しい結果の報告をいただくことも多いです。
折角頑張ってきたのですから、
キッチリ表現できるような状態で試合に臨んでもらい
嬉しい結果と悔いのない状態で次のステップに行ってほしいですよね。
そんな施術も用意してます。
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おはようございます
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ネコカフェな我が家 (笑)
しかし座ってコーヒーを楽しめない
でもそのままにしておく・・・
ネコには勝てません (笑)
今日の話は
【体のゆがみ】どうして起こるの?どうすればいいの?
患者さんと話しているとき、よく聞くワードが・・・
「ワタシ、カラダが歪んでるから・・・」
「体のゆがみを治したい・・・」
「生活習慣が良くないから・・・?」
「姿勢の問題・・・?」
体のゆがみについて気になされている方が多いです。
その歪みによって今の症状が! とも考えている方がほとんどです。
体のゆがみ・・・
コレを紐解いていくと
骨格が正常な位置になく、左右均等ではなく、ネジレも生じている
筋肉の緊張の左右差があり、チカラの出力にも差がある。
なんとなくこういったイメージがあるのではないでしょうか。
では、
体のゆがみに対してどうしていくのか・・・
骨格を調整して正常な位置に戻す。
骨盤骨を調整して背骨・下肢の骨格に変化を与える。
筋肉の緊張を緩め、骨格を変えてしまう要素をなくす。
おそらくこれらのことがユガミを修正していくための手段
というイメージを持たれるのかと思います。
もちろんこのような手段も宜しいかと思いますが、
どうして骨格が歪んだり、筋肉が緊張して体が傾くの?
ということをそのままにしていたら、
折角骨格と筋肉を調整しても、また歪んできてしまいますよね。
なぜ、カラダが歪んでしまうのか?
姿勢や生活習慣からの問題と言うのもありますが、
ご自身で正常な状態をキチンと認識できているのか
その認識と体がキチンとリンクして修正力を持っているのか
簡単に言えば、
体がぶれずに真直ぐな状態ということが分からないので
修正するにも何が正しいのかも分からない
重心がしっかりきまって無駄な力を使わず真直ぐに立って居られる
ということがそもそも意識もカラダも分かっていない。
もしそうならば、
カラダが歪んでしまうのは当たり前ですよね。
じゃ、どうするの・・・? ですが、
体の重心がしっかり正常な位置に決まるように調整します。
骨格・筋肉で・・・? ではなく、
ご自身にとって一番カラダを機能的に使える重心にするのです。
実はコレ、一瞬でできてしまい
体のゆがみが整い、体にしっかり力が入るようになり
症状のある方ならこの瞬間から回復が始まってしまいます。
何やら夢のような現実的でないように思えるかもしれませんが、
先ずは自分の重心が整いだしたときのカラダの変化を体感するのも
宜しいかと思います。
ユガミをなおす だけでなく、
ユガミを作る要素を修正する
そのヒトツに、からだの重心を整える。
そんな効果的な方法があることも知っておいてください。
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落とし物のように、ネコが落ちています(笑)
多分、ここが過ごしやすいんだろうけど
踏まれないように気を付けてね!
今日の話は
【かかとの痛み シーバー病】松葉杖の患者さんが帰りには必要なしに!
先日の患者さん
ネットでシーバー病(かかとの痛み)で検索して
当院に来て下さった小学生の患者さん
松葉づえをついてのご来院でした。
サッカーをされていて、練習後に痛みを感じるようになり
湿布やアイシングで処置してたけど
練習中、走っても痛みが出てしまうようになり
カカトを着いて歩くことが困難な状態に。
病院で検査してもらい、踵骨骨端症(シーバー病)の診断
カカトを休ませるため足を着かないように松葉づえを使う指示
その状態を1カ月過ごしてきたけどかかとの痛みが引かないということ。
現在もカカトを着けず、つま先立ちなら歩行できる状態。
踵骨骨端症 シーバー病 セーバー病
長期にお困りの方に最初にすることは・・・
痛みがなくなることを体感してもらうこと。
かかとの痛みは、カカトの問題だけでなく
カカトに影響させている場所の存在を知ってもらい
その場所の修正でかかとの痛みがラクになっていくことを
その場で体感してもらいます。
そしてカカトに影響していた場所がどうして出来上がってしまったのか
ということもしっかり解除していきます。
踵骨骨端症になってしまう 直接原因 と 根本原因 の除去です。
これ等の施術が終わると
松葉杖を使わず、カカトをついての歩行ができるようになり
松葉づえを使う方が面倒くさくなります。
なので、もう使用しなくて大丈夫。
おそらく6~7割の回復が出来ている感じです。
お子さんのカカトの痛みは
ストレッチ アイシング 消炎剤 電気治療 松葉づえ
などでの対応だと、かなり難しいのではないでしょうか。
直接原因と根本原因、かかとの痛みの早期除去のために
この2つを考えてみると宜しいかと思います。
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天気の良い朝は、マンゲツさんを外に出し
テーブルの上で冬毛削ぎ
マロウ君にやると、いきなりダッシュで逃亡するので
マンゲツさんだけやります
今日の話は
【正しい靴の選び方】この2つだけ守ってくだされば大丈夫です
偉そうなお題を書きましたが、
当然、ワタクシは靴・履きものの専門家ではありませんし
靴の造りに対してどうのこうの言えるような勉強もしていません。
ですが、
カラダの機能において
こういう履物は控えた方が・・・
ということはある程度分かります。
今日は履物について必要なことを書いていこうかと思います。
運動選手やカラダをたくさん使うような方の場合
できるだけ スリッパ サンダル ク〇ックスなどはお勧めできません。
というのはこれらの履物は履くだけで後ろ重心になってしまいがち。
カカトに重心が移動しがちになります。
そうするとカラダは不安定な状態になり、
バランスをとりづらくなるだけでなく
動き出しの素早さが減り、体にチカラが入りづらくなります。
というのは、
この履物は履きものが脱げないよう
足指を浮かして履物にストッパーをかけることが無意識に起こってしまうから。
試してもらうと分かりますが、足の指を反らしながら歩く感じになり
重心がカカト寄りになることが分かると思います。
実はこの状態って、外反母趾になりやすかったりします!
スリッパ ク〇ックス 緩い靴 は出来るだけ避けた方が
足やカラダには良いかもしれません。
どうしても気軽に履くようなものが欲しければ、
雪駄 ビーチサンダル など、ハナオがある履物が宜しいかと。
特に小さなお子さんにはおススメで、
足指をキチンと使えるのかどうかで、運動能力成長にもかかわるケースも。
お勧めは ミサトっ子 というイ草の雪駄で、意外に安価です。
気になる方はググってくださいね。
まとめると
スリッパ サンダルなど ゆるい履物を履くと
足指が使えなくなり、後ろ重心になってしまい、
バランスの悪いカラダになってしまう。
なので、きつすぎても良くないですが
ある程度フィットしたサイズの履物を選ぶか、
ハナオがあるようなもの 雪駄 ビーサン ミサトっ子などを履く。
そんな感じです。
別に、ミサトっ子の営業でもなんでもありませんからね!
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今日から林間学校に行く末っ子
しばらくネコ達に会えないね! なんて話したら
ちゅーるあげてました
チョットだけイイ子に育っているのかな(笑)
今日の話は
【いつまでも治らない慢性的な腰痛】その腰痛意外な原因でした
先日の患者さん
慢性的に腰の調子が悪く、
ときにはぎっくり腰を繰り返しすでに6回の経験もある。
じっとしていても腰が痛いし、
座っていても 立っていても 歩いていても
腰の痛みがなくなることがない。
寝ている間にも腰の痛みで起きてしまうこともしばしばある。
なにか悪い病気なのではないのか、病院で精密検査を受け
目立った異常もなく、腰のための運動やリハビリで様子を見ていき
治療院もめぐり色んな治療を試してきたけど
スッキリ良くなることがなく、3年近く腰痛に悩まされてきた
ということ。
歩行を確認させていただき、
腰の可動域 各関節の可動域 筋力テストなどをしても
引っ掛かるようなことがなく、異常はない・・・
この方の腰痛ってどんな腰痛なの・・・
この腰痛のことを一番理解しているのは、
当たり前ですがご本人です。
ならば、
ご本人に伺うのが一番正確で間違いのない答えを出してくれます。
アナタの腰痛の原因は何ですか?
と患者さんに話して伺うのではなく、
患者さんのカラダに直接訊いてみる方法があり、
YES NOでハッキリ答えてくださいます。
この腰の痛みは・・・
腰の問題ですか? NO
下半身の問題ですか? NO
上半身の問題ですか? NO
内臓器の問題ですか? NO
この方の腰痛の原因になっているであろうことを
カラダにお伺いしてもなかなか見つからず・・・
食事の問題ですか? NO
歩き方 姿勢の問題ですか? NO
ストレスですか? YES
なんのストレス?
人間関係? YES
身内? YES
旦那さん? YES
お子さん? NO
親? NO
この患者さんに
失礼ですがご主人とは・・・ ききはじめようとしたら
どうしてわかったんですか! と
それから思われていることたくさん話してくださいました。
ある程度話し終わり、今腰の痛みはどうでしょうか? と伺うと
なぜか今は痛くない! なんで!? どうしてなの!?
カラダはストレスに反応していましたが、
ご本人の意識では、
まさかストレスと腰痛が関連するなんて思いつきませんよね。
でもようやく本人も慢性的な腰痛の良なならないわけに気付いたわけです。
ストレスのおおもとをなくすのがイチバンの治療になるのですが、
それは私の仕事ではありません。
ストレスを処理しやすくなるようなアタマの余裕を作る
この施術をさせてもらうと更に腰の痛みはラクになり
ストレスがいかにカラダに影響していたのかをご理解いただけました。
特殊な例かと考えがちですが、
意外にこういったストレスが影響している体の不調は少なくありません。
その場合、何がストレスになっているのか
どうしたらストレスを処理できるようになれるのか
それが有効な施術になることもあります。
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おはようございます
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このところ日曜日もウォーキングすることが多く、
茨城県は、つくば周辺を歩いています。
2万5千歩の18㎞歩いて、スーパー銭湯に入って
珍来で好きなモンを好きなだけ食う (笑)
ジャンボシュウマイがマンゲツさんに似てね!?
なんて奥さまと笑って、そんな週末を過ごしました。
健康なんだかよく分かりませんね。。。
今日の話は
【オスグッド病】成長痛だから…運動しすぎだから…ホントそうなの?
オスグッド・シュラッター氏病 通称 オスグッド病
成長期のお子さんにあるスポーツ障害で、
太ももの筋肉の緊張が、膝下の脛骨粗面を牽引し
骨が出てきて痛みも伴い、膝の運動制限を生じる。
先ずは、膝に負担をかけないよう運動を休ませ
太ももの筋肉は膝を引っ張らないようにストレッチで弛緩させる
膝下の脛骨粗面の炎症をとるためにアイシング・消炎剤
落ち着いてきたらテーピング・ベルトなどで補強し、
少しずつ運動を開始する。
運動後のケアを忘れないように!
毎日しっかりとこなしていきましょう!
病院にも行き 接骨院・治療院で物療を受け
オスグッド病に対して出来ることはすべてやってきた。
だが、未だに良くなっておらず
成長期だから仕方がない・・・
運動しすぎたからしょうがない・・・
長期に悩まされ、諦めかけている方が来て下さいます。
オスグッド病 = 成長痛 運動しすぎ
この公式が一般的に知られていますが、
果たしてそうなのでしょうか・・・
オスグッド病が、成長期の運動しているお子さんになるのであれば
成長期のほとんどのコドモはオスグッド病を患っているはずです。
部活やクラブでオスグッド病になっている選手を数えても
何人かしかいませんよね。
運動は両足を使うのに、どうしてコッチ足のオスグッド病になるの?
なんで両足いっぺんに出ないの?
って思いませんか?
このように疑問を持ちだすと、
オスグッド病になってしまう原因が見えてきて
修正し回復を促すことができるようになります。
そしてオスグッド病を回復させることは難しいことではありません。
成長期だから・・・
なら、成長期が終わるのを待つの ?
運動しすぎだから・・・
スポーツや運動をやめなければならないの ?
ってなってしまいますよね。
オスグッド病で長く悩まされ苦しんでいる方、
こういう観点からオスグッド病をみていくと
素早い回復を見込めるかもしれませんよ!
気軽にご相談くださいね。
ときた整骨院
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おはようございます
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重大発表!!!
我が家の笹カマねこが・・・
餃子ねことして生きてきます!
焼き目が足りない!? って?
半生餃子ねこにしましょうか (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】先ずは痛みから解放!そして体のことを見直すチャンス
ぎっくり腰 急性腰椎症
体験されている方なら、あの鋭く強い痛みと
自由が効かなくなりトイレに行くのもままならない行動制限
どうにかして少しでも早く解放されたい・・・!
って思うはず。
ぎっくり腰の痛みを素早く解決すること
ぎっくり腰で動けなくなった体を動けるようにすること
その方法は何回かこのブログにも書いてきました。
お時間があるときにでも是非お読みいただければと思います。
私が思う ぎっくり腰の施術の本質は、
素早い痛みと腰の機能制限からの解放はもちろんですが、
ぎっくり腰になってしまうカラダを変えていくチャンス
とも考えています。
ぎっくり腰になってしまうのは、
くしゃみしたとき
かがんだとき
朝起きるとき
物を持ち上げようとしたとき
このような日常に普通にある動作がキッカケでなってしまいますが、
問題はキッカケではなく、ぎっくり腰になってもおかしくない体調で
痛みや運動制限から解放されてもコレが残っていたら
またぎっくり腰になるリスクがあるままになり
複数回ぎっくり腰をやってしまう方が多いのはこのためです。
ぎっくり腰になってもおかしくないカラダを見直すことができれば
ぎっくり腰になるリスクを減らせますし
なにより腰を含め、カラダ全体の調子まで良い方向に変われます。
生活やお仕事のために、素早く痛みと運動制限から解放されること
そして、ぎっくり腰になってしまうカラダを見直すことができるのが
理想になります。
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