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【ぎっくり腰の予防】 なってしまうとタイヘンですから!

2017.04.10 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコの首輪ですが、

つけると・・・

苦しそう! ってムスメは取ってしまいます。。。

でも脱走したら野良ネコに思われちゃうよ

というと、しぶしぶつけてくれます。

でも、

結局、なんか苦しそうだからって外すムスメ。

ネコを思ってのことだから・・・

まぁいいか!

今日の話は

 「ぎっくり腰の予防」

土曜日に来てくれた患者さんで、

「なんとなくまたぎっくり腰になりそうな感じなんで・・・!」

という方がお見えになってくれました。

以前から何回もギックリ腰をしていたらしく、

なる前にはなんとなく分かるそうです。

なかなか休めない仕事なので、

ツラくても出勤する苦しさも知っています。

お体をみさせていただくと、

やはり体に捻転のズレと

足・腰の動きに左右差が大きくありました。

調整させていただき確認すると、

腰の不安感がなくなりました! と。

SEをされている方なので、

頭の疲れも抜いていくと、

頭と体も軽く感じるように。

なってからの苦労は大変なものです。

なる前に察知し、適切に処置すれば

予防になりますし、

お仕事の効率も良くなりますよ!

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【野球肩・投球障害】 肩を痛めたピッチャー必見!!!

2017.04.08 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ふだん、おっとりしているマンゲツさん

兄弟ケンカでも大人しい方なのですが、

マロウ君のしつこさに、たまにキレます(笑)

このときばかりはチョット強いです!

顔も怖いかも・・・(笑)

今日の話は

 「投球障害 肩を痛めたピッチャー」

先日の患者さんで、

高校野球のピッチャーで痛くて投げられない・・・

シャドーでも腕を振ると痛む・・・

スポーツ整形で検査し、リハビリをするも投げられない・・・

ハリ 整体でも治療をしても良くなっているのか分からない・・・

もう高校3年なので、

引退までに試合で投げたい!

という選手がお見えになりました。

「僕の肩、どうなってるんですか?」

「ホントに投げられるようになりますか?」

「なんで俺が痛くなったんですか?」

「ココの治療で治せるんですか?」

と、かなり懐疑的な質問を沢山してきます。

あまりにも懐疑的に話してくると

昔は「イラッ!」と来ていた時もありましたが、

この選手と親御さんが今まで使ったコストと時間、

投げられない悔しさが空回りしている苦労を思うと

最近はあまりイラッとすることがなくなりました(笑)

問診で、MRI検査に異常があるか聞いてみると

異常はなかったとのこと。

シャドーをしてもらうと

肩が痛くて腕が振れない状況。

背中のある部分を調整して、

シャドーさせると 「なんで肩が回るの・・・?」 「軽いし・・・!」

ここで今回の施術はおしまい。

まずは自分の肩が良くなることを知ってもらうことが

最初の治療です。

もちろんボールを持って投げたときはどうか分かりませんが、

自分の体を信じられることが

何より1番大切ですし、

治していくための大きな1歩になります。

もう投げられないんじゃないか・・・?

と、

  また投げられるようになるんじゃないか?

では、メンタルの部分でも大きく違ってきますしね。

それは選手の親御さんも一緒です。

器質的に壊れてしまったもの

例えば腱が断裂してしまったとか、

それは外科的な処置が大切になります。

でも器質的な異常がなく、

機能的にダメになった場合は

その機能の落ちる原因さえ解決すれば

また同じように動けるようになります。

この選手と親御さんにも

チョット明るい兆しが出てきてよかったです。

かなり疑われましたが・・・(笑)

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【サッカー選手の股関節痛】 解決するには○○が重要です!

2017.04.05 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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昨夜帰宅すると

二階から「ニャーニャー」と・・・

階段を見上げると

マロウ君が飛び降りようとしてるのか

挙動不審でした (笑)

抱っこしておろしましたよ!

今日の話は

 「サッカー選手の股関節の痛み」

サッカー選手のスポーツ障害で多いもののヒトツに

股関節痛があります。

 

 ボールを強く蹴ることができない・・・

 走ると痛くて全力を出せない・・・

 踏み込んだり、細かい動きが痛くてできない・・・

去年末から痛みがピークになり、

練習を休み、

治療に専念していたサッカー選手が来てくれました。

もちろん今までも治療はしていたそうで、

色んな治療院に行っては平行線で、

なんで治んないんだろう・・・?

と悩み、ネットでみつけて来院してくれました。

歩行をみても痛い股関節側の足が上がらず、

引きずるような感じで、

体重をかけても痛みが出てしまう。

あぐらをしようとしても痛くて開けない状態。

このサッカー選手には

  足首

を調整させていただきました。

普段の歩行での痛みはかなり軽減し、

足も上がるようになり

体重をかけられる足になりました。

もちろん股関節には触りません。

あぐらの角度も開き、

一緒に来ていた親御さんも

「なんで!? 足首~!?」 と。

まだプレーはしてないので

サッカーはどうか分かりませんが、

その場で回復を感じることができたようです。

サッカーに限らず、

足首の不調から、足首以外の痛み・スポーツ障害に至ってしまうことは、

かなり多いです。

この場合、いくら股関節を治療しても

変わりませんし、

股関節の痛みで長く苦しむ要因になります。

必ず足首が! というわけではありませんが、

治療してもなかなか良くならないスポーツ選手は

足首の調子をみてみることをオススメします。

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【足首の捻挫】 ホントは怖い足首の捻挫! サッカー選手

2017.04.01 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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我が家の愛嬌ふりまき担当

マンゲツさん

ムスメが我孫子市の譲渡会でいただいた猫ですが

耳がありません。

最初は正直、耳がないって・・・

と思っていましたけど、

ちょっとドンくさく、憎めないキャラで我が家のお笑い担当です。

今ではかわいいですよ!

今日の話は

 「ホントは怖い!足首の捻挫」

4週間前に、あるサッカー選手から

「練習中に捻挫をしたんだけど」

「そちらは保険証が使えないんですよね?」

という問い合わせが来ました。

電話で話し、

「足首の捻挫は靭帯損傷も大切だけど」

「足関節アライメントを整えるのも大事だから」

「治療すれば早く復帰ができる様にはなるよ!」

と答えると、

その患者さんは

「ヤッパ足首の捻挫なんで、保険証が使えるところに行きます」

と。

「そうか、痛みがなくならなかったら相談してね」

と話し、

4週間後の昨日に来てくれました。

毎日、スポーツ系の整骨院に通って

アイシング 電気治療 超音波 包帯固定 リハビリ運動

運動するときはテーピングをしながらプレーして、

腫れはなくなったのですが

走るのがツラく、

ふくらはぎ 膝まで痛くなってきたから・・・

スネの前の筋肉も張りっぱなしで蹴れなくて・・・

とてもサッカーができるコンディションではなくて・・・

チームの中でのカテゴリーも下げられて・・・

いつまでも治らないじゃないか・・・!? 

と思い来てくれました。

この選手の足首の痛みは

足関節のアライメント調整でなくなりました。

踏み込んでも痛くないようです。

「ホントそうなんすね~!」

って言っていましたけど (笑)

保険内の治療で済めばそれに越したことはありません。

でも1番大切なことは・・・

自分が早く治って痛くなく復帰してプレーをすること

ですよね!

おそらく2週間以上のロスをし、

治らないのか?の不安・焦りも体験したと思います。

足首の捻挫

軽く考えがちですが、

いつまでも治らない・・・

プレーすると痛む・・・

足首がゆるむ・・・

いつも通りのプレーができなくなった・・・

スポーツ選手から

そんなことを耳にすること少なくはありませんよね。

上半身と下半身を支える土台ですし、

踏み込んだときは最大体重の20倍の力がかかる場所。

丁寧に治していかないと、

いろんなことに影響が出てしまいますよ。

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【偏頭痛】 美容師さんのお悩み

2017.03.31 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経

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春休みで疲れきってるマロウ君

しばし日向ぼっこで休憩中

おしりを写そうかと思ったら、

ムスメが外から撮ってくれました。

気持ちよさそう!

今日の話は

 「美容師さんの偏頭痛」

昨日、美容師さんが来てくれました。

頭痛がひどく、

休みの日は頭痛外来・マッサージにも通い、

頭痛薬をほぼ毎日飲まないと仕事ができない・・・

という方です。

頭痛にも、いろいろな原因があり、

もちろん肩コリ・首コリからも来てしまうこともあれば、

胃の調子からなってしまう方もいますし、

腕・足の影響でなってしまう場合もあり、

ストレス・自律神経系の影響でなってしまう場合もあります。

この方の場合、

右側頭部・コメカミに強い痛みを感じることが多く、

クスリを飲んでも最初は効いていたけど、

今では効いてるのか、効いてないのか分からないくらいに。

お体をみさせていただき、

この方は右足の「アル部分」を調整すると

こめかみの痛みは激減しました。

頭蓋骨・頬骨の調整で、

頭もスッキリし、肩の筋肉も柔らかく楽になりました。

偏頭痛を解決する場合、

どこがその頭痛の原因になっているのかを

見極めることが大切です。

本人も足が! とは思っていなかったらしく、

でもその場でスッキリできて喜んでいました。

皆さん忙しく仕事や家事、学校や勉強など、

頭が痛いから・・・

って簡単に休める訳ではありませんよね。

頭痛薬で、何とかしのぐのも仕様がないですが、

それで頭痛の原因を解決できたわけではありません。

できればクスリは飲みたくない・・・

でもやめられない・・・

そんな頭痛とお別れしませんか?

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【息苦しい背中のハリ】 筋肉の問題ではない場合も!

2017.03.30 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

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マロウ君とマンゲツさんのグルーミングタイム

お互い舐めあって・・・

ふと、

なんで舐めあうのかな・・・? 

キレイになるから・・・?

愛情表現・・・?

なんて思った朝でした。

たぶん、どっちもですね!

今日の話は

 「背中が張って息苦しい患者さん」

調理をされている男性で、

背中が張って、なんか息苦しくって・・・

なにか悪い病気ですかね・・・

という患者さんがお見えになってくれました。

もちろん肩・首もこっているようで、

普通に座っているだけでもツラそうでした。

以前にも来てくれてた患者さんだったのですが、

今回の背中は 「疲れているから・・・」

と思ったそうで、マッサージに通ってほぐしてもらってはいたそうです。

終わった後はスッキリするけど、

またすぐに背中が痛くなるの繰り返しで、

心配になって当院に来てくれました。

慢性的に背中が張ってしまうこと

結構多い症状です。

息苦しくなってしまう場合、

筋肉の問題だけではありません。

この方の治療は、

肋骨の柔軟性を元に戻しました。

施術が終わると・・・

「息が深く吸えますし、背中も違和感がないデス!」

と変化に喜ばれていました。

肋骨の柔軟性がなくなって

背中が張ってしまう。

肩が凝ってしまう。

このパターンも非常に多いです。

それだけでなく、

腰のダルさ 腕の動き 首の可動性 呼吸器 内臓器にまで

影響を与えてしまう大切な部分です。

肋骨の柔軟性、チョット意識して見るのもいいですよ!

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【治療の意味】 あなたはどう考えていますか?

2017.03.24 | Category: 当院からのお知らせ,未分類,痛み

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ウチの就寝時間は早いです・・・。

21時には私以外は寝ています・・・。

早寝早起き 健康の基本ですよね!

私の夜は、ネコとウイスキーです(笑)

昨夜のサッカー日本代表戦も

ちゃんと付き合ってくれますよ!

今日の話は

 「治療の意味ってなんなの?」

電話やHPからの問い合わせで多いのが、

  「どんなことをやっているんですか?」

  「私、○○が痛いんですけど、どんな治療しますか?」

という質問です。

このとき返答は

 「あなたが痛くなかった頃の状態に戻すことをします」

と言います。

そうなると相手の方は大体 「え!????・・・???・・・」

ってなります。

「○○で治します!」

なんては言いません(笑)

皆さん、痛くなかったり気にならなかったりしてた時があったはずです。

その状態に戻すことが治療の意味と思いますし、

治すということは、ご自身の自然治癒回復能力に勝るものはありません。

その治癒回復能力を最大限に引き出すアシストをすることが、

私のできる治療だと思い、施術させていただいております。

時より患者さんに

「治るってどういうことと考えてますか?」

と聞くことがあります。

ちょっと意地悪ですが (笑)

そのときに帰ってくる返答で

「痛みがなくなればいい」

「動けるようになればいい」

「ツラくなければいい」

この答えが一般的です。

痛みの意味は・・・

もしかしたら痛いことで危険信号を発信しているということもあります。

動けない意味は・・・

もしかしたら動かすと悪化してしまっての危険信号ということもあります。

ツラい意味は・・・

もしかしたら頑張らなくていいんだよ!と体が教えてくれてるのかもしれない。

体の状況を症状として教えてくれることは、正常なことです。

問題は、

なぜ今の状態になっているのか?
 

これを解決しない限り、

症状や身体からの訴えはなくなりません。

そしてその原因は、

人によって全然違ってきます。

痛みやツラさだけをを取りたいのであれば、

鎮痛剤やモルヒネ、麻酔をしてしまえばいいだけのこと。

でもそれが「治った」とは言えませんよね。

良かった状態に戻す。

患者さんに戻してもらう。

そのお手伝い。

と思いながら治療をさせていただいております。

「治る」って、どんなことなんだろう?

少しだけ深く考えると、

ご自身のいろいろなことが見えてきますよ!

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【背中の痛み】 胸トラップで痛めたサッカー選手の肉離れ

2017.03.10 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

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ときた整骨院

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小生の一番の楽しみ それは・・・

セガレのサッカーの試合ビデオを観ること (笑)

あんな小っちゃかったのが・・・(涙)

なんて観ていると

マロウ君の妨害が!!!

猫って・・・

テレビ観てたり、パソコンさわっていると

ジャマしてきますよね・・・!?!?

かまってちゃんなんでしょうか?

今日の話は

 「サッカー選手の背中の痛み」

先日、サッカーの練習中に胸トラップをしたら

背中が ビリっ! と来て、すごく痛いんです。

体を捻っても曲げても凄く痛いんですけど、

週末に、卒業生との試合があって、

どうしても出たいので何とかしてくれませんか?

ということでした。

背中の痛み、

広背筋の筋挫傷 いわゆる肉離れです。

動かすことはもちろん、呼吸でも痛みが発生しています。

筋肉が裂けているので相当です。

この場合、

どう治療していくのか、一番大事なことは・・・

まずは、肉離れになるような状態を解除してあげること。

肉離れを起こしたことがある方はご存知かとも思いますが、

肉離れは、チョットした動作で起こることが多いです。

サッカー選手にとって、胸トラップは日常茶飯事な動きです。

え!なんでこの動きで痛めちゃうの?的な。

肉離れが起こるとき、

もう体はすでに肉離れしてもおかしくない状態になっています。

ちょっとした動きで・・・ というのは実はキッカケなんです。

背中に限らず、肉離れの場合は

肉離れになる体の状態をリセットすると、

その場で肉離れの痛みは激減します。

1回目の治療で動けるようになり、

今回2回目の治療で運動ができるくらい動けるようになって、

痛みはなく、違和感程度になりました。

週末の、卒業生との試合にも出られそうです。

もちろん患部の治療もしますが、

早く治すには、こんな方法もかなり効果的です!

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【バレー部の肩痛】 痛くてサーブが打てない選手の回復

2017.03.08 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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マロウ君とマンゲツさんの

おはようございます!写真

夜の運動会でクタクタ気味です。

WBCで興奮しすぎたのでしょうか? (笑)

今日は日差しが気持ちいいから

窓際で良く寝そう・・・!

今日の話は

 「大学バレー部選手の肩痛」

昨日お見えになってくれた患者さんで、

サーブを打つときに肩が痛くて・・・

練習は休めないから無理してやってはいますが・・・

コーチに調子が悪いことがばれてしまって、

 Bチームに移動させられて・・・

 勝負の年だからどうにかしたいんですが・・・

という患者さんでした。

発生機転もなく、これをしたから痛くなったって訳でもないようで

整形外科・接骨院で治療はしたけど

治っていく兆しがないと感じていたそうです。

選手としての時間は、

あっという間に過ぎて行ってしまいますから

少し焦っているようでした。

調整したのは、

肘の関節 手首の関節 肩甲骨です。

腕を振り上げるだけで痛かった肩が

その場で痛みがなくなりました。

しかも軽く肩が回ることで驚いていた様子です。

肘と肩甲骨、手首の関節の機能が下がっていたゆえ

肩関節の可動域がジャマされていたケースです。

痛みがある場所

それは結果であって、原因は別なところにあることは多いです。

その場合、肩を治療しててもなかなか良くならないのは

当たり前です。

大学バレー部、勝負の年

ぜひ悔いのないように頑張ってもらいたいですね!

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【20年間の腰痛】 その腰痛の正体とは・・・?

2017.03.07 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます。

ときた整骨院

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ツイッターを覗いたムスメちゃんが

「ケンカしてるところばかり投稿しないで!」

と怒っていました。。。(汗)

ホントは仲良いんだから!って 

ということで、とりあえず一緒に寝ている写真です。

マンゲツさんはクッションから落ちていますが(笑)

今日の話は

「都内から来てくれた 20年間痛い腰痛の患者さん」

右の腰が20年以上痛いんですが

見てもらえませんか? という患者さんが

都内から来てくれました。

話をしていくと・・・

首も痛い

背中も痛い

足も痛い

膝も痛い

肩も挙がらない

あらゆる医療機関に通って

現在は週に1度はマッサージを受けに行って、

時間が取れるときは整体に言っているとのこと。

やってもらうと帰りは軽いんだけど、

またすぐにツラくなってしまう・・・

その繰り返しを20年以上繰り返し、

医療機関では 「筋肉が少ないから・・・!」

整体では 「歪みやすい体質だから・・・!」

と言われて、

私は骨格も筋肉も弱いんだと、

自信を持って(?)仰っていました。

筋肉が少ないから

歪みやすい姿勢をしてるから

それって本当にそうだと思いますか?

この方も歩行をみさせていただくと、

足の運びは不安定です。

左足首の調整をするだけで、20年間の腰痛はなくなりました。

結構こういうケースは少なくなくて、

患者さんにはこう説明をします。

 例えば

 3階建ての家があって

 その家が傾いて、ストレスが掛かるところが出て

 亀裂が入ったり、壊れてしまうところも出てきます。

 でも、なんで傾いてしまうのか調べたら

 その家の土台が崩れて不安定だったから。

 ということが分かりました。

 家と土台 どちらを先に修理するべきだと思いますか?

この例えで言うと、

チョット納得してくれます。

土台が不安定なのに家は健全なわけはありませんよね!

お体も然りです。

もう持病で仕方ないのよ・・・

うまく付き合っていくしか・・・

とお考えの方、

土台はどうなのか? 

みてみると、より良い家になると思いますよ!

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