TEL

ホーム > Blog記事一覧 > スポーツ障害の記事一覧

【オスグット病】昨日のクライアントはオスグット病のレッスンでした

2020.05.07 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

本日、中学校の一時的な登校

校門で宿題をもらうだけの登校らしく

でも気持ちが落ち着かないのか

朝起きたらネコの爪を切っているムスメ

ワクワクなのか、ドキドキなのか、

ムスメとネコのみが知る (笑)

今日の話は

【オスグット病】昨日のクライアントはオスグット病のレッスンでした

暦通りの診療の中、

どうしてもオスグット病の治し方を教えてほしい!

という方のご要望により、昨日は午前中だけの診療をしました。

サッカーを頑張っているお子さんを持つ、コーチもしているお父さんで

もう2年近くオスグットで悩んでいたそうで

色んな医療機関にも行き、

良かれと思った治療院には、どんなに遠くても通っていたらしく、

その場はいいけど、プレーしだすとまたオスグット病が再発する。

コレをずっと繰り返していたところ

当院のブログを見つけてくださり、GWだったら行けそう!

ということでした。

問診から始まり、

今までどんなことをしてもらったりしたのか? を訊くと、

やはり太ももの筋肉の緊張をいかに緩ますか

ということだったようです。

オスグット病は、直接的には太ももの筋肉の問題ですが、

太ももとは関係ないんですよ!

ということから入ると・・・

「え!今まで太ももの筋肉が…と先生方が言ってましたけど…」

「ネットで調べてもそう書いてあるし…」

チョットだけ半信半疑。

お父さんには

太もものを触らず、オスグットの痛みをなくす方法を教え、

やってもらうと・・・

「膝の出っ張りを触っても痛くない!」

「膝の屈伸も痛くなくできる!」

というリアクション。

お父さんは

「ホントに痛くないのか!?」

「痛いなら痛いって言っていいんだぞ!」

って感じに (笑)

この状態を作ってくださったのは、お父さんです。

しかもかかった時間は、5分足らず。

もちろん大腿四頭筋は触っていなく、

そういえば、腰の痛みもなく軽く動く!

と他の症状にもいい影響が出ていることも気付いて下さいました。

「ホント、ブログに書いてあった通りなんですね!」

とお褒めいただきました (笑)

オスグット病は、太ももをみていたら

良くなっていくことは、まずありません。

簡単に○○を戻すだけで痛みの回復はその場で起こり、

カラダ全体にも良い結果が出てきます。

それをお父さんができるようになるって、なんか素敵ですよね!

そんなGWの終わりでした。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【治療個人レッスン】この時期だからこそ!という方が来て下さいました

2020.04.25 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

フローリングの床材に納得していないのか

ネコたちが吟味しています (笑)

「コレ、冬は温かくなんのかな・・・!?」

「オレらの爪で引っ掛からないかな!?」

なんて話しているかもしれません (笑)

【治療個人レッスン】この時期だからこそ!という方が来て下さいました

スポーツに対するスタンスは人さまざまです。

健康維持のためにスポーツをする という方

スポーツをすることで日ごろのストレスを発散する という方

流行りに乗って楽しみたい という方

色んなスタンスがあって、それぞれ素晴らしいことだと思います。

色んな方がいる中で、

プロとして成功していきたい! という方ももちろんいるわけで、

やはりフィジカルに対しては外連味がない方が多く

でも実際問題、カラダに支障が出ている方がほとんど。

スポーツ障害だったり、

ケガの後遺症だったり

思ったように動けない状態だったり

そのスポーツで食っていこう! と考えて頑張っている方にとっては

死活問題になってきます。

そういった選手たち

カラダのケアのために、コンディショニングトレーナーにお世話になったり

治療院に定期的に通ったり

不具合のある場所を治していこうとしている

でも現状維持で精いっぱい。

何かいい方法 何かいい治療方法などがないのか・・・?

かなり調べていたりもします。

その中で、当院の治療レッスンの記事が気になり

いつか機会があれば! とは考えていたけど…

という方が、今、試合もできなくまとまった練習もできない時期で

時間ができたから!

ということで遠方より来て下さいました。

この方の場合、病院での診断は、膝蓋腱炎

左膝に不安を抱えながらプレーし

痛みをガマンして、練習後にはアイシング・ストレッチを毎日欠かさず

治療院でハリを打ってもらい

トレーナーさんにはテーピングを毎回してもらっていたそうです。

正座ができないほどの膝の可動域でしたが、

付き添いの親御さんに

何故、彼がこういった状態になったのか?

どうすればこの状況を解決できるのか?

それを知ってもらい、やっていただくと

正座もできるようになり膝の痛みは抜けてきました。

この方の場合、膝や太ももの調整ではありません。

「こんな簡単なことで・・・」

「今までの苦労は何だったの!?」

というリアクションで喜んでいただけました。

最近よく思うのですが、

医療のカテゴリー 西洋医学 東洋医学

他にもあるかとは思いますが、この2つが大きな分類になっています。

エビテンスを重要視し、患部に何が起こっているのか?

マニュアルを作り、再現性ができるようにしっかりと検査をする。

その痛みを感じさせないように補強したり

場合によっては切除する。

こういった場合も必要なことがたくさんありますが、

そうでないことも結構あったりするのです。

どちらの治療方法がいい! というわけではなく、

どちらにも限界があり、

要は いいとこどり ができることが患者さんにとって効率がいいのかと

そんなことを思う時も沢山あります。

今回レクチャーしたレッスンは

もともとは戦国時代にケガをした兵士を早期に復職させるためや

長距離を長時間走る飛脚がひざを痛めたときにまた走れるようになる手法です。

昔から非常に即効性のある方法は存在するのです。

そういった方法もうまく使えると

しっかりマニュアル通りにケアしてるけど・・・

いつになったら・・・

なんてこともなくなっていくかもしれませんよ!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【カラダのユガミ】歪んでることを修正するより、なぜ歪むのかを!

2020.04.18 | Category: こども,スポーツ障害,坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

こんなご時世の中、

今日は記録的な降水量の雨の予報・・・

そんななかムスメが

「スコーン作るよ~!」

珍しいことなので、マロウ君も応援です (笑)

どんな味になるのか楽しみです!

今日の話は

【カラダのユガミ】歪んでることを修正するより、なぜ歪むのかを!

先日の患者さん

「ワタシ、カラダのユガミが気になって・・・」

「そのせいか首肩背中・腰の痛みが気になって」

「整体とかカイロとか通って強制してもらってたけど」

「在宅ワークになって余計に痛みがひどくなった」

ということでした。

カラダを見させていただくと

確かに左右均等ではないし、ネジレもある状態

当然、カラダに負荷がかかる場所ができても不思議ではありません。

こういう状態は骨格・筋肉だけの負担というわけでなく、

内臓器・循環器・呼吸器などにも影響してしまいます。

話していくと

おなかの調子も悪いときもある…

呼吸が浅い 息が吸いずらいときもある…

末端の冷たさも気になる…

ということ。

これ等を治していくために骨格の調整・矯正

筋肉の緊張をとるためにマッサージ・ストレッチ

しっかり対処していったけど、

なんで改善されなかったか?

なんで未だにユガミが存在しているのか?

実は、こういった方は多かったりします。

ユガミがあるから、ユガミを治す

ではなく、

ユガミがなぜ起こっているのか?

カラダが歪んでいるのは、どうして起こっているのか?

それを解決していくことが根本的な方法になってきます。

カラダのユガミというと、歪んでることが悪い!

というイメージがあるとは思いますが、

カラダを歪ませることで、何かを守っている。

それがカラダのユガミを作る要因になることが多く、

その場合、ユガミを治すより守ろうとしている場所を正常にすれば

ユガミは発生しなく、正常な骨格に戻りやすくもなります。

この方の場合も、ユガミを治すのではなく

歪ませている守っている場所の修正をさせていただくと

カラダの左右対称性が戻り、

筋肉の緊張も軽くなり

呼吸がラクになって、手足の末梢までジワッと温かくなってきました!

ということでした。

背骨 骨盤 頸椎 などの矯正ではなく、

機能が落ちて守らなくてはならない場所を改善しただけです。

カラダのユガミからの体調不良でお悩みの方は

ユガミを治すことも良いですが、

ユガミが発生しなくてはならない要因を見つけられると

一気に解決方向に行く場合もありますので

ご参考にされてみてはと思います。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【三角骨障害】その痛みホントに三角骨の問題なの?そうでない場合も!

2020.04.17 | Category: こども,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

イリオモテヤマネコ ならず ナガレヤマヤマネコ

キレイなキジトラちゃんが外にいました。

そんな朝、通勤でかかった1曲目が

ジューダスプリーストのヘリオン~エレクトリック・アイ

⇒ https://www.youtube.com/watch?v=yMVV_HsHcX0

この曲の印象は… 

高校生の頃、ジューダス推しのホリエ君のヒトコト

「ロブはオレの好きな起承転結を知っている!」

を思い出す・・・

当時(今もですが)スレイヤー推しの小生には 

「ハァ!?何それ!?ナニ言ってんの!?意味わかんね!」

でしたが、

今聴いてみるとなんとなくわかる気がする(笑)

ジューダスがペインキラーをリリースした時、

「ロブ…あっち側に行っちまった…」「なんでなんだよ…」 

ってホリエ君が嘆いたことも(笑)

ペインキラーも良いけどね。

このままではまた雑談になりそうなので、

本題に行きます (笑)

今日の話は

【三角骨障害】その痛みホントに三角骨の問題なの?そうでない場合も!

三角骨障害 有痛性三角骨 

サッカー選手やバレエダンサーに多く

足首を底屈(つま先を下に伸ばす動作)したときにカカト付近に痛みや違和感がある症状。

この三角骨障害の患者さんも来て下さります。

多くが、

「カカトの周辺に痛みが出てきて」

「病院で検査をしたら三角骨と言われて」

「摘出も視野に入れながら保存的に痛みをとっていきましょう!」

ということで加療していたけど痛みがなくならないので来ました。

という方々です。

三角骨障害は、距骨(カカトの骨)に過剰骨・余剰骨があって

それが足首を底屈したときに悪さをする

ということで、実際に三角骨が影響している場合もあります。

ですが、三角骨が問題でないことも結構あったりします。

先日の患者さんも、三角骨障害と言われ対処してきたけど

という方でしたが、

その踵周辺の痛みは、ふくらはぎと足首の調整でなくなってきました。

過剰骨自体が悪さをするときもありますが、

なんでこのタイミングで?

痛くなる前はなんで大丈夫だったの?

痛みが出てくるようになった理由を見ていくと

解決策が見つかったりします。

三角骨障害 有痛性三角骨

骨が過剰にあるから…

だけでなく、なぜ痛みが出てきたのかを少し深くみていくと

良い結果が出るかもしれませんよ!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【メール相談】外出できない…でもツラい…知りたい!聞いてほしい!という方に

2020.04.09 | Category: こども,アレルギー,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,交通事故,坐骨神経痛,女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

良い天気です。

今朝、通勤のスクーターからキレイな富士山が見えて

桃の花も咲いていました。

入学式を迎える新入生 親御さん

素敵な笑顔を見ながら通勤ができました。

何かと色々ありますが、

素敵なことも見つけられると、なんか嬉しくなってきます!

マンゲツさんも小さなシアワセを探してるのかも(笑)

今日の話は

【メール相談】外出できない…でもツラい…知りたい!聞いてほしい!という方に

首都圏 千葉県も緊急事態宣言が出ました。

3密を控える 不要不急の外出を控える

ということで、

ツラいんだけど、通院するのは・・・

この時期に痛むことで病院には行けない・・・

以前からお宅のこと知ってたんだけど、なんか敷居が・・・

今の時期はちょっとのことは我慢しなければ・・・

聞きたいことがあるんだけど・・・

カラダのことで話したいことがあるんだけど・・・

少しでも良くなる簡単な方法があれば・・・

そういった方のメールを多くいただいております。

お身体をみさせていただかないと

正確なことは言えなかったりもします。

ですが、

もしかしたら良い解決策がメールだけで提供できるかもしれませんし、

状態をメールで書いて知ってもらうだけでもいいですし、

その痛みを悪化させないようにする簡単な方法なども

提供できるかもしれません。

遠方の方、話だけでももちろん結構です。

何か少しでもプラスになるかもしれません!

正確的確にいくとは限りませんが、

少しでも痛みの軽減、不安の解消になるのであれば

治療か冥利に付きます。

かしこまることは必要ありません。

この際だから、ヒマつぶしにでも気になっていたことを訊いてみようかな!?

「ちょっと~! 聞いてよ~!」

って感じで軽い気持ちで大丈夫ですよ! (笑)

メール問い合わせフォーム

⇒ https://tokitaseikotsuin.com/contact

こんなご時世なので、

少しだけでも不安がなくなったり

小さな安心感があっても・・・

なんて思っています。

レスポンスよく返信できればいいのですが、

多少の時間はご了承くださいね!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【足首の捻挫】今がチャンス!差をつけられる時期だ!という選手の来院

2020.04.06 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

外出自粛要請が出た週末・・・

狭い部屋に閉じこもり・・・ 

唯一の楽しみが

立て直し中の我が家の見学

トイレ キッチンのパーツがどうなるのか

それだけが不安材料です。

今日の話は

【足首の捻挫】この時期にしっかり治そう!というサッカー選手の来院

先週末の患者さん

サッカー選手で、2年前から慢性的な足首の捻挫に悩まされ

練習を休んでしっかり治していくという余裕もなく

治療を受けながら練習もし

痛みをガマンしながら、不安定な足首に気を遣いながら

ということをしていたそうです。

今では、足首の関節がゆるんでくるのが分かるらしく

テーピングで補強し、再度捻挫しないように

できることだけをするような状態になっていて、

足首の捻挫で調べたところ

当院のことは知っていたけど、時間が取れなかった。

現在、部活も自粛モードになり

この機に足首のことをみてもらおう!

という方でした。

当院に来てくれるきっかけとして、

【 足首の噛み合わせを! 】 という記事を見たらしく

まさに自分が噛み合ってない状態だから!

それをどうにかしたい! というきっかけで

足首の状態をチェックし、

どういう状態なのかを本人に把握してもらい

修正するとどういった状態になっていくのかを

体感してもらいました。

「足首にチカラが入る感、すげー分かります!」

「久しぶりに足首が使えるような感じです!」

ってコッチが嬉しくなるようないい笑顔での反応。

「今、この状況で選手たちはどうしているの?」

という話になって、

この選手は

「練習や試合がなくなったり、先々が不安だけど」

「今がチャンスでもあるんですよね!」

「みんなモチベやフィジカルが下がっているから」

「再開した時に差をつけることができる時間が今なんすよ!」

「だからこの時期にしっかりとカラダを作っておきたくって」

「オマエ、若いのにスゲェな!」

思わず患者さんをオマエ呼ばわりしちゃいました (笑)

色んな考えがあり、

何が正解で、何が不正解は分かりませんが、

高校生サッカー選手に教わった気がします。

そんな考えの選手のフォローができるということ

コレは嬉しいことですよね!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ジャンパーズニー】治すべきところは炎症・太ももの筋肉では…!

2020.04.03 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今朝、

マロウ君がいない!!!

脱走したのか・・・???

って、家族で探すこと15分。

ベランダにいました (笑)

春のあたたかい日差しが恋しかったのでしょうね!

脱走でなくてよかった!

今日の話は

【ジャンパーズニー】治すべきところは炎症・太ももの筋肉では…!

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎

スポーツに励んでいるお子さんに多いスポーツ障害のヒトツです。

特に発生起点があるわけでもなく、

プレー中に気になりだしたり

膝の曲がりが悪くなってきたり

体重を乗せると痛むので踏ん張れない

そういった状態を病院や接骨院などでみてもらうと

「ジャンパーズニーですね!」

過度な運動刺激が原因です。 休んでください!

太ももの筋肉の柔軟性がないからなってしまうんです!

ストレッチをしっかりやってこなかったが故です!

炎症がある膝蓋腱を冷やして、痛みが引いてきたらテーピングしてプレーしてみては!

こういった対処になってしまうことが多かったりします。

もちろん、コレで良くなっていけば何よりです。

ですがそうなっていかない選手の方が多かったりするのではないでしょうか?

痛みが引いてきたから復帰したらまた痛くなった!

そういった患者さんが来て下さいます。

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎で

治療はしてるけど、いつまでも良くならない…という選手は

大腿四頭筋を緩める

膝蓋腱の炎症をとる

テーピングで補強・保護する

これ等のことをやっていませんか?

確かに大腿四頭筋が膝蓋腱に移行し、脛骨粗面に付く一つの筋ですから

そういった対処はもっともらしいですが

それでも良くならないのは、キチンと理由があり

要は、解決していく的が外れているからなのです。

簡単に言うと、

筋肉が緊張しているから、緩めていって引っ張る力をなくそう!

ではなく、

なぜ筋肉が緊張してしまうような状況になっているのか?

筋肉の緊張が起こらない状態に戻していこう!

ということができているのか、できていないのかで結果は違ってきます。

太ももの筋肉が緊張しなくてはならない状況・・・

それは運動のし過ぎ オーバーワークだからということではなく、

ストレッチ不足だから でもありません。

その状況を戻せたとき、

膝蓋腱の炎症はかなりスピーディに回復し

痛みもその場でなくなっていく 膝の曲がりも良くなっていく

それらのことがその場で体感できます。

根気よくケアしていくのも良いですが、

的が外れていることを根気よくやっていては意味がありません。

ジャンパーズニーでお悩みの方、

どうして大腿四頭筋が緊張してしまうカラダになっているのか?

それを見直して省いていくといい結果が出やすいですよ!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【モートン病】サッカー選手のモートン病、足だけでなく腰痛まで解決!

2020.04.02 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ニュースでは感染症の怖さを煽り、

厚生省は医療崩壊危機の恐れを煽り

都知事はナイトクラブ…(笑) 学校はGWまで休校

政府は緊急事態宣言ほどではない状況と。

洗って再利用できるから…60億円の予算で各家庭に布マスク2枚送付

60億円でマスクの国内生産を緊急に促した方が…

情報を捻じ曲げるWHOには300億円の寄付

国民あっての日本なのか?

日本あっての国民なのか?

難しい判断が要求されるごタイミングですが

政府のイデオロギーに疑問を持ってしまいます。

確実に言えるのは、自分でできることはしっかりしとかないと

ということだと思っています。

ネコ達もそう言ってます (笑)

今日の話は

【モートン病】サッカー選手のモートン病、腰痛もなくなる理由とは!?

昨日、サッカー選手の患者さんが2回の通院で卒業しました。

主訴は腰痛で、

プレーしているとき プレーが終わったても

イスに座っていても腰痛があり

痛みでモゾモゾしてしまう。

勉強などデスクワーク時も腰が痛くて落ち着かない。

そういった状況が2年前からあったということ。

治療にも通ってケアするも今の痛さはなくなっていない…

深く話していくと

足の裏に痛みがあり、長距離を走ると痛む。

モートン病・足底筋膜炎と診断され、

インソールなどで補助しながらプレーをしているということ。

腰痛が主訴でしたが、

この場合、まず解決していかないといけないのは・・・

モートン病 足底筋膜炎

今までの記事をお読みになってくださっている方でしたら

「あ~そうね!」 ってなっていますよね (笑)

この方の場合もまずは モートン病 足底筋膜炎を初回で解決し

腰の痛みがどうなるか、確認してみてください。

それが初回での施術でした。

昨日が2回目のご来院で、

腰痛がなくなり、足裏の痛みも感じなくなりました!

というご報告。

腰は施術していないのに、腰痛もなくなってしまう…

実はこういったケースは少なくはなく、

腰が悪くて痛かったのではなく

足が正常に機能しない状態を、腰がかばっていた…

不安定な足元をフォローするために腰が頑張っていた。

そのための腰痛だったのです。

腰痛で腰を治療してきて良くならなかったのは

こういった原因があったから。

2回目のご来院では、ほとんど症状はない ということで、

モートン病 足底筋膜炎 にならないように

自宅で簡単にできる解決方法のレクチャーをしました。

選手として、痛みをこらえるのは論外ですが

痛みが出ないようなコンディションでいることは

選手のパフォーマンスUPに繋がってきます。

モートン 足底筋膜炎から腰痛

そういったケースもあることを知っておくのも良いかもしれません。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【サッカー選手のオスグッド病】休息・ストレッチしても治らない理由とは

2020.03.24 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ムスメの筆箱がサカナの形なので、

マロウ君の前に置いて反応を期待したが・・・

かなり冷ややかな目でにらまれました (笑)

「なんだってんだよ!」 って感じですかね(笑)

今日の話は

【サッカー選手のオスグッド病】休息・ストレッチしても治らない理由とは

オスグッド病

成長期に過剰な運動をしたがゆえになってしまう成長痛

ウォームアップ クールダウン ストレッチなどの怠慢によって起こる

大腿四頭筋の緊張が膝蓋腱を通り、最終的に脛骨粗面がけん引され起こる

オスグッド病に関してこのような知識・意識をお持ちだと思います。

そしてオスグッド病に対しての治療として

大腿四頭筋の緊張と緩和させるための電気治療

 炎症の起きている脛骨粗面のアイシング

 膝蓋腱 脛骨粗面にかかる牽引力を低下させるためのテーピング

 膝蓋腱へのサポーター

 大腿四頭筋のストレッチ指導

 場合によっては股関節・骨盤の調整

こういった治療を受けている方が多いのでは。

もちろん改善されていく選手もいますし、

そうではない選手もいると思います。

私の印象では

回復しプレーしても大丈夫!となるまでに非常に長期間要したり

痛みをガマンしながらプレーとケアをしてる

という選手の方がほとんど という感じがします。

オスグット病になってしまうのは

成長期に過度な運動をし

大腿四頭筋が緊張し脛骨粗面引っ張るからなってしまう。

だから

休息をし、ストレッチをし、炎症を鎮める

この方法は理にかなっていそうですが、

結果が出ない選手がいるということは、何かが間違っているからです。

太ももの緊張がオスグット病の原因

ならば、なんで太ももの筋肉が緊張してしまうようになってしまうの?

過度な運動で! 

そうならば育成世代の選手たちは

みんなオスグッド病になってしまいますよね!?

なんで右足がオスグットになったの?

なんで左足が?

単に成長期における過度な運動による…ではなく

なってしまう要因は違ったところにあることがほとんどです。

大腿四頭筋が緊張しているからオスグッド!

だから緩めよう!

コレではなかなか結果がついてこないのはそういった理由です。

オスグッド病を解決していく場合、

大腿四頭筋の緊張・硬さをとるのではなく、

大腿四頭筋が過剰に緊張せざる負えない状況を見つけ解決していった方が

結果は出やすく尚且つスピーディーです。

オスグッド病に悩まされているサッカー選手と親御さん

こういった解決方法もあることを知っておくのも宜しいかと思います。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【足首の捻挫】痛みは少なくなったが、いつまでも治った気がしない…

2020.03.18 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

学校も部活もなく暇を持て余している長男

思い立ったのか、自転車でスカイツリーまで行ってくる!

んで、ひとっ風呂浴びて帰ってこよう!

って出かけてきたそうで

帰ってきたらネコ達と一緒に爆睡 (笑)

顔にお尻を向けるネコ達…

ニオイは大丈夫だったのだろうか (笑)

今日の話は

【足首の捻挫】痛みは少なくなったが、いつまでも治った気がしない…

8カ月前に足首を捻挫したサッカー選手

病院での検査・診察をし、骨には異常がない

安静にして湿布を張って4週間練習を休んで!

との指示でしっかり休んで、いざ復帰したところ

初期のころまでの痛みではないけど、足首の痛みが出る。

インステップでボールを蹴ることができない。

思い切り走ること 止まることができない。

足首にチカラが入らない。

リハビリが上手くできなかったから!?

ということで接骨院で電気治療・運動療法

自宅でもタオルギャザー ストレッチなどもしっかりして

テーピングでガッチリ固めて

プレーを再開しても治ったような気がしない・・・

実は、こういった選手は少なくありません。

ここまで支障がなくても

「捻挫してから、調子上がらないんだよね・・・」

「また痛くなるような不安がありながらプレーしてる・・・」

足首の捻挫の予後としてこういったことをよく聞きます。

足首を捻ってしまったとき、

骨折の有無

靱帯損傷 軟部組織・筋繊維の損傷

炎症 腫れ 内出血などの程度

それらをしっかりと見極め、対処していくことは非常に重要です。

でも、治療をして時期が経っても「治った気がしない」ってなってしまうのは

上記のチェックだけでは満たされていないから

回復が完全ではない ということなんです。

この選手には

足首の捻挫が回復することに足りなかった部分を施術としてさせてもらいました。

しっかりと足首にチカラが入るようになり、

歩くだけで足首の状態が変わったことがその場で体感できて

足首の可動域も拡がり、正座もしっくりとできるように。

アスリートにとっての足首の捻挫は

人によっては軽傷なイメージがあったりするかもしれません。

治療してリハビリして時間が経てば、どうにかなるって!

不安ならテーピングやサポーターで補強すれば良し!

そういった前向きな考えも良いですが

足首の捻挫でいつまでもスッキリしない・・・

プレー時に不安がある・・・

それは解決するべきことがまだ残っていて、

それが何なのかがよくわかっていない。

そのままプレーをしていても

せっかく頑張っているのに、空回りになってしまいがちです。

選手における足首の捻挫で苦労されている方は

完全に回復するにあたって何が足りないのか?

それを見つけて解決していくといいかもしれません。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順