おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
たまにやることがシンクロする兄弟ネコ
仏頂面から、何見てんだよ! って感じ (笑)
今日の話は
【アキレス腱炎】テニス選手のアキレス腱炎が2回の施術で良くなった理由
4月の新年度に入り、
スポーツをされている方が、新たなカテゴリーで頑張ったり
さらに上を目指すために厳しい環境を選んで練習をしたり
練習量 練習の質を上げ、実力の向上を目指す選手が多くなる時期。
先日は、テニス選手のアキレス腱炎の方の2回目の来院がありました。
2月ごろ、テニスの練習で股関節に痛みがでて
それから足首の痛みも出現。
練習をするとアキレス腱にまで痛みが出るようになり、
2~3歩 歩くだけでも痛みが気になる状態。
整形外科さん 接骨院さんに通い
物療とリハビリを続けていたが良くならず、
1カ月練習を休んでみる。
4月から選手コースで週4~5の練習と試合をこなすようになるのに
少しプレーするだけであちこち痛むようだと
このままでは不可能なのでは・・・
ということで、ネットで当院を見つけてくださり来て下さいました。
股関節の痛み 足首の痛み アキレス腱の痛み
これ等がどうして起こってしまったのか?
付き添いのお母様と一緒に状態を確認しながら、
根本的な原因になる場所を探し、
それが見つかったらどうやって修復するのかを教え
お母様に治療してもらいました。
そして 股関節 足首 アキレス腱の痛みがラクに。
Q なんで教えちゃうの・・・???
A 決してサボっているわけではなく(笑)
お子さんのカラダがどうしてこうなって、
どうすれば回復できるのかを理解していただき
ケガの予防だけでなく、
選手として上手く体が使える状態を
簡単に家で作れるようになっていただくため
なんです。
初回の施術が終わり、院内での動作では大丈夫になって
家でも今回やったことをしてあげてください。
そして、
プレーしてみてのカラダの状態と痛みを確認して次回に教えてください!
というのが先日の2回目の来院。
痛みなく普通にプレーが出来ました!
不安なくプレーできるようで・・・
不思議な感じです・・・! とのこと。
お子さんの 股関節 足首 アキレス腱 治したのはお母さんです。
道理が分かれば修正が簡単に出来ることも意外にあるのです。
あまりにも調子が良く、施術で修正するところもなかったので、
カラダのにしっかり力が入るように
レスポンスのいい動きができるようになるように
という施術で終了になりました。
選手として活動していくのは今だけではありません。
これからもコンディションよく練習を積んでいけた方が
ケガのリスクが減り、選手としての成長が期待できますよね!
そういう過程をお母さんが手伝えるって
ステキですよね!
そんなレッスンも用意してます。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
6月 9日 10日 休診いたします。
隣町に出没してた怪鳥も捕まり
なんとなく安堵感なマロウ君
何か言いたそうな顔してます。
今日の話は
【選手として大切なこと】少しのことが大きな差になってしまうから!
今の時代、
スポーツで花を咲かせようとしている選手は
学校の部活よりクラブチームや私立学校に所属し
切磋琢磨している選手がほとんど。
お金と時間を使って、少しでも高い質の練習環境に通い
強いチームと試合を組んでもらい
日々結果を出すために頑張っている。
そんな選手達が来て下さって、よく聞かれる質問は
「良いコンディションを保つために必要なことは?」
「家では何をしたらいいのですか?」
この2つは鉄板です。
もちろんその患者さんにとって有効なホームケア方法は教えます。
ケガの予防にもなり、
なにより自分の能力を惜しみなく出せるようにするための手段だったりします。
そういったことを教えやってもらって大きな変化が出ると・・・
家でも頑張ってやります!
って、感じになってくださるのですが
継続してホームケアする選手はあんまりいません。
そんなものなんです。
だってワタシがそういう立場なら面倒でやっていないでしょうから (笑)
なので、
良いコンディションを維持していくために必要なことは
コンディションが悪くなる前に調整すること
痛みが出る前にカラダを調整すること
になります。
私の持論では、
クラブチームに入って高みを目指す選手は、
ケガをしないことが成長に必要なこと。
と考えています。
ケガをしてしまえば、復帰までの時間を消耗してしまいますし
練習ができなければ、体力 技術 は確実に落ちてきて
監督からの信頼も薄くなり使いづらい選手になるかもしれません。
なので、ケガしないことが選手として重要なのですが
ケガをする選手は、ケガしていい体の状態だったりします。
カラダを動かすことにフリクション(摩擦)が発生していたら
ケガするリスクは高まるということで、
フリクションがある中でプレーしても、十分な力の発揮はできないし
折角の練習がスキルとして身につきづらくなります。
ですから、
痛くなったから… ケガをしたから…
それからケアしていくのは、選手として非常に勿体ないことで、
結果を出すために頑張っているのであれば、効率が良くありません。
当たり前でしょ!
そんなこと分かってるよ!
でも、ココで少しの差が出てしまうのです。
分かっているけど、実行しない選手と実行する選手。
それが後々大きな差になってしまう。
このことは、実行される選手の成長をみてるとわかります。
良いと知っていても、実行しないことは
何の意味もなしません。
小さな差が大きな結果に繋がってくる。
それを体現されてる選手と話すと、大切なことがわかってきます。
偉そうなこと書きましたが、
実はワタシもなかなか実行できない系なので
自戒の意味も込めて書かせてもらいました。
スポーツの世界のみならず、
どの世界・環境でも大切なことですよね。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
日曜日は、ヒマでネコと戯れている末っ子と茨城に。
醬油ラーメンなら、おそらく茨城県で一番うまい!
と勝手に思っている 人生拉麺 に。
国道354線 鬼怒川豊水橋の土手下にあります。
武骨な先代から代は変わっていたが、
懐かしい味でした。
人生拉麺 茨城に行ったときはぜひお試しあれ!
今日の話は
【オスグット病】色々試したけど良くならない方に!解決すべきは○○かも
両足のオスグット病の女の子が来て下さいました。
公式テニスをしている選手で、
3カ月以上、テニスを休んでいるということです。
もちろん治療には通って
患部の治療をしたり、
太ももの筋肉を調整してみたり
股関節の可動域を拡げてみたり
足首の関節の可動も改善していったそうです。
治療院からは、治るまで来てくれ!ということで
一生懸命治療にも通っていたそうです。
現在のところ、良くなっているのか、そうでないのか
よくわからない… という現状。
相変わらずテニスの練習には参加ができていないということ。
オスグット病
治療に通って良くなる方もいれば、そうではない方も。
良くなっている方の方が少ない印象があります。
オスグッド病を解決していくときに
患部の炎症を鎮める
大腿四頭筋の緊張を緩める
股関節 足関節の可動域を拡げる
これ等をしていると、泥沼にはまるように時間とコストが掛かってしまう。
そういった方が多く、そんな方のご来院が多かったりします。
オスグッド病を解決するにあたって
上記の3つも大切なのですが、
その前に
オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻さないと
色んな対処が付け焼刃になってしまい、結果いつまでも…
になりかねません。
この方には、
オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻す。
それを付き添いのお母さんにしてもらいました。
しゃがんだきの膝の痛み 体重をかけて膝を曲げたときの膝の痛み
それらは、その場でなくなってきました。
骨盤や股関節、足の関節 太ももの関節を触ったわけではなく、
簡単な動作によって
オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻しただけです。
しかもお母さんが。
痛みがあると、その場所がどうなっているのか
痛みの原因は何なのか
気になってしまいますし、どうしても意識は患部に向かいがちになります。
オスグット病の場合は
オスグッド病になってしまうカラダの機能を見直すことが
早期解決につながってきますので
ご参考にされてみてください。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
11月 11日(月) 12日(火) 休診とさせていただきます。
マロウ君とマンゲツさんの熱い視線・・・
その先には新しいカリカリの袋を持ったムスメ (笑)
「今度のカリカリ、どんな味かな???」
「ランク下げてない???」
そんなことを思ってるかもしれませんね (笑)
今日の話は
「有痛性外脛骨 問題は痛み?炎症?出っ張り?それではなかなか…!」
先日の患者さん
テニスをされている中学生で
半年前から有痛性外脛骨の痛みで苦労されている方。
痛みをこらえながらプレーをし、
整形外科 接骨院などで治療するも良くならず、
「骨がヒトツ多いから・・・」
「しっかり休んで、成長期が終われば・・・」
ということも言われたそうで、
友人に当院を紹介してもらい来てくださった患者さんです。
有痛性外脛骨・・・
一般的な治療としては・・・
超音波をかけたり
テーピングをしたり
パットを当ててみたり
インソールをしてみたり
マッサージをしてみたり
痛みや、骨の出っ張りに対しての処置をされている方が多いと思います。
でも有痛性外脛骨の痛みがなくならず、
むしろひどくなっていく一方で
どうしたらいいのか・・・?
ってなってしまっている方がほとんどです。
そんな方々が来てくださいます。
有痛性外脛骨に対しては
痛み 出っ張り 炎症 をみていくより
舟状骨が内側に出てしまう原因をとってあげた方が
回復が早く、その場で痛みがなくなってきます。
出っ張ったものをどうにかするのではなく、
出っ張らなくてもいい状態に戻すのです。
それは難しいとこではなく、
その場で出来てしまうことです。
おそらく患者さん・親御さんからすれば
「今まで治療してたのは何だったの・・・???」
って感じに痛みがなくなっていくのを不思議に思ってしまう
そういうことも結構あります (笑)
長期間、時間とコストをかけて通っても・・・
なので、そうなりますよね!
有痛性外脛骨でお悩みの方は、
外脛骨をどうにかしよう・・・
痛みをどうにかしよう・・・
炎症をどうにかしよう・・・
保護をしていこう・・・
そうではなく、
舟状骨が内側に出なくてはならない原因を見つけて省いてあげると
瞬間的な回復が見込まれますよ!
是非参考にされてみてくださいね。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
紙袋が大好きなマロウ君
置くと必ず入ってきますが…
袋の外の警戒をしています (笑)
なら入らなければいいのに… なんて思ったり
今日の話は
「テニス肘 バンドする?ストレッチ?それでも治らない方に!」
先日の患者さん
テニス肘を患って半年以上
近くの医療機関に治療に通い、スポーツ系の接骨院にも通い
エルボバンドを支給され
ストレッチ方法やテニス後のケア方法も教えてもらいながらプレーするも
痛みが引くことがなく
最近ではラケットを握ることまでツラくなって
テニスを休んでいる。 という方
テニス肘 外側上顆炎 というと・・・
腕橈骨筋の牽引によって、外側上顆に炎症が出る。
手首の使い方 ラケットの扱い方 フォームの問題
などによっておこるスポーツ障害
調べるとこんな感じで出てきます。
それに対する対処が
患部のアイシング 腕橈骨筋のストレッチ
サポーター・ベルトなどでの保護 超音波などの物療
休息
これらが一般的なテニス肘への対処ですが、
良くなる方もいれば、
回復していかない… いつまでも良くならない…
という方が多いと思います。
テニスプレーヤーにとってテニス肘になってしまうことは致命傷です。
早期に回復させるために、色んなことを試されている方が多く
困っている方のご来院が多いです。
テニス肘 外側上顆炎を解決していくとき、
腕橈骨筋 外側上顆を見ていては、回復は遅くなってしまいます。
今回は大きなヒントを!
尺骨 と 上腕筋
この2つの調整で、テニス肘の痛みはその場でラクになっていきます。
腕橈骨筋と外側上顆は関係ないの・・・???
と思うかもしれませんが、
その2つに結果的に負担が掛かるようにしているのが
尺骨と上腕筋なんです。
この方のテニス肘も、この2つでラクになって
「肘の外側の問題ではなかったんですね~!」
とご理解いただけたようです。
テニス肘で長期間にわたって苦労されている方、
その2つの調子も見ていくと
回復の兆しが出てくるかもしれませんよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
昨夜も雷雨の激しかったです。
雷の音が鳴るたびにマロウ君も反応してます。
ニュースを見ると同じ千葉県でも停電し
水も止まっている市町村がたくさんあるようです。
早く復旧を願うばかりです。
今日の話は
「テニス選手の膝の痛み いろんな診断があったけど治らなかった方の回復」
先日二回目の患者さん
2年以上前から膝が痛くなり、
病院や整形外科 接骨院などで治療をしていた患者さん
テニス部に所属しており、膝の痛みで走ることもできず
練習もままならない状態。
たくさんの医療機関で診てもらうと
オスグット
ジャンパーズニー
棚障害
行くところで違う診断を受け、
それぞれ治療を受けてきたけど・・・。
ということでした。
長期間にわたってお悩みの選手・親御さんは意外に多かったりします。
痛みが出たときに、
「これってどんな病気(障害)なんだろう・・・?」
「なんていう病名なんだろう・・・?」
普通でしたらそう思ってしまうことが当たり前です。
でも、病名が出たときに
その病名のための治療をする
それが落とし穴だったりもすることもあります。
膝が痛いから、膝の炎症をとろう!
膝に負担がかからないように筋トレして安定感を出そう!
ストレッチをして膝が動きやすいようにしよう!
だったり、
膝に電気をかけよう!
膝に湿布を張ろう!
膝にサポーター・テーピングをしよう!
一見、膝に対して有効な手段のように思えますが
現実的には治っていない。
ということは、
これらのことは的に当たった正しい対処ではないのです。
この方の場合、
実は・・・ お母さんに治してもらいました。
お母さまに施術を教え、実践してもらったのです。
膝の治し方ではなく、
膝が悪くなっていく原因を解除する方法です。
しかも簡単に。
ちなみに膝は触りません。
その方法で、その場で痛みをとってもらい
自宅でもやっていただくように指導しました。
そして昨日が2回目の来院でしたが、
「ダッシュしても膝が痛くありません」
「ときより膝に違和感もあったりしますが、しっかりテニスできます!」
という報告で、
お母さまも 「何年も痛がってた膝が…」
「こんなにあっけなく良くなるとは…!」
ということでした。
痛みが出て、病院に行って、診断名がでる。
治療しても良くならず、また別の病院に行って違う診断名が出る。
それでも良くならなくて
・・・
これを繰り返す方、運動選手 結構います。
いつまでも良くならないスポーツ障害に対して
診断名にばかりとらわれて、
膝が痛くなっていく要因を見ることができない。
そうなっていませんか?
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
ムスメが柔道大会で3位になり
銅メダルをGET
マンゲツさんにかけてあげました(笑)
次は「銀」いってみましょう!
今日の話は
「テニス選手の膝の痛み」
先日お見えになってくださった方で、
半年前からテニスをプレーすると膝に痛みが出てしまい
ガマンしながらプレーはしていたんだけど
もう日常動作まで痛くなったので・・・
という方がお見えになってくれました。
膝の状態をみると、
腫れあがって、水が溜まっているような感じ
膝の屈伸運動もツラく
正座もかなり厳しい痛みが出てきてしまう
「これ、治療してなかったんですか?」
と聞くと、
「接骨院やマッサージには通っていました・・・。」
ということ。
当院のことは知っていたみたいですが、
「健康保険が使えないから・・・」
ということで、他の院に通っていたようです。
実は、こうお考えの患者さん
結構多いです(笑)
この方の治療は・・・
膝を触ってはいません。
足首とアキレス腱を調整させていただきました。
その場で屈伸運動もできる様になり、
正座もバッチリできるように
そして痛みもなくなりました。
半年間
通院し治療しているのに
痛みでガマンする生活をする
1回の治療で
正座ができる様になる
時間 コスト 結果
結局どちらがいいのか!?!?!?
ご理解いただけました(笑)
こんなケースもたくさんありますよ!
ときた整骨院
047-340-5560