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【テニス選手の膝の痛み】オスグット?ジャンパーズニー?棚障害?色々言われえた患者さんの回復

2019.09.12 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

昨夜も雷雨の激しかったです。

雷の音が鳴るたびにマロウ君も反応してます。

ニュースを見ると同じ千葉県でも停電し

水も止まっている市町村がたくさんあるようです。

早く復旧を願うばかりです。

今日の話は

「テニス選手の膝の痛み いろんな診断があったけど治らなかった方の回復」

先日二回目の患者さん

2年以上前から膝が痛くなり、

病院や整形外科 接骨院などで治療をしていた患者さん

テニス部に所属しており、膝の痛みで走ることもできず

練習もままならない状態。

たくさんの医療機関で診てもらうと

オスグット 

ジャンパーズニー

棚障害

行くところで違う診断を受け、

それぞれ治療を受けてきたけど・・・。

ということでした。

長期間にわたってお悩みの選手・親御さんは意外に多かったりします。

痛みが出たときに、

「これってどんな病気(障害)なんだろう・・・?」

「なんていう病名なんだろう・・・?」

普通でしたらそう思ってしまうことが当たり前です。

でも、病名が出たときに

その病名のための治療をする

それが落とし穴だったりもすることもあります。

膝が痛いから、膝の炎症をとろう!

膝に負担がかからないように筋トレして安定感を出そう!

ストレッチをして膝が動きやすいようにしよう!

だったり、

膝に電気をかけよう!

膝に湿布を張ろう!

膝にサポーター・テーピングをしよう!

一見、膝に対して有効な手段のように思えますが

現実的には治っていない。

ということは、

これらのことは的に当たった正しい対処ではないのです。

この方の場合、

実は・・・ お母さんに治してもらいました。

お母さまに施術を教え、実践してもらったのです。

膝の治し方ではなく、

膝が悪くなっていく原因を解除する方法です。

しかも簡単に。

ちなみに膝は触りません。

その方法で、その場で痛みをとってもらい

自宅でもやっていただくように指導しました。

そして昨日が2回目の来院でしたが、

「ダッシュしても膝が痛くありません」

「ときより膝に違和感もあったりしますが、しっかりテニスできます!」

という報告で、

お母さまも 「何年も痛がってた膝が…」

「こんなにあっけなく良くなるとは…!」

ということでした。

痛みが出て、病院に行って、診断名がでる。

治療しても良くならず、また別の病院に行って違う診断名が出る。

それでも良くならなくて

・・・

これを繰り返す方、運動選手 結構います。

いつまでも良くならないスポーツ障害に対して

診断名にばかりとらわれて、

膝が痛くなっていく要因を見ることができない。

そうなっていませんか?

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