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【バレエ】バレーダンサーが美しく踊ることができる条件とは?

2020.06.09 | Category: こども,女性の悩み,当院からのお知らせ

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

いつになったら、引っ越すのよ!?

狭いアパートに不満のマロウ君です (笑)

引っ越しの際は、アナタの猫の手も貸してくださいね!

今日の話は

【バレエ】バレーダンサーが美しく踊ることができる条件とは?

先日の患者さん

バレエのダンサーさんで、痛みが…というわけではなく

思ったように踊れていない… ということでのご来院でした。

話を聞いていくと

しっかり踊っているつもりだけど、

指導者から、できていない指摘をたくさんももらってしまう。

その指摘を意識して踊っていても

やはり指導通りに踊れていないという指摘。

形容表現のディテールが・・・!

こういうことは、バレエだけでなく音楽などの芸術系にあることですよね。

カラダは動いているつもりだけど、

見る方からするとしっかり動けていない

そういうことを見てほしいんですが。 ということ。

バレエのダンサーさんのご来院も結構あります。

ワタシ、バレエをしたことがないですし

当然テクニックスキルなど完全な素人です。

ですが、

スキルではなく、フィジカル面から

キレイに見せる踊り方ができるようになる条件は知っています。

それは 2つ 

まずは現状として、少し踊っていただいた時の感覚を基準にして

2つの中の 1つを減らす施術をさせてもらい

再度、同じ動きをしてもらったときに

「あ! イイ感じです!」

「上手く説明できないけど、これなら指導通り動けそう!」

「こういうことだったのですね!」

ってなりました。

素人の私からすれば同じように踊っているように見えますが、

本人はカラダを使うニュアンスが変わったことを自覚できていました。

何をさせていただいたのかは・・・

カラダのフリクションを減らしただけ。

カラダのフリクションって???

要は、

カラダを動かすときに生じる摩擦や抵抗を極力減らす

その抵抗や摩擦がどうして起こっているのか?

その要因を排除して、素直に体が動くようにしてあげただけです。

魅せる競技は、少しのことで芸術的観点に支障が出てしまいます。

特にバレエの場合、

ものすごくチカラを使う中で、優雅に柔らかく表現をする競技。

少しの摩擦や動きの柔らかさに抵抗が入ってしまうと

見る側からは 

「いや、そうではない!」

ってなってしまいます。

でも本人からすれば、

「何が悪いの?」 「具体的にどうすればいいの?」

って迷ってしまうところです。

かなりキツイですよね!

少しのことが美しさを表現する場合、

大きな影響を与えてしまうということです。

カラダを動かすときのフリクションを減らす

それができたので、

次回は、大事なもうヒトツをしようかと思っています。

機会があれば、もうヒトツ書きますね (笑)

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【選手たちにとって大切なこと】フィジカル面ではダントツにコレです!

2020.06.08 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,痛み

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2匹で肩甲骨ストレッチ!

肩甲骨を寄せて肩こり予防!

ってわけではなく (笑)

外の鳥さんに夢中になっているだけです。

今日の話は

【選手たちにとって大切なこと】フィジカル面ではダントツにコレです!

週末は サッカー ソフトボール 野球 テニス

やっと練習が解禁したような感じが

外を歩いても感じられるようになってきました。

久々に練習に向かう選手たちは嬉しそうで、

キラキラした表情でした。

自粛明けに練習を開始して、楽しいと思いますが

いきなり休み前のパフォーマンスが出せるのかというと

なかなか難しいとは思います。

「1日練習を休んだら、取り戻すのに3日かかる」

こんなことを聞いたことがあるかと思います。

1日休んだら筋肉量が落ちてしまう・・・

というわけではなく、

おそらくプレーをする感覚が落ちてしまう

ということだと思います。

その感覚って、具体的にどういうことなの?

ということを今日は書いていきたいと思ってます。

運動するにはカラダを使います

あたりまえ! とは言わないでくださいね(笑)

例えば

走る ボールを投げる ボールを蹴る 

走る ⇒ 足を運ぶ

投げる ⇒ 腕を振る

蹴る ⇒ 足を振り上げる

それだけではなく、必ず上半身・下半身の連動があってできる動作です。

運動の感覚が鈍るというのは、

筋肉の量の問題だけではなく、カラダを使うことの連動性が鈍ってしまう

ということの方が、実は多かったりします。

練習場始まったけど

あれ!? 前とはカラダが違う・・・

と感じている選手は、

上半身と下半身の動きの連動を確かめるようにしていくと

スムーズに以前の状態を取り戻すことができるのと、

逆に、意地になって頑張って動かしてしまうと

ケガやスポーツ障害になってしまう確率が高くなってしまいます。

特に筋トレをしてきたという選手は

単純な動きの負荷を多くしてきたという側面もあるので要注意です。

じゃ、どうやって連動を確認するの?

ですよね。

投球ならば、

軽く投げるような動作の時に

腕・肩以外ではどこを使っているのか、

肩甲骨の動きは?

腰の動きは?

おしりの動きは?

股関節 膝はどう動いてる?

下半身の筋肉はどこを使っているの?

それ等のことを一つ一つ探しながら発見をすればいいのです。

簡単に言うと投げているとき、ほかの場所はどう動いてるのか?

それを確認してもらうことです。

頑張ってしまうのは分かりますが、

感覚を戻す カラダの連動を確認する

コレができると、スムーズに以前のように戻りやすくなり

ケガやスポーツ障害も少なくなっていきますよ!

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【脊柱管狭窄症】足に痛みとシビレ…歩けなくなるかもという心配が!

2020.06.06 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

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今朝も良き【笹かま柄】な2匹です!

通勤時に少年団のソフトボールが練習しているところを通りました。

やっとプレーできるお子さんはもちろん、

コーチや親御さんも楽しそうな表情で見守っているのが印象的でした。

こういうのって、元気もらえますよね!

今日の話は

【脊柱管狭窄症】足に痛みとシビレ…歩けなくなるかもという心配が!

先日の患者さん

3年前より腰の調子が悪く

両足に痛み・シビレが出てくる。

歩いていても腰や股関節が安定せずフラフラするような感じで、

転ばないように気を遣いながら歩行をする。

病院で検査・診察の結果、脊柱管狭窄症の疑いがあり

リハビリ クスリにて対処するも良くならず、

接骨院で治療してもらったり、ハリを打ってもらったり

やってもらったときは、なんとなくいい感じだが

基本的に症状がなくなっていくことはなく

むしろ症状は強くなってきたという感じ。

ご家族に当院を紹介してもらい来て下さいました。

脊柱管狭窄症・・・

脊柱管という神経の束を通す管が狭くなって

神経の伝達が上手くいかなくなってくる。

その結果として、痛みやシビレ

間欠性跛行といって、

歩いていると立ち止まって休まなければならないような痛みが出て

少し休むとまた歩けるようになる。

こういった症状が代表的です。

でも、脊柱管狭窄症の疑いがありながら

そうではないケースも意外に多かったりします。

この方の場合もそうで、

腰の痛み・足の痛み・シビレ

股関節周辺の不安定感は、脊柱管・腰以外の場所の調整で軽くなってきました。

今まで、腰・脊柱管に対して治療をしっかりしていたのに

症状の変化がない… 良くなっていかない…

それは、腰・脊柱管以外の問題も考えなくてはなりません。

その場所が見つかり、しっかり解決できると

いい結果が出ることも少なくはありません。

特に、脊柱管狭窄症の疑いがあり!

ということになると、脊柱管狭窄症・腰のことにフォーカスしがちです。

もしかしたら脊柱管狭窄症ではなく、

他のことがアナタの症状を作っている場合もありますので

参考にされると良いかもしれません。

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【シーバー病】自粛期間中にしっかり休養したのに…まだ痛む…なぜ?

2020.06.05 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ダンボールに2匹の猫が!!!

捨て猫ではありません!

荷物を整理しようとダンボールを貰って来たら

ネコたちの住処になってました (笑)

こんなかわいい2匹、捨てるわけないですよね~ (笑)

今日の話は

【シーバー病】自粛期間中にしっかり休養したのに…まだ痛む…なぜ?

緊急事態宣言も解除され、

学校なども不定期ながら始まるようになってきました。

部活やクラブも始められる雰囲気の中で

そろそろカラダを作っていかなけてば!

ということで指導する選手も多いのではないでしょうか。

先日の患者さん

昨年よりカカトが痛むという方で、

治療を受けながら、多少の痛みはガマンしプレーをしていた。

自粛の期間にしっかり休ませて、治療にも通い

完全に回復することを期待していたが

動き出したとたんに痛みがぶり返してきた。

しっかり休んで療養したのに・・・

しっかりケアしてきたはずなのに・・・

どうして・・・

もう治らないのか・・・

ということで、当院に来て下さった患者さんです。

こういったケースの選手は少なくはありません。

特にこのシーバー病に関してはです。

シーバー病を解決していくとき、

カカトの痛み・炎症をケアする

 ふくらはぎの筋肉を緩めるようにストレッチ・マッサージをする

 衝撃がカカトに来ないようにクッションやインソールをする

これではなかなか良くならないのは以前にも書いてると思います。

おそらくというか、ほとんどのシーバー病の方は

これ等のことをしっかりやっていて、

結果として痛みが抜けない… ってなっているはずです。

おさらいになりますが、

シーバー病を解決していく場合、

なんでカカトに負担が掛かってしまっているのか?

何がカカトに負担をかけるような状況を作っているのか?

この2つをクリアしたその時から、痛みは回復していきます。

その方法も2つあるよ! って以前にも書きましたよね。

以前のブログも探してみてください (笑)

シーバー病を解決していくには、

カカトの痛みをみていたら良くなりずらいです。

カカトに負担をかけている場所、

その場所がどうしてそうなったのかを見つけてみては!

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【有痛性外脛骨】2回の治療で痛みなく終了しました!

2020.06.04 | Category: こども,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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写真のお題は・・・

ネコの何気ない日常 です(笑)

なんとなくネコのいる風景が当たり前ですが、

もしいなかったら…

どんだけギスギスした空気になるんだろう…

なんんて思ったりもします(笑)

今日の話は

【有痛性外脛骨】2回の治療で痛みなく終了しました!

先日、有痛性外脛骨の患者さん

2回の治療で終了しました。

初回で痛みはほとんど消え、2回目に状態のチェック。

この方もそうだったのですが、

有痛性外脛骨、学生のころから苦労され

テーピング インソール 超音波治療など

しっかり対処してきたけど痛みがなくなることはなく、

ガマンして生活をする ガマンして運動をする

そういった方が、有痛性外脛骨で検索したところ

当院を見つけてくださり来てくれます。

なので、痛みが出たからすぐにウチに来るってことは

ほとんどないです (笑)

有痛性外脛骨の対処をネットで調べると

足底アーチの問題

後脛骨筋の問題

過剰骨の問題

ということで、

保存的な対処から、手術で骨を取り除くことまで出てきますが

この方の有痛性外脛骨の痛みが2回の治療で終了したのは

実は上記の3つに対しての処置ではないんです。

というより、その3つをしても良くなることはあまりなく、

その結果として皆さん長期にお悩みになるのではないでしょうか。

有痛性外脛骨の痛みをその場で解決することは

難しいことではありません。

今日は、そのヒントを!

有痛性外脛骨・・・

足根骨の中の舟状骨が内側に出っ張ってしまって痛みが出る。

その舟状骨を元の位置に戻そうとする

例えば、インソールだったりテーピングだったり。

そうではなく、

舟状骨が内側に行かなけてばならないシステムを解除すれば

痛みはその場でなくなっていき

出っ張りもなだらかになってきます。

簡単に言うと

出っ張ってしまうのは、押されているから

ですよね。

それを出ている場所をこれ以上出っ張らないように抑えているより

押し出すチカラをなくしてあげた方が、

その出っ張りは戻りやすい。

なんか当たり前ですよね (笑)

それをすればいいんです!

外脛骨は、好き勝手に出っ張っているわけではなく、

内側に押されるチカラがあるから

内側に飛び出てしまう。 そして炎症が起こるんです。

その押し出してしまうチカラを解決できるかがカギになります。

有痛性外脛骨は、痛みももちろん

他の色んな場所、例えば腰とか股関節とかにも影響を与え、

運動選手にとっては、踏み込みが甘くなり

パフォーマンスは下がってしまったりもします。

有痛性外脛骨を上手く解決できると、

他にいいことも沢山ありますので、是非参考にしてみてくださいね。

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【膝の内側の痛み】1年間治療した人が治らなかった理由と解決方法とは

2020.06.03 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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今日は暑くなりそうで、熱中症に注意というニュースもありました。

自粛で体力も落ちている方もいると思いますので

こまめな水分補給と温度管理をケアできると宜しいかと。

マンゲツさん、まだ冬毛っぽいので

温度管理しっかりします!

ネコにも熱中症ってあるのかな・・・?

今日の話は

【膝の内側の痛み】1年間治療した人が治らなかった理由と解決方法とは

先日の患者さん

1年前に膝の内側半月を損傷し、手術にて除去。

膝の内側の痛みが引かず、来て下さった方です。

話を聞いていくと

膝の痛みもあるのですが、

体が思うように動かなくなってきた。

首肩のコリ・ハリで呼吸が苦しくなるようなこともある。

気になって内科の先生に診てもらうも異常なし。

きっと膝が首肩にまで影響しているのかも…と考え

再度、整形外科にて膝のMRI検査をするも異常なし。

痛みが出るはずがない!と言われ困っていたところでした。

術後の痛みが後々まで引かない・・・

意外にこういう患者さんは多かったりします。

ご本人からすれば、

手術すれば大丈夫!

手術したから大丈夫!

というところに、なんで痛みが引かないの…

と悩まれるところです。

半月板が割れたから除去する。

コレは理論的には間違っていないのですが、

では、内側の半月板が割れるような環境って

キチンと戻っているの???

と考えると、案外それに関して目が行っていなかったりします。

当然、アクシデントがあって半月板が損傷してしまうのですが、

そのアクシデントがあっても半月板を損傷しないという状況もあると

そういうことも見ていかなければなりませんし、

損傷しやすくなっている体の環境を戻すと

膝の痛みが回復しやすくもなってきます。

今回は、そのための施術をさせていただくと、

膝の痛みが引いてきて、

肩の動き・体の捻転時における筋緊張が軽くなってきました。

でもコレ、膝を調整したわけではないんですよ!

膝が損傷しやすくなっている環境を戻しただけです。

なので問題は

それがどこなのか? ということですね!

膝のリハビリに苦労されている方は、こういった見方ができて

戻すことができれば効率よく回復していくと思いますので

ご参考までに!

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【坐骨神経痛】骨盤が歪んでるから?腰椎がずれているから?いえ…!

2020.06.01 | Category: セルフケア,坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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今日から学校が始まりました。

時間差登校で短縮授業ですが

少しづつ慣れていけたらなんて思ってます。

マロウ君は・・・

「これで少しベロだしてもいじられないぜ~!」

って感じかも (笑)

今日の話は

【坐骨神経痛】骨盤が歪んでるから?腰椎がずれているから?いえ…!

先週の患者さん

腰からおしり、太もも ふくらはぎ 足指先に痛みがあって

ときにしびれるようなこともある。

整形外科に受診し、坐骨神経痛ではないか と、

クスリで様子をみてみましょう。

痛みが引かないので接骨院に行くと

骨盤が歪んでいるから坐骨神経痛になってしまうんだよ と。

骨盤の矯正と腰椎の調整、マッサージ・電気治療を半年受けたが

症状が変わることがなく

当院を調べて来て下さった方です。

まず、今の状態がどうして起こるのか、

その原因を見つけてクリアしていきましょう!

と話すと、

「骨盤が歪んでるからですよね!」

「そう言われたし、調べても骨盤・腰椎に問題が!って書いてますし」

という返答。

その骨盤をどうにか治せるようにという期待を持っていたようです。

今まで骨盤の調整・腰椎のアジャストをしてきたのに

症状が変わらないのは、

骨盤や腰椎に問題があるわけではない

でも、一度思ってしまったことはなかなか変えることって

難しいですよね。

今回は、その痛みがなぜ出ているのか

その原因を外してみませんか?

ということで

膝裏の調整 足首の調整をさせてもらうと

この方の腰から足にかけての痛みは

半分以上なくなってきました。

歩いても足が持ち上がるし、ラクに軽く歩けるように。

「骨盤・腰椎がずれているからだったんじゃないの!?」

「足が原因だったって・・・!」

と良い反応をいただけました。

坐骨神経痛というと

骨盤の問題 腰椎の問題 梨状筋の問題

それに対してしっかり対処していきましょう!

ということが多いのですが、

それで良くなる方もいれば、長く苦労される方も多いです。

そして腰の問題と思っている方、腰を治療している方が多いです。

いつまでも良くなっていないという場合、

その痛み 坐骨神経痛が起こってしまう要因を見つけて解決すること

そういった考えも知っておくと良いかもしれません。

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【自律神経失調症①】病気と考えず、こういう治し方もありですよね!

2020.05.29 | Category: こども,女性の悩み,当院からのお知らせ,自律神経

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寝ているマンゲツさんを見ると・・・

キバ出しながら寝てる!

すぐにムスメに報告すると・・・

「は!? ナニ言っての!?」

「マンゲツさんは前からそうだよ!」

と。

ネコの観察が甘かったようです (笑)

今日の話は

【自律神経失調症】病気と考えず、こういう治し方もありですよね!

緊急事態宣言が解除され、

もう少しで元の生活に戻れそうな感じがしてきました。

ただ、この危機感を持った期間を過ごしていった疲れは

少なからず誰にでもあるのではないでしょうか?

この期間に多かった患者さん層は、

自律神経失調症 ぎっくり腰 不眠 頭痛

やはり緊急事態を過ごすというのは

家でゆっくりしていても、どこか緊張感があって当たり前です。

自律神経失調症なんですが・・・

という患者さん、症状もいろんなタイプはありますが

例えば、

元気が出ない・・・

疲れやすい・・・

イライラする・・・

モヤモヤする・・・

食欲がない・・・

食べ過ぎてしまう・・・

呼吸が浅い・・・

なんとなく苦しい・・・

そういった症状が出てきてしまうのは

簡単に言うと自分の感情とカラダを上手くコントロールできていないから

なんです。

なんでコントロールできなくなってしまうのか?

それは意識的に、または無意識的に

現状 不安 対策 未来を必要以上に考えてしまうことで

頭がいっぱいになりキャパがなくなってきて

物事を消化する能力が少しだけ下手になってしまうから

と考えています。

簡単に言うと、脳に余裕がないんです。

少しでも正確にたくさんの情報を得て対策をしていこうとしていた。

これは間違えではないのですが、

TV番組の情報は恐怖を煽るようなこともあったり

そういうものを長い時間観ていると気が滅入ってしまったり

でもすることもなくなって、ついつい観てしまう。

その結果、なんとなく気分が悪くなり体調もすぐれず・・・

そういった方も多かったりします。

イヤなことがあっても、いつの間にか消化できるのは

思考に余裕がないとできません。

ネガティブ思考でアップアップになってしまって、

余裕がなくなってしまっているのです。

コレを根本的に解決していくには

何も心配がいらない元の生活に戻ることですが、

それは簡単にはいきませんし

おそらく時間がかかると思っています。

ですから

脳 思考に少しでも余裕を作ること

これが治療になってきます。

脳に余裕ができる状態にするって・・・!?

なにすんの・・・!?

と思いますよね! (笑)

コレは味わった人は、こういう変化があるんだ!

って、その場でカラダとアタマが軽くなることを体感できます!

その方法とシステムとは・・・

長くなってきたので、次回に (笑)

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【内ももの痛み】引っ張られるような痛み、その正体とは・・・?

2020.05.28 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み


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いつも密な兄弟ネコたちですが (笑)

性格は違います。

写真を撮るとき視線をくれるのがマロウ君

寝たふりするのがマンゲツさん

どっちも可愛いです (笑)

今日の話は

【内ももの痛み】引っ張られるような痛み、その正体とは・・・?

先日の患者さん

太ももの内側に痛みがあり

2週間続いていたということ。

引っ張られるような、つってしまったような痛みで

かなり強く痛むこともあったということ。

病院での検査では特に異常がなく、

痛みをとるために筋肉注射をしたりするも、

張る感じはなかなか消えず ということでした。

内転筋が切れるような発生起点がなく、

動かそうと思えば普通に動かせる。

筋肉の損傷ではないのに、どうして痛みが出てしまうのか。

それはには、いろんな可能性があるのですが

ヒトツとして

内転筋が頑張らなくてはいけないカラダのデザインになっている。

いつも内転筋が緊張していなければならない状態になっている。

要は、何かをかばっている結果が、内ももに負担をかけていた。

ということも考えなくてはなりません。

そういった場合、解決していく順番は

内転筋の緊張が最初ではありませんよね。

内転筋が何をかばっているのかを見つけて、

それを外すことが根本的に治していく順番になってきます。

この方の場合、

それを見つけてご本人に、こうすれば解除できますよ!

と指導させてもらいやっていただくと

内ももの痛みはなくなり、股関節周辺の動きの軽さが戻ってきました。

それがどこなのかというと・・・

この方の場合はアキレス腱でした。

良く例えるのですが、

雨漏りして床が濡れるとき

床が濡れないようにタライを置いて防御するのか

雨がしみてくる屋根を直していくのか

どっちが床が濡れない根本的な直し方になりますか?

この答えに間違う人はいないと思います。

でもカラダにも同じことが言えるとしたら?

ということなんです。

まずは床が濡れないように対処することも重要ですが、

雨漏りの原因(カラダが痛くなる原因)も

修理が必要ですよね!

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【シンスプリント】回復させるには痛みのある場所ではなく、この2つを!

2020.05.27 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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去年の台風で壊れだした家の建て直し

だいぶ進んできました。

末っ子は自分の部屋ではなく

パパママと一緒に寝ると言ってます (笑)

ネコたちはどこで寝るのか・・・?

多分、一緒に寝るんだろうね (笑)

今日の話は

【シンスプリント】回復させるには痛みのある場所ではなく、この2つを!

緊急事態宣言が解除され

お問い合わせ 患者さんで多かったのがシンスプリント

この時期に運動不足を解消させるためにマラソンを始めたり、

運動選手はラダーなどでステップやアジリティーを鍛えたり

しっかりとトレーニングを積んできた方々でした。

脛の内側が痛いんだけど・・・

シンスプリントだと思うんですけど・・・

ということで来て下さいます。

今日は、シンスプリントについておさらいを。

シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎とも言い

脛の内側 脛骨筋の牽引により骨膜の炎症を起こす。

場合によっては疲労骨折に分類するときも。

このシンスプリント

一般的には、炎症を鎮めるためにアイシングをしたり

ふくらはぎ 脛骨筋の緊張をとるためにストレッチをしたり

患部に負荷を掛けないようにクッション性のあるインソールを用いたりします。

もちろん、この方法で落ち付いてくる場合もあるのですが

意外になかなか良くならない・・・

ということもよく聞きまして、そういった患者さんが来て下さってます。

シンスプリント

このスポーツ障害を解決していくには

患部の問題にフォーカスしてしまうと遠回りしてしまいます。

なんでシンスプリントになってしまったのか?

その原因は、

走りすぎ とか 走り方が とかではなく

2つの要素があって、

腓骨と足関節のアライメント(かみ合わせ)の問題になってます。

確かめていただきたいのですが、

シンスプリントになってしまう方は

足裏の接地で、足底の外側重心になっていませんか?

コレが脛骨に負担を掛ける原因になり、

シンスプリントになりやすくなってしまう大きな要因なんです。

このことを修正するために必要な場所が

腓骨と足関節なんです。

足首とスネの外側ですから、痛む場所とはちょっと違ってきますが、

この2つが解決できると

スネの内側の痛みは、その場でなくなってきます。

今ある痛みをどうにかしようと患部をケアすることも大切ですが、

シンスプリントになってしまう原因もクリアした方が

回復が早くなりそうですよね!

そういうことなんです。

軽度なシンスプリントなら患部のケアで補えますが、

それでも良くならない・・・ という方は

是非参考にしてみてくださいね!

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所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
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