TEL

ホーム > Blog記事一覧 > ぎっくり腰の記事一覧

【ぎっくり腰】あのツライ痛みの裏にある重要なこと

2020.10.08 | Category: 坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

週末は…台風直撃…

これじゃどこにも行けそうにない…

「だったら俺達を思い切り楽しませろよナ!」

って感じの2匹です。

今日の話は

【ぎっくり腰】あのツライ痛みの裏にあること

ぎっくり腰 急性腰痛症

何回か書いてるように

腰・筋肉・腰椎が損傷しているわけではなく、

腰の機能がロックしてしまう。

腰を守るために過剰に防御反射を起こしてしまう。

そのための痛みで、

コレを解除する場合は、腰本来の機能に戻すこと。

防御反射を解除すること。

そうすると腰の痛みはラクになって、

腰が軽くなり普通に歩いて帰れるようになる。

なので、

この痛みはヤバイ! って感じの人が

コレで明日から仕事に行けそうです!

ってなります。

ぎっくり腰というと、

あの激しい痛みがどうしても気になってしまいますが、

先ほど書いたように、過剰に防御反射が働いてしまっての発症。

ということは、

防御しなくてはならない状態が出来上がっているということでもあり、

それは間違いなく疲労からくるもの。

カラダの疲労 腰回りの疲労ももちろん考えられますが、

自律神経系の疲労 

簡単に言うとアタマの疲れ いわゆるストレス

ということも少なくありません。

まずは、あのツライ痛みを解除して普通に生活

仕事ができるようになることが大切ですが、

ぎっくり腰になってしまうバックボーンもクリアしていかないと

また再発してもおかしくありませんし、

それを解決していくことが、ぎっくり腰を予防していくには

非常に効果的です。

カラダ 腰 自律神経系 の疲れ

人によっては、

「そんな疲れてる感じはないんだけどね…!」

って方もいらっしゃいますが、

疲労を感じづらい方ほど、蓄積されやすく

鈍感ではなく耐性が強い

いわゆる丈夫な方・タフな方ほど、蓄積されやすいので

症状は大きく強くなりがちです。

誰にでもカラダの限界値はありますので、

それを超えてしまったときに起こってしまう

それがたまたま腰だった

とも言えます。

ただ、そういうときは腰だけにストレスがあるのではなく、

カラダ全体にも症状はなくとも影響が必ずあるはずです。

そういったことを繰り返してしまうと

いずれ腰だけではなく、

内科系 呼吸器系 免疫機能 循環器にもいいことはありません。

脅すようなことばかり書いて申し訳ありませんが、

知ってる 知らないでは 生きていく中で大きな差ができてしまいますから

あえて書かせていただきました。

とは言っても、生活や仕事は変えることはできないし

どうすりゃいいのよ!?

実を言うと、スゴク簡単な方法があるのです。

気になる方は訊いてみてくださいね!

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

【ママさんのぎっくり腰】乳幼児がいるお母さんのぎっくり腰の場合

2020.08.21 | Category: 坐骨神経痛,女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今朝、2匹で何かを見つめていました・・・

確かめに行ったら何もなかったです・・・

カナブンでもいたのでしょう! って割り切りました (笑)

今日の話は

【ママさんのぎっくり腰】乳幼児がいるお母さんのぎっくり腰の場合

先日の患者さん

乳幼児を含む2人のお子さんを持つお母さん。

腰に痛みが出始めて、

時間が経つごとに痛みが増す。

夕方にはベッドから起きれなくなり、

トイレすら行くことができない。

乳幼児もいるので、このままではどうしようか・・・

ということで、往診のご依頼をいただきました。

ただでさえツラいぎっくり腰。

お子さんが小さいお母さんにとっては致命的です。

特に乳幼児がいると、

待ってはくれない仕事がたくさんあるはずですし、

やってあげたくても出来ない・・・

相当なストレスも発生してしまいそうです。

この方の場合、往診で行かせてもらい

ベッドから起きれるようになって、階段の上り下りもできるようになりました。

ぎっくり腰をその場で解決していく方法

  ↓  ↓  ↓

https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12589987619.html

こちらの記事を参考にされてください。

場合によっては、起きれなくなってしまうぎっくり腰。

そっと静かに回復を待つのも手ですが、

目の前に必ずしなくてはならないしごとがあるなど、

特に子育て中のお母さんの仕事は待ってくれません。

そういった場合、

お伺いしてぎっくり腰を治すという選択肢もありますので、

ないに越したことはないのですが

そういった方法もあることを知っておくのも良いかもしれません。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ぎっくり腰】2つのケースが目立っていて、解決方法は?

2020.08.07 | Category: セルフケア,坐骨神経痛,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今日は少し私事を。

先日、母がスーパーで買い物中に倒れ頭を強く打ち救急搬送

血圧が上がる中、脳内出血の可能性を見越して入院

検査をすると倒れた原因は心房細動

心臓が止まる時間があるそうで、

転院しペースメーカーを入れる手術。

おかげさまでうまくいき、一安心。

急遽休診してしまい、予約をいただいてた方々にはご迷惑をおかけしました。

皆さんの温かい対応に感謝します。

なんか疲れて帰ってきたときに、

夕食にワタシの好きなサバ焼き!

しかも明太子をまぶしてある!

「家族にも感謝しろよ!」

って感じのマロウ君です

今日の話は

【ぎっくり腰】2つのケースが目立っていて、解決方法は?

ぎっくり腰の患者さんが続きました。

歩くのもツラい状態で、

やっとご来院されたような方もいて、

帰りは自宅まで普通に歩いて帰れるようになっています。

ぎっくり腰

当然、カラダを酷使した影響でなってしまう方もいるのですが、

話をすると、

疲れるようなこと

腰に負担をかけるようなこと

それらの覚えがない。

そんな方もいたりします。

ぎっくり腰になってしまうのは、

ヒトコトで言うと、疲労です。

そのバックボーンがあることがほとんどで、

「でも、腰に負担をかけるようなことはしていないよ!」

そういった方のいるのですが、

疲労しているのが、腰周辺とは限らないんです。

では、どこの疲労なのか???

自律神経系なんです。

簡単に言うと、アタマの疲れです。

ぎっくり腰 急性腰椎症は

筋肉を損傷したり、

骨格に問題があったり、

骨盤が…

ということではなく、

腰に負荷を掛けないでくれ! 

という防御反射によって起こる可動制限による痛みです。

防御反射が起こってしまうような状態

もちろんカラダの機能としては正しいことなのですが、

それが誤って出てきてしまう

過剰に防御反を起こしてしまう
というのは、

カラダをコントロールする自律神経系のミスかもしれません。

なんで自律神経系がミスしてしまうの? ですが、

今までやってきた生活リズムが変わってしまった。

慣れないことをすることが多くなった。

家族との距離が変化した。

リモートワークなどで仕事形態が変わった。

これからの将来に不安を抱えるようになった。

ネガティブなことが多くなってことで考えることが多くなった。

ストレスを抱えるようになった。

自分では気付かないうちにそうなっている。

こういったことが多く、

頭が疲れ誤操作で、ぎっくり腰になってしまうことも。

そういったケースも少なくはありません。

では、どうすればいいのか?

まずは、生活できるように腰の可動・痛みをクリアします。

先ほど書いたように、防御反射で起こっているので

その防御反射をはずすことです。

コレができれば、たいていは歩いて帰れるくらいに回復し、

次の日にはほぼ症状はなくなります。

そうなったら、次にすること それはアタマの疲れをとることです。

自律神経系が正常に作動できるようにしていき、

再発を防いでいくことです。

ちょっとした対処法で、

テレビを観ない ニュースを観ない

コレも有効だったりします。

こういったケースのぎっくり腰も増えていますので、

ご参考にしていただけたらと思います。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ぎっくり腰】増えています!おそらく理由としては○○です!

2020.04.30 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

チビ達の休校が延長され

オンライン授業になったときのためにchromeブックを買いました。

コレ、コスパがよくてなかなかイイです!

必要なことはサクサクとできて、しかも速い!

動画編集などは厳しいですが、

ユーチューバーではないので (笑)

ただ、

マロウ君はこのPCの上が好きらしく

チョット困ってます(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】増えています!おそらく理由としては○○です!

ぎっくり腰の患者さんが増えています。

不要不急の外出は自粛! 

ということで、ガマンできる痛みはどうにかなるかもしれませんが

ぎっくり腰の痛みの場合は、どうしようもありません。

だからといって、簡単に病院には行けない

病院に行くことで他の心配もある

そういった意識もあると思います。

ぎっくり腰 急性腰痛症 とは

腰を守るための防御反射で、

腰を機能させないように腰回りの筋肉を過緊張させロックさせてしまうもの。

ロックしたところから動かすからストレスが掛かり

激痛が発生するシステムになってきます。

何度か書いていますが、

この防御反射を解除することが

ぎっくり腰を早期に回復させるために必要なことになってきます。

では、

ぎっくり腰になってしまう原因とは?

朝、不用意に腰をかがめたから?

重いものを持つことがたくさんあったから?

それらはぎっくり腰になってしまう引き金になっているわけではなく、

ぎっくり腰になってしまう方は、

ぎっくり腰になってしまう条件が揃っていて、

上記のようなことが引き金になっているわけです。

その条件とは・・・

【 疲労 】 です。

肉体的に疲れてしまうことも疲労ですが、

精神的に疲れてしまうことも、この疲労には当てはまって

むしろ精神的な疲労の方がぎっくり腰になってしまう作用が濃い感じもします。

腰を守るために防御う反射としてロックする

コレはカラダの使い方の誤作動です。

その指令を与えているのは、もちろん中枢神経。

脳の疲れがぎっくり腰になってもおかしくない状態を作るのです。

治療としては、

ファーストエイドとして、痛みなく歩けるようにすること。

コレは初回でそうなります。

次に、脳にかかる負担を除去し、

中枢神経の疲れ・精神的な疲れが回復しやすい状態にする。

このふたつがぎっくり腰に対する治療になります。

最近の傾向をみると、このご時世で

生活の心配

仕事の心配

家族の心配

将来への心配

お子さんへの心配

よく言えば、しっかりと考えている

悪く言えば、考えすぎてネガティブ傾向になっている

そういった方々のぎっくり腰が多いです。

確かに、今は明るい未来が考えずらいですし

今までの安定した生活に戻るのは想像難しいですから。

在宅勤務 自粛モードなど

時間が取れるようになって、でも楽しめるような時でもない

こういったときはどうしてもネガになってしまいがちですよね。

予防 対策 をしっかりすることは重要ですが、

ネガティブに考えて解決できるようなご時世ではありません。

いつか近くこの状況は治まって、また元気に行動できる!

何とかなるよね!

っていうのも、悪くはないと思いますよ。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ぎっくり腰】先週に多かったギックリ腰 おそらく理由は…

2020.04.13 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

狭いアパートでの外出自粛の週末でしたが

今朝獲れのタケノコをいただき

タケノコ尽くしの食卓にしよう!

ということで、

チビ達に料理をしてもらい思いのほか楽しめました。

タケノコの処理って思いのほか工程があって、

学生のころ、毎日弁当のおかずにタケノコを入れてくれた祖母をおもいだし

当時は地味な弁当が嫌だった…

だけど、作る人には想いがあって作ってくれるんだ…と

チビ達が作るのを見ていて気付き、

祖母を思って食べました。

シャキシャキでおいしかったです!

今日の話は

【ぎっくり腰】先週に多かったギックリ腰 おそらく理由は…

先週に多かった患者さんは

ぎっくり腰でした。

この世の中なので、今は多少のことはガマン・・・

という雰囲気になっていますが、

ぎっくり腰の痛み ツラさは我慢できることではありません。

病院に行っても、レントゲン検査に湿布・コルセット

接骨院に行ったらアイシング・電気治療で起きれなくなってしまった

そんな声も聞くことがありました。

ぎっくり腰を解決していく場合、

腰が損傷しているのではなく、

腰としての機能を戻してあげる。

そうするとその場で痛みの7~8割はなくなり

歩きも軽く帰れるようになります。

ぎっくり腰治療についての過去記事です

⇒ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12436055176.html

腰周辺に、防御反射が起こってしまうのがいわゆるギックリ腰

なんで起こってしまうのかというと、

まず間違いなく 【 疲労 】 から。

腰は疲れてないんだけど…!

疲れるようにカラダを使っていないんだけど…!

と思うかもしれませんが、

疲労しているのは、

自律神経系だったりすることも多かったりします。

やはりこのご時世で、そう感じてはいないと思っても、

潜在的に緊張感があるのかなというのが感想です。

やはりまずは腰の痛みをとって

普通に動けるようにすることが最初ですが、

自律神経系の問題も解決していくべきです。

先々が見えない中、不安はあるとは思いますが

過度な緊張感はカラダの機能に弊害をもたらすこともあります。

そこを上手くコントロールできるようになれるといいですね!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ぎっくり背中】背中の激痛…回復のカギはコレです!

2020.03.11 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

やっと晴れましたね!

ネコ達が洗濯するママを応援しています (笑)

通勤で富士山がキレイに見えて

久々にフレッシュな感覚です!

今日の話は

【ぎっくり背中】背中の激痛…回復のカギはコレです!

ぎっくり腰は聞いたことあるけど・・・

ぎっくり背中って…???

あまり聞くことはないと思います。

背中に激痛が走り、カラダを動かすことままならなくなってしまう

非常につらい症状を伴います。

先日に、ぎっくり背中の患者さんがお見えになり

車の中でカラダを捻りモノをとろうとした瞬間から

背中が痛くなり、しばらくすると胃の方まで違和感が出てしまい

呼吸も浅くなり動作での痛みがひどくなってきた。

という方でした。

ぎっくり背中

なってしまうときは 「なんでこんなことで・・・」という発生起点ですが

ぎっくりお背中になってしまう方は、

もうぎっくり背中になってもおかしくないカラダの状態が出来上がっている。

そういった状況をお持ちになっています。

まずは、動けないこと 痛みがひどいこと

これ等を解決することが第一歩で、

それが出来たら、ぎっくり背中になってしまってもおかしくないカラダの状況を解決していくことが、根本的な施術になります。

動けないこと 痛みがひどいことは

背中の筋肉 骨格が非常に強い防御反射で起こっていることですから

この防御反射をはずすこと。

それができると痛みはなくなり、動きにも対処できるようになります。

ぎっくり背中になってしまう状況は

カラダのよじれを修正し、左右対称な環境を作っていく

この方の場合はこの2つで痛みは激減していきました。

おそらく、明日の午後には完全に回復できているかと思います。

ぎっくり背中

痛み止めや湿布でどうにか…!

というわけにはいきません。

こういった解決方法もあることを知っておくのも宜しいかと思います。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ぎっくり腰】イスから立ち上がると痛む腰痛、○○を調整して解決!

2020.02.28 | Category: 坐骨神経痛,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正


おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今日、登校したら明日から40日近くの春休み…

ネコ達の仕事が増えそうです (笑)

早速、ムササビ~!ってマンゲツさんと遊んでいました。

ネコ達 頑張ってください!

今日の話は

【ぎっくり腰】イスから立ち上がると痛む腰痛、○○を調整して解決!

先日の患者さん

朝にゴミ出しをしようとして持ち上げたときに

腰にギクッときたようで

前かがみ 立ち座り 階段などでも激しい腰の痛みが発生する。

歩行もままならず、でも仕事を休めない…

ということでのご来院でした。

ぎっくり腰 急性腰痛症

実は、腰に損傷があるわけではなく

【 もう腰に負担を掛けないで! 】 という防御反応だと書きましたよね。

なので、その防御反応を外してあげて

腰が腰本来の機能に戻るようにするのがぎっくり腰の施術で、

防御反応がなくなっていくと

その場で痛みはラクになり、動けるようになっていく。

そうなっていきます。

その防御反応が、どこで起きているのか?

それが分からなければ、防御反応を外すことはできないですし、

早期の回復は望めません。

この方の場合は・・・

右の太もも でした。

立ち座り 前屈時に右の太ももを調整することによって

腰に負担が掛からなくなり腰の痛みがなくなってきました。

ぎっくり腰を体験された方なら

「この腰の痛み…早くどうにかしたい!」

って気持ちになったと思います。

そうなったときは、どこで防御反応を起こしているのか

それを的確にみつけ解決していくと

驚くほど早く腰の痛みはなくなっていきますよ!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ぎっくり腰】安静にしたいのは分かりますが、早期に解決するのは…!

2020.01.29 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

我が家のムードメーカー マンゲツさん

人懐こくて、愛嬌たっぷり

ちょいと太っていて、おっとりしていますが

怒ったときは怖いです…

そんな写真が撮れました (笑)

イイ奴なんですよ!

今日の話は

【ぎっくり腰】安静にしたいのは分かりますが早期に解決するのは…!

今回の話は

ぎっくり腰を早期に回復させるには???

ぎっくり腰については、かなり書いていますが

最近多い症例なのでまた書いていきます。

ぎっくり腰 急性腰椎症

西洋では 「魔女の一撃!」 なんても言われるくらい激痛を伴う腰痛

朝方になることや、重いものを持ちあげたときに

「うっ!」 ってなってしまう方もいれば

なんか痛むな… から痛みが強くなりしまいには歩けなくなることも。

この ぎっくり腰

炎症をとるためにアイシングをする

腰痛バンドなどで腰を保護する

安静にしておく

これらが一般的な対処になりますが、

そうして良くなっていくまでは、相当な時間が掛かったり

別の症状を誘発させたりすることも。

あの痛みが長時間ある・・・

相当つらいですよね・・・

ぎっくり腰を早期にその場で解決していくには

当たり前ですが、ぎっくり腰とはどういう状態なのか?

コレを知っていなければ解決できるわけはありません!

実を言うと

ぎっくり腰の状態は、腰を守っている状態なんです。

分かりやすく言うと

腰が 「もうこれ以上、オレをいじめないでくれ!」

って言っている感じです (笑)

これ以上、腰に負担を掛けたら腰が壊れてしまうから ということで

防御反射として腰回りの筋肉が強緊張してガードしている状態

その緊張が強いが故、動かそうとすると激痛が走るのです。

なので、腰を守るために正常な反応とも言えます。

 ぎっくり腰の解決方法というのは、

この防御反応を解除することになってきます。

この防御反応が外れだしたとき

腰の動きに余裕が生まれ、痛みもラクになって

普通に歩けるようになります。

防御反射をしっかり外せるのかどうかが

あのツラい痛みから解放されるかどうかに繋がってきます。

防御反射が外れて腰の痛みがラクになって…

それで おしまい ではないのです。

腰を守らなくては! という反応がぎっくり腰ですから、

もともと腰の状態は限界に近かったはず。

コレをみてあげないと、また再発して…! ともなりかねません。

まずは 痛みをラクにする 動けるようにする

そしたら 元の腰の状態を労わってあげる

コレがぎっくり腰を解決させていく方法です。

防御反射が始まる前に、腰に気を遣ってあげるのが理想ですね!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ぎっくり腰】痛みはその場でとっていきます!でも大切なことは…?

2019.12.27 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

壁紙に落書きするムスメ・・・

取り返しがつきません (笑)

でも…好きな落書きしていいよ!って言ったのは小生です。

何を書くのかと見ていたら・・・

おしり前マン (笑)

大晦日 正月は、おしり前マンも一緒です (笑)

マロウ君 「初夢に出そうだな…」 って感じです。

今日の話は

【ぎっくり腰】痛みはその場でとっていきます!でも大切なことは…?

年末になり、ぎっくり腰の患者さんが目立ちます。

ぎっくり腰の痛み・・・

体験された方ならわかると思いますが

非常につらい痛みですし、動くことすらままならないです。

ぎっくり腰に関しては何回か書いているように

ある程度、痛みはその場でなくなり

スタスタ歩いて帰れるようにはなります。

痛みさえなくなればいいのか・・・?

もちろんあの痛みがなくなり、普通に動けるようになることは大事ですが、

なんでぎっくり腰になったのか、

その要因が残っていては、再発する可能性もあります。

ぎっくり腰になってしまう要因のヒトツは

もう腰に負担を掛けないでくれ!!!

というカラダの状態があり、ちょっとした動作で発症してしまうこと。

このもう腰に負担を掛けないでくれ!

というのは、簡単に言うと

腰だけでなく、カラダ全体が疲弊している証拠なんです。

なので、痛みがなくなったら

疲弊したカラダを労わってあげないといけません。

折角の長期休暇がとれる時期ですから

ご自愛していただけるといいのと、

疲弊したカラダをリセットするような施術ができると

更に良いと思います。

一年間頑張ったカラダとアタマ

しっかり休められるようなお正月にすると良いですね!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【ぎっくり腰】あのツラい痛みから解放する手段とは…?

2019.11.25 | Category: 坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

白いクッションがソファーの上に!

座ってしまわないように気をつけます (笑)

今日の話しは

「ぎっくり腰 あのツラい痛みから解放される手段とは…?」

先週も何名かぎっくり腰の患者さんがいらっしゃいました。

ぎっくり腰・・・ といっても症状はその方によっても違います。

例えば、

朝、布団から起き上がることができない…

洗面所・台所に立つことすらできない…

車の乗り降りが苦痛…

靴下をはくことができない…

ぎっくり腰による痛みで、様々な苦痛があったりします。

ぎっくり腰になってしまった・・・

すぐにでもこの痛みから解放されたい!

仕事も休めないし・・・

ってなりますよね。

ぎっくり腰の痛みから、解放されるためには、

まずぎっくり腰って何なのか?

それを知らなければ、解決する方法が出てきません。

ぎっくり腰 (急性腰痛症)

チョットした動作や、重いものを持ちあげたときに

腰周辺に痛みが出てしまう

違和感を感じてから、徐々に痛みが強くなっていく

そういったケースが多いのですが、

この時

腰の筋肉 腰の骨格 軟部組織に損傷があるのか・・・?

というと、そうではないのです。

【 もう腰に負担をかけるのをやめてもらえますか! 】

という、腰を守るための防御反射として

腰を支える筋肉が、強い緊張を作って腰を守っている

緊張するだけでも痛むのですが、

そこから腰を動かそうとすると激痛がともなってしまう。

ということなんです。

なので

ぎっくり腰の痛みから解放されるには、

その腰を守るための防御反射をはずすことになってきます。

その方法は、アイシング・電気治療・マッサージなどではなく、

腰の筋肉の本来の動き・働きに戻すこと

それに尽きます。

コルセットなどで、防御反射が緩むのを待つより

かなりスピードのある回復で

その場で普通に歩いて帰れるくらいにはなってきます。

ココでヒトツだけ進言がありまして

防御反射が起こってしまうような下地がカラダにあること

それは労わってあげた方が、

ぎっくり腰になってしまうリスクが減りますよね!

そこも考えていただけるといいかもしれません。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順