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【ぎっくり腰】2つのケースが目立っていて、解決方法は?

2020.08.07 | Category: セルフケア,坐骨神経痛,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今日は少し私事を。

先日、母がスーパーで買い物中に倒れ頭を強く打ち救急搬送

血圧が上がる中、脳内出血の可能性を見越して入院

検査をすると倒れた原因は心房細動

心臓が止まる時間があるそうで、

転院しペースメーカーを入れる手術。

おかげさまでうまくいき、一安心。

急遽休診してしまい、予約をいただいてた方々にはご迷惑をおかけしました。

皆さんの温かい対応に感謝します。

なんか疲れて帰ってきたときに、

夕食にワタシの好きなサバ焼き!

しかも明太子をまぶしてある!

「家族にも感謝しろよ!」

って感じのマロウ君です

今日の話は

【ぎっくり腰】2つのケースが目立っていて、解決方法は?

ぎっくり腰の患者さんが続きました。

歩くのもツラい状態で、

やっとご来院されたような方もいて、

帰りは自宅まで普通に歩いて帰れるようになっています。

ぎっくり腰

当然、カラダを酷使した影響でなってしまう方もいるのですが、

話をすると、

疲れるようなこと

腰に負担をかけるようなこと

それらの覚えがない。

そんな方もいたりします。

ぎっくり腰になってしまうのは、

ヒトコトで言うと、疲労です。

そのバックボーンがあることがほとんどで、

「でも、腰に負担をかけるようなことはしていないよ!」

そういった方のいるのですが、

疲労しているのが、腰周辺とは限らないんです。

では、どこの疲労なのか???

自律神経系なんです。

簡単に言うと、アタマの疲れです。

ぎっくり腰 急性腰椎症は

筋肉を損傷したり、

骨格に問題があったり、

骨盤が…

ということではなく、

腰に負荷を掛けないでくれ! 

という防御反射によって起こる可動制限による痛みです。

防御反射が起こってしまうような状態

もちろんカラダの機能としては正しいことなのですが、

それが誤って出てきてしまう

過剰に防御反を起こしてしまう
というのは、

カラダをコントロールする自律神経系のミスかもしれません。

なんで自律神経系がミスしてしまうの? ですが、

今までやってきた生活リズムが変わってしまった。

慣れないことをすることが多くなった。

家族との距離が変化した。

リモートワークなどで仕事形態が変わった。

これからの将来に不安を抱えるようになった。

ネガティブなことが多くなってことで考えることが多くなった。

ストレスを抱えるようになった。

自分では気付かないうちにそうなっている。

こういったことが多く、

頭が疲れ誤操作で、ぎっくり腰になってしまうことも。

そういったケースも少なくはありません。

では、どうすればいいのか?

まずは、生活できるように腰の可動・痛みをクリアします。

先ほど書いたように、防御反射で起こっているので

その防御反射をはずすことです。

コレができれば、たいていは歩いて帰れるくらいに回復し、

次の日にはほぼ症状はなくなります。

そうなったら、次にすること それはアタマの疲れをとることです。

自律神経系が正常に作動できるようにしていき、

再発を防いでいくことです。

ちょっとした対処法で、

テレビを観ない ニュースを観ない

コレも有効だったりします。

こういったケースのぎっくり腰も増えていますので、

ご参考にしていただけたらと思います。

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