おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
そろそろ冬毛が抜け変わるから・・・
覚悟しとけよ!
って顔してるマロウ君
もしくは・・・
ちゅーるくれよ! か(笑)
今日の話は
【ケガが多い選手の特徴】選手のケガのリスクを減らすにために必要なこと
スポーツ選手である以上、ケガやスポーツ障害は付きもの
みんな満身創痍で頑張っているんだから、
多少の痛みはガマンするものだ!
昭和的なこういったガッツを前に出してプレーするのも
決して全部悪いわけではありません。
ですが
選手として痛みやツラさがない方が良いですし、
ご自身のポテンシャルを発揮できる状態が理想ですよね。
その目的で来て下さる選手も少なくありません。
今回は、スポーツ選手のケガについて書いていきます。
スポーツ選手がケガをしてしまうのは
たまたまタイミングが悪かった・・・
避けられないケガだった・・・
練習のし過ぎ・・・
ストレッチなどのケア不足・・・
なんとなくこんなイメージがあるのかと思います。
だからしょうがないよね・・・
じっくり休息と治療をして・・・
痛みが減って着たら復帰のためにリハビリを積んで・・・
今回のケガは、これくらいで復帰できるって言われたり
ネットで調べると書いてあるけど、
なかなか良くならないのは、どうして・・・?
そういった体験をされる選手、意外に多いです。
回復能力が悪いから? 程度が酷かったから?
色んな理由も考えたりすると思いますが、
ケガをすることは偶然ではなく
ケガをする選手は、ケガするべきケガをしている
ということ。
大事なことなので、もう一度書きます。
ケガする選手は、ケガしてもおかしくないカラダになっており
ケガをすることが偶然出なく、ケガするべき発生している。
全部が全部そうではないですが、
非常に多かったりします。
ケガの治りが悪い選手は
もしかしたらケガの治療は一生懸命しているけど
この ケガをしてもおかしくないカラダ がそのままになっていて
ケガの回復の進捗は思わしくないことになっている場合は
そのケアが出来ると経過が良くなってきます。
選手のコンディショニング調整とは
ケガしずらいカラダにして、機能的にカラダを使えること
が目的です。
ケガをしてしまうようなカラダを上手く調整できれば
ケガをしてしまうリスクは大幅に減り、
しかも選手として機能的に使えるカラダになり
体が軽くなって動かしやすくなってきます。
そのために必要なことは、
何がケガを誘発させようとしているのか?
カラダの機能を阻害しているのが何なのか?
正確に知り、しっかり解除していくことです。
ケガの治りが良くない選手にも同じことが言えます。
ケガをしやすいカラダになっていませんか?
そんな施術の用意もしております。
ときた整骨院
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047-340-5560
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千葉ロッテの佐々木投手が絶賛してたお酢
どうしても試してみたい!
当時、GWに岩手まで行き買いに行ったが
売り切れでどこでも買えなかった
今ではアマゾンですぐ届く
今年のGWはどうしよう・・・
まだ白紙です
今日の話は
【変形性膝関節症】膝の痛みをラクにするにはコレをみてください!
先日の患者さん
数年前より膝の違和感が気になって
病院で診てもらうと 変形性膝関節症 の診断
膝を支える筋肉の低下を防ぐためにジムに通っていたが
コロナの時期になりジムにも行けず
膝の痛みも増え、曲がりも悪くなり正座が出来なくなり
朝の歩き始めの痛み
階段での膝の痛み
歩いていると膝だけでなく、スネの筋肉も痛むようになってきた。
整形外科では手術も考えておいてください と言われ
治療院 鍼 にも通ったが変わることがなく
当院に来て下さりました。
変形性膝関節症は、
膝が変形して動きで摩擦が生じ痛みが出てしまう。
この痛みにフォーカスすることも大事ですが、
膝が変形するようなストレスがどうして起こっているのか?
その根本原因が何なのか?
これがクリアできなければ、
膝の痛みがラクになるような環境になりません。
この方の場合、
膝が変形してしまう要因が2つあり
その2つを除去する施術で違和感は残るも正座ができるようになり
歩いての痛みもラクに、歩様も軽くなったようです。
この方の膝が悪くなる2つの要因は・・・
どこを調整したのかというのは・・・
実は、膝ではないんです。
骨盤の問題を修正したり、筋肉を調整したり
ということでもないんです。
膝に変形させるようなストレスを掛けている場所の修正なので
膝ではないのです。
コレが上手くいくと、この方のように膝がラクになり
可動域も増え、歩きやすくなってきます。
変形してしまった膝を元の形に戻すということは出来ませんが
膝の痛み 膝の機能 変形の進行
に対しては、こういった考えのもとに施術が出来ると結果が出やすいと思います。
膝の痛みだけでなく
膝の変形だけでなく
膝が変形しなければならない要因を解除していくこと。
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
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今さらながら・・・
マンゲツさんの背中の模様が
己を写している!
と気付いた最近です。
模様を線でなぞると・・・
マンゲツさんが出現するではないか!?
飼い主のネコ馬鹿加減もいいかげんにしろよ!
何て言わないでくださいね。
今日の話は
【突き指の治し方】引っ張っていいの…? 半分正解で半分不正解です
突き指は・・・ 引っ張れば治る・・・
とか
実は 突き指は引っ張ってはダメ!
とか、聞いたことありませんか?
突き指をしたときの対処としてマニュアルとしてある
RICE処置
Rest : 安静
Icing : 冷却
Compression : 圧迫
Elevation : 挙上
これ等も突き指をしたファーストエイドとして大切なことです。
でも
突き指をして、しっかり対処してきたのに予後が良くない・・・
治りが悪いし、腫れが引かない・・・
なかなか指が曲がらない・・・
そういった患者さんは少なくなかったりします。
どうして RICE の処置をし、
電気治療やリハビリをしても経過が良くないのか・・・?
それには理由があり、
突き指をし損傷した指の
骨と骨の位置関係
損傷した靱帯の繊維の位置関係
骨と靱帯と筋肉・腱の位置関係
これ等をしっかり戻しましたか?
突き指の治りが良くない方
突き指の治り方がキレイでない方は、
これ等のことに対処せず、冷却 安静 固定をしているから。
簡単に言うと
指に対する外力があって、靱帯損傷をするくらいなら
骨だってズレますし、
痛めた靱帯の傷口が合っていないこともある。
そのまま安静固定したら・・・
なんとなく理解できるかと思います。
では、どうすればいいのか?
損傷した場所の骨や傷口をしっかり戻すことが必要になり
コレを 整復 と言います。
私たち 接骨院 整骨院 の国家資格である 柔道整復師という名は
この 整復 をすることの由来があります。
そのために引っ張ればいいの・・・?
そんな簡単なことではありませんが、
突き指をしたときにやっていただくと予後が悪くなくなる方法があり
それは・・・
指を引っ張ることなんです。
指を引っ張るって・・・ 半分間違えなんじゃないの・・・
と思うかもしれません。
問題は引っ張り方で、
指を引っ張るのではなく、
指をしっかり握って固定し、痛めた側の肘を引く
文章だとニュアンスの伝え方が難しくなりますが、
痛めた指を反対の手で握り
指を引っ張るのではなく、肘を引くこと。
結果的に痛めた場所に牽引力が掛かるのですが、
肘を引いた方が、痛めた場所の骨や靱帯などの位置関係が戻りやすいんです。
強く引いたり いきなり引いたりせず
ゆっくり穏やかに肘を引いて待っていると
患部の整復が出来ることもあります。
整復が出来ているのと、できていない突き指では
治り方が全然違ってきます。
もちろん、状態によっては難しかったりもしますが
もし起こってしまったときは、早めにやっていただけると
良い結果に繋がるのと、
治りが悪い突き指は、整復しなおすと機能が戻ってきたりしますので
ぜひ参考にしてみてください。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
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ワタクシゴトですが、古着屋に行くこともありまして
くたびれたバンドTシャツでもないか探していると
どこからか視線を感じてしまい
その視線はこのTシャツでした。
絞り染めのグルグルネコちゃん・・・
コレは買うしかないだろ!
でも家族には不評で・・・
いつどこで着るの!? 一緒には歩けない! って始末・・・
確かにですね(笑)
コレを着たとき誰かすれ違ったら、是非お声がけくださいね!
ちなみに900円でした。
今日の話は
【ぎっくり腰】救急車で搬送された方のぎっくり腰を治す方法
昨日の患者さん
外での立ち仕事を2月 3月にほぼ休みなく続け
腰がおかしくなってきたな・・・
なんかぎっくり腰になるかも・・・
そんな感じがあったなか、朝ふとんから起き上がるときにギクッとなり
それから動けなくなってしまい、
救急車を呼んで病院に行き
骨には異常がないし、鎮痛薬をもらい帰ったものの
薬が切れるとまた動けなくなるような状態に。
仕事にも行かなければならないし
どうにかクスリで痛みに対処するのではなく、
腰を治したい!
ということで、ぎっくり腰をネットで調べたらこのブログが引っ掛かり
来て下さいました。
ぎっくり腰については、何回か書いておりますが
ちょこっと投稿をさぼっていたので、再度書いていきます。
ぎっくり腰を治していくには・・・
当然ながら、ぎっくり腰のことを知らなければなりません。
ぎっくり腰 急性腰痛症は、
ちょっとしたアクションで腰に強烈な痛みと可動制限が発生してしまうことで
時間的には午前中が多く、その中でも朝の動作で起こるケースがほとんど。
洗顔の姿勢 くしゃみ
ちょっと遠くのものを取ろうとしたときに
こういった何気ない動作で発生することが多かったりします。
この何気ない動作が問題なのか?
ではなく、
ぎっくり腰になってしまったキッカケであり、
ぎっくり腰になってしまうのは、
もうぎっくり腰になってしまう状態が出来上がっていて
引き金がちょっとした動作だということです。
このとき、腰はどうなっているのか・・・?
腰椎が壊れている状態・・・?
腰周の筋肉を損傷している状態・・・?
大腰筋が収縮しているの・・・?
ということではなく、
これ以上 腰に負担をかけないで!!!
って感じに防御反射が発生し、腰をギュッと固めてしまい
腰が動かなくなってしまう状態になるわけです。
例えて言うなら
うしろからソロ~っと近づかれ・・・
わっ! っと驚かされたときになる 意思とは関係ないビクッとした動き
その ビクッ! が、継続的に腰に起こっている状態だと思ってください。
ファーストエイドとして大切なことは、
先ずは痛みと可動制限を解除し
歩けるようにして生活に支障が出なくなるようにすること。
その方法として
腰が腰らしく動かせるようになることを思い出させる施術が効果的で
腰の機能を戻す方法があります。
今回の場合も、腰に起こった防御反射を外し
腰が腰らしく動けるように戻すと
帰りは普通にしゃがんで靴を履き、スタスタ歩いてお帰りになりました。
この 防御反射を外す ということが、
その場でぎっくり腰をラクにする方法になり
それから、ぎっくり腰になってもおかしくないカラダの修正をし
根本的な問題の解決と再発防止になります。
先ずは 防御反射を外す
覚えておいてください。
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【よくある質問 お問い合わせ】どんな施術をするの…!?
おはようございます
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ブログの更新・・・
明日からね・・・
次の日も…明日から!
んなことで、ひと月半も更新せず
患者さんに
「もうやめちゃったんですか!?」 と言われ
気付いたら 開院25年目を迎え・・・
よいしょと重い腰を持ち上げた次第であります。
新年度に入り、ここ松戸市新松戸にも引っ越された方も多く
有難いことで、お問い合わせも頂いております。
ご相談やお問い合わせで多いのが
「 どんな治療をしているのですか? 」
「 症状は○○なんですが、治りますか? 」
「 回数掛けて通わなければならないんですか? 」
こういったお問い合わせです。
今回は、多かったご相談・お問い合わせについての
簡単な回答を書いていきたいと思います。
「 どんな治療をしているの? 」
患者さんの回復能力が最大限に出せるようになるようにする施術で、
症状の問題だけではなく
どうしてこうなってしまったのか、
症状が出てしまう根本原因を見つけ処置していきます。
例えるならば、雨漏りの例が分かりやすく
雨漏りで床がびちょびちょに濡れてしまったとき
先ずは、垂れている雨漏りを受け止めるバケツを置いて
濡れている床を拭けば、床が濡れることはとりあえず防げます。
雨漏りによる被害に対処したということです。
でも大切なことは
雨漏りするような屋根の状態を修復することですよね。
どこに穴が開いているのか・・・
屋根の構造が歪んでいるのか・・・
瓦が劣化して・・・
色んな雨漏りの要因がある中で、
素早く正確にその場所を見つけ、しっかり補修することができる。
腕の良い職人さんとは、こういう感じですよね。
人のカラダにも同じことが言える場合が非常に多く、
足首の捻挫をしました。
たまたま捻って痛めたのではなく
足首を捻ってもおかしくないカラダになっていて捻挫をしてしまったら
捻挫を治療することも大事ですが、
根本原因が残る限り再発の恐れもありますし
回復の経過もあまり宜しくなかったりしますよね。
しっかり治療に通っているのに、いつまでも良くならない・・・
もしかしたらこういった根本原因が解決できていないから
かもしれません。
この痛み・辛さを今すぐどうにかしてほしい!
その一番の近道は、症状という結果をみるより
原因をしっかり解決することが重要です。
その原因は、各々によっても違い、治療方法も変わるのは当然です。
なので、
症状○○には 治療法□□をいたします!
と言い切れません。
原因から解決していくって・・・
なんか遠回りしているような・・・
って感覚があるかもしれません。
悪くなっていく原因が抜けたとき、
人の回復力が発揮できるようになり
それはその瞬間から変化が出ることが不思議ではありません。
ご自身が持っている回復能力は、
思っている以上にスピーディーで、一番効果的な治療です。
もし
治療に言っているけど・・・
良くならないんだよな・・・
って感じになっている方、
今回書いたことに大きなヒントがあるかもしれません。
是非、参考にしてみてください。
25年目を迎えることが出来たのは
患者さん 関わってきださった方々
そして家族のおかげです。
感謝を忘れることなく、25年目も頑張りたいと思います。
ときた整骨院
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