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【足底筋膜炎】 足を着くのもツラかった足底筋膜炎… ココが大事になります!

2018.07.13 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

2匹が並んで、外を見つめているところをみると

外で思い切り遊ばせてあげたい!

と思う。

でも、里親でいただいたときに

室内飼いが条件だったので・・・。

今度リードでも・・・!

なんて少し思いますが、それはそれで・・・ ね。

今日の話は

 「足を着くことすらツラかった足底筋膜炎は、ココが大切!」

足底筋膜炎・・・

足の裏にある筋が張ってしまう

最初は、地味に痛かったけど

日が経つにつれ痛みが強くなる・・・。

スポーツをされている方がなったり、

女性にも多い症状。

先日、足底筋膜炎の患者さんが来てくれました。

もう2カ月間も症状があり、

インソールなどもオーダーして使っていたそうです。

足底筋膜炎の場合、

ターゲットとするのは・・・

足底筋膜ではありません。

ふくらはぎの「ある点」を押さえるだけで

その場で足底筋膜炎の痛みはなくなります。

ホント呆気にとられるくらいに(笑)

そこがどこなのか?

それをみつけられるのかがカギになります。

一般的に、

ふくらはぎを柔らかくしたり

ストレッチをしてみたり

タオルギャザー運動をしてみたり

インソールを作ったり、靴を見直してみたりしますが

それはそれで悪くはないのですが

足底筋膜炎が治ることに繋がっていきません。

今、足底筋膜炎を患っている方、

是非、その点を探してみてくださいネ!

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【中学生のスポーツ障害】 総体が近くなり、駆け込んで来てくれる患者さんも!

2018.07.12 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ブログ用に写真を撮ろうとしたら

マロウ君の冷ややかな眼差し・・・

「はい!早く撮っちゃって~!!」

って感じなんでしょう(笑)

起こしてゴメンね!

今日の話は

 「中学生のスポーツ障害 こういった患者さんが多いです」

中学生アスリートのスポーツ障害

 オスグット

 シンスプリント

 ジャンパーズニー

 シーバー病

 有痛性外脛骨

 モートン病

 足首痛

 アキレス腱炎

太ももの痛み

ふくらはぎの痛み

野球肩・肘

腰痛

股関節痛

・・・ ・・・ ・・・

スポーツ障害を上げていくとまだまだあるのですが、

最近の患者さんの傾向として

「総体前、引退試合が近いのでどうにかなりませんか?」

という学生さんが多くなりました。

みなさんの話を聞くと、

治療には毎日通っていました

ストレッチもしてました

アイシングもしてました

テーピングもしてました

それで良くならなかったので、

試合も近いし、最後の試合くらいは痛くなく悔いなくやりたい!

だから来ました。

・・・。

これって、非常にもったいないことだナ・・・!

正直、そう思ってしまいます。

痛みをこらえながら、練習する・・・

毎日治療に通う・・・

自分でのケアも欠かさない・・・

チョット厳しめに言うと・・・

それをしっかりやってきての今のカラダの状態であれば、

ハッキリ言って

今までやってきたことが無駄だった。

ということ。

スポーツ障害を治していく場合、

みなさんマニュアル通りにしっかり対処してくれます。

でも、それで良くならない場合は

マニュアルが間違っているということです。

患者さんと親御さんには

スポーツ障害の○○になってしまうのは

△△が○○に影響しているからですよ。

ですから△△を解決していくと

お子さんのスポーツ外傷の○○の痛みはなくなっていきますよ!

ということで、その過程を親御さんにも見てもらいます。

そして、痛みがなくなっていくことを

お子さんと親御さんに見てもらいます。

そういうときに多い言葉が

「そんな簡単に痛みがなくなるんですね・・・!」

とか

「今までやってきたのは何だったの・・・?」

ってなることが多いです。

早い時期に来てくれれば

早い時期に痛みがなくなって

良い練習を積み

良い試合結果が出せるようになるのに・・・

って思ってしまいます。

お子さんのスポーツ障害を解決していくに当たって大切なことは

早期に痛みが引き、

早期に復帰することです。

しっかり治療をしてても良くならない場合、

同じことを続けていても

良くなることは非常に稀です。

そこを少し知っているだけでも

これからのアスリートライフが豊かなものになるかもしれません。

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【恥骨結合炎】 サッカー選手に多いスポーツ障害 ココがポイントです!

2018.07.11 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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決め顔のマロウ君・・・

そこはオレが座りたいんだけど・・・

クーラーが一番効いている場所だから・・・

でも、どいて!って言えません(笑)

今日の話は

 「恥骨結合炎 サッカー選手に多いスポーツ障害」

来年から活躍の場をドイツに移すユースのサッカー選手が来てくれました。

以前に恥骨結合炎を患って、

長らくプレーできなかった選手で

当院で施術し復帰して活躍している選手。

なんとなく恥骨周辺に違和感が出てきたから

早めに解決しておこう!

ということでの来院です。

恥骨結合炎・・・

サッカー選手に多く、

痛みでプレーできなくなってしまうことも多々ある様です。

元代表の中田選手もガマンしながらプレーしていたそうです。

この選手も以前の恥骨結合炎の時は

股関節を動かすだけでも痛みが出てきてしまい、

歩くのもやっとって感じでした。

恥骨結合炎の場合、

治療するのは恥骨結合を直接的にすることはありません。

足を使って、恥骨結合の調整をします。

足の角度によって、恥骨にストレスが掛かってしまうものなので

その角度を調整できると

痛みはその場で大きく減ってきますし

動かせるようになってきます。

この恥骨結合炎、サッカー選手にとっては

選手生命を脅かす存在です。

そして色々やっても良くならない・・・

という選手が多く、あきらめてしまうことも多いようです。

恥骨結合炎の解決方法として

こういった方法もあるということを

知っておくだけでも良いのかと思います。

もちろんこの選手の恥骨結合炎の違和感も

その場でなくなり、

ご自身での調整方法も知ってもらいました。

ドイツで・・・

そして日本代表で・・・!

なんて、楽しみな選手です!

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【骨盤のユガミ】 1年間骨盤矯正に通っても良くならなかった方が・・・!!!

2018.07.10 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

なんか・・・ 新幹線みたいじゃね!?

リニアモーターカーかもよ!!!

朝からマンゲツさんの寝ている姿勢で

家族に笑いを提供してくれます。

決してディスっているわけではありませんよ!(笑)

ネコがいるって、なんかイイですよね。

今日の話は

 「1年間、骨盤矯正に通ったけど良くならなかった方が・・・!!!」

先日の患者さんで、

骨盤周りに違和感、痛みがあり

背中・首肩にも痛みが出てしまい

日によって頭痛もツラくなる・・・

毎朝、布団から起き上がるのが一番の苦痛で

そんな生活を2年以上続けている。

病院でも見てもらったし、

接骨院に行って高価な年間パスを買って

毎日骨盤矯正をしてもらうも

良くなる傾向に無く、

会社の同僚に当院を教わってきてくれた患者さんでした。

話を聞くと・・・

今までどんな治療をしてきたか

どれだけ時間を使ってきたか

どれだけ治療費を使ってきたか

先生方のその患者さんのカラダに対する言葉やら

話したいことが多かったらしく、

色々なことを話してくれました。

その話の中で、

骨盤に違和感があるんだけど・・・

では、骨盤矯正をしましょう!

毎日矯正に来てくださいネ!

でないとまた悪くなってしまいますよ!

その言葉を信じ、毎日通っていたらしいです。

時には肩コリを良くするために

小顔矯正なども・・・。

患者さんからすれば、

明るい未来を思い、

先生方が言うことを信じ、少しでも良くなっていこう!

と思うのは当然ですし、

そうなっていくと信じています。

でも、結果として現在があるわけです。

なんで、こういう結果になったのか・・・?

骨盤が歪んでいれば、

骨盤を矯正して整えていく・・・。

実は、これが落とし穴なのです。

骨盤がユガムにあたって、

なぜ骨盤がユガムのか・・・????

それは骨盤の位置を変えてカラダのバランスをとっているから。

骨盤の位置を変えなくてはいけないような

体のデザインになっているから。

だから骨盤が悪いわけではないんです!

身体の不調な部分に負担をかけないように

位置を変えて機能的な状況になっているだけ。

ですから、治していくのは骨盤ではないですよね!?

この方の場合、

今までの知識がどうしても抜けきれなかったので

ご自身で骨盤を戻す。

骨盤を歪ませている部分を解決する

これらを教え、ご自身でやってもらいました。

骨盤の違和感

歩行の安定感

首肩のコリ

これらは、その場でラクになって

「え!なんで!?ウソでしょ!」

って驚かれていました。

掛かった時間が5分ないくらいです。

骨盤が歪んでいるから、骨盤を治す

骨盤が歪んでいるのは、どんな理由で?

この2つには大きな差が出てきてしまいます。

少しだけ、カラダを良くするために

考え方を変えていくのも

色々やっても良くならない方には

良い一手になってきますよ!

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【コンディショニング調整】 あるプロ選手のコンディショニング調整です。

2018.07.09 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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我が家のムードメーカー マンゲツさん

暑さに応えてか、ゴロゴロ転がってます(笑)

城○クリニックさんのCMみたいで笑えます。

いつも家族に笑いを提供してくれるマンゲツさん

脱走だけはしないでね!

今日の話は

 「あるプロ選手のコンディショニング調整」

患者さんの中にはプロスポーツ選手もいたりするのですが、

痛いから治して!

ということで来てくれるわけではないんです。

カラダがイメージ通りに動くように調整をしてください!

ということで来てくれてます。

当然、プロスポーツ選手ですから

専属のトレーナーがいたり、

メディカルスタッフもしっかりチームにいたりしますし

ご自身での調整も抜かりがないです。

ですから

カラダをみさせていただくと、

筋肉はしなやかで柔らかいですし、

ユガミなどもみられません。

じゃ、治療にくる必要ないんじゃない!?!?

って思いますよね (笑)

この選手の場合、

カラダはしっかり整っている。

その体をしっかりイメージ通り使えるようにしてくれということで、

頭とカラダを繋げる施術をしています。

例えば・・・

高性能のスポーツカーに乗っていても

運転手がへたっぴだったら

折角の高性能なスポーツカーに乗ってても

その性能を引き出すことができませんよね!

そのことを分かっていらっしゃるので

来てくれています。

オレ、頑張ってるのに・・・

実力が出せてないんだよね・・・

ってならないようにすることなんです。

競技ですから、いつでも勝つというわけではありませんが、

自分のポテンシャルを出せずに負けてしまうのは

もったいないです。

練習もイメージ通りに動けた方が

スキルが上がりやすいですよね!

そんなコンディショニング調整も

チョット得意だったりします(笑)

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【股関節の痛み】 股関節に痛みと違和感… ちゃんとはまってない感じがする…

2018.07.06 | Category: スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,痛み,骨盤矯正

雨風が強くて安定しない天気。

災害で困っている方も多いかと思います。

被害が少ないことを願うばかりです。

マロウ君は外の鳥さん達がいなくて

退屈そうです。

晴れるとイイね!

今日の話は

 「股関節の痛みと違和感 関節がはまってない感じがする」

先日の患者さんで

股関節周辺の異常を訴える方が来てくれました。

歩くと痛いし、違和感もあって

股関節がはまって無いような感じがする・・・

レントゲンなどの検査もしたけど

股関節自体に異常は見られない・・・

でも実際に症状はあって、

接骨院・整体などにも行ったけど良くならない。

という方でした。

股関節に違和感・・・

この症状も意外に多いです。

上手く言えないけど、なんかキチンとはまっていない感じ・・・

ニュアンスは分かります。

でも、それって股関節が悪いわけではないんです。

レントゲンでも異常はないんですから。

では、なんで股関節にそれらの症状が出ているのか???

多くの場合、

股関節の使い方が変わってきてしまったから。

股関節の機能を変えてしまうような要因があるから。

それは股関節の問題ではなく、

股関節以外の機能の問題になっているケースが多いです。

例えるなら

足の裏で何か異物を踏んでしまいケガをしました。

もちろんそうなると足の裏を着きたくありません。

そのとき、

足を持ち上げるように、

足を着いて荷重をかけさせないように

股関節周辺の使い方が従来と変わってきます。

その時間が長かった場合、

股関節だって疲れてしまいますよね!

そうなった場合、

ケアするのは股関節ですか???

ではないですよね!

足の裏のケガをケアするべきです。

足が着けるようになれば、股関節の負担が減ってきます。

例えが極端ですが、

こういう風にみていくと、おおもとの原因をみつけやすくなります。

この方の場合は・・・

アキレス腱のヨジレが股関節に負担をかけている原因になっていて

アキレス腱の調整で股関節の症状がなくなってきました。

誰もがアキレス腱からの影響!

ではないですが、

こういうふうにカラダをみていくと

意外なところが・・・! なんてこともあり、

それを解決することで股関節が正常になっていき、

しかも回復は早かったりします。

股関節の痛み・違和感などで

股関節のケアをしてるけど・・・

でも良くならない・・・

という方は、こんな治し方もあることを知っていると良いですよ!

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【モートン病】 パンプス・ヒールをはく女性に多いつま先の痛みを解決するには?

2018.07.05 | Category: 当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコって

威嚇するとき、尾っぽが太くなるのですが・・・

マンゲツさんの場合、

これが太くなる限界です (笑)

あまりいいアングルでなくてスミマセン。。。

今日の話は

 「女性に多いモートン病 ヒール・パンプスのせい?」

先日の患者さん

モートン病を2年間患ってて、

医療機関での加療や

自分なりのケアをしてきた。

痛みがある日もあるが、そうでもない時もあり

騙しだまし過ごしてきた。

でもここ数日、痛みが強くなり

歩くこともツラくなって、モートン病で調べたら

当院が見つかり来てくれた患者さんです。

モートン病・・・

確かに女性が多い疾患です。

特に、パンプス・ヒールなどを履かれる方には多いです。

では、靴の問題なの・・・???

っていうことではありません。

靴が問題なら・・・

ヒール・パンプスを履く女性の皆さんがなってしまいますよね!

実際はなる人もいれば、ならない人もいる。

大切なのは、

モートン病になってしまう方が、

なんでなってしまうのか???

その原因を突き止め、解決していくことが

モートン病をラクにするポイントになります。

モートン病になってしまう方に多い原因は・・・

「 足の踏み 」

に問題がある方が多かったりして、

足の踏みを正常に戻すと

その場で痛みは半分以上なくなり、歩くことも楽になってきます。

痛みのある幹部ではなく、

その足の踏みを変えてしまっているところが解決しないと

なかなか良くなってきません。

ですから、ケアはしているけど長期間悩まされている・・・

という女性が多かったりします。

モートン病にお悩みの方は、

足の踏みがどうなっているのか?

それをどうすれば正常になっていくのか?

患部の痛みを対処するより

そちらにフォーカスしたほうが素早く楽になってきますよ!

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【治すってどういうこと?】 チョット言いずらいですが・・・ こういうことです!

2018.07.04 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君がマンゲツさんのお腹をみて・・・

「なんで同じもの食べてるのに・・・」

「オマエの方がデカいんだよ!」

なんて思っているかもしれません(笑)

里親募集で初めて見た2匹は

区別がつかないくらい同じだったのですが(笑)

今日の話は

 「治すってどういうこと? どうならば治っていくの?」

今日の話は、少し抽象的な内容です。

でも、患者さんの症状を少しでもラクにするため

非常に大切なことです。

なので、痛みに苦しんでいる悩んでる方に

少しでも知っていただけたらと思いまして。

ズバリ、結論から言うと・・・

私が患者さんの体を治す!

ということは、できないんです。

カラダを治していく! ということは

患者さんの回復能力しか成し遂げられません。

例えば・・・

キズができました。

そのキズが回復していくのはご自身の復元能力ですよね。

風邪をひきました。

ウィルス・雑菌に感染したということです。

この感染を解決していくのはご自身の免疫力ですよね。

みなさん、回復能力・免疫力を持っていて

治っていこう! というチカラは備わっているはずなんです。

でも回復していかない場合、

それは、回復しようとしていることを

ジャマしていることがあって、

せっかくの自己回復能力を出すことができないだけなんです。

患者さん自身のカラダは

治っていこう! ってなっているのですが・・・。

私達ができることは、

その治っていこう! という患者さんのチカラを

最大限に発揮させるように

「後押し」 すること。

何が患者さんの治っていこうというチカラを

ジャマしているのか?

そのジャマを取り除いてあげること。

そして最大限の回復力が発揮できるようにしていくこと。

なんです。

回復能力のスピードって、

ゆったりとか、ジワジワとか思いませんか?

実は・・・

ものすごくスピーディなんです!

その場でまるっきり痛みがなくなることも

稀ではないです!

この回復力は、みなさんしっかり持っています。

一番ご本人のことを知っている名ドクターです。

電気治療でで治す・・・

クスリで治す・・・

運動・ストレッチで治す・・・

矯正で治す・・・

決して悪いことではありません。

でも本来備えている回復力で治していく。

こっちの方が、なんとなくイイ感じですよね(笑)

そんな後押しを考えて施術させていただいています。

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【変形性膝関節症】 足を着くことすらツラかった方が、普通に歩いて帰りました

2018.07.03 | Category: 当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君が

暑いのに・・・ これから出勤・・・???

そんな表情でみています。

クーラーの効いた部屋で朝寝決め込むんだろうな。

チョットだけ羨ましく思った朝 (笑)

今日の話は

 「変形性膝関節症 帰りはフツ―に歩いて帰りました」

この仕事をさせてもらっていると・・・

不思議に 今日は○○の患者さんが多かった!

って似たような症状の患者さんがかぶる日があります。

昨日は、変形性膝関節症の患者さんが多く、

その中の一人、60代の女性の患者さん。

2年前より、膝にチクチクした痛みを感じるようになり

自宅で湿布やマッサージなどもしてたけど

痛みが増すばかりで

整形外科で診察してもらい、変形性膝関節症の診断。

リハビリと物療をこなしていくも

次第に歩くこともツラくなってきて

色々と病院や治療院を巡ってきた。

膝の水も抜いたし、やれることは何でもやってきた。

でも良くならず、友人に当院を紹介され来た。

という患者さんでした。

この方の場合、

来ていただいた時は、右膝をかばうように右足に荷重をかけない歩き方でしたが

帰りにはフツーに歩いて帰られました。

なぜ痛みが楽になって、フツーに歩けるようになったのか???

それは・・・

フツーに歩けるように戻したからです (笑)

何言ってんの!?!?!

って思われるかもしれませんが(笑)

これが膝の痛みをラクにして、普通に歩けるようになるコツなんです。

膝が痛くて普通に歩けない・・・

なんで膝に負担がかかるのか???

なんで歩き方がおかしくなってしまったのか???

その原因を探して戻してあげただけなんです。

それは膝以外の、ある関節でした。

膝を治療してないのに

膝の痛みが楽になって普通に歩けるようになったことに

当選驚かれていました。

でも逆を言うと

膝を治療していたから今まで良くならなかったのです!

膝を悪くさせている場所

歩きをジャマしている場所

これをみつけて解決していくことが大きな変化に繋がっていくのです。

「もう膝が痛くて○○年も通ってるのよ・・・!」

という方、

こんな考え方が、あなたの変形性膝関節症を解決する手段になるかもしれませんよ!

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【ジャンパーズニー】 膝蓋腱に炎症! 問題はソコではないんです!!

2018.07.02 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

「あ~・・・ 草ボーボーぢゃん・・・! 抜けば!?」

って感じにマンゲツさんが見ていたので (笑)

週末は草取りでした・・・。

当然蚊に噛まれ・・・

ネコは見ているだけ・・・

そんな日曜日もたまにはね。。。

今日にお話は

 「ジャンパーズニー 膝蓋腱に炎症! 問題はソコではないんです!!」

先日の患者さん

運動が好きなお子さんで

色んな競技をされている小学生。

ひと月前から、両膝が痛くなり

ガマンしながら運動していたけど

コーチからも動きがおかしい・・・

いつもできていたことが出来なくなってる・・・

ということで、医療機関に行くと

ジャンパーズ膝 ですね! と。

通院し、加療しても痛みが一向にひかず、

練習も休むように・・・。

知人に当院を教えてもらって来てくれました。

症状を見ると・・・

やはり、ジャンパーズニー (膝蓋腱炎) です。

膝のお皿の下に痛みがあり、

膝の曲げ伸ばしで痛みと違和感があります。

一般的に、ジャンパーズニーというと・・・

患部のアイシング

太ももの筋肉のストレッチ

電気治療

テーピング

などの対処がセオリーになっています。

当然この子も、このような治療を受けてきたわけです。

でも、結果的に良くなっていないということは・・・

問題は、その治療方針では良くならないということ。

時間と回数をかけていけばいいのか・・・?

というわけでもありません。

症状を鎮めていこう!

ではなく、

ジャンパー膝になってしまう状態を戻していこう!

ということが大切なのです。

もちろん患部のケアも大切なことですが、

ジャンパーズ膝の場合、

膝 太ももの筋肉 を触らなくても

痛みがなくなり、膝を曲げても痛みや違和感がなくなってきます。

膝に負担をかけている要因が何なのか?

それを解決するだけです。

この子の場合も

2回目の治療で終了でした。

1回目の施術後、運動をしてもらいましたが

いつもの動き・キレは戻っていたそうです。

ジャンパーズニーになるにあたって

何が本質的な原因になっているのか?

患部の状態だけでなく

大きくみてあげると、回復は早くなっていきますよ!

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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