おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
舐めあっていたと思ったら
いきなりのバトル!
何か気に障るような事でもあったのでしょうか(笑)
そのあとまたくっついて
舐めあっていました。。。
ネコ、おもしろいですね!
今日の話は
「サッカー選手のシンスプリント 治療してても痛くて走れない」
先週末も、スポーツ障害
特にサッカー選手シンスプリントの患者さんが多かった感じでした。
千葉県は・・・ サッカーの聖地(?)
勝手に思っていますが、
ハイレベルな学校やクラブチームが多いのが特徴です。
その中でも、
サッカー選手として見込まれて推薦で入部し
全国レベルで戦っている選手もいたりします。
凄いことですが、
「もし、サッカーができなくなったら・・・?」
ということも考えながら
競争の世界で不安もあったりするそうです。
その強豪校のサッカー部の選手がシンスプリントで来てくれました。
夏からシンスプリントを患っていて、
ガマンしながらプレーしていたけど
だんだん痛みで走れなくなったそうで
今では練習にも出れてなく
走ることすらできていなかったようです。
もちろん、強豪校ですから
トレーナーさんがいたり、
お抱えの治療院があったり
治療は毎日してもらっていたそうです。
ハリ 電気治療 マッサージ ラジオ波 ストレッチ
やればやるほど、症状が悪化していくような感じ・・・
なんて思っていたそうです。
でも、しれをするしかないですもんね。
いい加減、いつ復帰できるのかとおもって
ネットで当院を調べてくれて来てくれました。
シンスプリントのことは・・・
たくさん書いていますので
前の記事なんかも参考にしてくださいネ(笑)
治療後は・・・
症状は半分以下になります。
だいたい2~3回の治療で復帰できることが
ほとんどです。
この選手も治療後の変化に
「ホントに変わるんですね!」
って、反応でした。
ウソはつきませんよ(笑)
早く治して、早く復帰する
結果を求められている選手なら尚更です。
シンスプリントの記事
↓ ↓ ↓
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/11/blog-post_15.html
みてくださいね
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
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THE キメ顔 のマロウ君(笑)
せっかく寝てんのに撮るなよ!
って感じかもしれません。
ネコのキモチ翻訳機みたいなのがあったら
試してみたいですね!
いや・・・ やっぱりない方が良いか (笑)
今日の話は
「膝の上の痛み ココの痛みを解決するには・・・????」
先日、都内からサッカー少年がお見えになってくれました。
膝のお皿の上が痛く、
走ると痛むのでプレーを2カ月間休んでいる。
その間、治療はしていたけど
良くならないので・・・
ということで、チームメートにウチを教えてもらい
来てくれた患者さんです。
膝のお皿の上が痛い
これって、普通に治療していてはなかなか良くなりません。
患部の炎症を取るため・・・
膝関節をサポーターで固定して・・・
太ももの前の筋肉のストレッチをして・・・
そういった処置をしても
だいたいのケースで良くならない・・・
という方がほとんどです。
2カ月も痛みが取れなくて・・・
サッカーも痛くてずっと練習できてないし・・・
となるとものすごく不安になりますよね。
やはりこの方も病院でのMRI・CT検査まで
しっかりやってもらっても
ファジ―な返答しかもらえなかったようです。
膝のお皿の上が痛い場合、
治療は・・・
本人に筋肉の位置を戻してもらいます。
お母さんに手伝ってもらって(笑)
それで痛みはなくなってきます。
やったね!お母さん! って感じです(笑)
膝のお皿の上が痛い場合、
筋肉の位置の問題だったりすることが多いです。
それをお母さんと本人に戻してもらう。
そのやり方を教えただけです。
そして、チョットだけ面白い方法だったりします。
実はこの方法、
戻すのではなくて、勝手に戻ってしまうのです。
そして膝上の痛みが軽減します。
まさかお母さんが!
というウレシイ驚きになると思いますよ!
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我が家には 「ファーストクラス」 というものがあります。
飛行機のファーストクラスには乗ったことありませんが(笑)
ネコを2匹とも従えて寝ること
それが長男にとってはファーストクラスらしいです(笑)
ネコのぬくもりを感じる快適さと
寝返りが打てない不快的さがある様です。
今日の話は
「野球少年の腰痛 解決した部分はココ!」
この時期
野球部員は試合も終わり
基礎トレ 筋トレ 走り込み など
カラダを追い込んでいく時期になります。
そんなトレーニングをこなしていて腰が痛くなった
埼玉県の高校生がお見えになってくれました。
強豪校なので部員も多く、
練習を休むとドンドン追い抜かれるのではないか・・・
ということで、腰痛があっても練習し
時間が空いた時に医療機関にも通って
電気治療 マッサージ 超音波などをしてもらっていたそうですが
いつまでも良くならないということで
当院をみつけてくださり来てくれました。
この選手の場合、
左足に負荷をかけると腰に痛みが出る。
バットスイング時にも腰が痛くて
投球動作の時も腰に張りと痛みが出てしまう。
その原因は、
歩行をみさせていただき分かりました。
それは・・・ 左足首です。
ここ数日、足首シバリというわけではありませんよ(笑)
投げる 打つ 重心をかける
この3つの共通点は・・・
足を踏ん張るという動作です
左足首が上手く機能していないので
腰が足首をフォローし頑張っていただけなんです。
その頑張りも疲労となり、
やがて痛みとなってきてしまったケースです。
ですから治療は、左足首の調整です。
そうすると・・・
「重心かけても投げても痛くないです!」
「バットを持っていないので何とも言えないですけど」
「さっきより腰の回転がスムーズで痛くないです!」
となります。
基本的に陸上でのスポーツは
踏ん張ることで何かアクションを起こす動作は
当たり前のように多いです。
それがうまくできないとしたら・・・???
どこか他の部分にチカラが入ってしまいますよね!
それがのこ野球選手の腰痛を作っていたのです。
痛みが取れる事はもちろんですが、
おそらく練習でも自分のパフォーマンスを
充分に発揮することができますよね!
痛みがあるところを見ていると
なかなか良くならない・・・
治らない・・・
なんてこともありますので
ご自身でも足首をチェックしてみるのも
良いかもしれませんよ!
足首3連発でした (笑)
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おはようございます
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天は人の上に人を作らず
ネコの場合は・・・
ネコの上にネコが乗っかって・・・よろし!
って感じなんでしょうか(笑)
座っていても寝ていても
乗ってきますしね!
それがチョット嬉しいんですけど(笑)
今日の話は
「スポーツ障害を改善していく上で、前回の話が繋がってきます」
前回の話です
↓ ↓ ↓
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/11/blog-post_20.html
ネコの顔のことではなくて、
足首の捻挫の話ですよ(笑)
ヒトコトにスポーツ障害といっても
お子さんなら オスグット シンスプリント ジャンパーズニー シーバー病 有痛性外脛骨・・・
大人の方なら モートン病 筋挫傷(肉離れ) アキレス腱炎 半月板損傷・・・
他にも色んなスポーツ障害があったりします。
チョットこんなことを思ったりしませんか?
「チームの連中はなってないのに、なぜワタシだけ!?」
「同じような練習しているのに他の人はなっていないんだけど!」
特にチームプレーのスポーツであれば
いつもケガしている選手がいたり
なんでコイツ痛くならないんだろう・・・?
ってチームメイトもいたりします。
もちろん多少の体質の個体差はありますし、
運動の質も違ってはくると思います。
避けられないケガもあったりしますが、
ケガする選手は、
またケガを繰り返すイメージってありませんか?
特にスポーツ障害の場合に
そのような傾向が多く見られます。
やっと復帰できたけど、始めたらまた痛くて・・・
って感じで。
スポーツ障害の治療は、
ちょっと調べれば細かく丁寧に出てきます。
それは、なってしまったスポーツ障害に対して
どんな対処が有効なのか?
ということです。
アイシング ストレッチ テーピング補強 休息 など。
一番の問題の
なぜなってしまったのか?
これに対しては、
オーバーユース いわゆる運動のし過ぎ
ストレッチ不足 普段からのケアが欠落
ということがよく書かれています。
でも、
オーバーユースでも
ストレッチ不足な選手でも
スポーツ障害にならない選手だってたくさんいます。
逆に、念入りにストレッチやケアをしてるけど
いつも調子が悪い・・・ って選手もいます。
その差って???
スポーツ障害の場合
痛みが出る部分にかかるストレスがあるから。
そのストレスを掛けている原因を持っているから。
それがあるのと、ないのとでは
カラダのデザインは変わってきます。
形だけでなく機能面からもです。
前回に話した建物の例え
痛みが出るところが一番の問題ではなく
痛みが出る部分にストレスが掛かる構造が問題なんです。
実は・・・
それが足首の関節の機能から始まってしまうことが
非常に多いです!
足首の関節の機能が落ちている場合、
足首に痛みは感じません。
でも、なんとなくチカラが入りづらかったり
足裏の小指側に重心がかかってくるような感じ
違和感までではなく、
気にするほどのことでもなかったりします。
機能が落ちた足首のままプレーをすると
当然足首をフォローする働きもしながらプレーをします。
それが結果的にスポーツ障害ということを
作り出しているケースが非常に多いです。
ですから、足首の話は大切になりますので
長くなります(笑)
もちろん、足首だけの問題とも限りませんし、
その他も部分の問題だったりすることもあります。
足首の捻挫をしたときや
いつまでも良くならないスポーツ障害に悩んでいる時は
このことも頭の隅に入れといて対処していくと良いですし、
スポーツ障害に悩まれているアスリートも
ここから考えて処置していくと
きっと早く回復できる様になりますよ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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ネコにも人相(ネコ相?)というものがあるならば
この2匹は間違いなく兄弟の顔だ!
なんて思ったりしました(笑)
こいつら写真慣れしてきましたね!
近くで撮っても動じません(笑)
今日の話は
「足首の捻挫 回復と復帰を早めるには最初に○○が大切です!」
スポーツ選手に多いけがの中で
足首の捻挫があります。
程度の差もありますが、スポーツ選手なら
一度はやったことがあるのではないか?
と思います。
足首の捻挫を治していく一般的なセオリーは・・・
RICEの法則
なんてのがあります。
R : REST 休息 固定
I : ICING アイシング 冷却
C : COMPRESSION 圧迫
E : ELEVATION 挙上
この4つのアルファベットをとってRICEになるんですね。
今ではとてもポピュラーになりましたし、
アスリートや指導者、親御さんまで知っている知識になります。
病院 整形外科 接骨院 トレーナーさん
やはりこのRICEをしっかりこなしてくれます。
それで良くなって復帰出来るなら
良いことだと思います。
でも、
捻挫がなかなか良くならない・・・
痛みがいつまでも・・・
捻挫グセがついてしまって・・・
足首に不安を持ちながらプレーしてる・・・
現実には、こうなっているアスリートが多く見られ
そんな患者さんがよく来てくれます。
話を聞くと
やはりしっかりと治療とケアはしてきたけど
という話ですが、
なぜ今になっても良くなっていないのかは分からない。
ということ。
私が思うに
足首の捻挫を治していく上で一番大切なことは・・・
足首の関節を元の正しいところに戻すこと
RICEの法則は、
それができたあとに効果がある処置です。
ちょっと考えると・・・
足首を捻って捻挫しました
靭帯が切れたり損傷したりしました
そこからの出血で腫れました
靭帯というのは、
関節を支える強靭な軟部組織です。
その靭帯が損傷したら? 損傷するくらいの外力を受けたら?
当然、関節だって正常にいられませんよね。
ちょっとした例えで治療を見て行くと
建物が何らかの外力で壊れました
壁(靭帯)がはがれて、柱(骨格)も傾いています
この場合、直していく順番はどうなりますか?
柱(骨格)が傾いているのに、
壁(靭帯)を先には直さないですよね?
この順番ができていないから
足首の捻挫がいつまでも良くならなかったり
また捻挫しやすくなったりしてしまうのです。
最初に足首の関節の位置を戻していった場合、
ものすごく回復は早くなります。
復帰しても足首に不安は残りません。
足首の捻挫の場合、
このことを大切にしていくと
アスリートにとってはイイと思いますよ!
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おはようございます
ときた整骨院
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まずは、みなさんにご報告を。
おかげさまでマンゲツさんが見つかりました。
ツイッターのネコ友さんや
こちらのブログをみてくださっている方々の
情報と励ましのおかげと、
保護してくださった優しい方のおかげです。
ホントありがとうございます。
以後、脱走しないように改めます。
他の迷子のネコちゃんたちも早く見つかりますように!
今日の話は
「なでしこリーガーのモートン病 復帰からの活躍!」
某なでしこリーグの選手からご連絡をいただき
「モートン病なんですけど治りますか?」
というお問合せをいただき
来てくださいました。
以前に日本代表にも入って試合にも出ていた選手で、
モートン病はもうかれこれ3年間もガマンしながら
プレーをし試合にも出場していたそうです。
最近では痛みで練習もできなくなり
当然、試合に出ることも半ば諦めていたそうです。
以前に手術も経験したけど
良くなることはなく
今では痛みが出ると走れなくなったり
チカラが出なくなったりするまでになって
週末に皇后杯があるので
どうにかなりませんか?
ということでした。
今まで、数多くのモートン病を見た中でも
1・2を争う程度の悪さのケースで
足を触ろうとするなり、
「イタッ!!!!!」
ってなるほどの悪さ。
もちろん、今まで治療はしっかりしてきたけど・・・
ということでしたが・・・
この選手の場合
問題がある場所は2か所あり
そこの調整で
痛みはかなり引いてきました。
そして試合に出場し
結果 2ゴールで逆転の救世主に!
スゴイですよね!
もちろんこちらの選手のスキルが凄いのですが、
動けるようになってサクッと結果を出してしまう。
2回目の治療で 「ホントよくなって良かった!」
と言ってもらえました。
そのお手伝いができて
こちらもすごく嬉しいです!
なでしこリーグ
今はシーズンも終わり、
皇后杯のまっただ中ですが
この選手を応援していきます(笑)
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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マンゲツさんが脱走して2日が経ちました
マロウ君もいささか元気がないです。。。
仲良し兄弟でしたから(ケンカもしますが)
気持ちは分かります。
今日も探索してきます。
早く帰っておいで!マンゲツさん
今日の話は
「新体操選手のシンスプリント 良くなると・・・!!!!」
先週お見えになってくれたシンスプリントの患者さんで
もう1年以上患っていて
色々治療したり、トレーナーにも処置してもらったり
できることは全部やってきたけど良くならない
という患者さんを治療しました。
新体操で全国レベルで活躍している選手なので
練習を休むことは出来ません。
痛みをこらえながら
スキルを上げるために頑張ってはいるけど
ジャンプや着地が思うようにならなくなって
足が常に重く
いつもシビレている感じ。
この選手の治療は
左足首
がメインでした。
昨日2回目の治療で
話を聞いていくと・・・
「足も軽いし」 「シビレもないです!」
「だから動いてても調子が良くて!」
というウレシイ報告をいただきました。
多分、この選手はこれからの結果に楽しみですね!
シンスプリント
痛みがなくなればいい
それは持ち論ですが、
きっと、もっともっと自分の実力が出せるようになってきますよ!
お母様にも足首の治し方を教えましたので
完璧ですね!
あと1回の治療で終了です!
シンスプリントは
だいたい3~4回の治療でなおっていきますよ!
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悲報です。
昨日からマンゲツさんが脱走して
まだ帰ってきません。
しばらくはマンゲツさん探しに励みたいと思います。
寒くなってきたので心配です。
今日の話は
「膝の痛み 自分で治せるようになるのが理想です」
オスグット 鷲足部炎 変形性膝関節症 半月板損傷
膝の障害には色んなものがあります。
その症状を細かく見るために検査をすることは
非常に大切です。
でも本当に大切なことは
どうしてこのようなことになったのか?
膝を痛めるには
膝を痛めるだけの原因があって
結果として症状が出てきてしまうケースがほとんどです。
この場合、
膝の症状だけを見てても
膝を治療してても良くなりません。
だって、膝が悪くなる原因が残っているのですから。
ですから、原因を解決することが
膝の痛みを楽にする方法であって
コレを患者さんにも知ってもらい
ご自身での対処も教えています。
昨日お見えになってくれた患者さんで、
以前に膝が痛くて10分も歩けないということで
通院してくださった患者さんが
もうフツ―に歩けるようになったけど
少し違和感を感じて、
教えてもらった方法で良くなったけど
念のために来ました!
という感じでお見えになってくれました。
動作や状態をチェックしても異常はなく
ご本人も安心してました。
自分で自分を治せること。
理想ですよね!
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おはようございます
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マロウ君のお仕事
チビ達の朝のお見送り
最近寒くなったせいか
手(前足)がプルプル震えることも(笑)
親だけのときより
ネコも一緒の方が
振り返ってくれる率が高いです! (笑)
今日の話は
「シーバー病 カカトの痛み その場でラクにするのは?」
昨日の話のオスグット病にならんで多いスポーツ障害に
シーバー病 (セーバー病 踵骨骨端炎 踵骨骨端症)
というものがあり、
運動を盛んにされる成長期のお子さんに多い
スポーツ障害と言われております。
そして、その治療として一般的なのが・・・
電気治療 超音波
骨格の調整 骨盤矯正
アイシング 温熱療法
ふくらはぎのストレッチ マッサージ
インソール
休息
で、経過を見ており
何カ月も経っているのに・・・
何カ月も治療も通ってやってもらってるのに・・・
という患者さんが昨日お見えになりました。
上記のような処置も決して悪くないです。
でも、痛みがなくならないので
結果を見ると良くはならないです。
当院に来てくださる患者さんは
そういう方が多かったりします。
この場合、
最初に何が大切なのかというと
まず、その場で痛みをなくすこと
当たり前のことだろ!
と、思いますが、
患者さんや親御さんは
「もう良くならないんじゃないのか・・・?」
「何やってもダメなんじゃないのか・・・?」
と潜在的に思ってたりします。
だから、治療の1歩目として
痛みがなくなることを味わってもらいます。
そこで調整させてもらうのが
ふくらはぎの一部
その部分でカカトはもちろん
膝・腰も大きく変化が出てきます。
もちろんこれで終わりではありませんが、
まずは、この痛みがなくなるんだ!
と希望を持ってもらうことが大切です。
少しだけ厳しく・・・になりますが(笑)
良くならない処置を
多くの回数 長い期間やっても
変わりません。
スポーツ障害は
早期の回復と
早期の復帰
そして自分のパフォーマンスが充分発揮でき出来るように
解決していくべきなのかと・・・
思います。
ときた整骨院
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おはようございます
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シンメトリー なう!
って感じで2匹がたたずんでいました(笑)
ただそれだけです! (笑)
ネコにも、立ち位置があるのでしょうか?
そんなことを思った朝でした。
今日の話は
「半年以上痛かった息子さんのオスグット 治したのはお父さんでした!」
サッカー 野球 バレーボール バスケットボール 陸上 ・・・
いろんなスポーツに頑張っている
アスリートキッズに多いスポーツ障害に
オスグット病があります。
昨日、埼玉県から来てくれたサッカーキッズも
半年以上、オスグットで痛みをこらえながら練習したり
1カ月間練習を休んだり
その間、病院・接骨院にも通って治療をしていたけど
未だに治らない。
チームメイトに当院を教わり来てくれた親子です。
今までの治療内容を聞くと
「太ももと膝に電気をかけてた」
「膝に超音波していた」
「マッサージも受けてた」
「ストレッチ指導もあった」
ということでした。
本来はトレセンに選ばれるはずの選手なのに
オスグットがあるから…
という理由で選んでくれなかったそうです。
オスグット病というと・・・
運動のし過ぎで、太ももの筋肉が固くなり
結果的に膝に負担をかけて脛骨粗面に炎症
そして骨が出っ張ってくる
太もものストレッチと休息
アイシング・テーピング・サポーターが有効
ということがスポーツ障害における一般常識になっていますが
この子も、それらのことをしっかりとこなしてきての
今の状態です。
実は、当院に来てくれるオスグット病の患者さんは
このようなケースが非常に多かったりします。
オスグット病は
運動しすぎ 太ももの筋肉の問題 ストレッチ不足
ではありません!
なぜ、オスグット病になってしまうようなカラダになっているのか?
それが解決できた瞬間から大きな回復が起こってきます。
今回は
お父さんに、オスグットがなぜなるのか?原因をご理解いただき
お父さんに治し方を教えて
やってもらいました(笑)
そうすると
「しゃがんでも痛くない!」
「膝を押しても痛むない!」
って、笑いながら喜んでいて
お父さんも 「ホント痛くないの?」
って感じでした(笑)
コレでお父さんは オスグットマスター です(笑)
この治療法
チョットお得な治療法で
やってもらうと、
腰の張り ふくらはぎの張り 肩関節の動き
なども改善されてしまいます。
スポーツに頑張っているお子さんには
かなりウレシイですよね!
色んな治療院に行って、治療してもらったけど
もう治らないんじゃないのか・・・!?
と思わせるお子さんのオスグット病
その場で治ししたのは・・・ お父さんです!
なんかチョットいいですよね!
自宅でお父さんが息子さんを治す
そんな治療レッスンもおかげさまで好評です。
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