おはようございます
ときた整骨院
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今朝のマンゲツさん
折角ブラッシングしたんだから
下駄箱に入らないでください!
厳しい環境だと思うんだけど・・・
ここが寝やすいらしい(笑)
今日の話は
【足に力が入らない】腰の問題? O脚だから? 体幹が弱いから?
先日の患者さん
バスケットボールの選手で
脚に上手くチカラが入らない
監督にO脚だから自分の力を出せていないのでは?
O脚を治したら、もっと力強くスピードも出せるのでは?
ということで、
骨盤ベルトをして股関節を安定させたり
太ももの内側の筋肉 内転筋を意識して膝を開かないようにしたり
足裏の母指球に体重が乗るような歩き方を意識したり
しっかりケアしているが、これで良くなるのかどうか・・・
どうにかならないのか?
今までケガすることも多かったので、ケガしないでプレーができるように
ということでご紹介で来て下さいました。
脚にチカラが入りづらい
腰椎ヘルニア 坐骨神経痛とかでもなく
目立った外傷もなくそういう状態になっている場合、
みていくことは カラダの機能の問題になり
歩行をチェックさせていただくと、
この選手の足に力が入らない理由がすぐに分かりました。
その場所の修正が出来ると、
筋肉の張りがなくなり 腰の動きも良くなり
体幹もしっかり使えるようになって、足が軽くなり
しかも力強くなってきました。
その修正した場所は足首で、
足首が足首の機能を果たしていない状態が
足の他の場所のみならず、体幹にまで影響していたのです。
足首の関節がしっかり機能せず、グラグラな状態では
しっかり地面を踏めることが出来ず、
チカラが逃げてしまっている状態だったのです。
そんな足の状態でバスケを頑張ろうとしても
自分の良さが出すことは難しいのと、ケガのリスクも増えてしまいますよね。
良い筋肉 良い骨格 良いスキル を持っていても、
それを使ったりプレーで表現をするのは、
足と地面の関係は一番大事なことになり
踏みを大事に! ということは何回も書いてきました。
足に上手くチカラが入らないのは、
踏みがしっかりできていないケースが多かったりします。
逆に、
しっかり踏みができるようになると、
その場からチカラの入り具合が変わってきて
体幹もしっかり使える状態になります。
おそらくバスケのプレーのキレやスピード、力強さの変化も体感できるのでは。
こうなってくるとプレーがますます楽しくなりますので
今までとは良い意味で感覚が変わることも。
殆どの競技は、
足裏で地面を踏んで体を作用させてパフォーマンスを発揮させます。
アスリートの方は、色んなトレーニングも大切ですが
先ず、しっかり踏みが出来ているのか?
踏めていない場合、どう治すのか?
コレが出来るだけでも良いパフォーマンスを安定して発揮できますので、
是非参考にしてください。
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コタツの中からじっと見つめるマロウ君
「早くスイッチ入れてよ!」
って顔してます(笑)
天気がいいんだから、日光浴でお願いします!
今日の話は
【バスケ選手の有痛性外脛骨】痛みでプレーできなかった選手の施術
年始最初の週末診療は
バスケ部の女の子で有痛性外脛骨の患者さんが来て下さいました。
もう1年以上有痛性外脛骨に悩まされ、
症状的には
足首の内側の骨が出っ張り、押すと痛む
走ると痛むし、切り返しやジャンプ・着地でも痛い
バッシュが骨に当たり痛い
今では1歩1歩が響く感じになっている
スポーツ系の病院・治療院にも通い
テーピングやインソールを使い保護しながら
電気治療やリハビリをこなしてきたが
一進一退のまま時間が過ぎていき、
バスケが出来なくなってきた。
有痛性外脛骨について色々調べた中で当院のブログが見つかり
近くではないので、なかなか行こうとならなかったが
年が明けて半年後には引退を迎えるのにこのままでは・・・
ということで来て下さいました。
以前の記事にも書いてあるように、
有痛性外脛骨は、舟状骨が内側に移動してしまってなることで、
舟状骨が動かなければならない要素を外してあげると
痛みはラクになっていき、
足に力が入るようになり、軽く足を運ぶことができるようになります。
このことを施術として行いますが、
付き添いの親御さんにも有痛性外脛骨の治し方を知っていただき
実際にやってもらい、
痛みがどうなくなっていくのかを体感していただきます。
長きにわたり苦労された有痛性外脛骨が、
親御さんがその場でラクにさせることができる・・・
少し現実的に思えない方も多く、
え!? ホントに痛くないの???
という方もいたりします。
有痛性外脛骨の痛みをラクにすること。
実は、それが有痛性外脛骨の施術のゴールではないのです。
足首の痛みをガマンしながら生活をする プレーをする
当然ながらその代償は足首のみならず、全身的に影響します。
その状態で有痛性外脛骨の具合がいいから・・・!
と復帰したら、
上手く動けないですし、ケガをするリスクも高くなってしまいますよね。
なにより自分の思い描いたプレーや良い所が出しずらくなってしまいます。
ですから、
カラダのゆがみ カラダの重心をフラットに戻すことも大切な要素になります。
それが出来たとき、しっかり力が入るようになり
動きにも抵抗が少なくなってスムーズな復帰が可能になってくるのです。
有痛性外脛骨の施術は、痛みを取ることはもちろん
復帰した時に自分らしいプレーができるように
ケガをするリスクを減らせるように
このことも非常に大切なことになってきます。
そんな施術もご用意してます。
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軒先でたくさん撫でて、
少しの間、外の空気を吸ってもらう。
マロウ君はいきなりダッシュするので
気を抜かず見張ります。
マンゲツさんは脱走せず落ち着いている様子。
今日の話は
【バスケットボール選手の足首捻挫】先日の記事を見て来て下さいました
先日の
足首の捻挫 治ったつもりでいたけど…
の記事を見ていただいた方からお問い合わせいただき
早速来て下さいました。
4カ月前に練習中ジャンプ後の着地で接触があり転倒
その際に右足首を捻り、体重が乗ってブチブチって音が鳴ってから立てなくなり
病院に直行し検査をし、靱帯損傷の診断。
捻挫の程度が強かったので、ギプスシーネで外固定し3週間の固定
固定除去後、足首の機能訓練・リハビリをこなし
なんとかバスケができるようになったのがここ最近。
まだ足首が痛いし、
思い切り走れないし、ジャンプもできない。
なにより右足を信用して使うことができない。
また壊れるのでは・・・ という不安定感がある。
接骨院などにも通い、足首の強化をしてきたが
何が良くなっているのか分からなく、
ずっとこのままなのか・・・ 何か方法ないのか・・・
足首の捻挫を検索していき、当院の記事が見つかり受けてみよう!と。
足首の状態を確認し、
足首の噛み合わせが良くないことを伝え、
この足首の噛み合わせを正しい位置に整復して
足首の痛みと歩き方がどう変わるのかみていこう!
ということで、足関節を整復し歩いてもらうと・・・
「 !!! 」 って顔でこっちを見て、
「自分の足になった感覚です!」
「これならバスケができるし、ジャンプできる!」
って手ごたえがあったそうです。
今回はブログの記事を読んでくださって来て下さったので
四の五の言わず、足関節の整復をしてアフターを体感してみて!
と、シンプルな説明で済みましたが
沢山説明するより、すぐに足首の整復を体感して差を見た方が
本人のリアクションも大きく、一気に希望が持てたようです。
足首の嬉しい変化があり、その後・・・
「あの~・・・ 腰も見てもらいたいんですが・・・」
「捻挫してから腰の張りが抜けなくて・・・」
と追加リクエストもあったのですが、
じゃ、いま腰の具合を確かめてみて!と促すと・・・
「あれ・・・腰も張ってない・・・なんで・・・!?」
付き添いのお母さまも不思議そうでした。
足首の捻挫と腰痛に関しては、また後日にでも欠こうかと思います。
足首の捻挫で治りが良くない選手、
足首の整復がキチンと出来ていますか?
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朝の土手ウォークからの・・・
マンゲツさんの冬毛処理
最近の朝のルーティンになりつつあります (笑)
今日の話は
【コンディショニング調整】地味ですがアスリートにはイチバン効果的
昨日の月曜日の患者さんは、
コンディショニング調整 の選手たちが多く、
週末の試合後のケア 普段からの疲れのケアの目的で来て下さいます。
どこか痛い所あるの? と聞くと、
痛むことはないんだけど、痛めそうなアクシデントがあったし
今、大事なときだからパフォーマンス落としたくないんだよね!
ということ。
痛みがないのに、接骨院に通院って・・・
そんな必要ないんじゃない!?
別にケガしているわけでもないし、
自分でストレッチなどのケアをしっかりすればいいんじゃないの!?
って思うかもしれません。
運動選手にとって一番大切なことって何ですか?
そう言われるとなかなか答えって出づらいですよね。
色んな考えがあるとは思いますが、
ワタシが運動選手にとって一番大切なことと考えているのは
ケガをしないカラダであること。
これの一択です。
なんか地味ですよね。
当然、防げるケガは防げた方が良いですが
ケガをしないカラダは、
競技をするにあたっても実に機能的で素直に動く状態なんです。
なので自分が思い描いた動きやイメージを表現しやすい状態で
練習で培ってきたスキルやテクニックを安定して出せます。
ケガって、貰ってしまうことだってあるでしょ!
そういうこともありますが、
貰ってしまうような外力をいなして大きなケガにならないようにするのも
コンディショニング調整には含まれています。
マズイッ! と思った瞬間を回避しやすくするということです。
1日1日が勝負で、毎日が競争の環境でプレーをし
更に上を目指すように、試合で結果を残し認められるように
そう奮闘している選手にとって一番あってはならないコトが、
ケガをして練習・試合を休むこと。
アイツ…上手いんだけどケガが多いよね・・・
そういう選手は監督側からも使いづらくなってしまいます。
早期の回復を目指して治療していくのも大事ですが、
そもそもケガをしないのが理想ですよね。
キチンとご理解いただき、体感している選手たちが来て下さいます。
ケガに悩まされている選手
スキルはあるけど、安定してプレーに出せない選手
こういったコンディショニング調整があることを
知っておくのも良いかもしれません。
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昨日、街に熊さんが出没したというニュースがありました。
我が家のマンゲツさん、TVに夢中で
「捕獲はオレに任せる!」
って感じかもしれません(笑)
戦わせたくはないですが、会わせてみたいです
今日の話は
【ジャンパーズニー】長引く膝蓋腱炎を素早く回復させるには!
緊急事態宣言も解除され、
学生さんたちは部活や運動を再開できるようになり
秋の試合に向けて良い結果を出すために
トレーニングに余念がないのではないでしょうか。
その中で、
以前からあった痛みが、しっかり休息したからもう大丈夫だろう・・・
運動を本格的に再開しだしたらこんな痛みが・・・
そういった選手たちのご依頼が増えてきています。
昨日の患者さんは、
去年から膝の痛みを患ってるバスケットボール選手で、
膝のお皿の下に痛みが出る。
ジャンプしたり、着地したりするとズキンと痛み
走ったり、止まったときにまで痛みが出るように。
ガマンしてプレーしていたらしゃがめなくなるくらい膝が動かなくなった。
整形外科で診察をしてもらい、膝蓋腱炎(ジャンパーズニー)
休息 消炎 リハビリ にて回復を待ち、
少しでも早い復帰を望み、スポーツ系の治療院にも通院
高価な回数券を購入し
鍼治療 超音波 ハイボルト ストレッチ などこなしてきたが、
良くなってきたと思い、少し練習に参加するも
また膝の痛みが出現し、その繰り返しをしてきた ということ。
当院に来て下さったときも、
膝蓋腱 大腿四頭筋に置き針がをしていて
色んな場所に丸いチタンのテープが。
ジャンパーズニーというと、
ジャンプなど大腿四頭筋に高負荷を掛け、四頭筋の収縮により
お皿の下の膝蓋腱に炎症が生じる。
一般的な対処としては、
オーバーユースになりすぎないこと
大腿四頭筋の緊張をなくすためにストレッチをすること
膝蓋腱の炎症を鎮めるためにアイシングをすること
膝蓋腱の保護のためにテーピングやベルトをすること
ですが、
まず、これらの方法で素早くジャンパーズニーが良くなることは
ありません。
今回のバスケットボール選手のジャンパーズニーも然り。
どうして、ジャンパーズニーが良くならないのか?
大腿四頭筋の緊張 膝蓋腱の炎症
これ等に対してアプローチしているからで、
どうしてジャンパーズニーになってしまったのか?
どうすればジャンパーズニーが回復できるのか?
に対しての見方が間違っているから。
それは、今までの対処の結果で証明されています。
今回は、その どうして? どうすれば?
ということをカラダの状態をみながら
患者さんと親御さんに知っていただき修正しました。
正座まで膝が曲がるようになり、
痛みはほぼなくなって、膝蓋腱を押しても大丈夫です。
それは、太ももや膝蓋腱の調整ではありません。
どうして? どうしたら? が正確に決まったとき
回復の速度は目を見張る速さです。
どんなスポーツ障害でもそうですが、
キッチリとケアをしているのに良くならないのは、
どうして? どうしたら?
これ等が間違っているのかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください
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おはようございます
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早朝のネコの抜け毛処理
マンゲツさんは、三日月になってます (笑)
マロウ君は、脱走の機会をうかがってます!
今日の話は
【モモカン】早期回復・早期復帰を狙うのであれば…まずはコレ!
中学生 高校生の部活
3年生は、今まで頑張った集大成をみせる最後の大会
負ければ引退… になります。
そんななか、
試合が続くのに…ケガしてしまったんだけど…
最後くらい○○の痛みを感じないで思い切りプレーしたい…
そういった選手たちが来て下さいます。
先日は、
モモカン 太ももに相手の膝が入ってしまう打撲
の患者さんが来て下さいました。
モモカン・・・ 体験したことありますか?
ワタシはあります(笑)
ピンポイントに膝が入ってしまい
もう立っていられないくらいの痛みで
しばらく足は機能しなくなります。
このモモカン、程度によって酷いモノは 挫滅 と言って
筋肉が圧し潰されてメタメタになってしまい
長期間の西洋が必要になる場合もありますが、
そうではない場合
早く痛みを取って、早く復帰させる方法はあるんです。
打撲だから・・・
アイシング・・・???
患部を保護するためにサポーター・・・???
微弱電流で痛みをコントロール・・・???
コレらをしてきたのに患部が硬くシコリ状になったり
痛みや筋肉の張りが取れず、満足にプレーができない・・・
ってなっていませんか?
打撲したからアイシング!
その前に、モモカンという打撲のことをしっかり理解した方が
その解決策は明確に出るはず。
太ももに相手の膝が入ったとき、
物理的には、筋肉が圧し潰されるような外力を受け入れます。
筋肉や軟部組織が損傷し、強烈な痛みが発生します。
そのとき、打撲意外に起こること。
コレが早期に回復させるためのカギになってきます。
モモカンが入るとき、
あ~!モモカン来るかも・・・!って感じではなく、
不意にもらってしまうことがほとんどですよね。
想定外に大きなカラダを壊すようなストレスを受けたとき、
カラダは少しパニックになり、
「何が起こったんだ!」
「ヤバイ!次は守らなきゃ!」
強烈に受けたショックに対してしっかり対応していきます。
コレは正しいことなのですが、
ショックを受けた対応として、強烈な筋収縮が起こし
かえって患部に負担をかけたり、
伸ばせなくなるような筋肉を作ってしまいます。
その状態でアイシングしたら・・・
収縮したまま固まってしまう… なんとなく想像できますよね。
モモカンを早く治すための答えは、
このショックを素早く解除することなんです。
ショックを受け収縮した太ももの筋肉を、
モモカンを受ける前の状態に近づけること。
コレができるのか、出来ないのかで
太ももの筋肉の治り方 治るスピード 復帰までのスピード
段違いに変わってきます。
昨日のモモカンの患者さんも、
しゃがむことができなかった状態から、
膝の屈伸ができるまでになってお帰りになりました。
ショックを抜いて、モモカン前の正常な足の機能に戻しただけ。
スポーツにおけるケガのセオリーとして
アイシングがありますが、
ケガしたからアイシング! その前に、
ケガのことを理解し、
そこからどうすることが一番効率が良いのか!
ぜひ考えてみてください!
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マロウ君 「プレステ、やりっぱなしはマンゲツか!?」
マンゲツさん 「オレじゃね~し!」
って会話なのか (笑)
しまい忘れは・・・ 小生でした。
今日の話は
【バスケ選手足が重い】太もも・ふくらはぎが痛くて重くて動けない…
先日の初診の患者さん
高校生のバスケ選手
強豪校で頑張っている選手で、緊急事態宣言中は部活も自粛し
明けたらインターハイを目指して
一気に追い込むように練習量を増やし
最近では、足が重くなって動けなくなってきた。
太もも・ふくらはぎの痛みや、腰の痛み
があり、予選が始まるのに・・・
ということで来て下さいました。
練習量を増やす
練習の質を上げる
当然疲労も増えてきます。
休息や必要な栄養補給も大事ですが、
引退が掛かった試合が近いのに、休みを入れるのはどうなのか…
しっかりこなして自信をつけて
いかんなく実力を発揮したい!
ってなりますよね。
いいプレーをしたい いい結果を出したい
カラダが痛い カラダが重い 疲れが抜けない
でも、練習は休めない
休みたくない
この時に選手の選択肢は・・・
疲労ケアのために、マッサージをしてもらう
入念なストレッチで疲労性物質の代謝を促す
そんなところですよね。
もちろん悪いことではないですし、
やってもらって気持ちがいいのなら一定の効果も見込めるのかと。
ただ、それだと回復が追い付かない現状がありませんか?
マッサージ ストレッチ 通院 なども毎日できるわけでもないし
特に帰った後にカラダのケアのためになにかしよう!
なんてなりませんよね!? (笑)
じゃ、どうすんのよ!
どうしたら追い込んだカラダのケアができるのよ!?
って思ったり、考えたりするとは思いますが
答えはいたって簡単でシンプルです。
【 疲労が回復しやすいカラダのデザインにすること 】
じゃ、疲労が抜けないカラダってどうして ?
疲労が回復しやすいカラダのデザインって何なの ?
このことを今回のバスケ選手とみていき
疲労が回復しやすいカラダのデザインになったとき
太もも ふくらはぎ 腰の痛みがどう変化するのかを
施術としてさせてもらい
各部の痛みや重さはなくなって
帰り際には 「カラダが軽い! 軽い!」
って何度もご自身の足の状態を確かめてました。
追い込んで疲れた筋肉
固くなった筋肉
マッサージで柔らかくして・・・
ストレッチで伸びるようにして・・・
それも良いですが
風呂入って寝たら、次の日は大丈夫!
また頑張れるし、カラダも軽い!
って方が良いですよね。
キーワードは
疲労が抜けやすいカラダのデザインです
難しく考えず、シンプルに答えを出してくださいね!
ときた整骨院
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年末年始のお知らせ
年末は 12月29日 まで診療し
年始は 1月4日 より通常診療いたします
※ 12月24日(木)は休診とさせていただきます。
もうすぐクリスマス
あまり我が家には関係ありません (笑)
チビどもも大きくなったし。
ネコたちが望んでいるのであれば、
何か小さなプレゼントでもしよう!
いつも癒してもらってるしね!
今日の話は
【アキレス腱炎】問題は何故そっち足のアキレス腱炎になったのか
アキレス腱炎の患者さんが何人か続きました。
運動をされてるお子さんがアキレス腱が痛むようになって
ご近所の医療機関で診てもらい、アキレス腱炎の診断。
炎症症状があるから、運動はしばらく休んで安静にしてください。
休息をとっていざ復帰したが、
とても走れるような状況ではなく
接骨院・治療院にて、電気治療・超音波・置き鍼・テーピングをし
痛みがあるけど、何とかプレーできるように。
ただ、日によって痛みが酷かったり
痛みを感じない日はない。
振り返ればもう半年以上たっている。
どうして良くならないのかをきいてみると
「もっと頻繁に通院しなきゃ」
「普段からのケアが足りてないから」
「その競技に向いていないカラダだから」
「練習のし過ぎ」
「運動選手にはつきものだから、上手く付き合っていくしか」
そのような答えが返ってきたそうです。
痛みと上手く付き合っていく・・・
運動選手なら、そういったことがあっても当たり前・・・
もしそうなのであれば、
スポーツ選手に治療をしていくことは、無駄なんだよ!
ワタシにはそう聞こえます。
だって、お金と時間をかけて通院するということは
アキレス腱炎が治って、痛みや不安がなくプレーできるように!
患者さんからすれば、そういった希望があって来て下さるわけですから。
ただ、
アキレス腱炎を治していこうという時に、
アキレス腱の炎症を鎮めていこう
アキレス腱に湿布を張ったり、アイシングしたり
力を分散させようとテーピングしたり
ふくらはぎの筋肉が柔らかくなるように電気治療・マッサージ・ストレッチ
これをしっかりやっている方ほど、
思ったような結果が出ないように感じます。
炎症がでたら鎮めることは非常に重要ですが、
どうしてアキレス腱に負荷が掛かり、炎症症状が出たの?
なんでそっち足のアキレス腱炎になったの?
左右の足に何の差があるの?
これ等が残っていたら、
消炎に対しての治療をしてきても、焼け石に水でになってしまいます。
難しいことではないんです。
炎症を見ていく前に、アキレス腱炎になる要因を解除すればいいんです。
それができた瞬間から、
アキレス腱の痛みはその場で引いてきます。
痛みってあまりお付き合いしたくない ですよね!
上手く誤魔化していくより
そうなってしまう原因が解除されたら、
アキレス腱炎で悩むことがなくなっていくのは想像できますよね。
アキレス腱炎は、両側でなることは非常に稀です。
左右の足で、何が違っているのか?
そこにアキレス腱炎になってしまう原因が潜んでいますので、
見つけてみてくださいね!
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ネコたちには
ソーシャルディスタンスは関係ありません (笑)
でも、コレがいいんです (笑)
今日の話は
【アキレス腱炎】消炎すればいいの?固定補強で?それでは…!
アキレス腱炎
アキレス腱に炎症症状があり、走ったりジャンプなどで痛む
運動選手に多く、かかってしまうとなかなか回復が緩慢になってしまう
そんなアキレス腱炎ですが、
アキレス腱炎を解決していく場合、
患部の炎症 患部の保護をメインにしてしまうと
上記のようなことが起こってきてしまいます。
アキレス腱炎は、下腿三頭筋の緊張から始まってしまうので
下腿三頭筋をストレッチしたり
マッサージしてほぐしてみたり
実はコレ、点数をつけるなら
30点 です。
かなり甘い採点ですが (笑)
アキレス腱炎
確かに下腿三頭筋の緊張が影響するのですが、
緊張をとるためにストレッチする・・・
これって、患部にまでストレッチのストレスが掛かってしまい、
その影響で炎症が強くなってしまいます。
あと消炎のためにアイシングをする。
炎症を鎮めるために冷却をし、患部の熱感をとる
すごく理にかなっているような方法ですが、
冷やされた組織は、必ず固くなり柔軟性がなくなってしまいます。
この状態でアキレス腱に負荷を掛けてしまうと
余計にひどくなってしまうのは、なんとなく想像できると思います。
じゃ、どうすればいいのよ!?
ですよね!
アキレス腱炎が下腿三頭筋の緊張から起こるのであれば
下腿三頭筋がなんで緊張してしまうのか?
コレを解決すべきなんです。
アキレス腱炎というと
運動しすぎ!
クールダウンをしっかりしていないから!
ストレッチ不足!
なんて言われますが、
アキレス腱炎が同時に両側に起こっれしまう!
ということは実はないんです。
ほとんどの場合は、どっち側からとなってきます。
その側になんで起こってしまうの?
という原因は必ず存在し、
意外にふくらはぎとは関係なさそうな場所が影響していることがほとんど。
メインに痛みを感じているのはアキレス腱ですから
アキレス腱以外に何かあるの?
ということはなかなか思わないのも分かります。
アキレス腱炎を解決していく場合、
アキレス腱を触っていくことはありません。
アキレス腱炎になってしまう原因を解除した瞬間から
痛みは引いていき、回復が始まってきます。
そろそろ運動を再開しようかと考えているアキレス腱炎を持ったアスリートは
こういったことを気を付けてくださると良いかもしれません。
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今朝、
マロウ君がいない!!!
脱走したのか・・・???
って、家族で探すこと15分。
ベランダにいました (笑)
春のあたたかい日差しが恋しかったのでしょうね!
脱走でなくてよかった!
今日の話は
【ジャンパーズニー】治すべきところは炎症・太ももの筋肉では…!
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎
スポーツに励んでいるお子さんに多いスポーツ障害のヒトツです。
特に発生起点があるわけでもなく、
プレー中に気になりだしたり
膝の曲がりが悪くなってきたり
体重を乗せると痛むので踏ん張れない
そういった状態を病院や接骨院などでみてもらうと
「ジャンパーズニーですね!」
過度な運動刺激が原因です。 休んでください!
太ももの筋肉の柔軟性がないからなってしまうんです!
ストレッチをしっかりやってこなかったが故です!
炎症がある膝蓋腱を冷やして、痛みが引いてきたらテーピングしてプレーしてみては!
こういった対処になってしまうことが多かったりします。
もちろん、コレで良くなっていけば何よりです。
ですがそうなっていかない選手の方が多かったりするのではないでしょうか?
痛みが引いてきたから復帰したらまた痛くなった!
そういった患者さんが来て下さいます。
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎で
治療はしてるけど、いつまでも良くならない…という選手は
大腿四頭筋を緩める
膝蓋腱の炎症をとる
テーピングで補強・保護する
これ等のことをやっていませんか?
確かに大腿四頭筋が膝蓋腱に移行し、脛骨粗面に付く一つの筋ですから
そういった対処はもっともらしいですが
それでも良くならないのは、キチンと理由があり
要は、解決していく的が外れているからなのです。
簡単に言うと、
筋肉が緊張しているから、緩めていって引っ張る力をなくそう!
ではなく、
なぜ筋肉が緊張してしまうような状況になっているのか?
筋肉の緊張が起こらない状態に戻していこう!
ということができているのか、できていないのかで結果は違ってきます。
太ももの筋肉が緊張しなくてはならない状況・・・
それは運動のし過ぎ オーバーワークだからということではなく、
ストレッチ不足だから でもありません。
その状況を戻せたとき、
膝蓋腱の炎症はかなりスピーディに回復し
痛みもその場でなくなっていく 膝の曲がりも良くなっていく
それらのことがその場で体感できます。
根気よくケアしていくのも良いですが、
的が外れていることを根気よくやっていては意味がありません。
ジャンパーズニーでお悩みの方、
どうして大腿四頭筋が緊張してしまうカラダになっているのか?
それを見直して省いていくといい結果が出やすいですよ!
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