おはようございます
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キモチが良い天気です!
朝の土手ウォーキングで、オトモダチに会いました(笑)
帰ってからマンゲツさん撫でました
ネコで始まる朝で、終わりもネコでオヤスミになるんだろうな(笑)
今日の話は
【怖い夢を見る】毎日怖い夢をみるという患者さんの変化と回復
先日の患者さん
起立性調節障害で来て下さっている患者さんで、
昨日が3回目の来院。
施術前に話をしていくと、
怖い夢をみなくなりました! と話してくださいました。
以前はほぼ毎日怖い夢を見ていたそうで、
それが朝の調子悪さの一因でもありました。
顔色も良く、会話もスムーズになり
1時間早く学校に行けるようになったそうで、
なんとなく回復できる期待が持てるような状態に。
自律神経が正常に機能するようにカラダを調整することも大切ですが、
こういった 夢見が悪い ことをなおしていくには
少し特殊な方法も必要になり、
起立性調節障害のお子さんを回復させるには重要になることです。
どうしたらいいの・・・
色々やったけど・・・ とお悩みの方に、
こういう手段もあることを知っておくのも宜しいかと思います。
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ネコ達の抜け毛がスゴイ!
ソファーで寝てた後は、びっちり抜け毛残留!
梅雨と初夏の訪れを知らせているのか!? (笑)
今日の話は
【膝が痛くて伸びない】ロッキングの膝が伸びるようになった理由
先日の患者さん
1週間前、走り出そうと踏み込んだ時に右ひざを痛め
膝の関節がロックしてしまったような状態に。
最初は曲げられないし、伸びない感じで無理して仕事をするも膝がツラく、
仕事を休み整形外科で診察し、MRI検査待ちのなか
当院を紹介され来て下さった患者さん。
学生のころから社会人までバレーボールをし、
前十字靭帯損傷 半月板損傷もあって、
こういう状態を何度か経験していて、膝のロッキングではないか!?
というお話もありました。
歩行を見ると、
膝が曲がらず、伸びずで膝が一定の角度を保ちながらの歩行で
膝を伸ばそうとすると膝裏に強い張りと痛みが。
こういった膝のロッキングには、2つのタイプがあり
切れている半月板が移動してしまい、関節の動きを止めてしまっている。
もうヒトツは、
膝関節を曲げ伸ばしさせないように無意識にロックさせる
今回の患者さんの場合、後者のケースで
膝を動かさせないように防御の意味で膝の動きを止めているケース。
この防御反射を外してあげて膝の機能を戻すことが施術になりますが、
どうして防御反射が働いてしまたのか?
コレを残して膝のロック解除は起こりえません。
この方の防御反射が起こってしまう理由は、
足首・膝の関節がゆるんで、カタガタしていたからで
例えば、椅子や机などでパーツを繋げるためにネジを使いますよね。
ネジが緩めば部品と部品が離れやすくなって隙間ができ
動かすとガタガタ安定しない状態に。
そのまま使ったらネジが外れ、椅子や机が壊れて崩れてしまいます。
そうならないように膝周りの筋肉を緊張させ守っていたということ。
足首・膝の緩みを修正し、防御が起こらない状態にすると
足首と膝がガタガタせず安定する状態に戻すことで
膝の曲げ伸ばしができるように。
多少の違和感はあるも、普通に歩けるようになって
しゃがむこともできるようになりました。
膝のロッキングは、こういうケースもありますので
参考にしてみてください。
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湿度が高い時期が来ました。
ハッキリ言って一番イヤな季節・・・
天然パーマが爆発するから・・・
「クセがあってイイですね~!」
なんて優しく言ってくださりますが、
半世紀、テンパに悩んでますw
マンゲツさんが 「いちいちうるさいナ!」
って言ってます
今日の話は
【サッカー選手の股関節の痛み】股関節にお痛みはコレでラクになりました!
先日の患者さん
8カ月前から右の股関節周辺の痛みを抱えるサッカー選手
最初は股関節に軽い痛みだけで、少し休めば痛みもなくなり
走れるし、ボールも蹴れる。
そのうち自然に治ってしまえばいいな・・・
と過ごしてきたが、悪化の方向に。
サッカーを休み、病院 治療院巡りをして治療し回復を待つが
未だに痛みが取れずサッカーができない。
股関節の問題なの・・・?
四頭筋の問題なの・・・?
鼠径部痛症候群 グロインペインなの・・・?
どうして良くならないの・・・?
股関節がどうなっていて、
どうすれば良くなるのかが知りたくて・・・
ということで来て下さいました。
当然、病院では検査をし特に目立った異常もなく
サッカーのし過ぎでは? アフターケアしていないから?
負荷を掛け過ぎているから?
ということで股関節を休ませ、消炎剤で痛みを取っていこう。
治療院では、四頭筋の緊張をとるために電気治療
ストレッチ指導 骨盤矯正 ハリ治療などをしてきた。
コレだけのことしてきて股関節の痛みが良くならないのは、
股関節の痛みが回復できるような処置ではなかったということで
簡単に言うと、的が外れているからです。
今回提案させていただいたのは、
股関節を調整していきましょうということではなく
股関節痛が起こるようなカラダを修正してみませんか?
と言いう提案で、
どうしてこういう提案をしたかというのは
歩行時に股関節に負荷を掛け影響を与えている場所があったから。
こういうことをそのままにして、回復できますか?
もし、それが無くなったら
股関節が回復できるベースができませんか?
ということです。
その場所が2か所
修正させていただき歩いてもらうと、
先ず 「足が軽く前に出る!」 って感じに。
そして痛みを確認してもらうと・・・
「そんな痛くないかも・・・ エッ!?」 って。
まだ7割の回復ですが、ラクになることが分かったようです。
股関節の痛みだから、股関節が悪いだけでなく
股関節に負担をかける場所があるが故の股関節の障害だったのです。
パーツではなく、機能の問題ですね。
修正することの的が外れると長期間でのお悩みになることもありますので
もしかして・・・! と思った選手は参考にしてみてください。
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マンゲツさん、深田さんに夢中 (笑)
それ、小生もわかります (笑)
今日の話は
【モートン病】足裏の痛み・シビレを素早く回復させるには!
先日の患者さん
5カ月前にマラソンをしたとき、足裏に違和感を覚え
つま先にシビレと痛み
足裏に砂利を踏んでいるような感覚
ふくらはぎにも張りが出てしまい、病院で診察を受ける。
軽い捻挫ということで、消炎剤・ビタミン剤で様子を見ていたが良くならず
足根幹症候群では・・・ 循環器の問題では・・・
ということで様々な検査をしてきたが、結果異常なし
半年近く良くならない状態が続き、当院に受診。
足裏のシビレは常にあり、
歩行時に痛みと違和感もある。
歩行をチェックさせていただくと、
これらの問題がどうして起こったのかがすぐにわかりました。
それは足の踏みが安定していないからです。
もっと簡単に言うと、足の着き方が良くないということで、
足の着きが悪くなる足の構造を修正してみると
ご本人が分かるくらいしっかり足が着地できるようになり
足裏の痛み シビレがラクになって、
ふくらはぎの緊張も緩んでいました。
その後、中足骨の調整をし
足が軽く前に出るようにもなり、
しっかり痛みなく歩けるように。
足裏のトラブル モートン病は
足の着地 【踏み】 がどうなっているのか。
踏みを狂わせているのが何なのか。
それをどう修正するのか。
コレがしっかりできたとき、回復できるような状態になって
それがその場で感じられます。
長らくお悩みの方は、この【踏み】がキチンと出来ているのか?
何が踏みを悪くさせているのか?
コレがクリアできると、一気に足裏のお悩み解決できるかと思います。
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マロウ君・・・! オマエ・・・白目はどうした!?
カラコン入れたのか・・・!?
瞳孔が開いているだけですね (笑)
今日の話は
【セーバー病 カカトの痛み】お子さんカカトの痛みが長引いてるワケは
本日土曜日は、カカトの痛み シーバー病 セーバー病
の初診の方が何人か来て下さいます。
院の近くではなく、遠方からの方もいらっしゃいます。
お子さんのカカトの痛み・・・
しっかりアイシングして 湿布貼って
ストレッチして
少し休ませてあげれば時間とともにどうにかなるでしょ!
と、地味な痛みなので様子を見ていたら意外に長引き、
病院 接骨院に通いだし、電気治療をしてもらい
インソールを作ってもらったり
クッション性の高い素材を靴に入れたり
それでも良くならなく、
気付けばもう何カ月もまともに練習が出来ていない・・・
何かいい方法があるのか検索していき、
当院の セーバー病 カカトの痛みの記事に引っ掛かるらしいです。
「カカトの痛み 2~3回の施術で卒業~!」
なんて書いてあると、
え!? そんな回数なわけないでしょ!?
今まで何カ月も高頻度で治療受けても治らなかったのに!
と思うそうで、
「ホントに2~3回で良くなっちゃうんでしょうか・・・?」
というお問い合わせもいただきます。
お体の状態を確認もせずお答えするのもナニかと思いますが、
ウソは書いていません。
次に、
「どんな治療をするの・・・?」
「セーバー病を治すために何をするの・・・?」
となりますが、状態の確認もできていないのにコレをします!
とは言いづらいのですが、
セーバー病を早期に治すコツは、この2つが重要になります。
カカトが痛くなる直接的な原因
カカトが痛くなる根本的な原因
この2つをクリアできたとき、かかとの痛みはその場でラクになります。
その子の歩き方
偏平足 足底アーチの問題
運動の適正 靴選びの問題
普段のケアの仕方の問題 ストレッチ不足
これ等の問題ではありません。
来ていただいたセーバー病の患者さん 親御さんには
この2つがどういうことなのか。
その2つを修正・調整してカカトの痛みがどう変わるのか。
しっかり見ていただき、
ご理解いただき、
かかとの痛みを取っていきます。
この2つの 直接的 根本的 の原因が残っている場合、
ほとんどの方が長期に渡り、かかとの痛みに苦労され
お悩みになることが非常に多いです。
かかとの痛み 炎症 クッション インソール
そういう問題ではなかったりするので、
是非参考にしてみてください。
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「おい!お土産のこと分かってるんだろうな!」
って感じでお見送りされました。
やっぱりあれのことでしょう・・・!
ちゅーる (笑)
今日の話は
【頸椎の問題】頸椎の間が狭いと言われた首の痛みの正体は!
先日の患者さん
20年来、首の痛み コリに悩まされ、
病院 接骨院 整体 ハリ治療院などに通いケアしてきたが、
最近さらに悪化したこともあり、病院で再検査。
頸椎の3・4・5番の隙間が狭くなっているから
首周りの痛みやコリに影響しているのでしょう。
ということを言われたが、その狭さをどう解決していくのか
具体的な提案もなしに、上手く付き合っていくしか・・・
とお考えだったときに当院を紹介され来て下さいました。
長年の首の痛み・・・
頸椎の隙間が狭い 頸椎の並びが悪い
頸椎を矯正したり、首周りの筋肉をほぐしていたり
首の牽引をしてみたり
頸椎をどうにかしようとしても
経過がイマイチの方がほとんどではないでしょうか。
そういう方が多く見えてくださります。
この方の首の状態を確認すると、
左右の回旋運動制限と痛み・張り感
頭を回すような動きで、骨がボリボリなるような感じがある
どの方向の動きでも、首肩のどこかに痛みや張りが出る
これ等の症状をラクにするためにしたことは・・・
腕の調整 なんです。
腕の状態を調整することで、首の症状がラクになる。
本人からすれば
「なんで腕で首がラクになるの・・・!?」
って嬉しい驚きがあったのと、
根本的に首・頸椎自体が問題ではなかったという
想定外のことを消化できないようでした。
実は、
首と腕の関係は、ものすごく緊密だったりします。
首が痛くて… 治療には通ってるけど… という方、
もしかしたら腕が首に影響してるケースかもしれません。
そうなら首の調整しても変わりませんよね。
こういうケースも多いことと、
首だけの問題ではないこともあることを
知っていただけるのも宜しいのかと思います。
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里親募集で来てくれた笹カマ兄弟ネコ
仲良し具合にいつも癒されてます。
寝てばっかりですが、
被写体には困りません(笑)
今日の話は
【バレエダンサーの膝の痛み】膝の痛みがラクになった理由とは!
今回は、バレエダンサーのみならず
アスリートの方も必見です!
先日の患者さん
バレエダンサーで、4日前のレッスン中から膝の痛みを感じる。
レッスン後には痛みで歩くのもツラくなり、
膝が腫れぼったくなってしゃがんだり、曲げることがきつくなる。
接骨院に行き、電気をかけてもらい
筋肉を緩ますためにウォターベッドもしてもらったが、
膝の痛み 腫れぼったさ 屈曲制限はなくならず、
大切なオーディションも控えているのでどうにかしたい・・・!
ということでご紹介で来て下さいました。
レッスン中に、特に膝を痛めるような発生起点もなく
痛くなったタイミングもよくわからない。
なんで痛くなったのがよくわからない。
靱帯損傷があるわけでもないし、
半月板を痛めてしまっているわけでもない。
どうして・・・?
なんで・・・?
今回のバレエダンサーの方のみならず、
運動をされてる方にこういうことは意外に多かったりしますし、
案外経過が良くなく、いつまでも治らない・・・
でも調べても確かな異常がない・・・
患者さんにとっては非常に困ってしまう問題になりがちです。
膝が痛ければ、膝がどういう状態になっているのか?
しっかり調べて状態を確認することはもちろん大切なこと。
それで異常がない場合、
見ていくべきはパーツではなく機能だったりもします。
膝を治していく というより、
膝が悪くなる理由 を排除すべきで、
今回、バレエダンサーの膝が痛むようになったのは
カラダを支える支点が安定してないことで
下半身上半身がグラつかないよう膝が踏ん張っていた。
なので、体を支える支点が安定するようになることで
膝が頑張らなくてもよくなり、その時点で痛みがラクになり
膝がスムーズに曲がるように。
膝の痛みや曲がりの悪さは、膝の問題と限らない場合もあり
機能を修正すると膝にとって良い結果が出ることもあります。
特に、膝の治療をしてるけど治りが悪い方 スポーツ選手
膝の問題だけではなく、
機能的な問題を修正するのも考えてみてください。
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朝、土手を歩いていると色んな生物に会えたりします。
先日ネコちゃんがいて、
「お~! オトモダチ~!」
「どうだい? 元気かい?」
なんてつぶやいてました (笑)
ノラちゃんでも他人のような気がしないんですよね~
今日の話は
【運気が上がる】カラダの調整で変わることも多いです
今回は、
なんとなくアヤシイお題・・・
何よ・・・ 運気が上がるって・・・
開運・・・? スピ系・・・?
なんて思われた方・・・
すみません チョット外れです (笑)
患者さんから
「100M走の記録更新したよ!」
「今までサブだったけど、スタメンで出れたんだ!」
「苦手だった同僚がイヤだったけど不思議と大丈夫!」
「なんかよく分からないけど、なんとなく調子がいいんだよね!」
そんな報告を受けることも少なくありません。
運気が上がったんだよ!
なんて冗談交じりに話しますが、
運気が上がったようなことなら、それはそれでいいことですよね。
人が生きていくということは、
大なり小なり判断を繰り返しているわけです。
判断というと、選択するイメージがありますが、
カラダを動かすこと
キモチを動かしていくこと
組織を動かしていくこと
他人を動かしていくこと
コレらも無意識で細かく小さな判断の連続で、
質の良い判断がスピーディーに正確に出来たら
物事が円滑にこなせる確率が高くなりますよね!
それが自然に行われるような状態にすること、
コレも施術なんです。
運自体を上げる ということではなく(できません!)
良い判断が自然にできるように、
それが結果的に 「運気が上がったかも!」
って感じられるような状態になるようにすること。
では、判断力を上げるために何するの・・・?
ですよね。
判断力を上げるのではなく、
判断力を下げてしまっている要因
判断することをジャマしているコト
これ等を取り除くことなんです。
文章だとなかなか伝わらない部分もありますが、
受けてみると思考やカラダや動作がクリアになる感じが
分かると思いますよ!
いつの間にか良い流れになっている。
気が付けば調子がいい。
そのためにたくさんの小さな判断が円滑に行われるように。
というのも、実は運気を上げるコツなのかもしれませんね!
そんな施術も用意してます。
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暖かかったGWから、急に寒くなりましたね
ネコ達もくっついて温もりあってます
急な気温変化に気を付けたいですね!
今日の話は
【ぎっくり腰】あのツライ痛みから直ぐに解放されたい方は必見です!
ぎっくり腰 急性腰痛症
体験されてる方なら、忘れもしないあの酷い痛み・・・
起き上がることすらできず
トイレに行くのも難儀をなし
ちょっとした体制変化で鋭い痛みを感じてしまう
この痛み・・・ どうにかして・・・
とにかくこの痛みがなくなれば・・・!
どうしたらこの痛みがなくなるの・・・?
冷やせばいいの・・・?
固定すればいいの・・・?
湿布張ればいいの・・・?
痛み止めを飲めばいいの・・・?
電気をかければいいの・・・?
安静にしてればいいの・・・?
痛みをなくすために、どんな手段が良いのか
色々考えてしまいますよね!
ぎっくり腰 急性腰痛症 を素早くラクに持っていく場合、
痛みに対してフォーカスしてしまうと
ラクになるまでに時間を要し、
意外にそうしている方が多かったりします。
ぎっくり腰を素早くラクにするには
もちろんぎっくり腰のことを分かっていなければなりません。
ぎっくり腰は、腰を損傷しているのではなく
腰に防御反射が入ってしまい、腰が腰らしく機能しない状態で
機能しない腰を動かそうとすることが痛みを誘発するわけです。
なので、
ぎっくり腰を回復させるには、痛みをみるのではなく
防御反射を外し、腰の機能を元に戻すことが大事ですよね!
その防御反射をどう外すのかが、施術になるのです。
先日来て下さったぎっくり腰の患者さん
来るときは奥様にクルマで送ってもらい、
クルマの乗り降りすらしかめっ面になるような感じでしたが、
帰りは奥さんを呼ばず、歩いてスタスタ帰りました。
施術は、腰に存在する防御反射を外しただけです。
先ずはあのツライ痛みから解放されることが大切で、
しっかり動けるようになり、お仕事をこなせる状態に戻す。
それが出来たら、
ぎっくり腰になってしまうような体調をしっかり見つめなおして
ぎっくり腰になるような状況のカラダを戻す。
ということです。
腰への防御反射を外す
ぎっくり腰の痛みから解放される大きなヒントになりますよ!
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日曜日はつくばで12キロウォーク
んで、茨城県が誇る庶民派食堂チェーン 珍来でランチ
プラマイゼロ、ではなくプラスになってしまいました(笑)
今日の話は
【オスグッド病】成長期だから…とあきらめている方に!
先週末の患者さん
オスグッド病でお悩みの患者さんで、
遠方から来て下さいました。
話をすると、3月にオスグッド病の痛みが出て
病院と接骨院に通い治療を受けていたけど
良くなるような兆しがなく、
成長期だから仕方がないのか・・・
運動を頑張っているうちはしょうがないのか・・・
と思い悩んでいたところに当院を紹介され来て下さいました。
オスグッド病 と言うと・・・
成長期に起こるスポーツ障害
太ももの筋肉のストレッチ不足
オーバーユースで負荷を掛け過ぎ
普段からのケア不足
それらがオスグッド病になってしまう要因
というイメージを持っているかと思いますが、
仮にそうであれば、
成長期にスポーツをされているお子さんのほとんどが
オスグッド病になってしまいますよね。
しかしそうではなく、なってしまう選手 ならない選手に分かれるわけです。
先ずは、どうしてオスグッド病になってしまうのか?
お子さんだけでなく、親御さんにも理解いただき
その どうして? を修正することを教え
親御さんにやってもらいます。
そして、
お子さんの膝の下の痛み
膝を曲げたときの痛み
を確認してもらい、痛みが減りラクになることを
この場で体感してもらいます。
それは膝へのアプローチや、太もものストレッチではありません。
非常に簡単なことです。
ですが、オスグッド病を回復させるために必要なのと、
運動選手としてなくてはならない要素を戻すことでもあります。
成長期だから・・・
運動しすぎだから・・・
ストレッチしてないし・・・
それはオスグッド病になってしまう原因ではありません。
お子さんのオスグッド病を素早く治し、
運動選手としてしっかり結果を残せるようなコンディションになってほしい方、
是非ご相談ください!
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