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【夏を健康に過ごせるために必要なこと】固定概念が邪魔になる場合も!

2020.08.14 | Category: こども,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

昨日はお盆休みをいただき、

ママと末っ子とお出かけ。

夏休みらしいことができてなかったので、

またまた日立駅の喫茶店で朝ごはん。

海の見える湯楽の里によって、お魚市場で昼食。

日立のお魚市場で面白いのが、

海鮮丼のネタを自分が好きなものを好きなだけ選んで作ることができる。

あれも!これも!となっていくうちに

ご飯に乗り切れなくなります (笑)

マンゲツさん、連れてくって言っておきながら

お留守番でごめんね (笑)

今日の話は

【夏を健康に過ごせるために必要なこと】固定概念が邪魔になる場合も!

長梅雨が明け、猛暑をふるう日々。

体調を崩されれ方も多く、

そんな患者さん達に、夏を健康に過ごすためのコツを話したりします。

今日は、その内容を書きます。

カラダがだるい 

腰が重い

むくみが酷い

ボーっとしてしまう

夏だからしょうがない… 今は暑いしね…

ってなりがちですが、

こういうことってしっかり予防ができるのです。

その方法は簡単で、

就寝時から、起床時までエアコンをつけっぱなしにすること。

この時、

28度設定とか

タイマーで…!

とかではなく、朝までつけっぱなし。

温度は20度設定が理想ですが、

いきなりソレは! と思う方は、25度設定でも結構です。

ココで皆さんが思うことは・・・

「冷房ってカラダに良くないんでしょ!?」

就寝時に使っていなかったり、タイマー設定の方は皆さんおっしゃいます。

なぜ、夏を健康に過ごすために寝てる間はエアコンをつけるのか、

その理由を書いていきます。

この時期になると、

日中の気温や湿度に対して適応するために

血流が良くなり、代謝が活発になります。

血流が良くなって代謝が良くなる!

それって、良いことなんじゃないの!?

って思いますよね!

もちろん良いことなのですが、

血流を良くして代謝が活発になるためには、

しっかりと仕事をこなしている臓器や機関があるはずです。

そして、当然疲労だってするわけです。

そういった日が、7月 8月 9月 と続くのですから、

代謝をよくするための機関・臓器などの疲労などを

しっかり回復させなければ、長続きはしないですよね。

その臓器や機関を休ませるために、

カラダの回復を目的とする睡眠のとき

気温が高くなったら?

寝汗をかくようになったら?

暑くて眠りが浅くなったら?

寝てはいながら、カラダは気温に対応するべく働いているのですから

回復するものも回復できないのが現実です。

一日中アクセル全開で走っている車のような状態です。

ですから

朝からだるい・・・

寝た気がしない・・・

気が重い・・・

ってなってしまうのです。

特に負担が掛かってしまうのが腎臓で、

体温調節をするために血流が良くなっているのですから

血液をろ過するための臓器 腎臓が働きっぱなしになってしまいます。

この腎臓が疲れてしまった場合、何が起こるのかというと

インナーマッスルである大腰筋の収縮が始まり、

腰回りが重くなり、

場合によってはぎっくり腰を起こしてしまうことも。

何よりカラダを動かすことが下手になってきます。

日中は、猛暑に適応するためにカラダは頑張っているのですから、

寝ているときは休ませてあげて、

また次の日も頑張れるように!

気温を低くし、起きるまで気温を一定にしておく。

それがエアコンを使う意義になっていくのです。

もちろんそれが寒いと感じるのでしたら

毛布を掛けたり、布団を掛けたりしても結構です。

寝ているときの気温を下げ一定にし、

寝汗をかかない状態 代謝が上がらない状態を作って

各臓器・期間を休ませ、疲労の回復を促す。

そのためにエアコンを寝ている間はつけっぱなしにする。

コレが、夏を健康に過ごせるようになるためのコツになります。

ちなみに・・・

冷蔵はカラダに悪い!!!

日中でも29度設定!!!

って最初に言ったのはK泉さんで、

ECOを促進させるために思いつきでTVで言った言葉なんですよ!

もちろんECOもいいと思いますが、

ECOを重視して、体調を崩すのはどういうことかと。

エアコンはカラダに悪い! という固定概念が、

アナタの健康に害を与えてしまうこともあるので、

ご参考になればと思います。

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#保存版 【夏バテ・夏の体調不良】今からできるキモチよくて簡単なこととは!?

2019.05.29 | Category: こども,アレルギー,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,肩こり・腰痛,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

押し入れから出した扇風機になぜか寄り添うマロウ君

電源入れて回したら・・・

一目散に走っていきました (笑)

ネコの気持ちは読めないです・・・。

今日の話は

 「今年の夏を乗り切るために簡単で気持ちが良いこととは!?」

昨日から今日は雨で気温の上昇はひと段落ですが、

夏の体調不良・・・

夏バテ 熱中症 食欲不振 倦怠感 など

いわゆる暑い夏がから起こる体調の不良を

今から防ぐ方法と、その理由を書いていきます。

答えから言うと・・・

温度管理なんです (笑)

なんだよ! 当たり前じゃん! って思いますよね (笑)

でもほとんどの方がしていないことです。

どの時間の温度管理が重要なのか?

ということです。

それは、睡眠の時間で

この管理ができるか、できないかで

夏の体調管理の結果は大きく変わってきます。

結論から言うと

寝るときはエアコンを24度以下(除湿でなくて冷房)に設定し、

タイマーをかけず朝までかけっぱなしで寝ること。

毛布や掛布団を忘れずに!

コレで夏の体調不良を起こすことを大きく防げるのです。

これにはキチンとした理由があって、

一番大切なことは、腎臓を休めるということなんです。

暑くなってくると当然汗をかく機会が多くなります。

体温調節をする頻度が多くなるということです。

そのとき血流は活発になり、

血液を濾すための器官 腎臓の働きが増え

腎臓がオーバーヒート気味になってしまいます。

この腎臓をいかに休められるか! が大きなカギで、

腎臓が疲れてしまうと、血液を濾すことが下手になり

流行りの言葉で言うと、血液ドロドロな状態に。

当然カラダが重くなりますし、カラダが上手く機能しなくなってしまいます。

運動選手においては

腎臓が疲れてくると、大腰筋の収縮が始まり

インナーマッスルを上手く使えなくなってしまいます。

これを内臓体性反射といい、

選手では体幹が弱くなり、ケガをする確率が高くなってきます。

一般の方でも、腰痛・ぎっくり腰などを起こしやすくなってきます。

そんなことがないように、

腎臓を休めるために、寝汗をかかないよう低い一定の温度で寝てもらう。

そうすると、

昼間暑さでアクセル全開不だった腎臓を休ませることができます。

朝起きたとき、しっかり寝たな!となり

しっかり体も休まっているはずです。

「24℃以下の設定で冷房・・・? 大丈夫なの・・・?」

「電気代やばいんじゃないの・・・?」

「クーラーって体に悪いんじゃないの・・・?」

「タイマーで寝付くまでじゃだめなの・・・?」

って思われますよね!?

寝汗をかかない温度とは24℃以下で

エアコンは28度で!って言ったのは・・・

ある総理大臣が以前に根拠もなく気分で言ったことがメディアに流れ

それが当たり前!という風潮になっただけ。

実はそれからが熱中症になってしまう方が増えています。

電気代の問題ですが、

使用電気量には、夜間の料金設定があって

日中より電気代が安くなってます。

エアコンはスイッチを入れてから設定温度に到達するまでが

非常に使用電力が高くなります。

タイマーで寝付いても、切れたとたん室温が上がってしまって起きてしまい

またスイッチを入れ直す。そんな経験ありますよね!

それはまた設定温度にまで戻すための電力が掛かり、

その方が電気代がかかってしまい

何より、また目が覚めてしまう。 汗をかいてしまう。

キチンと寝た気がしない・・・ 朝カラダがダルイ・・・

あまり良いことはありません。

あまり大きな声では言えませんが、

こまめにエアコンのスイッチを入切する使い方と、

1日中入れっぱなしにするのでは、大して電気料金は変わりません。

むしろずっと稼働させていた方が少し安くなったりもします。

寒いくらいに温度設定をして、

タイマーをかけず朝までエアコンをつけっぱなしにする。

暖かい毛布・布団をかけて寝る。

なんか気持ちよさそうですよね!

それでも 

「クーラーはカラダに良くない!」

「クーラー病になっちまう!」

「電気代がもったいないじゃねーか!」

って方もいらっしゃるかと思います (笑)

知識としてアタマのスミにでも残しておいてもらって、

夏場、ツラくなりそうなときにでも思いだしてください。

ちなみに我が家は20度設定で寝てますよ!

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【夏バテ解消】 ダルイ 重い やる気が出ない 解消するには?

2017.08.26 | Category: 当院からのお知らせ,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

我が家の2匹の共演

シンクロナイズド リラックス (笑)

同じ格好で見つめられました。

やはり兄弟ですね!

今日の話は

 「夏バテ解消 具体的にどうするの?」

先日お見えになってくれた患者さんで

夏バテで食欲もなく

体が重くてダルイ・・・

何にもやる気がしなくて

家事も思った様にできず

栄養剤 栄養ドリンク 体に良いものと言われる食品

色々試したけど

良くならず・・・

という方でした。

夏バテ・・・

なんか気持ちの問題?

生活習慣の問題?

暑すぎるから?

夏バテって

なんとなくつかみどころが無いような

感じがありませんか?

でも、

これらの症状が出るには

症状が出るシステムがあります。

ですからそのシステムに沿った対処をしないと

よくはなりません。

実を言うと

ダルイ 重い やる気がしない

というのは

自律神経系の影響です。

夏は当然暑い日も多いです。

もちろん汗もかきますし

体温を一定に保つため

カラダの機能を一定に保つため

そのために

体に指令を出しているところがあります。

そうです。

脳ですよね。

その中でも自律神経系

交感神経と副交感神経は暑さに対して

いつもバランスを取るように

フル活動をしています。

当然、自律神経系も疲れますよね!

その自律神経系を休めるための睡眠

その睡眠が上手く摂れない場合、

頭もオーバーヒートしてしまいます。

就寝中のエアコンの使い方が大切で

寝ている間は、常に一定の気温にすることが大切です。

エアコンをタイマーで 「切」 にしていると・・・

切れた瞬間に目が覚めませんか?

そしてまた入れ直すとか・・・

カラダは温度変化に対応して

睡眠をやめてしまうこともあります。

これでは、頭を休めることはできませんよね!

そんなとこが続いてしまったら・・・?

こういうパターンの夏バテもあります。

この方の治療は

頭の疲れを抜くことをしました。

そうすると・・・

頭がサッパリして、からだも軽いです!

と、喜ばれていました。

寝ている間のエアコンって・・・

なんとなく健康に悪そう・・・

ってイメージがありますが、

寝ている間に温度変化を体に与えない

だから体と頭が休む環境ができると考えていただけると

良いかもしれません。

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