おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
歯磨きジャーキーとやらを食べさせてました。
でも・・・
フガフガしてくるときの口臭は・・・
あまり変わりません(笑)
寝ている時にしてくるのですが
口臭でどっちのネコかわかるようになった小生は
完全なネコフリークですね(笑)
今日の話は
「サッカーオスグット 痛くて練習や試合に出れない選手」
先日お見えになってくれた患者さんで
千葉県では強豪校のサッカー部の選手が来てくれました。
もうオスグットで1年以上まともに練習や試合にも出られていないということ。
サッカーの実力で強豪校に入り
練習ができない・・・
試合に出れない・・・
期待に応えられない・・・
これほどツラいことはありません。
もちろん治療に時間とお金を割き
復帰をするためにご自身での
ストレッチ アイシング サポーター着用 インソール作成
などのケアも抜かりなくし
でも痛みで走ることができない・・・
思い切りボールを蹴ることができない・・・
そんな状態の中、チームメイトが当院を紹介してくて来てくださりました。
ご本人と話しても
どこか「もう良くなるわけがない」
「サッカーを諦める覚悟」
そんな雰囲気も感じるほど落ち込んでいたように感じます。
彼のような場合
何が一番大切なのかというと・・・
「オレのオスグットは回復できるんだ!」
という気持ちのベクトルに向かわせること。
それは言葉ではなく、
その場で痛みが減っていくことで
本人が本当に自覚できることだと思います。
彼のオスグットがナゼなったのか?
どうすればそのオスグットを解決し復帰に向かう方向になるのか?
この2つを施術としてさせてもらいました。
膝を曲げての痛み
オスグットの部分(脛骨粗面)の痛み
それがなくなり、
本人も良くなっていくことを目の当たりにし
少し表情も明るくなって
「今まで何しても良くならなかったから・・・!」
と安心した様子でした。
もちろん1回で全部OKというわけではありません。
彼の場合は4~5回で終了の予定ですが
自分でもできること(ストレッチ・アイシングではないですよ)
それらも教え、
復帰に向かえるようになりそうです。
選手として成長できる期間
選手として活躍できる期間
それらは限られた時間しかありません。
勝つことも大切ですが
全力で悔いなく、自分の理想の活躍が出来るように。
それも大切な気がします。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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今朝、末っ子の座っているところに
マロウ君が乗っかってきました。
彼にとってはレアだったらしく
上機嫌で写メ撮って! と。
今日は、それを使わせていただきます(笑)
今日の話は
「サッカー選手のオスグット 休養してても良くならない・・・!」
先日、都内からお見えになってくれた患者さんで
オスグットが治らなくて・・・
もうかれこれ8カ月以上以上休みながら治療もしてるけど・・・
大事な試合にもちょっとしか出られなくて・・・
終わった時は痛みで歩くのもやっとで・・・
で、また治療期間になって・・・
それをずっと繰り返し今に至ると。
当然、オスグットに関しては調べ上げて知識も豊富
スポーツ外来の病院や
スポーツ障害に特化してるという接骨院にも通院
でも、最終的には
サッカー辞めなきゃ良くならないよ!
と、言われたそうです。
当院のことも知っていたらしいですが、
健康保険証を使わないから・・・
ということで、スルーしていたそうですが
もうサッカーを辞めなくてはならないのか・・・?
という感じになって、
ダメもとで来てくれました(笑)
何回か書いていますが
オスグットを改善していくのは
膝や太ももの筋肉にフォーカスしてては良くなりません。
もちろん、この選手のケースのように
休息させたから良くなるってことも非常に稀です。
では、何をしていかなければならないのか???
それは、
オスグットになってしまう原因を解決していく
これがその場で痛みが楽になっていく方法です。
このサッカー選手の場合も
膝を一切触らず
3分ほどの施術・修正で膝の痛みはなくなってきました。
彼がオスグットになってしまう原因が分かったからです。
それは
ストレッチ不足
オーバーユース
スパイク・靴の問題
プレースタイル
などの問題ではありません。
そこを見つけられ、修正できるかが
オスグットを解決していくカギになります。
練習後のアイシング
普段からのストレッチ
サポーター・テーピング補強
では、
なかなか復帰できませんよ!
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普段はポッチャリまん丸のマンゲツさんですが、
伸びると長くなって細く見えます(笑)
うわっ! 長っ! って思わず写真を(笑)
相変わらず楽しませてくれます!
今日の話は
「ダンサーさんのオスグット」
スポーツ障害のヒトツに
オスグット・シュラッテル(シュラッタ―)氏病
通称:オスグット というものがあります。
経験された方はおわかりがと思いますが、
膝の下が出っ張ってしまって
運動しても痛い・・・
触ってっても痛い・・・
というものです。
運動選手に多い障害ですが、
ダンサーさんにも発症するケースも多々あります。
動きが激しいですからね!
先日、ダンサーさんのオスグットの患者さんがお見えになってくれました。
教える立場でもあり、
現役のダンサーでもあり、
オスグットが痛むので・・・
もちろん痛みがツライのは当然ですが、
本当にツラく思っていることは、
自分の能力を出し切ることができない・・・
自分のイメージ通りに表現ができない・・・
ダンサーとして、これ以上にツラいことはありませんよね。
もちろんお体を確認させてもらうと
ユガミがあり、左右非対称な動きになっていました。
この左右非対称が、オスグットの原因であり
それをご本人に修正するような方法を教えて
やってもらうと・・・
オスグットの痛みは軽くなり、
カラダもスムーズに動くように!
コレ、案外簡単だったりします(笑)
ですから、ダンスの生徒さんにも使えますし、
是非やってもらえたら・・・ 良いですよね!?
オスグットでお悩みの方、
まずは、左右の差をどうにかしていく
これだけでも回復は劇的に早くなっていきますよ!
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おはようございます
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「オマエ長いな~~~!!!」
ってマンゲツさんを見ると言ってしまいます。
温かさで
無防備リラックスできているのを見てると
ウチに来てよかったね!
と思う反面、
ネコ本来の野生本能はどこに行った!?
なんて (笑)
キジトラさんを飼っていた患者さんの話で
ワイルドでしたよ~!
って聞いたので。ね。
今日の話は
「続サッカー選手のストレッチ」
前回に
「ストレッチはしないでいいよ!」
と書きました。
これにはちゃんと理由があるのです。
ストレッチの目的って、
カラダを柔らかくしてケガやスポーツ障害を予防するため
でしたら、
必要無いかと思います。
張っている筋肉をストレッチで緩ませてあげる
固く縮んだ筋肉をストレッチで伸ばしてあげる
実は危険を伴うことも多いです。
ちょっと考えてみてください。
思い切りピンと張ったゴムを無理やり引っ張ったら?
切れる可能性が高くなりますよね!?
ゴム自体の伸縮のチカラも弱くなってしまいます。
だからその場合、
筋肉を○○○させればいいのです (笑)
スイマセン・・・
これは来ていただいた方が直接聞いてください。
筋肉が縮んで伸びない場合は、
もう絶対伸ばしたくない!って筋肉の抵抗なんです。
だから無理に伸ばそうとすると・・・
コレも切れたり、損傷してしまったりします。
だから筋肉を○○○させると良いのです。
ちなみに○○○が2回でましたけど、
同じ言葉が入ります。
決して、難しいことではありません。
なんだ!当たり前じゃないか!
ってことです。
でも、
その当たり前になっていないのが
いわゆるカラダを柔らかくする為のストレッチなんです。
だから結果が出ないのは当然ですよね!
何やら、いやらしい投稿になりましたが、
是非考えてみてください!
次回は・・・
なんで固い筋肉なの???
でいきますね!
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おはようございます
ときた整骨院
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畳の上で日向ぼっこ
スキだらけのマロウ君(笑)
チョットだけうらやましかったりします。
気持ちいいんだろうね~(笑)
今日の話は
「サッカー選手のオスグット 重要なのは○○です!」
先日もオスグットのサッカー選手がお見えになってくれました。
いつもブログに書いているように
膝下の出っ張った痛みのある部分はさわりません。
でも、
膝が曲がるようになって
痛みも半分以上なくなって
あと2回の治療で終了予定です。
オスグットの患者さんと話すと・・・
痛みが出ていることに意識が強く
今までの治療も
その痛みに対しての対処・鎮痛が多いのかなとの印象です。
例えば・・・
痛みがある部分をアイシングする
湿布を貼る
太ももの前の筋肉をストレッチする
テーピングで補強する
運動を休ませる
など。
マニュアル通りにしっかり対処しても・・・・
なかなか良くならないのが現実で
そういう患者さんが多く来てくれます。
ですから
「オスグットになってしまったので治療に来ました」
っていう感じではなく、
「もう〇カ月もオスグットが治らないんですけど・・・」
とか
「いろんな治療をしたのですが・・・」
そんな感じの患者さんが多いです。
先日のサッカー選手の場合
左膝のオスグットでした。
「どうしてオスグットになったか分かる?」
と聞いてみると
「右利きで左足の踏み込みが多いから・・・」
との返答をいただきました。
この答えが正しければ
右利きのサッカー選手はみんな左足のオスグットになってしまいますよね。
意地悪で聞いているのではなく(笑)
なんでオスグットになったのか?
これを正しく理解しない限り、
自分でやっていくことが対症療法になってしまい
いつまでも良くならないからです。
施術の第一歩は
なぜアナタが左足のオスグットになったのか?
それを知ってもらい
その「なぜ」が解決された時にどのような変化があるのか。
を体感してもらい
それを自分でやってみたらどう良くなっていくのか。
自分でも解決できるようになってもらう。
この流れになります。
ですから、
なぜ痛いのか? が大切ではなく
なぜオスグットになってしまったのかが重要になります。
オスグットに対する治療法は沢山あったりするかもしれませんが、
私が知っている限りでは
結果的にこの方法が早期復帰に繋がりやすいと思っています。
オスグットがその場で痛くなくなり、
それを自分でもできる。
なぜオスグットになってしまうのか?
知っていると対処もできるし再発予防にも繋がる。
それがご自身の運動能力UPにも繋がる。
そんな感じの施術をご用意してますよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
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見えるんですか・・・ ネコって・・・
何もない場所を、じっと見つめていたマロウ君
虫でもいるのか気になったのですが
何もいません。。。
もしかして・・・?!?!?!?
なんてオカルトっぽく考えてしまいました(笑)
今日の話は
「サッカー選手の踏み込みで痛む膝の解決方法とは?」
土曜日にお見えになってくれた患者さんで
もう2カ月前からサッカーをしていて
ボールを蹴るときに足を踏み込んだとき
軸足の膝に痛みが出てしまう。
治療は通っていたけど、なかなか良くならなくて・・・
という患者さんでした。
レギュラークラスの選手だったそうなんですが、
ボールを蹴るのがツラく
練習も休んでいて
レギュラーからも外されたそうです。
病院での検査 X-P CT MRI
などもしたけど、大きな異常もなく
膝の関節面の問題の可能性がある
ということ。
病院でのリハビリ 接骨院で電気治療 運動療法
など、毎日通っていたけど変化がなく
ネットで当院のブログを見つけてくださりの来院です。
そのブログが
コレです
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/11/blog-post_20.html
足首の捻挫グセがあったらしく
足首を捻った後に膝が気になってきて
現在に至ったようで
もしかしたら・・・足首の捻挫が・・・膝に!?
と思っていただいたそうです。
この方の足首の状態を確認すると
痛みはないけど
関節の位置が正しいところに無く
足首にチカラが入らない状態で
足首の調整をすると
チカラが入るようになり
踏み込んでの膝の痛みもなくなりました。
今まで膝を治療してても良くならなかった理由を
体感したみたいです。
サッカーに限らず、
スポーツ選手なら足首の状態を気にするのも
良いかもしれません。
オマケで・・・
「ブログ見たとき、ネコの写真が出てたから・・・」
「ふざけた接骨院だナ・・・!!!」
って思いましたよ!
と、
お褒めのお言葉 (笑) をいただきました。
ふざけてはいないのにね~・・・(笑)
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我が家の2匹のネコたち
名前を読んだときのレスポンスが違います(笑)
マロウ君は・・・
呼ぶと比較的振り向いてくれることが多く
マンゲツさんは・・・
あまり振り向きません(笑)
でも、尾っぽで反応してくれます。
ネコって面白いですね!
今日の話は
「膝の痛みで治療してても良くならない方の共通点とは・・・?」
先日お見えになってくれた患者さんで
お買い物でカートを押している時に膝が痛くなり
次の日になったらまともに歩けない状態に。
ひと月ほど、接骨院に通ったけど
未だ良くならず。
という方でした。
何かがぶつかった
捻ってしまった
転倒してしまった
そういう発生機転はなく、
買い物カートを押しているだけでの受傷。
この場合、
膝が痛いのですが
膝に原因はありません。
この方の場合、
その痛みは足首の調整で軽減しました。
膝を触らず、膝の痛みがなくなっていくことに
少し驚かれた様子でしたが、
現実的に楽になっています。
私も整形外科・接骨院で働かせてもらった経験があり
もう膝の治療で1年以上通っているんだけど・・・
という患者さんはたくさん見てきました。
もちろん患部である膝の治療をしていくのですが
一向に良くなる傾向もなく
この方、いつまで通院するんだろう・・・?
と思いながら
でも治せず働いてきました。
おそらく今でもそういった患者さんは多いのかと思います。
膝を治療して、膝が良くならない
もしかしたら膝が痛いのは
膝にストレスを掛ける他の因子があって
その影響で結果的に膝が痛くなるのでは・・・?
ということを思い、今の治療に至っています。
そして、この患者さんの回復も
膝の調整でなく、足首の調整で楽になっています。
膝を痛めたとき (外傷は省きます)
膝を治療してしても、良くなりません。
長年通院してたり、長年痛みが取れなかったりする方は
おそらく結果的に痛くなった膝をケアをしていて
原因である因子を解決できていないのではないのでしょうか?
良くならない方の大きな共通点です。
長年ツライ思いをされている方
一度コレを考えてみるとイイかもしてませんよ!
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おはようございます
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天は人の上に人を作らず
ネコの場合は・・・
ネコの上にネコが乗っかって・・・よろし!
って感じなんでしょうか(笑)
座っていても寝ていても
乗ってきますしね!
それがチョット嬉しいんですけど(笑)
今日の話は
「スポーツ障害を改善していく上で、前回の話が繋がってきます」
前回の話です
↓ ↓ ↓
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/11/blog-post_20.html
ネコの顔のことではなくて、
足首の捻挫の話ですよ(笑)
ヒトコトにスポーツ障害といっても
お子さんなら オスグット シンスプリント ジャンパーズニー シーバー病 有痛性外脛骨・・・
大人の方なら モートン病 筋挫傷(肉離れ) アキレス腱炎 半月板損傷・・・
他にも色んなスポーツ障害があったりします。
チョットこんなことを思ったりしませんか?
「チームの連中はなってないのに、なぜワタシだけ!?」
「同じような練習しているのに他の人はなっていないんだけど!」
特にチームプレーのスポーツであれば
いつもケガしている選手がいたり
なんでコイツ痛くならないんだろう・・・?
ってチームメイトもいたりします。
もちろん多少の体質の個体差はありますし、
運動の質も違ってはくると思います。
避けられないケガもあったりしますが、
ケガする選手は、
またケガを繰り返すイメージってありませんか?
特にスポーツ障害の場合に
そのような傾向が多く見られます。
やっと復帰できたけど、始めたらまた痛くて・・・
って感じで。
スポーツ障害の治療は、
ちょっと調べれば細かく丁寧に出てきます。
それは、なってしまったスポーツ障害に対して
どんな対処が有効なのか?
ということです。
アイシング ストレッチ テーピング補強 休息 など。
一番の問題の
なぜなってしまったのか?
これに対しては、
オーバーユース いわゆる運動のし過ぎ
ストレッチ不足 普段からのケアが欠落
ということがよく書かれています。
でも、
オーバーユースでも
ストレッチ不足な選手でも
スポーツ障害にならない選手だってたくさんいます。
逆に、念入りにストレッチやケアをしてるけど
いつも調子が悪い・・・ って選手もいます。
その差って???
スポーツ障害の場合
痛みが出る部分にかかるストレスがあるから。
そのストレスを掛けている原因を持っているから。
それがあるのと、ないのとでは
カラダのデザインは変わってきます。
形だけでなく機能面からもです。
前回に話した建物の例え
痛みが出るところが一番の問題ではなく
痛みが出る部分にストレスが掛かる構造が問題なんです。
実は・・・
それが足首の関節の機能から始まってしまうことが
非常に多いです!
足首の関節の機能が落ちている場合、
足首に痛みは感じません。
でも、なんとなくチカラが入りづらかったり
足裏の小指側に重心がかかってくるような感じ
違和感までではなく、
気にするほどのことでもなかったりします。
機能が落ちた足首のままプレーをすると
当然足首をフォローする働きもしながらプレーをします。
それが結果的にスポーツ障害ということを
作り出しているケースが非常に多いです。
ですから、足首の話は大切になりますので
長くなります(笑)
もちろん、足首だけの問題とも限りませんし、
その他も部分の問題だったりすることもあります。
足首の捻挫をしたときや
いつまでも良くならないスポーツ障害に悩んでいる時は
このことも頭の隅に入れといて対処していくと良いですし、
スポーツ障害に悩まれているアスリートも
ここから考えて処置していくと
きっと早く回復できる様になりますよ!
ときた整骨院
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悲報です。
昨日からマンゲツさんが脱走して
まだ帰ってきません。
しばらくはマンゲツさん探しに励みたいと思います。
寒くなってきたので心配です。
今日の話は
「膝の痛み 自分で治せるようになるのが理想です」
オスグット 鷲足部炎 変形性膝関節症 半月板損傷
膝の障害には色んなものがあります。
その症状を細かく見るために検査をすることは
非常に大切です。
でも本当に大切なことは
どうしてこのようなことになったのか?
膝を痛めるには
膝を痛めるだけの原因があって
結果として症状が出てきてしまうケースがほとんどです。
この場合、
膝の症状だけを見てても
膝を治療してても良くなりません。
だって、膝が悪くなる原因が残っているのですから。
ですから、原因を解決することが
膝の痛みを楽にする方法であって
コレを患者さんにも知ってもらい
ご自身での対処も教えています。
昨日お見えになってくれた患者さんで、
以前に膝が痛くて10分も歩けないということで
通院してくださった患者さんが
もうフツ―に歩けるようになったけど
少し違和感を感じて、
教えてもらった方法で良くなったけど
念のために来ました!
という感じでお見えになってくれました。
動作や状態をチェックしても異常はなく
ご本人も安心してました。
自分で自分を治せること。
理想ですよね!
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シンメトリー なう!
って感じで2匹がたたずんでいました(笑)
ただそれだけです! (笑)
ネコにも、立ち位置があるのでしょうか?
そんなことを思った朝でした。
今日の話は
「半年以上痛かった息子さんのオスグット 治したのはお父さんでした!」
サッカー 野球 バレーボール バスケットボール 陸上 ・・・
いろんなスポーツに頑張っている
アスリートキッズに多いスポーツ障害に
オスグット病があります。
昨日、埼玉県から来てくれたサッカーキッズも
半年以上、オスグットで痛みをこらえながら練習したり
1カ月間練習を休んだり
その間、病院・接骨院にも通って治療をしていたけど
未だに治らない。
チームメイトに当院を教わり来てくれた親子です。
今までの治療内容を聞くと
「太ももと膝に電気をかけてた」
「膝に超音波していた」
「マッサージも受けてた」
「ストレッチ指導もあった」
ということでした。
本来はトレセンに選ばれるはずの選手なのに
オスグットがあるから…
という理由で選んでくれなかったそうです。
オスグット病というと・・・
運動のし過ぎで、太ももの筋肉が固くなり
結果的に膝に負担をかけて脛骨粗面に炎症
そして骨が出っ張ってくる
太もものストレッチと休息
アイシング・テーピング・サポーターが有効
ということがスポーツ障害における一般常識になっていますが
この子も、それらのことをしっかりとこなしてきての
今の状態です。
実は、当院に来てくれるオスグット病の患者さんは
このようなケースが非常に多かったりします。
オスグット病は
運動しすぎ 太ももの筋肉の問題 ストレッチ不足
ではありません!
なぜ、オスグット病になってしまうようなカラダになっているのか?
それが解決できた瞬間から大きな回復が起こってきます。
今回は
お父さんに、オスグットがなぜなるのか?原因をご理解いただき
お父さんに治し方を教えて
やってもらいました(笑)
そうすると
「しゃがんでも痛くない!」
「膝を押しても痛むない!」
って、笑いながら喜んでいて
お父さんも 「ホント痛くないの?」
って感じでした(笑)
コレでお父さんは オスグットマスター です(笑)
この治療法
チョットお得な治療法で
やってもらうと、
腰の張り ふくらはぎの張り 肩関節の動き
なども改善されてしまいます。
スポーツに頑張っているお子さんには
かなりウレシイですよね!
色んな治療院に行って、治療してもらったけど
もう治らないんじゃないのか・・・!?
と思わせるお子さんのオスグット病
その場で治ししたのは・・・ お父さんです!
なんかチョットいいですよね!
自宅でお父さんが息子さんを治す
そんな治療レッスンもおかげさまで好評です。
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