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【モートン病】 ブログを見ていただいた方がお見えになってくれて・・・

2018.10.13 | Category: スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

最近のマンゲツさん

小生の布団で昼寝するのがブームらしく・・・

「オレ、ねこフェロモンでも出してんのか・・・?」

とムスメに話すと

「オヤヂ臭しか出てないでしょ!」

と。

ネコに好かれるオヤヂ臭・・・

かなり微妙な感じです (笑)

今日の話は

 「モートン病 ブログ見てきましたけど・・・。 ・・・。 ・・・。」

ネコがメインなのか・・・

治療がメインなのか・・・

モートン病で調べたら、ときたさんが見つかって・・・

内容読むと・・・ そんなに早く治るものなの・・・?

ウソでしょ・・・って思ってましたけど・・・

実際に一回受けてみて・・・ どうなのかな・・・

ホントなのかな・・・ チョット怪しいけど・・・

試してみようかなと・・・

というモートン病の女性がお見えになってくれました。

バッチリそういう雰囲気をアピールしていただくと、

私が考えることは2つです。

  ゼッタイ、帰りにはそのイメージが180度変わるようにする!

  あんまり疑いながら試されるのも・・・ ツラいよナ・・・

  初対面なのに・・・すでに悪役ですか!? って(笑)

私もフツ―の人間でメンタルもそれなりなんで

お手柔らかにお願いしたいです (笑)

でも、この患者さんのように疑いながら・・・

というのは、キチンとそうなる経緯があってのことなんです。

例えば

○回 〇か月 通えば良くなるよ~!

とか

  アナタにあったインソール作ればよくなるよ~!

それでも良くならないと

  アナタの歩き方が元々良くないからダメなのでは~!

  キチンとストレッチしてないでしょ~!

しまいには・・・

  今の生活を変えていくしかないですね~!

なんてことになっている患者さんが多いからなんです。

患者さんからすれば、先生からそう言われれば

そうなんだろう! じゃ頑張って通います!

インソールも靴も替えます!

って普通はなりますよね。

でもその先で良くならなかった場合、

アナタの歩き方・生活習慣が・・・

って言われたら・・・

そんな感じで疑い深くなってもおかしくはありませんし、

ワタシでもそうなってしまうかも・・・です。

なので、初回の治療の時は

その場でモートン病の痛みが8割取れるようにすることを目標とし

施術をさせていただきます。

歩き方 カラダの使い方 などを見させていただき、

施術自体は、5分程度。

それでモートン病の痛みは激減していることに

患者さんが気が付きます。

このときのリアクションは・・・

凄く喜んでいただける患者さんと

黙って考えてしまう患者さんに分かれます。

どっちかというと、現実を受け入れられない方の割合の方が多いかも。

考え込んでしまう患者さんは

「なんでこんなんでラクになっちゃうの・・・???」

「今までしてたのは何だったの・・・???」

「いま痛くないのは何かダマされてんじゃないの・・・???」

「痛みの記憶が違ってたのかも・・・???」

そんなことを考えていらっしゃるようです (笑)

でも帰るときには

歩いても痛くないことを受け入れられるようになって

足の運びも軽く、

股関節 腰などの症状もなくなっていることに気が付きます。

なので、最後は笑顔でした!

モートン病だから来ました!

と、最初から当院を選んでくださる患者さんもいますが

ほとんどの方は

色々治療したけど・・・

色々試してみたけど・・・

そんな患者さんがほとんどです。

ワタシなりに、コレは勝負だと思っています (笑)

患者さんも 私も勝つように

しっかり施術させていただいてます!

でも、少しだけお手柔らかにお願いしますね (笑)

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【膝裏の痛み】 膝裏の痛みを取る前に考えなくてはいけないこととは?

2018.10.12 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝日がまぶしいぜっ!

ってな感じでスカしてるマロウ君。

このあと日向ぼっこで寝てました (笑)

今日の話は

 「膝裏の痛み 痛い部分を解決する前にしなくてはならないこと」

先日の患者さんで

膝裏の痛みがあるという小学生。

接骨院で治療をして

痛みは軽くなっているけど、運動すると

今までのように動けなくなってきた。

という患者さんでした。

親御さんから見ても、

明らかに動きがおかしい・・・

今までのような感じで動けていない・・・

指導者に怒られてしまう・・・

けど修正できない・・・

どうしちゃったんだろう・・・

と心配されて、当院に来てくださった患者さんです。

小学生 中学生は、自分の症状をうまく表現することができない方が多いです。

膝の裏の痛み

そこだけを考えてしまうと

大きな落とし穴に気がつかない場合があり、

それが改善を妨げていたり、運動機能を下げてしまってることが多々あります。

この子の場合、膝裏の痛みがある方の足の筋肉は

ふくらはぎから、太もも、臀部にまで緊張があり

左右の足のチカラは、明らかに違ってました。

その中で、たまたま膝裏が痛くなってきてしまった

という状態で、

ここで大切なのは、

なぜ片方の足に負荷が掛かるようになっているのか?

ということになります。

それは運動の性質上の問題ではなく、

この方の場合は・・・

ある部分を守るために、足の筋肉全体を緊張させていた

だから膝裏に痛みが出てしまい、

運動機能も落ちてしまった。

では、足全体の筋肉の緊張 運動機能低下を解決するには

膝裏の部分を治療してけばいいのか?

そうではありませんよね !

膝裏にストレスがかかるような要因さえ取れてしまえば

足の筋肉は頑張る必要がないわけですから

回復しやすくなりますよね。

この患者さんには、その要因を解決していくことをさせてもらい

それをお母さんにもできる様な指導をしました。

これがチョット面白く、

○○を調整するだけで、○○だけでなく

足全体が軽くなり、

ストレッチをしなくてもカラダが柔らかくなります。

しかも10秒で (笑)

膝裏の痛みもなくなって、

これからの練習が楽しみですね!

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【コンディショニング】 痛みがなくても調整に来てくれる患者さんの理由

2018.10.11 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

またムスメの歯が抜けました (笑)

そんなムスメちゃんにスリスリしてくるマンゲツさん

なかなかイイ奴です (笑)

「大丈夫???」

ではなく、

「オヤツくれ!」

かもしれませんが・・・。

今日の話は

 「サッカー選手のコンディショニング なぜ調整するのか?」

ひと月に1回来てくれるサッカー選手がいます。

昨日来てくれたのですが、

カラダの調子を聞くと・・・

「痛いところはナイデス!」

ということ。

でもこの選手は調整に来てくれます。

キチンと理由はありまして、

それはコンディショニング調整という目的。

このコンディショニングって

具体的にどういったことか知っていますか?

なんとなくは分かるような印象で

でも抽象的ですよね。

このコンディショニング調整を、私はこう定義しています。

   ケガをしないカラダに調整すること

アスリートにとって一番怖いこと・・・

それはケガですよね。

ケガしてしまえば、練習を休まなければなりませんし

もちろん試合にも出られません。

痛みをこらえてプレーしても良い結果は出づらいですし、

もしかしたら、今のポジションをとられてしまうことにもなりかねないです。

当然、ケガをしないカラダづくりは非常に大切ですが、

実は、もっと大切なことがあります。

それは・・・

ケガをしにくい身体 = 自分の実力を出せる状態

なんです。

ケガにも色々種類が合って、

もらってしまうケガもありますが

多くはご自身がプレーしている時に痛めてしまうことの方が

圧倒的に多かったりします。

この場合、

もう私はケガをしやすいですよ・・・

っていうコンディションになっていて

ケガしたのは偶然ではなくて、ある意味必然的だったりします。

そんな状態でのプレーは、

決して良いパフォーマンスを出せているとは思えませんよね!

ですから、

ケガをしないカラダ = 良いパフォーマンスを出せる

ということになるのです。

スポーツをされている方なら、なんとなく分かると思いますが

いつもケガしている選手

復帰しても、またすぐにケガで戦線離脱する選手

実力はあるけど、ケガで使い物にならない選手

そういった選手がいたことを想像できるかと思います。

折角の実力やスキルを出せない状態ではもったいないですし

ケガで、試合に出られない・・・ なんて凄くイヤですよね。

選手としての時間やチャンスは有限です。

そのことを知っている選手たち

そのことを体感している選手たちが

コンディショニング調整に来てくれています。

やはり、

ケガがなく、思い切りプレーできているようです。

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【坐骨神経痛と薬】 ホントは飲みたくないけど・・・から、もう飲んでませんに!

2018.10.10 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

「おい!」

「アオリイカ釣ってきて食べさせてくれるんじゃなかったのか!?」

「いつまで待たせるの!?」

って感じのマロウ君 (笑)

もうちょっと待っててね!

今日の話は

 「坐骨神経痛 ホントはクスリを飲みたくないけど・・・」

先日、

坐骨神経痛の患者さんが卒業しました。

4回の通院でしたが

前回の施術からほぼ症状はなくなっていたそうです。

ですので、チェックとご自身でできるケア

それと色々お話をしました。

この患者さん、

2年前から畑仕事をした際に坐骨神経痛を患った方で

病院 接骨院 ハリ治療 カイロ 

あらゆる治療を試してきたけど

良くなることがなく

ここ半年は病院からのクスリを服用して対処されていた方でした。

クスリを飲んでいても良くならず、

でも治療院に行っても変わらない・・・

何をしていいのか分からなく、クスリを飲むしか・・・

ということでしたが、

クスリを飲んでっると、

ボーっとしてしまう・・・

胃が痛むようになる・・・

  感情のコントロールが難しくなってきた・・・

  忘れごとが増えた気がする・・・

そのように感じることが多くなり、

このまま飲み続けてイイのだろうか・・・???

飲み続けていたら、どうなっちゃうんだろうか・・・???

そう考えて、色々調べたらしいです。

その結果、クスリを飲み続けることは避けたい!

と思うようになり、

当院に来てくれた患者さんでした。

座っていること 立っていること 車に乗ってること

これらが全てツラかった状態が、

「連休でバス旅行に行ったんですよ!」

「帰りは渋滞がひどかったですけど、痛みなかったです!」

と喜ばれていました。

話が進む中で、

「ホントはクスリを飲みたくなくって・・・」

「でも今は飲んでないし、痛くもないので!」

「それが何よりウレシイです!」

なんて話にもなりました。

できればクスリを飲みたくない。

こういった患者さんも多くなってきた印象です。

もちろん、悪いことではありませんし、

クスリも適度に使えたら便利で良いものです。

患者さんの痛みだけでなく、

その裏側にも大きな悩みがあって

それも同時に解決できて何よりです。

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【ジャンパーズニー】 まだ太ももの筋肉をストレッチしてるの???

2018.10.05 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝日が気持ちよく

2匹がくっついて日向ぼっこ。

マロウ君がマンゲツさんの足をガン見してます。

「お!オレの足とそっくりぢゃねぇか!」

なんて思っているのかも (笑)

今日の話は

 「ジャンパーズニー ストレッチ!? テーピング!? アイシング!?」

先日の患者さん

バレーボール部の女性の患者さんで、

ジャンパー膝になってから、もう1年近く。

痛みをこらえながらプレーし、

テーピング サポーターでフォローしながら練習。

部活が終わったら、治療に通い

自宅でもストレッチを入念にして・・・

そんな状況を1年近く続けていて

最近になり、ジャンプで全然飛べていないことに気付く。

しかも以前のようなプレーもできなくなり

プレーの意識はあるけど、カラダがついてこない・・・

そんな感覚になってきて来てくれた患者さんでした。

親御さんも娘さんには期待をしていたようで

心配な様子です。

ジャンパーズニーについて何回か書いていますが、

いわゆる膝蓋腱の炎症です。

その炎症を鎮めるために・・・

  アイシング

  大腿四頭筋のストレッチ

  超音波

  テーピングでの保護

  サポーターでの保護

それらをしてきて良くなる可能性は・・・

かなり低いです。

それはジャンパーズニーの患者さんがイチバン分かっていること。

良くなっているのであれば、

こんなことにはならないのです。

そして、そういったアスリートが多いように感じます。

ジャンパーズニーを解決させるために

ちょっとしたヒント。

ジャンパーズニーは、両足同時になることは

ほとんどありません。

仮に両膝に痛みがある場合でも

必ずどちらかの膝の方が症状が強かったりします。

では、

なんで片方だけの膝になるのか???

片側の方が症状が強いのか???

練習で、そっちの足を酷使しているから???

その競技の性質上、片側の足に負担がかかるから???

そうではないんです!

そうであれば・・・

その競技をしている選手たちは

全員ジャンパーズニーになってしまいますよね。

実際そんなことはありませんよね!

同じ練習をしているのに

ジャンパーズニーになってしまう選手

ジャンパーズニーにならない選手

その差を見つけられれば

ジャンパーズニーになることはなくなってきますし

回復できるはずなんです。

ズバリその差を、その場でみつけられて

その場でなくしていければ

その場で痛みはなくなってきます。

痛みがある部分が・・・

ではなく、

実際にその差を知っていただき、解決できたときに

痛みがなくなることを知ることが

まず、治療の一歩目なんです。

あと大切なことは、

その膝に負担がかからないような状態をキープするために

自宅でも同じことができるようになること。

この患者さんと親御さんにも

それを覚えていただきました。

だいたいの方が

 「今までやってたことって・・・ なんだったんだろ・・・!」

ってなりますよ! (笑)

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【腰・膝の痛み】 2年間治療していたけど良くならなかった方の回復のヒミツ

2018.10.04 | Category: セルフケア,坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

台風も過ぎ去り

暖かな日差しが差し込む朝。

マロウ君はクッションにもたれて

何やら考え中・・・。

何考えてるんでしょうね (笑)

知らない方がいいか!

今日の話は

 「2年間患った腰・膝の痛み 初回で大きく回復できたヒミツとは?」

先日の患者さん

腰は25年前にお産後からずっと調子が悪く

慢性的な痛みが続く。

カラダを伸ばすときに詰まった感じが合って

伸びている感じがない。

膝に関しては

2年前から痛くなり、水も溜まってきて

曲げることがツラくなり

正座もまともにできない・・・

ふくらはぎも張ってしまい

寝るときになると足がモヤモヤした感じになり

気持ち悪くて眠れない・・・。

今まで、病院 接骨院 ハリ治療 ストレッチ

あらゆることを試してきたけど

症状が変わることがなく今に至り

ネットで検索していたら当院が見つかって来てくださった患者さんです。

今までの治療のことを聞くと

 膝腰に電気治療をしました。

 患部にハリを打ってもらいました。

 消炎鎮痛剤を服用し、張っていました。

 太ももの筋肉をつけるために筋トレしました

 骨盤の影響だからって骨盤矯正をしてもらった

 筋肉がほぐれるようにとマッサージをしてもらった

 インソールをオーダーして使ってみた

など、色々治療されてきたそうです。

実は、こういった方が結構いらっしゃいます。

その共通点が、

患部をしっかり治療してきた

ということ。

当然、痛みがある部分のことを

「どうなっているんだろう・・・?」

「痛い部分が損傷しているのかナ・・・?」

「この痛みが消えるように痛みがある部分をケアしなければ・・・!」

と、思ってしまいます。

でも、それをたくさんやってみても

時間を掛けてみても

変わっていかない現実があるのです。

一番の落とし穴は

患部ばかり気になってしまい、

どうして? 何が原因でそういう状態になってしまったんだろう?

腰と膝が悪くなっていく原因を解決しないで

患部のことを考えてしまうことです。

痛くなる原因をそのままにしていたら・・・

仮に患部を治療して痛みが軽くなっても

また痛くなるのは至極当たり前ですよね。

でも、そんな感じで長期間治療したり

色んな治療をしてもらう患者さんが多いんです。

ですから大切なのは

腰と膝に痛みが出るようになってしまう原因

なんで腰と膝に負担がかかるようなカラダになっているのか

それを解決していくことが第一ですし、

この方の場合も、その原因を解決すると

正座もできる様になり、

腰を伸ばしても気持ちよく伸びるようになりました。

原因を解決した瞬間から

スピード感のある回復が始まります。

その場でラクになっていることが

曲がるようになっていることが

本人に分かるのです。

この 【原因をみつける】 ということは

歩いてもらうと分かります。

でも、難しいことを考えずにその原因を解決する

そんな簡単な方法もあります。

次回の 「新松戸まちゼミ」 では

これを知ってもらおうかなと。

ホント簡単に楽になるので

正直、教えたくはないのですが・・・ (笑)

楽しみにしててくださいネ!

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【ぎっくり腰 急性腰椎症】 こんなツラかった経験ありませんか???

2018.10.02 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

最近、投稿さぼり気味でして・・・

スイマセン (笑)

ネコたち

このポジションで座っていることが多くなってきました。

何か意味があるのでしょうか???

腰かけると・・・

ソファーが揺れて落ちます (笑)

さすがにネコだけに着地はバッチリ!

今日の話は

 「ギックリ腰 アナタはこんな経験ありませんか???」

ぎっくり腰・・・

なった方にしか分からないあのツライ痛み・・・

動くこともできず、

どうしたらいいのか・・・?

そんな感じになってしまうこともしばしばです。

先日の患者さん

ぎっくり腰を起こして、接骨院で治療をしてもらった。

ベットでうつ伏せになって電気をかけてもらって

ハリも打ってもらった。

施術が終わって、起き上がろうとしたとき

痛みが強くて起き上がれない・・・!

気合と根性で何とか起き上がって帰路についたが

だんだん痛みが軽くなった・・・というか

痛みに慣れてきた感じに。

仕事に行けるくらいになっても

いつまたぎっくり腰になる不安感があり、

他の人に 「なんか姿勢がヘンだよ!」

そういう状態が続いている。

ぎっくり腰に合われた方、

こんな経験が非常に多かったりします。

ぎっくり腰については

何回か書いています。

そこで大切なことが・・・

 痛みが強くて、動けない・・・!

ではなく、

 動けないから、動くと痛い・・・!

というのが、ぎっくり腰をクリアしていく大切なキーポイントになる。

ということでしたよね!

ですから、治療は・・・

動けるように戻すこと。

腰をどう動かしていいのかを再教育していくこと。

そうなってきます。

ですから

うつ伏せになって、腰を治療すると・・・

余計に痛くなり、更に動けなくなります!

ぎっくり腰になってから・・・

という方は、

うつ伏せでの治療を経験されている方が圧倒的に多いです。

もちろん、うつ伏せ治療で結果を出す凄腕の先生もいるとは思います。

でも、患者さんとして

「まず、うつ伏せになってみようか!」

「横向きで寝てみて!」

となったとき、

チョットだけ考えるのも良いかもしれません。

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院長鴇田 晶

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