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【痛みの種類】アナタの痛みは、どのタイプ?
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家の笹カマ模様のネコ
ヤギも笹カマ?
奥に映ってるのは・・・小生です (笑)
今日の話は
【痛みの種類】アナタの痛みは、どのタイプ?
って、
なんか ベ〇ザブロック のCMみたいですが(笑)
痛みが出てしまうのはどうしてなのか?
それを分かっていなければ、
当たり前ですが、根本的に痛みをなくしていくことはできません。
痛みを痛み止めで対処することは、
時と場合によって有効な手段になりますが、
痛みを感じなくなっているだけで、痛くなる原因はなくなっていないわけです。
そもそも痛みという感覚は、
【 あなたのカラダに異状があることをお知らせします 】
という信号ですから、
痛みという信号に対して鎮痛だけをするというのは
「信号なんか、ぶっ壊しちゃえ!」
「信号!?は? そんなのガン無視だろ!」
「赤信号の電球なんか割ってしまえ!」
痛みだけを消そうとするのは、
まるでピストルズのようにパンキッシュであり、
アナーキストでもあり、
マリリン・マンソンのような感じなのです (笑)
鎮痛剤で痛みを胡麻化そうとするときは、
是非コレを聴きながら飲んでみては!
少しだけ悪ふざけと脱線をしましたが、
本題に入っていきましょう。
痛みをどうにかしたいのなら、その痛みがどういったことなのか?
どうして痛みが発生しているのか?
修正することがわからなければ、良くなる確率はクジ引きレベルです。
痛みが出る ということを大きく分けていくと
いくつかの種類に分かれます。
ヒトツは、器質的な問題
患部が損傷している 切れる 割れる 壊れている
ふたつ目は、機能的な問題
負荷が掛かかる 可動の問題 機能低下による不具合
みっつ目は、神経学的な問題
感覚伝達の誤差 ホメオスタシスの異常 各機関への命令誤差
先ずは、ご自身の痛みがどういったタイプなのか、
しっかり把握して、そのことに対してどんな手段があるのか
それを確立することが
ツラい痛みを解決するにあたって重要になります。
先ほど書いた 痛みの種類の3つ
それが全てなのかというと・・・
そうではなく、実はもうヒトツがあるんです。
今年の所信表明で言ってた 半年後には・・・!
というのは、このことで
もうすぐ! って感じになってます。
もうすぐ! で終わらないようにしていきますね
乞うご期待 (笑)
ときた整骨院
047-340-5560