おはようございます
ときた整骨院
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末っ子の最後の試合が近づき
「気合い入れたいからボウズにしてくれ!」
ということで
バリカンを購入し小生が切ってあげました
気合入れたいから・・・ ボウズ・・・ 昭和のノリだな!
ってマロウ君が見てました(笑)
今日の話は
【オスグッド病】太ももの筋肉の緊張への処置より大切なことは!
先日、オスグッド病の患者さんがお見えになってくださいました。
サッカーをされているお子さんで、2週間前より膝の痛みが発生し
クリニックでオスグッド病の診断
リハビリをこなし、ご自身でのケアもしてきたということ。
太ももの筋肉が張っているから、柔らかくしないとね!
という指導もいただいていたようです。
オスグッド病は
オーバーユース ストレッチなどのケア不足 成長期だから
そういったことがオスグッド病を作ってしまうイメージがありますが
休ませたり、筋肉を柔らかくするためにストレッチ・マッサージをしても
経過が緩慢なことが殆どです。
なので、
オスグッド病になってしまったら、上手く付き合っていくしかない
成長期が終わるまでガマンしながらプレーをしていくしかない
サポーター ベルトを使って保護しながら、冷却・ストレッチを入念に
長期に渡りオスグッド病に悩む選手も少なくありません。
オスグッド病の痛み 膝の可動制限を素早く解決していくには
オスグッド病になってしまう原因を外してあげ
オスグッド病の膝の痛み 膝の曲がり制限が治りやすいカラダの環境を作りましょう!
コレがオスグッド病の施術になり、
付き添いの親御さんに、どうしてオスグッド病になってしまったのか
どうしたらオスグッド病の痛みがなくなるのかを知っていただき
その場で実践していただいて、膝の痛みがラクになっていくこと
膝の可動範囲が拡がることを体感してもらいました。
簡単に言うと
親御さんがお子さんのオスグッド病を治したわけです。
どうしてオスグッド病になってしまうのかを正確に把握できれば
しっかりした具体的な処置がとれますよね。
患者さん本人だけでなく、親御さんも理解することで
お子さんのオスグッド病への効果的な処置が簡単に出来ることもあります。
お子さんのオスグッド病に悩まれている親御さん
ぜひ気軽にご相談くださいね。
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おはようございます
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朝、コーヒーを飲んでいると
視界のすみっこに白いのが2つ・・・
さりげなく ここにいますよ! って感じで存在感を出す2匹
絶妙なポジション取りに感心します(笑)
今日の話は
【オスグッド病】お子さんのオスグッドを早く治す方法は!
先週末の土曜日は
オスグッド病のお子さんの新規の方が何人か来て下さいました。
ありがたいことに、
ブログを読んだのですが!
一緒のチームの方に紹介してもらったのですが!
という来院のきっかけががあったようで、
ブログをみてくださった方からは・・・
「オスグッド病って、そんなに早く治るんですか・・・?」
なんてダイレクトな質問が来たりします。
もちろん程度にもよりますが、施術前と施術後では
現実感がないような変化を体感されることも少なくありません。
というのは、
オスグッド病って、そんな簡単に良くなるものではない!
今までオスグッドに対していろいろしてきたけど!
成長痛だから仕方がない!
そんなイメージをお子さんのみならず親御さんも持っているから。
なかにはオスグッド病は治療回数も掛かるから!
と、回数券を購入し通院したけど
良くならないのは 成長期なのと運動し過ぎだから仕方がない
競技を休まない限り やめない限り
膝の問題とは上手く付き合っていくしか・・・
ということになった方もいました。
オスグッド病を素早く解決していくときに大切なことは・・・
大腿四頭筋の収縮・緊張をとり、膝下を引っ張る力を解放させる
炎症のある膝下(脛骨粗面)の消炎・鎮痛
ではなく、
オスグッド病になってしまうカラダのデザインの修正が大事で
膝下にストレスが掛かるようなカラダの問題の修正が施術になり
どうしてオスグッド病になってしまうのか?
オスグッド病を治すには何が必要なのか?
オスグッド病を治す以外に大きなメリットもあることを知る
これ等を親御さんにもご理解いただくよう
親御さんに治してもらうことも用意しています。
実は、そんなに難しいことではなく
お子さん 親御さんで簡単に出来ることで、
「え!? ホントに痛くないの!?」
ってなったりもします。
ストレッチをしたり
筋肉を緩めたり
矯正をしたり
痛かったりしない方法です。
オスグッド病を早く治す方法というのは、
その場で変化を感じられるくらいのスピード感になります。
通院しなくても自宅でケアできますし、
オスグッド病の施術は膝の痛みのみならず、
選手として大切なことの強化にも繋がります。
そんな施術もご用意していますので、
お子さんのオスグッド病にお悩みの方、ぜひご相談ください。
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ウチのネコ達、
漫才師になるために
ボケとツッコミの練習を始めました(笑)
ちょっとした写真でも色んなイメージをもらえるネコ達に感謝です
今日の話は
【オスグッド病のご依頼が増えています】オスグッド病を解決するための秘密を!
まもなく3月も終わりますね。
4月から新しいステージで頑張ろうとする選手たちからのご依頼が増え
なかでも オスグッド病 の施術依頼が増えている感じがします。
皆さんの話を聞いていくと、共通点があり
・ オスグッド病のために治療やケアをしてきた
・ しっかり休む期間を作りました
・ アイシングやストレッチを欠かさずやってきた
・ サポーターやベルトで保護してきた
・ 成長痛だから一定期間は治らないのでは
そんな話が出てくることが殆どです。
新年度からは膝の痛みなく、プレーを楽しめるようにしたい
やるからにはしっかり結果を出せるようなプレーをしたい
新しいカテゴリーで、膝の痛みで周りから乗り遅れないようにしたい
そういった想いの中で、当院を見つけてくださってのご来院してくださいます。
お子さんのオスグッド病についての記事は結構書いておりますが、
今回は、オスグッド病を治すための大事なことを書いていきます。
太ももの筋肉を沢山使用することで、
その筋肉の付着部である膝下の脛骨粗面が引っ張られてしまい
出っ張ってきて炎症症状が出る。
成長期なので引っ張られると、骨も出っ張りやすいのと
過度に引っ張ってしまうような運動量が問題なのと
太ももの筋肉のケア不足で硬くなってしまうから
膝下脛骨粗面に牽引力が掛かってしまう
だからオスグッド病になってしまう。
処置として
患部を休ませ
太ももの筋肉の柔軟性をつくり膝下をにかかる牽引力の軽減を図る
ベルトで膝蓋腱を押さえ、脛骨粗面までの牽引力を止める
皆さん、話をしていくとオスグッド病をしっかり調べ
こういった対処をしっかりしてきたのに、上手くいっていないわけです。
上記の処置の良し悪しではなく、
直接的な対処だけでなく、根本的な問題の解決が抜けていることが問題なんです。
それは
どうしてオスグッド病になってしまったのか?
根本原因の解除です。
運動のし過ぎ ケア不足 成長期 ストレッチしないから
これ等がオスグッド病の原因ならば
運動しているお子さんのほとんどがオスグッド病になるはずです。
しかし
カラダのケアをしていなくてもオスグッドにならない選手もいますし
しっかりケアを行ってもオスグッドになる選手もいます。
体質の個体差もありますが、
運度を頑張るからオスグット病になった
太ももの筋肉が硬いからオスグット病になった
ということではないんです。
では、何が問題なの・・・?
コレがオスグッド病をスムーズに解決していく上で大切なことになり
問題は、
オスグッド病になってもおかしくないカラダのデザインの修正
なんです。
骨盤のユガミ とか 背骨のユガミ とか 大腰筋が とかでなく
カラダ全体をして膝にストレスが掛かるような状態になっていないか
膝に過度にストレスが掛からないようなカラダを運用できるスキルが出来ているのか
これ等を修正していくことが、
オスグッドをスムーズに解決していく方法なんです。
こう書いてあると、なんだかよく分からないし・・・難しいのでは!?
と思いがちですが、
施術はいたってシンプルで、即効性がある方法です。
太ももの筋肉が硬いから・・・
成長期だからしょうがない・・・
運動させ過ぎたから・・・
そうお考えの方
もうヒトツ オスグッド病になってしまうカラダのデザインを修正する
スピーディーにオスグッド病の痛みと可動制限を解除する方法があることを
是非覚えておいてください。
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おはようございます。
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早いもので、4月の始まりです。
新年度ということで
何かを始めよう!と、あることに挑戦中。
今のところ思うのが、こりゃツラいわ!って感じですが、
ネコたちは
「大したことでもないのに、大袈裟言うなよ!」
って顔してます (笑)
今日の話は
「オスグットが治らない選手たちの共通点とは・・・???」
先週もオスグットの選手たちがたくさん来てくれました。
でも、オスグットになったから来た!
というわけではなく、
オスグットで医療機関に通院したり、
ご自身でもしっかりケアしていたり、
その期間が長期になって
未だに痛む、走れない、膝が曲がらない・・・
試合に出れない・・・
練習ができない・・・
どうしたらいいんだろう・・・
そういう感じで当院を探してくれて来てくれる患者さんがほとんど。
そんなオスグットが治らないお悩みの患者さんと話すと
色んな共通点が出てきます。
# 太ももをストレッチして柔らかくしようとしている
# 練習後のアイシングなどのケアをしている
# 運動量がオスグットの原因だと考えている
# コンスタントに治療院などに通っている
# 休めばまた復帰できると考えている
# テーピング サポーターでフォローしている
# 長期で治そうと考えている
もちろん、それでうまく人もいるとは思いますが
要は、これらのことをしっかりやっても
今現在、良くなっていないわけです。
少し厳しくなりますが、
治っていく効率が無いことを
いつまでも頑張っても、良くなるはずがないのです。
そして大切な選手としての時間は
あっという間に過ぎ去ります。
ひとつ目安にしてもらいたいのは
その場で痛みがなくなっていくのか
それを自分でもできるのか
これが大切です。
何回か書いているように、
オスグット病は
その場で痛みが減少し
自宅で治せるようになります。
上記の共通点にはないことです。
もうすぐ総体や引退をかけた試合などがあったりします。
選手たちには、悔いのないように
思い切りプレーができるように
それが治療者側の願いでもあります。
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昨夜も雷雨の激しかったです。
雷の音が鳴るたびにマロウ君も反応してます。
ニュースを見ると同じ千葉県でも停電し
水も止まっている市町村がたくさんあるようです。
早く復旧を願うばかりです。
今日の話は
「テニス選手の膝の痛み いろんな診断があったけど治らなかった方の回復」
先日二回目の患者さん
2年以上前から膝が痛くなり、
病院や整形外科 接骨院などで治療をしていた患者さん
テニス部に所属しており、膝の痛みで走ることもできず
練習もままならない状態。
たくさんの医療機関で診てもらうと
オスグット
ジャンパーズニー
棚障害
行くところで違う診断を受け、
それぞれ治療を受けてきたけど・・・。
ということでした。
長期間にわたってお悩みの選手・親御さんは意外に多かったりします。
痛みが出たときに、
「これってどんな病気(障害)なんだろう・・・?」
「なんていう病名なんだろう・・・?」
普通でしたらそう思ってしまうことが当たり前です。
でも、病名が出たときに
その病名のための治療をする
それが落とし穴だったりもすることもあります。
膝が痛いから、膝の炎症をとろう!
膝に負担がかからないように筋トレして安定感を出そう!
ストレッチをして膝が動きやすいようにしよう!
だったり、
膝に電気をかけよう!
膝に湿布を張ろう!
膝にサポーター・テーピングをしよう!
一見、膝に対して有効な手段のように思えますが
現実的には治っていない。
ということは、
これらのことは的に当たった正しい対処ではないのです。
この方の場合、
実は・・・ お母さんに治してもらいました。
お母さまに施術を教え、実践してもらったのです。
膝の治し方ではなく、
膝が悪くなっていく原因を解除する方法です。
しかも簡単に。
ちなみに膝は触りません。
その方法で、その場で痛みをとってもらい
自宅でもやっていただくように指導しました。
そして昨日が2回目の来院でしたが、
「ダッシュしても膝が痛くありません」
「ときより膝に違和感もあったりしますが、しっかりテニスできます!」
という報告で、
お母さまも 「何年も痛がってた膝が…」
「こんなにあっけなく良くなるとは…!」
ということでした。
痛みが出て、病院に行って、診断名がでる。
治療しても良くならず、また別の病院に行って違う診断名が出る。
それでも良くならなくて
・・・
これを繰り返す方、運動選手 結構います。
いつまでも良くならないスポーツ障害に対して
診断名にばかりとらわれて、
膝が痛くなっていく要因を見ることができない。
そうなっていませんか?
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戸建ての完全プライベートスペースの中から
誰かの肉球が!!!
マンゲツさんでした (笑)
チビ達が作ってくれるのはいいけど、
チョットだけジャマなんですよね・・・
今日の話は
「サッカー選手のオスグット ストレッチ・アイシングではいつまでたっても・・・!」
先日の患者さん
クラブチームのサッカー選手で
小学4年生からオスグットに悩んでいる中学3年生
時には半年以上休むこともあったりして
痛みをガマンしながら、コントロールしてプレーをしている。
トレーナーさんからは、大腿四頭筋のストレッチ アイシングを指導。
ケアしながらプレーをしていたけど、
未だにオスグットが痛くて練習を休みがち。
大切な試合もあり、チームメイトから当院を教えてもらい来ていただいた患者さん
オスグットの施術は3回、多い方で4回で終了します。
初診の時に、8~9割の痛みはなくなって
膝も曲げられるようになってきます。
治療だけでなく、自宅でも簡単にオスグットはもちろん
体全体の調子を戻していく方法も教えています。
だいたいの選手が2回目の来院時に、しっかりプレーができる様になってきました!
ってなってきます。
その方法とは
ストレッチ アイシング 電気治療 サポーター テーピング
ではないです。
大腿四頭筋を伸ばしたりはしませんし、
脛骨粗面の炎症を取るためアイシングもしないです。
オスグットに関しては、長期間患っていたり
治療には通っているけど、なかなか良くなる兆しがない。
しまいには運動を辞めなければ治らないよ!
うまく付き合っていくしかないね・・・
とまで言われる選手もいたりします。
小学から中学の大切な育成時代に
スキルを上げるための練習ができない・・・
それって凄くもったいないですよね。
オスグットに関して何回か書いてありますので、
宜しかったら過去の記事もみてくださいネ。
きっと簡単に解決できる方法をみつけられるかもしれませんよ!
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昨日はネコたち縦に並んでいましたが
今朝は、こんなポジション取り (笑)
やはりチビ達は2匹をなでてから
登校しました。
今日お話は
「足首の捻挫 ネンザでしょ・・・!?って簡単に思っていると・・・!」
今週は足首の捻挫の患者さんが多いような気がします。
先日の患者さんで、
小学2年生 3カ月前に足首を捻って痛がってたけど
湿布をして様子をみてたら足首の痛みは落ち着き
もう大丈夫だろう・・・!
でもそのあとから
膝が痛い・・・ ふくらはぎが痛い・・・ 太ももが痛い・・・ 股関節が痛い・・・
日によって痛む場所が変わって
活発な運動好きな子だったのに
運動しなくなってきた・・・。
よくある成長痛・・・!? と思っていた時に、
学校から足をケガしたので迎えに来てください!
という連絡。
これって成長痛ではないのではないか・・・!
と思い来てくださった患者さんです。
足首の捻挫の場合 (もちろん他もそうですが)
痛み 腫れ 内出血 それらがなくなれば
もう大丈夫!
そう認識されている方が非常に多く、
この子のように、足首を捻挫してから色んな不具合が出てくる・・・
そういったケースが案外多いように感じます。
もちろん痛みや腫れが引いて、普通に過ごせるようになれば
それで大丈夫!
もちろん間違えではありません。
でも
それだけでは最も大切なことが解決できていないのです。
それは・・・
足首の関節の機能 です。
足首の捻挫の場合、
足首の痛み 腫れ 炎症 がなくなれば良い
というのは当たり前ですが、
足首の働きが、元の状態に戻っているのか?
それが重要になってきます。
痛みがなくなっても
足首本来の機能が戻っていなければ
足首の機能をかばうようなことが
足首以外で始まってしまいます。
ソレが膝関節であったり、ふくらはぎだったり、
股関節周辺の筋肉だったりするのです。
そしてその状態では、ご自身のカラダを正常に作動させることができなくなり
更にケガを誘発してしまうこともあったりします。
ですから
足首の捻挫の場合、痛みや炎症を取ることはもちろん、
足関節の正常な機能を初期の段階で戻してあげることが
非常に重要になります!
ネンザというと、
なんとなく軽傷的なイメージがありますが
場合によってはカラダ全体に影響してしまうケースもありますので
気を付けられるのも良いのかと思います。
この子の場合も、足首の機能を戻してあげると・・・
足首の痛みはなくなり、
ふくらはぎの固さもなくなって
足が軽く使えるようになってきました。
おそらくコレでケガを誘発したり、
今日は○○が痛い~! って泣いたりすることはないかと思います。
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うちには白っぽいネコが2匹いまして
違いは・・・
耳があるか、無いか
こうやって耳を隠すと
どっちだか分からなくなります!
そんなわけないですね (笑)
今日の話は
「オスグット治療レッスンを島根県から受けに来てくれました」
先週末に
当院名物(?) 治療個人レッスンを受けに
島根県から来てくださった方。
実は・・・
同業者です!
でも、私個人はそれは全然気にしておりません (笑)
当院のブログを見ててくださり、
オスグットが簡単に・・・!?!?
ほんとかよ・・・!?!?
膝も大腿四頭筋も触らないで・・・?!?!?
チョット・・・ ビッグマウスなんじゃね~の!?!?
って思っててくださったようです (笑)
若い先生で、スポーツ障害にチカラを入れて施術をして
どうもオスグットは・・・ もっと予後が良い治療がないか・・・
と探している非常に熱心な先生でした。
本人も部活をしていた時にオスグットに悩まされて
出場できなかった経緯もあったそうです。
今でも脛骨粗面に圧痛があり、
正座の時に、引っ張られる感と
膝関節の屈曲角度が浅いようだったので、
それを今の症状の基準としてレッスンを始めていきました。
始めて3分で、この先生の膝の痛み 膝の屈曲角度が
ほとんど回復し、
少し驚きの様子で、
何か質問ありますか? と訊くと・・・
「いや・・・ホントだったんですね・・・」
「まさかホントに簡単に・・・だったとは・・・」 と (笑)
もちろんご本人にもその方法を教えて
やってもらいました。
もう彼は オスグットマスターです!
さすがに同業者なので
オスグット以外のカラダの変化にも気付いてくれて
腰の捻転可動域 肩関節の状態にも大きな変化があることに気付き
「コレは使えますね~!」
って喜ばれていました。
そうなってくるとワタシも嬉しいです!
時間が余ったので、
色々話す中で、あともう一手プラスし
ご本人も満足気で帰っていただきました。
治療個人レッスン
部活の先生や、身内をどうにかしたい!
もちろん同業者 治療家さんにもしっかりお役に立てますよ!
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「重力に逆らうもヨシ・・・!」
「重力に身を任せるのもヨシ・・・!」
そんな哲学的なことを教えてくれるマンゲツさん(笑)
ネコって面白いですね!
今日の話は
「ケガしやすい選手 それは運が悪いから!? いえそうでは・・・!」
サッカー 野球 バスケ バレー
チーム内で、いつもケガに苦しんでいる選手っていませんか?
ケガが良くなって復帰しても、
またすぐにケガをして戦線離脱する・・・
そういった選手って意外に多かったりします。
先日の患者さんも
女子サッカーの選手で、練習・試合をすると
いつもどこか痛くなる・・・
それが膝だったり、足首だったり、腰だったり・・・
日によって痛む場所は様々・・・
ケガも多く、足首を捻ってしまうことは結構な頻度で
実力はあるんだけど、プレーに安定がなく
チームとしても使いずらい選手になってしまった・・・
そんな患者さんでした。
話をしていくと、
今は膝が痛む・・・
昨日はアキレス腱でした・・・
痛いのどうにかなりませんか?
ということを話していましたが、
この場合、
膝を治療しましょう! アキレス腱も治療しなくちゃね!
とはなりません。
各部分にストレスがかかるような
カラダの機能のデザインを解決していくべきです。
例えて言うなら
車を運転していて、右にハンドルがとられる感じがある。
非常に気になりますし、事故を起こしてしまう危険もあります。
でも、そのときって
それってハンドルを変えますか? ハンドルを修理しますか?
まさかしないですよね! (笑)
ハンドルが右に取られるのは
タイヤの問題かもしれないし、サスペンションかもしれない
もしかしたらフレームが歪んでるのかもしれない!
カラダも同じことが言えることも多いんです。
テーピングで補強する!
サポーターで保護をする!
患部のケアをする!
もしかしたら、
それはハンドルを修理しているのと同じになっていませんか?
この選手の場合、カラダの機能を下げている場所が
仙骨の傾きでした。
仙骨の調整をし、再度3連休で試合に出てもらうと
痛みなく、全部の試合でプレーできたそうです。
ケガで選手としての時間を削っていくのではなく、
思い切り自分らしくプレーができるようになること。
そういう時って、良いパフォーマンスが出せることでもあるんです!
ケガが多くて・・・
なんてお悩みの選手
アナタのハンドルを狂わせているのは・・・?
って考えてみるのはいかがでしょう!
ときた整骨院
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長男の3年間の部活で引退を迎え
泣きじゃくりながら帰ってきたその日、
そんな長男をネコたちが癒してくれました。
「オマエラ暑くねぇのか(笑)」って。
ここから切り替えて受験勉強!
ってのはDNA的には難しいのかナ・・・(笑)
今日の話は
「オスグット病 そういえばプレーしてても痛くない!その理由とは」
千葉県はサッカーの強豪クラブチームが沢山あります。
練習も意識も高い選手が多いような気がします。
当然競争率も高いです。
その中で、一番良くないことは・・・
練習に参加できなくなってしまうこと。
さぼるのではなくて(笑)
ケガや痛みで練習・試合に参加できないこと。
代わりに出場する選手は
一気に成長することも多いです。
先週の患者さんで
オスグットを患って練習に参加できていない・・・
痛みをこらえながらプレーして
自分本来のプレーができない・・・
試合に出場することがなくなった・・・
整形外科 接骨院には毎日に様に通って治療はしているけど・・・
オスグット病 あるあるですね・・・。
オスグット病の場合、
最初の1件目で当院に来ることはあまりありません。
病院巡り 接骨院巡りをして
どうしても良くならない・・・!
という方がほとんどです。
こういった患者さんの場合、
当院ではどうするのか?
同じようにアイシング 電気治療 ストレッチ 骨盤矯正 テーピング
それらは一切しません。
なぜオスグット病になってしまうのか
オスグットになってしまうシステムを理解していただき、
その解決方法を教えて
付添いの親御さんに治してもらいます。
押したり膝の屈伸で痛かったオスグットが
その場で痛みが減り
膝の屈伸も出来るようになります。
ですので、親御さんは
「え!ホントに痛くないの???」
「ウソでしょ!?」
ってなります (笑)
ということは、
オスグットで治療に通うことがなくなり
自宅でケアができるようになってくる!
ということですので
通院は初回と経過観察、見極めで終了になる場合がほとんどです。
もちろんオスグットのことだけでなく、
選手としてのポテンシャルを発揮できるように
カラダの調整もします。
オスグットは、お母さんだってキチンと治せる問題です。
選手としての時間は有限ですので、
悔いのない選手としての時間を過ごしてもらえたら・・・
そう思ってます。
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