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【オスグッド病のご依頼が増えています】オスグッド病を解決するための秘密を!

2023.03.31 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ウチのネコ達、

漫才師になるために

ボケとツッコミの練習を始めました(笑)

ちょっとした写真でも色んなイメージをもらえるネコ達に感謝です

今日の話は

【オスグッド病のご依頼が増えています】オスグッド病を解決するための秘密を!

まもなく3月も終わりますね。

4月から新しいステージで頑張ろうとする選手たちからのご依頼が増え

なかでも オスグッド病 の施術依頼が増えている感じがします。

皆さんの話を聞いていくと、共通点があり

・ オスグッド病のために治療やケアをしてきた
・ しっかり休む期間を作りました
・ アイシングやストレッチを欠かさずやってきた
・ サポーターやベルトで保護してきた
・ 成長痛だから一定期間は治らないのでは

そんな話が出てくることが殆どです。

新年度からは膝の痛みなく、プレーを楽しめるようにしたい

やるからにはしっかり結果を出せるようなプレーをしたい

新しいカテゴリーで、膝の痛みで周りから乗り遅れないようにしたい

そういった想いの中で、当院を見つけてくださってのご来院してくださいます。

お子さんのオスグッド病についての記事は結構書いておりますが、

今回は、オスグッド病を治すための大事なことを書いていきます。

太ももの筋肉を沢山使用することで、

その筋肉の付着部である膝下の脛骨粗面が引っ張られてしまい

出っ張ってきて炎症症状が出る。

成長期なので引っ張られると、骨も出っ張りやすいのと

過度に引っ張ってしまうような運動量が問題なのと

太ももの筋肉のケア不足で硬くなってしまうから

膝下脛骨粗面に牽引力が掛かってしまう

だからオスグッド病になってしまう。

処置として

患部を休ませ

太ももの筋肉の柔軟性をつくり膝下をにかかる牽引力の軽減を図る

ベルトで膝蓋腱を押さえ、脛骨粗面までの牽引力を止める

皆さん、話をしていくとオスグッド病をしっかり調べ

こういった対処をしっかりしてきたのに、上手くいっていないわけです。

上記の処置の良し悪しではなく、

直接的な対処だけでなく、根本的な問題の解決が抜けていることが問題なんです。

それは

どうしてオスグッド病になってしまったのか?

根本原因の解除です。

運動のし過ぎ  ケア不足  成長期  ストレッチしないから

これ等がオスグッド病の原因ならば

運動しているお子さんのほとんどがオスグッド病になるはずです。

しかし

カラダのケアをしていなくてもオスグッドにならない選手もいますし

しっかりケアを行ってもオスグッドになる選手もいます。

体質の個体差もありますが、

運度を頑張るからオスグット病になった

太ももの筋肉が硬いからオスグット病になった

ということではないんです。

では、何が問題なの・・・?

コレがオスグッド病をスムーズに解決していく上で大切なことになり

問題は、

オスグッド病になってもおかしくないカラダのデザインの修正

なんです。

骨盤のユガミ とか 背骨のユガミ とか 大腰筋が とかでなく

カラダ全体をして膝にストレスが掛かるような状態になっていないか

膝に過度にストレスが掛からないようなカラダを運用できるスキルが出来ているのか

これ等を修正していくことが、

オスグッドをスムーズに解決していく方法なんです。

こう書いてあると、なんだかよく分からないし・・・難しいのでは!?

と思いがちですが、

施術はいたってシンプルで、即効性がある方法です。

太ももの筋肉が硬いから・・・

成長期だからしょうがない・・・

運動させ過ぎたから・・・

そうお考えの方

もうヒトツ オスグッド病になってしまうカラダのデザインを修正する

スピーディーにオスグッド病の痛みと可動制限を解除する方法があることを

是非覚えておいてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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