おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
朝、こうやって2匹で並んでるときは・・・
おい! 例のヤツ、いつくれるんだ!?
って感じのときです
最近はちゅーるよりシーバ派らしいです
今日の話は
【かかとの痛み】お子さんのかかとの痛みで長引いている方に!
先日、都内よりお越しの かかとの痛み で来て下さった方が
2回目の施術でかかとの痛みがなくなって卒業されました。
空手を頑張っている方で、
週4回の稽古をこなしている選手。
練習後にカカトに痛みを感じ、
整形外科でみていただくと シーバー病 の診断。
空手仲間に当院を紹介され来て下さいました。
スポーツを頑張ってるお子さんの
かかとの痛み シーバー病 踵骨骨端炎
一般的に地味に良くならなく、
気付いたら長期間にわたって治らなかった・・・
なんてことも珍しくありません。
なかには、カカトが痛くなって〇年が経つんですが・・・
という患者さんもいます。
この方の場合、
2回目の来院時には稽古をしてもカカトが痛くない ということで
微調整とカカトに痛みが来ないように予防策を親御さんに教えた感じです。
かかとの痛みを素早く解決していくには
大きく分けて2つの行程があります。
ヒトツは ふくらはぎの筋肉の調整
もうヒトツが ふくらはぎの問題を誘発させた場所の調整
このふたつだけで、かかとの痛みがラクになるんです。
カカトに負担が掛からないように、インソールやクッションを!
カカトの炎症を鎮めるために、超音波や電気治療を!
ふくらはぎの筋肉をストレッチして!
と、なりがちですが
経過が悪かったり、相当な時間が掛ったりするケースになりがちです。
そうなっている方に
かかとの痛みを素早く解決していくための方法があり
ふくらはぎの調整と、ふくらはぎを悪くさせる要因の除去
コレがキチンと出来ているのかをみていけると
良い結果に繋がることのあります。
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
今日はメタリカの新譜の発売日ですね
ヘヴィメタル界が盛り上がるのは良いことです
でも多分買わないかな・・・
この辺を書いていこうかと思いましたが
マンゲツさんに鏡越しに注意されました
ちゃんと書けってね(笑)
今日の話は
【かかとの痛み シーバー病】お子さんのかかとの痛みを解決するには
先日の患者さん
5カ月前からカカトが痛くなったサッカー選手
走力もあり、陸上競技も掛けもつお子さんで
かかとの痛みがなかなか良くならず来て下さいました。
シーバー病 セーバー病 踵骨骨端炎
お子さんのかかとの痛みでのお悩みの方は少なくありません。
カカトが痛くなり、湿布などで対処して
いつか良くなるだろうと待っていても、なかなか良くならず
いつの間にか時間が経って、気付けば朝起きて歩くだけでも痛くなったり
運動することや競技に支障が出てしまうようになり
医療機関でみてもらい、かかとのクッション材やインソールを作って
ふくらはぎのマッサージ ストレッチなどのリハビリをこなし
しっかり休養を取って電気治療などの物療をしていくも
いつ良くなるのか・・・
こういった経過を踏むことが多かったりします。
かかとの痛みに関しての記事は多く書いていますが、
かかとの痛みにお悩みの方に参考になればと思い書きます。
かかとの痛みを解決していくにあたり
大切なことが2つあります。
その2つをしっかり処置することで
今回の患者さんのカカトの痛みは、2回の通院でなくなって卒業されました。
ひとつ目が
カカトが痛くなる直接的な原因の解除
ふたつ目が
カカトが痛くなる間接的な原因の解除
この2つがしっかりできると、かかとの痛みは軽減していきます。
ひとつ目の直接的な原因とは・・・
ふくらはぎの問題です。
ふくらはぎの筋肉が収縮し、そのまま固まってしまっている場所の解除
これはストレッチやマッサージ・電気治療ではなかなか変わりづらく
すこし特殊な方法が必要になります。
そしてふくらはぎの問題がなくなると、
かかとの痛みもその場で引いてラクになってきます。
かかとの痛みが引いてきて、これで終了!
ということではなく、
ふたつ目の カカトが痛くなる間接的な原因の解除が必要で
どうしてふくらはぎの筋肉が収縮して固まってしまったのか
かかとの痛みがなくなっても
コレをそのままにしていたら再発の恐れがありますし、
かかとの痛み以外にも運動選手としてマイナスになることも出てきます。
それは残すべきではありません。
この2つのことを施術としてさせていただき、
2回目のご来院時に
「週末の2日間、サッカーの試合にフルで出れました!」
「終わってからも痛みを訴えるような感じもなかったです」
という報告をいただけました。
お子さんのかかとの痛み
スムーズに解決していくには、この2つを考慮してください。
ご相談お待ちしております。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
まだまだ風が寒い日もありますが
日差しが柔らかくなってきましたね
ネコ達の日光浴、ホント気持ちよさそう!
今日の話は
【シーバー病 セーバー病】長引いているかかとの痛み…どうすればいいの?
お子さんのかかとの痛み
シーバー病 セーバー病 踵骨骨端炎
呼び名は色々ありますが、主な症状はかかとの痛みで
足を着くだけで痛む。
スポーツ選手に多いが、スポーツをされていないお子さんがなることもある。
最初は、なんとなくカカト周りに違和感が出現して
ま、どうにかなるだろう・・・ と、放置したり湿布をしたり
いつか良くなるだろう・・・ でもなぜか良くならない・・・
ガマンするにつれ痛みが増してきて、運動が出来なくなる
足を着くことすらままならなくなってしまう・・・
一般的な処置として
アイシング 電気治療 ストレッチ
クッション性の高いインソール などで対応するも
経過がよろしくないケースが多い。
どうしたら子どものカカトの痛みがラクになるのか・・・
ということで来て下さる患者さんが多かったりします。
先日のかかとの痛みの患者さん
ミニバスケットボールの女の子の選手で、
昨年の10月からバスケをプレー中にカカトが痛くなり
11月には痛みで練習が出来なくなって試合にも出れなくなる。
スポーツ障害に強い治療院に通い、
インソールをつくり、最新の電気治療器を使い
ふくらはぎのストレッチを入念にし、
骨盤矯正もしてカラダ全体のバランスも整えてきたが
かかとの痛みがなくなることがなく
当院を紹介で来て下さいました。
長引いてお悩みになっている かかとの痛み に対して最初に必要なことは
かかとの痛みがラクになることを自覚できるようになり
かかとの痛みが良くなる希望を持っていただくこと
かかとの痛みがある場所を確認してもらい、
ある場所を押すことでかかとの痛みがラクになることを体感し
それがカカトの痛みの原因だということを知ること。
そして、どうしてそれが出来上がってしまうのかも解決していくこと。
この2つが出来たとき、かかとの痛みはその場で激減していきます。
この子の場合も、2つの行程でかかとの痛みがラクになって
今までのことは何だったの・・・
という反応でした。
シーバー病 セーバー病は、かかとの痛み・炎症にフォーカスするのではなく
シーバー病になってしまう原因を除去できた方が経過は良好です。
ある点を押す
その点はどうして出来上がったのか
この2つがお子さんのかかとの痛みを解決する大きなヒントです。
ぜひ参考にしてみてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
コタツに入っていた2匹が出てくると
クールダウンが始まります
こんな格好です(笑)
何やっても絵になるのは、ネコの特権ですね!
今日の話は
【かかとの痛み】お子さんのかかとの痛みが長引いている方へ!
かかとの痛み シーバー病 セーバー病 踵骨骨端炎
スポーツをされているお子さんのかかとの痛み、
少し休ませて、炎症を鎮ませて
クッション性のある靴・インソール・サポーターを着用すれば
良くなっていくでしょう・・・
と思いながら過ごしてみると、意外に良くなってこなく
病院 治療院に通って治療しても・・・
かかとの痛みでこういう苦労される方は少なくありません。
かかとの痛みで長期に渡り苦労するのには、ちょっとした落とし穴があり
かかとの痛みの原因が
地面からの突き上げや、走るフォームの問題
運動過多、ストレッチ不足 成長軟骨の問題
と目論んでいると、
かかとの痛みを解決することに繋がらないことが多いからなんです。
もちろん上記のような要素もなくはありませんが、
かかとが痛くなるには、いくつかのプロセスを経由することが多く
それが上記の問題とは違っているということで
かかとが痛くなる状態になってしまうプロセスが分かれば
具体的な修正が可能になり、
かかとの痛みは、その場でラクになることも多々あったりします。
そのプロセスは、2~3つの行程があり
患者さんと親御さんには、それをご理解いただきながら施術を進めます。
そしてかかとの痛みがラクになることを体感してもらいます。
痛みをラクにして競技ができるようになることも大切ですが、
どうしてカカトが痛くなってしまうのかを具体的に知ることができれば
簡単に予防ができるようにもなりますよね。
症状の強弱にもよりますが
お子さんのかかとの痛みの施術は、早い方で2回
長くても4回で落ち付いてくる方が殆どです。
先ずは、
そうしてかかとが痛くなったのか?
それをクリアできた時に、かかとの痛みがどれくらい楽になるのか
体感してみるのも宜しいのかと思います。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
手足を隠して寝ているマンゲツさん
縞々に塗ったら・・・
ツチノコか・・・!?
なんて思った朝でした。
いつも話題の提供をありがとう! マンゲツさん
今日の話は
【かかとの痛み】踵骨骨端炎・セーバー病を素早くラクにするには!
お子さんのかかとの痛み
シーバー病 セーバー病 踵骨骨端炎
土曜日には、遠方からお子さんのかかとの痛みでお悩みの方が来て下さいます。
お子さんのかかとの痛みは、運動選手に多いですが
そうとも限りません。
そしてかかとの痛みが発生してしまう原因は人さまざまです。
長期に渡りお悩みの方に共通することは、
・ しっかりカカトを治療している
・ カカトに衝撃がこないようにクッションを入れている
・ 超音波や電気治療、アイシング 消炎剤で痛みをコントロールしようとしている
・ ふくらはぎのストレッチを入念にしている
えっ!?
カカトが痛いのなら、カカトのケアをしちゃだめなの・・・!?
って思うかもしれませんが、
長期に渡りかかとの痛みが良くならず当院に来て下さる方のほとんどが
かかとの痛みにしっかり真面目に対処してきた方ばかりです。
なんでカカトのケアをしてきたのに良くならないの・・・?
カカトが痛くなるのは、結果的にカカトに炎症が出てしまうことで
カカトが痛くなるような体の構造があり、
カカトが痛くなる原因があり、
それはカカトとは関係がないことが多い。
ということ。
カカトが痛む結果だけを消そうとしても、
カカトが痛くなる体の構造や原因が残っていたら・・・?
根本的にかかとの痛みが良くなるような環境ではないですよね
コレが、お子さんのかかとの痛みを解決していく上での分かれ道になるのです。
先ずは、カカトが痛くなる原因がしっかり見極めること
そしてしっかり修正が出来ること
コレが出来たとき、
かかとの痛みがその場でラクになることも少なくありません。
今日も、お子さんのかかとの痛みがラクになるように
しっかりみていきたいと思います。
過去記事にかかとの痛みについて多く書いていますので、
気になる方はチェックして見てくださいね。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
2匹が日光浴で昼寝してると
大福にしか見えない (笑)
丸くて柔らかそうです!
今日の話は
【かかとの痛み セーバー病】お子さんのかかとの痛みはココを見て!
お子さんのかかとの痛み 踵骨骨端炎
シーバー病 セーバー病
色んな呼び名がありますが、特徴的なのは経過が緩慢だということ。
かかとの痛みのお悩みを年単位で抱えている方のいたりします。
どうしてカカトが痛くなるのか
歩き方の問題・・・
偏平足だから・・・
固い場所で運動をしているから・・・
靴が合わなかったから・・・
そんなイメージがあるかと思いますが、
歩き方を変えたり インソールを作って足底アーチを保護したり
クッション性のあるソールを使ってみたり
靴を買いなおしたりしても
かかとの痛みが良くなった! とならないケースが多く
かかとの痛みで検索して当院が見つかり来て下さることも多いです。
お子さんのかかとの痛みを解決する場合、
直接的な原因は、ふくらはぎの筋肉の緊張になり
ふくらはぎの筋肉が収縮してアキレス腱を引っ張り、
アキレス腱の付着部であるカカトに炎症を発生させるというシステム
ふくらはぎの筋肉の収縮を解除することが、
かかとの痛みを解決させるために必要なのです。
ですが、
素早く治せるのか 長期間にわたり苦労してしまうのか
ココが分かれ道になります。
ふくらはぎの筋肉を柔らかくすることをするのではなく、
ふくらはぎの筋肉が収縮しなければならない条件を解除する
コレが出来ると、ふくらはぎの筋肉は緩んできて
かかとを引っ張ることがなくなり、
かかとの痛みが良くなる条件が出来上がります。
良くないのは、
収縮しなければならない条件を解除せず、
マッサージやストレッチでふくらはぎの筋肉を伸ばそうとすること。
理由があって起こっているコトなので、結果だけを変えようとするのは
無理がありますよね。
ふくらはぎの筋肉の収縮がどうして起こっているのか?
コレをしっかり見極め解除できると
お子さんのかかとの痛みは早期になおすことができますよ。
長期にかかとの痛みでお悩みのお子さん 親御さん
どっちの分かれ道に行ってしまっているのか
考慮してみてはと思います。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
すっかり秋の日和ですね。
暑くなく、寒くなく、空気もカラっとして
ネコ達には最高の日光浴日和です!
今日の話は
【偏平足】お子さんの偏平足を気にしている親御さんに!
偏平足 へんぺいそく
このことから何を連想しますか?
運動音痴 足を痛めやすい ジャンプ力がない
足が遅い 運動に適しない どんくさい ・・・
特に昭和40・50年代生まれの親御さんだと
偏平足に対して非常にネガティブな印象が濃いと思われます。
偏平足 = 運動神経悪い
って感じで。
お子さんの足まわりのトラブル
例えば
シーバー病 足底筋膜炎 アキレス腱炎 有痛性外脛骨
これ等の症状で来て下さると
「ウチの子、偏平足だからでしょうか・・・?」
なんて訊かれることも少なくありません。
これ等の症状で、偏平足だからなってしまうんだよ!
なんてことはほとんどと言っていいほど無いです。
偏平足だからという訳でなく、キチンとそうなる理由と原因があるのです。
偏平足に対して反対なのは 甲高 ハイアーチ
土踏まずが大きく、キレイなアーチが特徴で
運動神経がよさそう ジャンプ力がありそう
地面からの衝撃を和らげるからケガが少なそう
運動神経抜群!
そんなイメージを持っている方が多かったりします。
しかしコレは間違ってはいませんが、正しくありません。
偏平足 と 甲高 の足、どっちがいいのか???
ということが間違っており、
それぞれにメリット・デメリットが存在します。
偏平足のメリットは
足の接地面積が大きいこと。
コレは地面に強いチカラを伝えることに長けていて
ゆえにパワー系の競技やポジション、野球ならスラッガーに向いており
強く 太く 重いチカラを出しやすいこと。
デメリットは、安定している故に不安定な動きが苦手
ひらひらトリッキーな動きは得意でないということ。
逆に甲高 ハイアーチのメリットは
接地面積が少ないが故、体重移動がしやすく軽い動きが得意。
柔軟で 繊細で 軽いチカラを出しやういこと。
サッカーで言えばオフェンス向きで、野球なら俊足巧打のヒッター向き。
デメリットは、安定した動きやチカラを使う動きなどが下手で安定感がない。
パワーを求められることが苦手。
どちらも 一長一短 があり、良し悪しではありません。
大切なことは・・・
自分のプレースタイルが、自分のカラダに合っているのか
ということ。
折角の特性がありながら、それを使わずプレーしていては
非常に勿体ないのと、伸びる確率も下がってきてしまいますよね。
偏平足だから長けていることも沢山あり、
ハイアーチの選手には持っていない素晴らしい特性があるということ。
逆も然りです。
最後にもう一度書きますが、
偏平足が原因でケガをする ということはほぼありません。
足のトラブル・ケガにはキチンと他の理由があります。
「このケガ、偏平足だから…」 なんて言われたときは
今日の記事を思い出してくださいね!
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
7月7日 七夕は、笹カマ猫の日!
だったようです。
ツイッターでは沢山の笹カマちゃんが幸せそうに写っていました
乗り遅れた我が家の2匹・・・
不満顔です (笑)
来年はお祝いしようね!
今日の話は
【かかとの痛み セーバー病】お子さんのカカトの痛みでお悩みの方に!
週末の患者さんに多いのが、
お子さんのカカトの痛み 踵骨骨端炎
シーバー病 セーバー病
サッカー 野球 バスケットボール テニス 陸上など
運動選手のお子さんに多いスポーツ障害で、
ケアしてきても経過が悪い・・・ 痛みが引かない・・・
というお悩みで遠方からのお問い合わせ・ご来院も多かったりします。
お子さんのカカトの痛みの場合、
多くの患者さんが2~3回の施術でかかとの痛みから解放されることが多く
初回でもかかとの痛みがラクになることを体感できます。
カカトが痛くて足が着けず松葉づえで来られた方も
帰りには松葉杖を突かず、足を着け歩けるようになります。
カカトの痛み セーバー病を素早くラクにするためには
最初の施術方針が重要で、
カカトの状態がどうなっているのか?
カカトの炎症をとるために何をしたらいいのか?
カカトを保護するために何が必要なのか?
これ等のことは当たり前のように思えますが、
時間が掛かったり、いつまでも痛みが引かなかったり
経過が良くなくお悩みになる方に多いパターンだったりします。
カカトの痛みに対して電気治療や超音波などの物療をしたり、
地面からの衝撃が伝わらないようクッション材・インソールを使ったり、
運動を休ませ炎症が引くのを待つ
などの対処方法です。
では、どうすればいいの?
患部の状態の把握も大切ですが、
どうしてかかかとが痛くなったの?
カカトに負荷が掛るような状態になっているのはナゼ?
かかとの痛みだけにフォーカスするのではなく、
かかとが痛くなる原因を取り除いていこう!
ということなんです。
かかとに負荷が掛る状態が残っていて、
かかとの痛みをラクにしていこう! というのは、
スムーズな経過に繋がらなさそうですよね。
当たり前のことですが、その原因を解決しましょう!
ということが重要で
かかとが痛くなる原因がなくなった瞬間から
かかとの痛みが引いてきてラクになります。
原因が何なのか?
正確に見つけることと、しっかり修正することができているのか?
コレが、お子さんのカカトの痛みをスムーズにラクにするコツになります。
お子さんのカカトの痛みで、いつまでも治らない・・・
試合や練習に参加できない・・・
歩くのもツラそうで・・・
とお悩みの方、今日の記事がお役に立てたらと思います。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
最近登場していなかったマロウ君
寝てますが、元気です (笑)
今日の話は
【セーバー病】子どもののカカトの痛みで悩まれてる方に!
かかとの痛み セーバー病 シーバー病 踵骨骨端症
運動をされてるお子さんに多く、
成長期の骨化されていないカカトに刺激が加わり炎症を起こす。
運動を休み、
カカトに刺激を与えないようにクッション性の高いインソールや靴を使う。
炎症を鎮めるために超音波などの物療 湿布
ふくらはぎのマッサージ ストレッチなどをし回復を待つ。
というのが一般的なセーバー病に対しての処置ですが
経過が良い方もいれば、
いつまでもダラダラと治らない・・・なんて方もいます。
なかには足を着けることもできなくなり松葉杖を使用して…
なんて方もお見えになります。
先日のかかとの痛みの患者さん
先月から踵が痛くなり、階段の昇降やジャンプでの足への衝撃の時に
かかとに強い痛みを感じる。
近くの医療機関にかかり、マッサージや超音波など受けるも
かかとの痛みが残り習い事のスポーツも休みがちに。
どうにか早い回復が出来て練習に復帰できないか・・・
と、セーバー病で検索し当院に来てくれた方。
昨日が2回目の来院で、かかとの痛みがなくなり卒業されました。
カカトの痛みや炎症に対して、どう対処していくのか
ではなく、
カカトに炎症が起こるような状態になる原因が何なのか
カカトが痛くなる原因を省いてあげると、かかとの痛みの回復が始まり
素早い回復と復帰が見込めるようになるのです。
カカトが痛みなる原因は、
地面からの衝撃 ふくらはぎの緊張 と思いがちですが、
それらは痛くなるキッカケであり、原因が他にあるのです。
キチンとその原因を見極めて修正ができると、
今回のお子さんのように短期でセーバー病 かかとの痛みは回復できます。
カカトの痛み セーバー病で悩まれている方、
是非参考にされてみては!
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
鰹節の袋から移動しないマロウ君
抱っこしておろしても、またこのポジションにいます。
頑なまでに鰹節を出してくれるまで動きません!
ってアピール(笑)
それに負ける小生です。
今日の話は
【かかとの痛み シーバー病】かかとが痛くなる原因は?そして治すには?
お子さんのかかとの痛み シーバー病 セーバー病
治療したりインソールなどで対処したり
治りそうで治らなく、いつまでもカカトが痛いまま。
そういった患者さんが来て下さっています。
そういった経過を過ごしてきたお子さんと親御さんに最初に説明するのが
どうしてカカトが痛くなったのか ?
どうして治療しても良くならなかったのか ?
どうすればカカトの痛みがなくなっていくのか ?
ということです。
かかとの痛み シーバー病の原因・・・!?
ネットにも書いてあるし、医療機関の先生からも聞いてるし・・・
成長期にカカトの骨に負担が掛かるような運動をしたからでしょ!?
だから休ませて、炎症を鎮め、
カカトに衝撃が来ないようクッション性の高いインソール使って
松葉づえで足を着かないようにして・・・
ということで返ってきますが、それが正しいのなら
しっかり対処していたらカカトの痛みが治っているはずなんです。
しかし、そういった原因として対処してきた結果が
未だにカカトの痛みが良くなっていないということは、
カカトが痛くなる原因を間違って捉え
間違った方向に治療方針を立ててしまっているから。
ですよね。
なので、先ずカカトが痛くなる原因を深く深く探り
解除していくことが、カカトの痛み シーバー病を治していくにあたり重要になります。
カカトに対して直接的に影響を与えているのが、
下腿三頭筋 ふくらはぎの筋肉で
この筋肉の牽引力によりアキレス腱からカカトに負荷が掛った結果が症状です。
ならば、カカトを引っ張るふくらはぎの筋肉を緩めればいいの ???
そうすれば、カカトを引っ張ることがなくなるから回復しやすくなるよね!
コレは正解です。
でも、決定的に足りない要素があり
それは・・・
どうしてふくらはぎの筋肉が縮んでしまいカカトを引っ張るのか???
この要素がそのままなら、
ふくらはぎを緩めてもまた繰り返し縮んでしまいますよね!
お子さんのカカトの痛みを素早くラクにしていくには、
ふくらはぎの筋肉が収縮してしまう要素を解決していくこと。
経過が良くない方は、
圧倒的にこのことが出来ていない方だったりします。
成長期だから・・・?
練習量の問題・・・?
走り方の問題・・・?
靴の問題・・・?
偏平足だから・・・?
そうではありません。
根本的にカカトの痛みを治すために必要なことがしっかり修正できると
お子さんのカカトの痛みは、その場でラクになっていきます。
かかとの痛みで悩まれてる方、是非ご相談くださいね。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560