おはようございます
ときた整骨院
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昨日も載せた末っ子が買ってきた毛布の写真
マロウ君気に入ったようで
チョット不細工なドヤ顔で寝ています(笑)
それを末っ子も喜んでいて
末っ子もドヤ顔(笑)
「オレが買ってきた毛布キモチいいでしょ~!」って
WIN WIN な関係ですね! (笑)
今日の話は
「サッカー選手の肉離れを早期回復させるには・・・!」
サッカーの練習中にふくらはぎを蹴られて転倒し
歩けなくなって交代。
チームの主力選手で、
来週からJクラブユース大会があって
どうにか出たい!
チームドクターには
「肉離れだから4~8週は掛かりそう」と言われ
どうにかならないか?ということでの来院。
動作をチェックすると
つま先立ちが痛くてできない
アキレス腱を伸ばすようなストレッチが痛い
歩行でも体重を乗せられない
ということ。
肉離れ、筋挫傷を効率的に治していくには
RICEの処置も大切ですが、
部分的に切れて損傷した筋肉の断面を合わせてあげると
その場で回復が始まり
肉離れした時より動けるようになります。
つま先立ちもできる様になり
アキレス腱を伸ばす動作もできる様になります。
もちろん切れているわけですから
痛みがゼロになることはありませんが
明らかに痛みが減ることを体感できます。
例えば
切り傷を作ってしまいました。
キズの断面が開いているのと
キズの断面が閉じているのは
どっちが回復が速いか明らかですよね!
ふくらはぎの肉離れにも同じことが言えるのです!
RICE処置も大切ですが、
この損傷した断面を揃えることがないと
回復時間は多くなってしまうのと
固いふくらはぎができてしまい
結果、復帰が遅くなってしまいます。
試合やスキルを上げる時間は
待ってくれませんし、取り返しがつきません。
サッカー選手に限らず
スポーツ選手で肉離れをした時は
これを大切にすると
回復は相当早くなりますよ!
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朝のお見送りマロウ君
何を思う・・・
「車には気をつけろよ!」
「給食残すなよ!」
「これでゆっくり昼寝ができる!」
「このまま暴れて脱走しようか!」
「なんでオレがお見送りを!?」
もしかしたらそんなこと思っているかも(笑)
今日の話は
「ケガが多いスポーツ選手 なんでケガが多い?」
先日お見えになってくれた患者さん
サッカーを頑張っていて
Jクラブのセレクションを受ける予定の小学生
去年から右足の捻挫や骨折
プレー中 プレー後の足の腫れ
右足を軸足にすると痛みが走り
思い切りプレーができない。
練習も休んでは復帰して 復帰しては休んでの繰り返し。
病院でMRIを受け捻挫の診断
良くならないのでまた検査すると剥離骨折と診断。
接骨院に毎日通い
電気治療とアイシングをしてもらい
何とか痛みが引いてくるけど
プレーしたらまた痛みが戻ってしまう。
サポーターの着用指示や
ストレッチ指導
足首を鍛えるエクササイズも
地道に遂行するけど、変わらず。
同じチームの子にウチのことは聞いてたけど
さすがにもう半年以上この状態なので来ました。
ということ。
状態を確認すると
膝の屈伸時に足首に痛みが強く
ふくらはぎの緊張
股関節の可動域
右足全体の重だるさがあり、
それらの症状は
ある部分の調整で解決できました。
この選手の場合、
歩行をみるだけで
何がケガをしてしまう確率をあげてしまうのかが
すぐに分かります。
ケガをしないように普段からのストレッチやケア
それも大切ですが、
なんでいつもケガをしてしまうのか?
これを解決したほうがスマートに結果が出やすいです。
ケガしないようにサポーターやテーピングをするより
ケガしてしまう要因がなくなれば
サポーターやテーピングをする必要ないですよね!
その方がより動きやすくプレーもできますし。
アスリートにとって大切なのは
ケガをしたらそこをサポートすることより
ケガをしないような身体の環境を作っていくことです。
そして、それがうまくいっている時は
ご自身の能力を発揮しやすいです。
スポーツ選手の足まわりのトラブルは
なぜなってしまうのか?
これを解決していくと良いですよ!
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箱入りでリラックスなネコたち
カラダが入っても
頭がはみ出て
しかもヘリに食い込んでいたりして・・・
コレで良く寝られるよね!
って感心してます(笑)
今日の話は
「栃木県からお見えになったオスグットの患者さん」
電話でのお問合せで
「オスグットの治し方、本当に教えてくれるんですか??」
「ブログを拝見して、もしそうならお伺いしたいんですけど!」
「今日にでもお伺いしたいのですが!」
という内容でした。
予約の都合上、この日は一杯だったのですが
「栃木県の真岡市からなんですけど」
「どうにか今日都合つきませんか?」
と、プッシュが強く(笑)
診療時間終了後に来てもらいました。
来ていただき話をすると、
陸上部で短距離・幅跳びの選手で
栃木県では上位選手らしく
でもこの1年間、オスグットでまともに練習ができてない
タイムも記録も落ちてきて
走れなくなってきた。
あらゆるスポーツ障害の整形外科や
スポーツ障害で有名な治療院・接骨院などで治療するも
変わらず。
「もう走ることを辞めなければ治ることはない!」
とまで言われたそうです。
本人も、自分の不甲斐なさに憔悴している様子なのと
お父さんも、どうにか走れるようにしてあげたい。
そんな雰囲気が凄く感じられました。
オスグットをその場で治療し
痛みを激減させることはできますが、
この方のリクエストで
治療個人レッスンをしてください!と。
遠距離ですし、
治す方法を知っていた方が安心できるから
ということです。
お子さんの状況を確認し、
膝の屈伸は90度で膝に激痛
脛骨粗面を押してもらうと圧痛も強
ついでに、肩関節の可動域も確認
お父さんにオスグットの治し方を教え
3セットしてもらうと
膝の屈伸で痛みがない
脛骨粗面の痛みも、ほぼなくなりました。
肩関節も先程以上の可動域になって、腕を振るのも軽い
「でも膝触ってないのにナンデ???」
そんな感じになりました。
もうお父様は・・・
オスグットを治せる人です(笑)
このときお父さんがしたことは・・・
足の甲を○○しただけ。
「こんなんで良くなるんですね!」
と喜ばれていましたが、
「こんなんで・・・」に少しイラッとしたりして(笑)
ご本人もジャンプしてみたり、
思い切り膝を曲げたりして
オスグットが楽になっていることに喜んでいました。
本当は、全身的なバランスをもっと良くするために
自律神経系を治療していくと良いのですが
もうオスグットで悩むことはありませんね!
遠方からお見えの場合、
治療個人レッスン
凄く良かったりしますよ!
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おはようございます
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ムスメが友達の家にお泊りに。
ネコたちもチョットひといきリラックス(笑)
マロウ君の表情にも
なんとなくユトリがあります(笑)
今日の話は
「サッカー選手のオスグット」
ここ最近、オスグットの初診の方が多い傾向です。
つい前にもオスグットのことを書いたのですが、
「本当に良くなるの・・・?」
ってお問合せもいただいたりして(笑)
昨日、足立区からお見えになってくれたサッカー選手
小学5年のころからオスグットでの痛みがあったそうで
中学生に入り、クラブチームに所属しているけど
4月からまともな練習ができていない・・・
病院・接骨院に通って、
少し良くなった所で10分もプレーすれば
痛みがひどくなって交代させられてしまう・・・
そんな状態で過ごしていたそうです。
この選手の場合、
オスグットの出っ張っているところを押すと痛く
膝の屈伸も曲げることがきつそうでした。
この選手のオスグットを解決する方法を
同伴のお父さんにやってもらい
しゃがんでみると・・・
「痛くない・・・」
「曲げられる・・・」
と。
また更に調整すると
「正座もできる・・・」
「ほぼ膝下の痛みがない・・・」
と。
ちょっと元気なく
嬉しそうな感じではなかったので、
「リアクション薄いね!?」
というと、
「なんでこんなに良くなるのかよく分かんなくて・・・」
「今まで痛みがななくなっていくことがなかったので・・・!」
「凄い不思議です・・・!」
ということでした。
治療に通ってて、良くならない
それが当たり前になっていたようです。
お父さんにも治し方を教えたので、
もう大丈夫です!
オスグットは
その場で痛みが激減します。
そして膝を曲げることもできる様になります。
しかも自宅で治せるようになるので
そうなると良いですよね!
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朝、いつもの椅子に座ろうとすると
マロウ君が毛づくろいしてました
マロウ君お気に入りのクッションを
誰かが乗っけた・・・?
でも、おろさず見てました・・・
ネコには甘いですね…(笑)
今日の話は
「サッカー選手の膝が抜けるような感覚」
千葉県は、サッカーが盛んで
全国的にみても強豪校が多い地域です。
その高校のサッカー部の選手が来てくれました。
痛くはないんだけど、
走ってるとガクッと膝が抜けるような感じがして
それが凄く怖くて
思い切りプレーができない・・・。
ということでした。
膝関節の可動検査を見ても異常なし
でも歩くときに膝にチョットした違和感がある。
正座をすると、形にはなるけど違和感が発生する。
この場合
膝を動かすことをジャマしている部分がある
それがどこなのか?
を探していくと・・・
足首のかみ合わせ (アライメント)
でした。
左右の足首を調べさせてもらうと、
膝が悪い方の足首を回すと
ボリボリと関節内で音がして
足首の力も反対より弱い感じ。
足首のアライメント調整で
力が入るようになり
膝の違和感もなくなりました。
正座もOKです。
おそらく、走っても大丈夫だと思います。
ぶつけた 捻った
ではなく、いつの間にか痛くなってきた
力が抜ける 違和感がある
でも検査しても異常がない・・・
そんな場合は、
その部分に影響を与えているのは? を見つけ出し、
解決していくと
回復が速いですよ!
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おはようございます
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マロウ君の野生を呼び起こすため
ネコじゃらしを採ってきて
トレーニングするムスメ。。。
野生を呼び起こして
どうするのでしょうか?(笑)
今日の話は
「トレーニング いくら頑張ってもコレがなくてはもったいないです」
今日はトレーニングの話で。
中学1年生 高校1年生 大学1年生
新たにカテゴリーの上がったスポーツ選手たち
この時期、体調が良くない
スポーツ障害などが良く起こる時期です。
例えば
軟式野球から硬式野球に変わった
フィジカルを上げるため走りのメニューが増えた
ポジションが変わった
運動の質が上がったことに対して
カラダを追い込んでフィジカルを作る作業が多い時期です。
トレーニングは非常に大切です。
運動の 質の変化 量の変化
に負けないカラダを作ることは必須ですよね。
では、
毎日頑張ればいいのか?
いっぱいトレーニングをすればいいのか?
それはそれでイイと思います。
ただトレーニングには
これが必要になり、
これがないとカラダも強くなってきません。
それは・・・
休養です!
なんだよ!
そんなの分かってるよ!
という方も多いと思いますが、
案外これがうまくできなくて
スポーツ障害になってしまう選手も多いのが事実です。
トレーニングとは
簡単に言うと
カラダに必要な負荷をかけて
筋肉・関節を壊すことです。
そしてその壊れた組織が再生するときに
強いものが出来上がります。
ですので、
壊れる 再生する 壊れる 再生する ・・・
これがカラダが強くなっていくサイクルになります。
例えば毎日のトレーニングで
壊れる 壊れる 壊れる 再生する 壊れる
なんてなってくると、
壊れることが多くなってしまい
頑張っていても結果が出ない
ケガをしたなど非効率的なことになってしまいます。
追い込んだら休養を入れて再生を促す
即ち
休養も大切なトレーニングになってきます。
たくさんトレーニングすれば!
沢山頑張れば!
その気持ちも非常に大切ですが、
強くなるために休養を入れていくのも
イイと思いますよ!
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いつも来てくれたお客さん 「シャム尾」くん
最近来てくれないようで
なんとなくサミシイ様子のマンゲツさん
きっと晴れたら来てくれるよ!
今日の話は
「サッカー選手のセーバー病、治ると良いこといっぱいあります!」
昨日、都内から来てくれた患者さんで
幼稚園のころからサッカーをやってて
いま4年生で色んなクラブ・スクールで
サッカーを頑張っている子が来てくれました。
週5回の練習
週末はテストマッチ OR 大会
というハードスケジュールで
3年生のころからカカトの痛みが気になって
思い切り走れなくなった・・・
という子でした。
ご本人も 「上手くなりたい!」
という気持ちが強く、
でも、練習すら痛くて・・・
ということでお悩みの様子。
セーバー病 カカトの痛みですが
良くなると色んな良いことがたくさんあります!
治療をさせていただき
もちろんカカトの痛みはなくなりました。
そのとき、
足の運びは軽くなっています
ふくらはぎの固さがなくなっています
股関節の可動域が増えています
腰の捻転も軽くなっています
カカトの痛みですが、
これらの他の部分にも強く影響を与えています。
ですから、
おそらく彼はもっと体のキレが出てくるはず!
もっと速く走れるようになりますし、
本人もそれを体感することができます!
セーバー病
いつまでも引きずっていると
大きな損をしてしまいますよ!
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やはり梅雨ですね・・・
天気が安定していません
朝、カッパを持っていこうか迷っているとき
マロウ君が
「もっていきんしゃい!」
とのお告げ(笑)
顔を洗いながらなら説得力もあるのにね(笑)
今日の話は
「サッカー選手のつま先の痛み」
先日の患者さんで
足の指の付け根の痛みが・・・
というサッカー選手がお見えになってくれました。
本人からも 「モートンなんですけど・・・」
ということで、何軒か医療機関にも見てもらったらしく、
ネットでも調べて自分の状態を話してくれました。
サッカー選手ですから、
プレーができないと話にならなく、
今までのトコロでは
痛みが引くまで練習は休んで!
インソールを作って足にかかる負担を減らしましょう!
ストレッチとアイシングをしっかりやってください!
ということをしっかり実行はしていたそうです。
でも、チョット痛みが引いて
練習を再開すると、
またすぐ痛む・・・
こんな感じを4カ月も繰り返してきたそうです。
モートン病の場合
足首から下の骨格の調整
と、
足首のアライメントが崩れていく原因を解決していくと
その場で8割の痛みはなくなります。
ストレッチ・アイシング・インソールは・・・
必要ありません!
おそらく、あと1回の治療で終了ですね。
色んな治療法がありますが、
スポーツ障害の場合
セオリー通りの治療で良くなることは少ない気がします。
というのは、
その症状に対しての対処療法が情報として多く、
原因を解決することが書いていないからです。
モートン病でお悩みの方
それを意識して治療ができると
良いかもしれませんよ!
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ネコ探しの旅
その中の1枚です。
アイスクリームを狙っています(笑)
彼の名前は・・・
「チャト尾」になりました。
茶トラだから・・・ チャト尾って(笑)
また行きたいですね!
今日の話は
「元プロ選手が教える、サッカーが上手くなる秘訣」
先週お見えになってくれた
もとJリーガーの方に
面白い話を聞けました。
なるほど~~~!!!!
って感じで
やはり一線級でやってた人の話はおもしろく、
今日はその話を。
その方が現役でプレーをしてた時に思ったこと
サッカーで凄い選手に言えることは、
体の強さ テクニック
ではなく、
脳をいかに使えるか
判断の速さ 的確さ イマジネーション
それらに長けている選手は
やはり有名になっていく
と。
プロである以上、
フィジカルが一定以上あるのは当たり前として
その中でもフィジカルが劣っている選手も結構いたそうです。
足元も上手くなく、
走るのも大して早くない
そんな選手でも、結果を出す選手
コイツには絶対かなわないと思わせられた選手もいたそうです。
実は、
フィジカルが優れているより、
脳が優れている方がサッカーをするにあたって大切だった
というのです。
もちろんプロ選手ですから
しっかりトレーニングは積みます。
でも、
その中で差が出てしまうのは
頭が使えるかどうかだ!
ということです。
ビジョン 展開力 危機察知能力 流れを読む
これらを自分の中で
しつこいくらいイメージトレーニングするだけで
試合でそういうケースに対応できるようになっていくそうで
その濃さ・質の高さ・数がサッカー選手には大切だと。
そのトレーニングを沢山できる様になると、
いつの間にか自分のレベルは上がっていくそうです。
あと一つ
これだけは誰にも負けないことを作る。
オールラウンドで上手い選手は
プロの中ではいっぱいいるそうです。
でも、レギュラーとして選ばれるのは
多少の下手さはあっても、
これだけは他に負けない!という能力を持った選手
だそうです。
上手いのは当たり前、
でもそういう選手は目立たないということ。
この方の同期で、
あるJクラブの監督をしている元日本代表選手の場合
特に上手くもなく、
ガッツも見られなく、
足元も上手くない。
リフティングなんかもそんなには出来なかったそうです。
こんなにサッカーが下手でよく代表になれたな!
なんて思っていたそうです(笑)
でも、この選手は
周りのプレイヤーを使うことが非常に上手かったそうです。
結果として、
チームが負けないようなディフェンスを作ることが
評価され、
代表にまでなった選手です。
監督としても、
決して良い選手はいなくても、
良い結果を出していますしね。
脳を素早く使うこと
誰にも負けないことを1個作ること
それがサッカーが上手くなる秘訣だそうです。
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アタマ隠して、シリ隠さず・・・
ではなくて、
たまに訪問しに来るネコちゃんと
話しているのか??
威嚇してるのか??
どっちなんでしょうね?(笑)
今日の話は
「バスケットボール選手のカカトの痛み」
この時期、
インターハイ 総体 各地区大会
など、部活やクラブで頑張っている選手たちは
実力を発揮するために頑張っているときです。
昨日の患者さんで、
某私立高校バスケ部の部長で
カカトの痛みをずっと我慢しながら練習をしてきたけど
もう走るのもツラくて・・・
練習にも参加できない・・・
もちろん試合にも出ることができない・・・
という方がお見えになりました。
3年間バスケ部を頑張って
部活をまとめて
良い成績を出してきたのに
最後の試合にでられそうにない・・・
と、不安と心配の様子。
もちろんご自身でも
アイシング インソール ストレッチ
は、していたそうで
時間が取れるときは治療院にも通院して
治療はしていたそうです。
歩行をみさせていただくと
カカトが痛くて着けない状態
調整したのは・・・
ふくらはぎのある部分
患者さんにとってはあまり気持ちが良い調整ではありませんが、
その場で痛くなくカカトを着いて歩けるように!
この調整をもう1回すると、
押しても痛くなくなりました。
お母様も治療に帯同してくれたので、
「ウソでしょ!?」
「ホントに痛くないの!?」
というリアクション。
ウソではありませんよ(笑)
バスケ サッカーに多い カカトの痛み
カカトにストレスがかかるような状態になっているから
痛くなってしまうのです。
決してカカトが悪いわけではありません。
でも・・・
痛みがあるところに意識はいき、
痛みがある場所を治療してしまう方が多いです。
次回は
そのふくらはぎを作った原因を解決して
おそらく3回の治療で終了できると思います。
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