【サッカーが上手くなるには】 プロで実感した方の話
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
ネコ探しの旅
その中の1枚です。
アイスクリームを狙っています(笑)
彼の名前は・・・
「チャト尾」になりました。
茶トラだから・・・ チャト尾って(笑)
また行きたいですね!
今日の話は
「元プロ選手が教える、サッカーが上手くなる秘訣」
先週お見えになってくれた
もとJリーガーの方に
面白い話を聞けました。
なるほど~~~!!!!
って感じで
やはり一線級でやってた人の話はおもしろく、
今日はその話を。
その方が現役でプレーをしてた時に思ったこと
サッカーで凄い選手に言えることは、
体の強さ テクニック
ではなく、
脳をいかに使えるか
判断の速さ 的確さ イマジネーション
それらに長けている選手は
やはり有名になっていく
と。
プロである以上、
フィジカルが一定以上あるのは当たり前として
その中でもフィジカルが劣っている選手も結構いたそうです。
足元も上手くなく、
走るのも大して早くない
そんな選手でも、結果を出す選手
コイツには絶対かなわないと思わせられた選手もいたそうです。
実は、
フィジカルが優れているより、
脳が優れている方がサッカーをするにあたって大切だった
というのです。
もちろんプロ選手ですから
しっかりトレーニングは積みます。
でも、
その中で差が出てしまうのは
頭が使えるかどうかだ!
ということです。
ビジョン 展開力 危機察知能力 流れを読む
これらを自分の中で
しつこいくらいイメージトレーニングするだけで
試合でそういうケースに対応できるようになっていくそうで
その濃さ・質の高さ・数がサッカー選手には大切だと。
そのトレーニングを沢山できる様になると、
いつの間にか自分のレベルは上がっていくそうです。
あと一つ
これだけは誰にも負けないことを作る。
オールラウンドで上手い選手は
プロの中ではいっぱいいるそうです。
でも、レギュラーとして選ばれるのは
多少の下手さはあっても、
これだけは他に負けない!という能力を持った選手
だそうです。
上手いのは当たり前、
でもそういう選手は目立たないということ。
この方の同期で、
あるJクラブの監督をしている元日本代表選手の場合
特に上手くもなく、
ガッツも見られなく、
足元も上手くない。
リフティングなんかもそんなには出来なかったそうです。
こんなにサッカーが下手でよく代表になれたな!
なんて思っていたそうです(笑)
でも、この選手は
周りのプレイヤーを使うことが非常に上手かったそうです。
結果として、
チームが負けないようなディフェンスを作ることが
評価され、
代表にまでなった選手です。
監督としても、
決して良い選手はいなくても、
良い結果を出していますしね。
脳を素早く使うこと
誰にも負けないことを1個作ること
それがサッカーが上手くなる秘訣だそうです。
ときた整骨院
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