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【ケガが多い選手】 ストレッチ不足!? ケア不足!? いえ違います!!

2017.10.12 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝のお見送りマロウ君

何を思う・・・

「車には気をつけろよ!」

「給食残すなよ!」

「これでゆっくり昼寝ができる!」

「このまま暴れて脱走しようか!」

「なんでオレがお見送りを!?」

もしかしたらそんなこと思っているかも(笑)

今日の話は

 「ケガが多いスポーツ選手 なんでケガが多い?」

先日お見えになってくれた患者さん

サッカーを頑張っていて

Jクラブのセレクションを受ける予定の小学生

去年から右足の捻挫や骨折

プレー中 プレー後の足の腫れ

右足を軸足にすると痛みが走り

思い切りプレーができない。

練習も休んでは復帰して 復帰しては休んでの繰り返し。

病院でMRIを受け捻挫の診断

良くならないのでまた検査すると剥離骨折と診断。

接骨院に毎日通い

電気治療とアイシングをしてもらい

何とか痛みが引いてくるけど

プレーしたらまた痛みが戻ってしまう。

サポーターの着用指示や

ストレッチ指導

足首を鍛えるエクササイズも

地道に遂行するけど、変わらず。

同じチームの子にウチのことは聞いてたけど

さすがにもう半年以上この状態なので来ました。

ということ。

状態を確認すると

膝の屈伸時に足首に痛みが強く

ふくらはぎの緊張

股関節の可動域

右足全体の重だるさがあり、

それらの症状は

ある部分の調整で解決できました。

この選手の場合、

歩行をみるだけで

何がケガをしてしまう確率をあげてしまうのかが

すぐに分かります。

ケガをしないように普段からのストレッチやケア

それも大切ですが、

なんでいつもケガをしてしまうのか?

これを解決したほうがスマートに結果が出やすいです。

ケガしないようにサポーターやテーピングをするより

ケガしてしまう要因がなくなれば

サポーターやテーピングをする必要ないですよね!

その方がより動きやすくプレーもできますし。

アスリートにとって大切なのは

ケガをしたらそこをサポートすることより

ケガをしないような身体の環境を作っていくことです。

そして、それがうまくいっている時は

ご自身の能力を発揮しやすいです。

スポーツ選手の足まわりのトラブルは

なぜなってしまうのか?

これを解決していくと良いですよ!

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

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